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    元スレ岡部「このHENTAI処女め!!」紅莉栖「うっさい!低学歴乙!!」

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    201 :

    えっ読解力もあるのかよ
    凄いわー

    203 = 1 :

    まゆり「もしもしオカリン?うんまゆしい」

    紅莉栖「・・・」

    まゆり「あのね。明日なんだけど一緒にお食事なんかどうかなって・・・うん」

    まゆり「うんうん。わかったよ。じゃあ明日ね。ばいばい。またねー」プツン

    紅莉栖「・・・どうだった?」

    まゆり「オカリンと明日食事に行くことになったのです」

    紅莉栖「」

    204 = 197 :

    >>202
    他の書きながらこんな凄いの書ける方に死ねなんて言うなよ
    才能ありまくりでかっこいいんだからその芽を摘むことになったらもったいないだろ

    205 = 52 :

    おっきたきた

    206 = 1 :

    紅莉栖「やっぱり避けられてるのかな・・・」

    まゆり「わかった。明日のお食事紅莉栖ちゃんが行きなよ」

    紅莉栖「えっ・・・」

    まゆり「まゆしいの代わりに紅莉栖ちゃんがオカリンお食事行きなよ」

    紅莉栖「で、でも・・・いいの?」

    まゆり「うん。まゆしいはラボが平穏なのが一番なのです」

    紅莉栖「・・・恩に着るわまゆり」

    207 :

    待ってた

    208 = 1 :

    次の日

    ダル「そろそろラボにエアコンつけるの考えたほうがよくね・・・?」

    岡部「そうだな・・・このままでは・・・蒸し焼きになるかもしれん・・・」

    紅莉栖「その前に熱中症が怖いわ」

    岡部「確かに」

    紅莉栖「・・・」

    ダル「そういや今日はまゆ氏来てないね」

    岡部「まゆりなら今日は来ないぞ。高校の友達と遊ぶらしいからな」

    ダル「へー」

    209 = 1 :

    紅莉栖「じゃあ今日はまゆりとは会えないわね」

    岡部「む。そろそろ時間か」

    ダル「時間?」

    岡部「ああ。今日はまゆりと夕飯を食べに行くのだ」

    ダル「へ、へー」チラ

    紅莉栖(私を見るな私を)

    岡部「というわけで一旦家に帰って準備しなければならないのだ。この汗まみれの服で行くわけには行かないのでな」

    ダル「確かに・・・だから早くラボにもエアコン導入はよ」

    岡部「というわけだ。先に帰らせてもらおう。さらばだ」

    バタン

    211 = 1 :

    ダル「だってお。牧瀬氏いいん?」

    紅莉栖「い、いいって?」

    ダル「まゆ氏と食事するって・・・最近なんかギクシャクしてるし」

    紅莉栖「は、橋田も思ってたんだ・・・」

    ダル「そりゃ気づくっしょ。紅莉栖って呼び始めたし、まったく弄らなくなったし」

    紅莉栖「・・・うん」シュン

    ダル「オカリンやっぱまだ怒ってるんだって」

    212 = 170 :

    紅莉栖「汗まみれの岡部・・・・・・(ハアハア」

    ダル「牧瀬氏の目がやばい件について」

    213 = 202 :

    わくはよ

    214 = 1 :

    紅莉栖「うん。だから今日岡部と話し合う予定」

    ダル「え。でもオカリンはまゆ氏と食事だって」

    紅莉栖「まゆりは食事には来ない。私と変わってくれたの」

    ダル「おお・・・まゆ氏気が利くお」

    紅莉栖「こうでもしなきゃ・・・岡部・・・私と話して・・・くれないし・・・」ジワ

    ダル「牧瀬氏も頑張れお。応援してるお。オカリンと牧瀬氏はお似合いなんだからきっとうまくいくお!」

    紅莉栖「うん・・・ありがと・・・橋田」

    216 = 1 :

    その夜

    岡部「・・・遅いなまゆり」

    紅莉栖「・・・」

    紅莉栖(店に岡部はいるわね・・・)

    紅莉栖(まゆりの代わりに来たら・・・岡部怒るかな)

    紅莉栖(でももうそんなこと言ってられる状況じゃない。覚悟を決めろ私!)

    カランカランカラン

    岡部「!」

    紅莉栖「お、おう」

    岡部「・・・紅莉栖。なぜここに」

    219 = 1 :

    紅莉栖「まゆりがここに岡部がいるって・・・」

    岡部「まゆりめ・・・余計なことを・・・」

    紅莉栖「と、とりあえず食事食べましょ。ね?」

    岡部「・・・」

    紅莉栖「・・・」

    紅莉栖(気まずい・・・なんか気まずいよ・・・)

    220 = 29 :

    来たか

    221 = 52 :

    これだから処女は……

    222 :

    岡部は学歴なんかにアイデンティティを持ってないだろ、と空気を読まずマジレス

    223 = 1 :

    店員「お待たせ致しましたー」スッ

    岡部「・・・」ズズズ

    紅莉栖「・・・」クチャクチャ

    紅莉栖(話さなきゃ・・・なにか話さなきゃ)

    紅莉栖「あ、あのさ・・・岡部」

    岡部「なんだ」

    紅莉栖「まだ怒ってたりする・・・?」

    岡部「何がだ」

    紅莉栖「その・・・低学歴って・・・言いたこととか」

    224 = 202 :

    クチャラーにする意味がわからん
    あとオチがクチャラー関係だったらがっかりだわ

    225 = 1 :

    岡部「あの話はもう終わっただろ」

    紅莉栖「じゃあなんで冷たく接するの?」

    岡部「冷たくなど接したつもりはないが」

    紅莉栖「接してるじゃない!名前も紅莉栖としか呼ばなくなったし全く弄らなくなったし」

    岡部「前から変な名前で呼ぶなと言っていただろう」

    紅莉栖「そ、それは・・・」

    岡部「だからやめた。何が不満なんだ?」

    紅莉栖「う・・・」

    226 :

    でもオカリンと助手ってつり橋効果でくっついたけどうまくいく要素がまったくないよな
    超遠距離だし助手はプライド高くて男のコンプレックスを逆なでしそうだしメシはまずいし

    227 :

    嫁にするなら留未穂だな

    228 = 1 :

    紅莉栖「た、確かにそうは言ってたけど・・・」

    岡部「じゃあそれですべて解決だろう。今まで弄ってすまなかったな」

    紅莉栖「だから違う!!」

    岡部「何がだ」

    紅莉栖「その・・・私をもっと弄れ!!てか、弄ってください!」

    岡部「・・・」

    紅莉栖「いきなりやめられても寂しいだけじゃない!そんなの勝手だよ・・・」

    岡部「・・・」

    紅莉栖「岡部・・・」

    岡部「悪かった」

    229 :

    >>226
    助手はキャラとして見たら好きだしオカリンも主人公としては最高だけど
    こいつらをくっ付けるとなるとこれ

    230 = 29 :

    デレきたああああ!!

    231 = 170 :

    助手を描くとき、その描き手の捻り具合の差が酷いしね。
    オカリンも万能だから差もあるけど、チキンとイケメンと凶真の要素が
    いい具合に混じってるからどうとでもなってるというかなんというか

    232 = 52 :

    まあ、電話レンジなんてなかった世界線なら 普通にまゆしぃとくっついて上手く行ってたんだろうな

    233 = 1 :

    紅莉栖「え」

    岡部「いきなりやめてすまなかった。もう弄らないと言っておく」

    紅莉栖「違うの・・・そうじゃなくて・・・」

    岡部「なんというか・・・俺たちもう無理かもしれんな」

    紅莉栖「えっ・・・」

    岡部「・・・別れたほうがお互いのためになると思う」

    235 = 52 :

    えっ、付き合ってたのか?

    236 :

    >>232
    その場合でもディストピア完成か第三次世界大戦が起きてるっぽい

    237 = 54 :

    紅莉栖かわえー

    238 = 170 :

    そうでなくてもオカリンは死ぬ可能性がついてまわってるからなあ・・・

    記憶に間違いがなければドラマCDだとまゆりかばって強盗にやられたり。

    239 = 226 :

    ロボノでもどうなったかはっきり明記してないからうまく行かなかったのかなと思った

    240 = 1 :

    紅莉栖「やだ・・・そんなこと言わないでよ・・・」

    岡部「すっと考えてきた。その答えだ」

    岡部「タイムマシンの一件で知り合いになったが・・・お前はアメリカの大学を飛び級で卒業した天才。かたや俺は普通の大学生だ」

    岡部「元々俺とお前では生きてる世界が違う。本来は知り合いになることすらなかったはずなんだ」

    紅莉栖「やだ!やめて!そんなこと言うのはやめてよ!!」

    岡部「考え方も違う・・・長い将来を考えるなら・・・これがお互いのためだ」

    紅莉栖「ごめん!!傷ついたのなら謝るから!!!ごめん!!!」

    岡部「・・・」

    紅莉栖「お願い・・・!許してぇぇ!!!!」

    岡部「先に帰るぞ。金は払っておくから」

    紅莉栖「岡部ぇぇ!!待ってぇ!!岡部えぇぇ!」

    紅莉栖「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

    241 :

    まさかの展開www

    242 = 236 :

    紅莉栖(^o^)/オワタ


    しかしロボノの時代でも元気に凶真と栗御飯やってる二人って言う

    243 = 1 :

    トントントントン
    ガチャ

    紅莉栖「・・・グス」

    ダル「お、牧瀬氏お帰り。早かったじゃん・・・ってその眼どうしたん!?めっちゃ腫れてるし」

    紅莉栖「うっ・・・」

    ダル「泣いてるん・・・?牧瀬氏大丈夫?」

    紅莉栖「・・・橋田。ちょっと手伝ってほしいことがあるの」

    ダル「僕にできることならそれなりに手伝うお」

    紅莉栖「・・・」

    244 = 1 :

    次の日

    ガチャ

    まゆり「あ、オカリンだ!トゥットゥルー!」

    岡部「うむ。今日も元気だなまゆりよ」

    ダル「おいオカリン・・・昨日牧瀬氏と何かあったん?」

    岡部「あぁ。それか。それは俺と紅莉栖の問題だから話す必要は無いだろう」

    まゆり「でもね。今日の紅莉栖ちゃん様子がおかしいのです。すっとカーテン閉めて開発室に引きこもって」

    岡部「・・・」

    245 = 202 :

    ドゥッドゥルー!!

    246 = 1 :

    ダル「何があったかは知らんけど・・・一言くらい声かけてやったら?」

    まゆり「ダルくんの話しだと昨日の夜からずっとあの調子らしいのです」

    岡部「・・・わかった」

    岡部「おい紅莉栖。ずっと引きこもってばかりじゃみんな心配するぞ」シャー

    紅莉栖「お、岡部・・・」

    まゆり「紅莉栖ちゃん眼が真っ赤だよ!ちょっと休憩しないと」

    紅莉栖「えへへ・・・大丈夫大丈夫だから」

    ダル「全然大丈夫じゃないっしょ。徹夜で食事もトイレも行かずに体おかしくなるお!」

    岡部「紅莉栖・・・お前・・・一体何を作っているんだ・・・?」

    紅莉栖「これ・・・?これはタイムマシンよ・・・えへへ・・・」

    岡部「!?」

    248 :

    天才が追い詰められるとこうなるのか

    249 = 192 :

    >>247
    鈴羽かわいいよ鈴羽

    250 = 227 :

    鈴羽かわいいよ鈴羽


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