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元スレ京太郎「お前のことが好きだったんだよ!」咲「京ちゃん!?」
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――部室
京太郎「……」
咲「ツモ。嶺上開花です」
京太郎(咲に告白か……むしろ今までなかった方が不思議だったんだよな)
咲「……」
京太郎(それでもなかったのは、俺がいたからなんだろうなやっぱり……)
咲「カン!」
京太郎(だから俺は安心しきってたんだ。近くにいれば咲に告白なんてする奴はいない、ゆっくり時間をかけられるって)
咲「ツモ!」
京太郎(馬鹿か俺は……たかが中学時代からの付き合いでしかない分際で咲を縛れると思ってたのかよ)
咲「麻雀って楽しいね!」
京太郎(俺はあいつが麻雀が得意だった事すら知らなかったってのに……!)
京太郎「……」
咲「ツモ。嶺上開花です」
京太郎(咲に告白か……むしろ今までなかった方が不思議だったんだよな)
咲「……」
京太郎(それでもなかったのは、俺がいたからなんだろうなやっぱり……)
咲「カン!」
京太郎(だから俺は安心しきってたんだ。近くにいれば咲に告白なんてする奴はいない、ゆっくり時間をかけられるって)
咲「ツモ!」
京太郎(馬鹿か俺は……たかが中学時代からの付き合いでしかない分際で咲を縛れると思ってたのかよ)
咲「麻雀って楽しいね!」
京太郎(俺はあいつが麻雀が得意だった事すら知らなかったってのに……!)
――部活終了
咲「お疲れ様でしたー、じゃあ帰ろうか」
和「そうですね、それでは一緒に……」
優希「あー、のどちゃん!」
和「はい?」
優希「ちょっと話があるからついてきてほしいじょ」チラッ
京太郎「……!」
和「話ですか?いいですけど……」
優希「よし、じゃあ行こう、早く行こう!」
和「ゆ、ゆーき、引っ張らないでください……」
咲「どうしたんだろ和ちゃんと優希ちゃん……」
京太郎「……咲、ちょっと話があるんだけどいいか?」
咲「えっ……うん、いいよ」
咲「お疲れ様でしたー、じゃあ帰ろうか」
和「そうですね、それでは一緒に……」
優希「あー、のどちゃん!」
和「はい?」
優希「ちょっと話があるからついてきてほしいじょ」チラッ
京太郎「……!」
和「話ですか?いいですけど……」
優希「よし、じゃあ行こう、早く行こう!」
和「ゆ、ゆーき、引っ張らないでください……」
咲「どうしたんだろ和ちゃんと優希ちゃん……」
京太郎「……咲、ちょっと話があるんだけどいいか?」
咲「えっ……うん、いいよ」
ザアアア……
京太郎「雨、降ってきた……咲の言うとおりだったな」
咲「昨日のは天気予報で知ってただけだよ」
京太郎「なんだ、そうだったのかよ……感心して損した」
咲「なにそれ、ひどいよ京ちゃん……本当に私には遠慮がないんだから」
京太郎「今さらだな」
咲「それはそうだけど……まあ、いいや。それで話ってなにかな?」
京太郎「ああ……」
咲「……」
京太郎「……」
京太郎(ダメだ、覚悟決めたはずなのに、口が動かねえ……言わなきゃいけないのに、もうこのままじゃダメなのに……)
京太郎「雨、降ってきた……咲の言うとおりだったな」
咲「昨日のは天気予報で知ってただけだよ」
京太郎「なんだ、そうだったのかよ……感心して損した」
咲「なにそれ、ひどいよ京ちゃん……本当に私には遠慮がないんだから」
京太郎「今さらだな」
咲「それはそうだけど……まあ、いいや。それで話ってなにかな?」
京太郎「ああ……」
咲「……」
京太郎「……」
京太郎(ダメだ、覚悟決めたはずなのに、口が動かねえ……言わなきゃいけないのに、もうこのままじゃダメなのに……)
京太郎「俺は……」
咲「ねぇ、京ちゃん、一つ聞いてもいい?」
京太郎「な、なんだ?」
咲「京ちゃんはさ、どうして私に色々構ってくれるの?」
京太郎「は?」
咲「昨日だってお昼休み、部活、終わった後……理由はあったけど京ちゃんは私と一緒にいてくれたよね?」
京太郎「……」
咲「私ってほら、あんまり自分を出せないから京ちゃんがいてくれて助かってるけど……京ちゃんは他にも友達いるのに私を優先してくれる事が多い気がしてなんでかなあって思ったの」
京太郎「……」
咲「ねぇ、どうして?どうして京ちゃんはなんだかんだ言っても最終的に私を優先してくれるの?教えて、ほしいな」
京太郎「それは……」
京太郎(理由?そんなもん、一つしかねえよ……)
咲「ねぇ、京ちゃん、一つ聞いてもいい?」
京太郎「な、なんだ?」
咲「京ちゃんはさ、どうして私に色々構ってくれるの?」
京太郎「は?」
咲「昨日だってお昼休み、部活、終わった後……理由はあったけど京ちゃんは私と一緒にいてくれたよね?」
京太郎「……」
咲「私ってほら、あんまり自分を出せないから京ちゃんがいてくれて助かってるけど……京ちゃんは他にも友達いるのに私を優先してくれる事が多い気がしてなんでかなあって思ったの」
京太郎「……」
咲「ねぇ、どうして?どうして京ちゃんはなんだかんだ言っても最終的に私を優先してくれるの?教えて、ほしいな」
京太郎「それは……」
京太郎(理由?そんなもん、一つしかねえよ……)
とうとう淫夢はアニ豚ににすり寄られる程大きな勢力になったのか(歓喜)
でも申し訳ないけどステマとかはぁ・・・勘弁してくださいね
でも申し訳ないけどステマとかはぁ・・・勘弁してくださいね
咲「……ごめん、変な事聞いちゃったね。今のは忘れて……」
京太郎「好きだからだよ」
咲「えっ……」
京太郎「お前の事が好きだからだよ!」
咲「京、ちゃん?」
京太郎「俺はな、好きでもない奴にいちいちちょっかい出したり探し回って昼に誘ったりなんかしねえよ!」
咲「えっ、えっ」
京太郎「レディースランチを頼むのはお前と昼休み一緒にいたい口実だ!部活中にちょっかい出すのは少しでも俺を見てほしいからだ!心配するに決まってんだろ、どこの世の中に変質者出てるってのに好きな女の子夜に歩かせるバカがいるんだよ!」
咲「きょ、京ちゃん……」
京太郎「なのにお前ときたらそんな俺の気持ちも知らないで、笑ったり冗談に乗ったりオロオロしたりして俺をドキドキさせやがって……いいか、俺はな!中学の頃から!」
咲「……!」
京太郎「お前の事が好きだったんだよ!」
京太郎「好きだからだよ」
咲「えっ……」
京太郎「お前の事が好きだからだよ!」
咲「京、ちゃん?」
京太郎「俺はな、好きでもない奴にいちいちちょっかい出したり探し回って昼に誘ったりなんかしねえよ!」
咲「えっ、えっ」
京太郎「レディースランチを頼むのはお前と昼休み一緒にいたい口実だ!部活中にちょっかい出すのは少しでも俺を見てほしいからだ!心配するに決まってんだろ、どこの世の中に変質者出てるってのに好きな女の子夜に歩かせるバカがいるんだよ!」
咲「きょ、京ちゃん……」
京太郎「なのにお前ときたらそんな俺の気持ちも知らないで、笑ったり冗談に乗ったりオロオロしたりして俺をドキドキさせやがって……いいか、俺はな!中学の頃から!」
咲「……!」
京太郎「お前の事が好きだったんだよ!」
咲「……」
京太郎「はあ、はあ……」
咲「京ちゃんが、私を好き?」
京太郎「そうだよ」
咲「嘘?」
京太郎「嘘じゃねえ!」
咲「夢?」
京太郎「夢でもねえ!」
咲「……」
京太郎「……」
咲「あ、あう、う……!」カアア
京太郎「さ、咲!?」
咲「み、見ないで!」
京太郎「えっ……」
咲「お、お願いだから見ないで京ちゃん……私、私……今、すごい顔赤くなっちゃってるからぁ……」
京太郎「はあ、はあ……」
咲「京ちゃんが、私を好き?」
京太郎「そうだよ」
咲「嘘?」
京太郎「嘘じゃねえ!」
咲「夢?」
京太郎「夢でもねえ!」
咲「……」
京太郎「……」
咲「あ、あう、う……!」カアア
京太郎「さ、咲!?」
咲「み、見ないで!」
京太郎「えっ……」
咲「お、お願いだから見ないで京ちゃん……私、私……今、すごい顔赤くなっちゃってるからぁ……」
でかした京太郎
お前はやればできる子だと信じていたよ(マジキチスマイル)
お前はやればできる子だと信じていたよ(マジキチスマイル)
京太郎「……」グイッ
咲「きゃうっ!」
京太郎「……本当に顔真っ赤だな」
咲「きょ、京ちゃんのせいでしょ!?」
京太郎「やっべえ……すごい可愛い」
咲「な、なに言い出すの!?」
京太郎「あっ、また赤くなった」
咲「もうやだ!私帰る!手放してよ京ちゃんのバカ!」
京太郎「断る、まだ告白の返事を聞いてない」
咲「今の私に言わせるつもりなの!?」
京太郎「当たり前だ」
咲「うっ、ううっ……わ、私も……」
京太郎「私も?」
咲「私も!京ちゃんが好きでしゅ!」ガブッ
京太郎(あ、舌噛んだ……)
咲「きゃうっ!」
京太郎「……本当に顔真っ赤だな」
咲「きょ、京ちゃんのせいでしょ!?」
京太郎「やっべえ……すごい可愛い」
咲「な、なに言い出すの!?」
京太郎「あっ、また赤くなった」
咲「もうやだ!私帰る!手放してよ京ちゃんのバカ!」
京太郎「断る、まだ告白の返事を聞いてない」
咲「今の私に言わせるつもりなの!?」
京太郎「当たり前だ」
咲「うっ、ううっ……わ、私も……」
京太郎「私も?」
咲「私も!京ちゃんが好きでしゅ!」ガブッ
京太郎(あ、舌噛んだ……)
咲「い、いひゃあ……」ウルウル
京太郎(ヤバい、何してても可愛い。マジでヤバい、なんなのこの可愛い生き物)
咲「ひょ、ひょうひゃあん……」ウルウル
京太郎「咲……えっと、大丈夫か?」
咲「ううっ……」
京太郎「と、とりあえず手当てしないとな……」パッ
咲「!」タタタッ
京太郎「あっ、おい、咲!」
咲「京ちゃんのバカ、エッチ、麻雀ヘタ!」
京太郎「お、お前なあ!」
咲「…………そんな京ちゃんだけど私は大好き!」
京太郎「!?」
咲「ま、また明日!」タタタッ
京太郎「……」
京太郎「いいいやったあああああああ!!」
京太郎(ヤバい、何してても可愛い。マジでヤバい、なんなのこの可愛い生き物)
咲「ひょ、ひょうひゃあん……」ウルウル
京太郎「咲……えっと、大丈夫か?」
咲「ううっ……」
京太郎「と、とりあえず手当てしないとな……」パッ
咲「!」タタタッ
京太郎「あっ、おい、咲!」
咲「京ちゃんのバカ、エッチ、麻雀ヘタ!」
京太郎「お、お前なあ!」
咲「…………そんな京ちゃんだけど私は大好き!」
京太郎「!?」
咲「ま、また明日!」タタタッ
京太郎「……」
京太郎「いいいやったあああああああ!!」
――翌日
京太郎「咲ー」
咲「あっ、京ちゃん」
京太郎「学食行こうぜ、今日もレディースランチが美味そうでさー」
咲「また? しょうがないなあ京ちゃんは……」
京太郎「さすが咲!それでこそ俺の彼女だ!」
咲「そ、そういう事言わなくていいの!ほら、行くよ京ちゃん!……も、もしよかったら今度お弁当作ってあげるからレディースランチばっかりはダメだよ?」
京太郎「マジか!?嬉しいぜ咲ー!」ギュッ
咲「ひゃあ!?ダ、ダメだよ京ちゃん、みんな見て……」
「相変わらず咲ちゃんはいい嫁さんだな、須賀ー」
咲「ま、まだ嫁さん違いますから!」
京太郎「まだ?」
咲「あ、ううう……きょ、京ちゃんのバカー!」
カン!
京太郎「咲ー」
咲「あっ、京ちゃん」
京太郎「学食行こうぜ、今日もレディースランチが美味そうでさー」
咲「また? しょうがないなあ京ちゃんは……」
京太郎「さすが咲!それでこそ俺の彼女だ!」
咲「そ、そういう事言わなくていいの!ほら、行くよ京ちゃん!……も、もしよかったら今度お弁当作ってあげるからレディースランチばっかりはダメだよ?」
京太郎「マジか!?嬉しいぜ咲ー!」ギュッ
咲「ひゃあ!?ダ、ダメだよ京ちゃん、みんな見て……」
「相変わらず咲ちゃんはいい嫁さんだな、須賀ー」
咲「ま、まだ嫁さん違いますから!」
京太郎「まだ?」
咲「あ、ううう……きょ、京ちゃんのバカー!」
カン!
終わり
支援感謝、乗っ取りはもうしたくない
それではおやすみなさい
支援感謝、乗っ取りはもうしたくない
それではおやすみなさい
京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ
あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実
それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ
ふんふむは、常に正しい道を示している。
導きに背いてはならない。立ち止まってもいけない。
進め。
執行しろ。
ふんふむを信じろ。
ふんふむを信じるものは、必ず終わりの日に救われる。
─── 咲「清澄高校諜報部」 了
導きに背いてはならない。立ち止まってもいけない。
進め。
執行しろ。
ふんふむを信じろ。
ふんふむを信じるものは、必ず終わりの日に救われる。
─── 咲「清澄高校諜報部」 了
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