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元スレ春香「プロデューサーさんのいじわるっ♪」
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真「ボク達大丈夫かな……。今はプロデューサーもいないし……」
貴音「なればこそ、今はわたくし達だけでも精一杯練習すべきです」
真美「はるるんが復活したとき、すぐに合わせられるようにしなきゃね!」
雪歩「私、初ライブの練習のとき足引っ張っちゃったし、今度こそやりますぅ!」
千早(春香。私達頑張るから……)
真美「んじゃ、曲かけるYO!」
千早(だから、あなたも早く戻って来て――)
――。
貴音「なればこそ、今はわたくし達だけでも精一杯練習すべきです」
真美「はるるんが復活したとき、すぐに合わせられるようにしなきゃね!」
雪歩「私、初ライブの練習のとき足引っ張っちゃったし、今度こそやりますぅ!」
千早(春香。私達頑張るから……)
真美「んじゃ、曲かけるYO!」
千早(だから、あなたも早く戻って来て――)
――。
病室。
春香「あの、こんにちは……」
P「ん? やぁ、春香」
春香「え、えっと……」
春香(うぅ、昨日あんなに縋り付いて泣いちゃったし、恥ずかしぃ……)
P「どうしたんだ、入らないのか?」
春香「あ、いえ、失礼しマスっ!」
P「ははっ、何緊張してるんだよ」
春香「キ、緊張してないですヨ?」
春香「あの、こんにちは……」
P「ん? やぁ、春香」
春香「え、えっと……」
春香(うぅ、昨日あんなに縋り付いて泣いちゃったし、恥ずかしぃ……)
P「どうしたんだ、入らないのか?」
春香「あ、いえ、失礼しマスっ!」
P「ははっ、何緊張してるんだよ」
春香「キ、緊張してないですヨ?」
P「う~ん……あ、わかったぞ!」
春香「ふぇ!?」
P「昨日あんなに泣いちゃったからなぁ~?」ニヤニヤ
春香「プ、プロデューサーさんっ、いじわるですよぉ!」
P「あはははっ!」
春香「うぅ~」ジトー
P「おっと、そんな可愛い上目遣いで睨まないでくれヨ」ニヤニヤ
春香「た、性質が悪いですよぉ~!」カァ~
春香「ふぇ!?」
P「昨日あんなに泣いちゃったからなぁ~?」ニヤニヤ
春香「プ、プロデューサーさんっ、いじわるですよぉ!」
P「あはははっ!」
春香「うぅ~」ジトー
P「おっと、そんな可愛い上目遣いで睨まないでくれヨ」ニヤニヤ
春香「た、性質が悪いですよぉ~!」カァ~
P「ははっ、じゃあ、お詫びに緊張を解くおまじないをしよう」
春香「おまじないですか?」
P「ああ、前にもやったろ? まずは手を出してぇ~」
春香「は、はい」
P「人という字を書いてぇ~」
春香「く、くすぐったいです……プロデューサーさんっ」
P「そして今書いた人の字を~~飲み込む!!」
春香「ふぇ!?い、いきなり飲み込めませんよぉ~」
P「おいおい、あの時と同じだなぁ……ほら、お水」
春香「あ、どうも……んぐんぐ……」
春香(…………ん?)
――
―
春香「おまじないですか?」
P「ああ、前にもやったろ? まずは手を出してぇ~」
春香「は、はい」
P「人という字を書いてぇ~」
春香「く、くすぐったいです……プロデューサーさんっ」
P「そして今書いた人の字を~~飲み込む!!」
春香「ふぇ!?い、いきなり飲み込めませんよぉ~」
P「おいおい、あの時と同じだなぁ……ほら、お水」
春香「あ、どうも……んぐんぐ……」
春香(…………ん?)
――
―
翌日、収録現場。
スタッフ「ねぇねぇ、天海さんってお休み中なんでしょ?大丈夫なの?」
亜美「えっ!?あ、あぁ~、えっとぉ~」
亜美「(ど→しよ、いおりん!?)」ヒソヒソ
伊織「(あんま言っちゃダメって、律子に言われてるんだからね!)」ヒソヒソ
あずさ「あの、すみません。私達も詳しいことは……」
スタッフ「あ、そうだよねぇ。これだけ別々に仕事してたら分かるわけないよねぇ」
伊織「なっ! ち、ちがっ……!」
あずさ「いえ、そういう訳では、ないんですけど……」
スタッフ「ねぇねぇ、天海さんってお休み中なんでしょ?大丈夫なの?」
亜美「えっ!?あ、あぁ~、えっとぉ~」
亜美「(ど→しよ、いおりん!?)」ヒソヒソ
伊織「(あんま言っちゃダメって、律子に言われてるんだからね!)」ヒソヒソ
あずさ「あの、すみません。私達も詳しいことは……」
スタッフ「あ、そうだよねぇ。これだけ別々に仕事してたら分かるわけないよねぇ」
伊織「なっ! ち、ちがっ……!」
あずさ「いえ、そういう訳では、ないんですけど……」
ロケ現場。
スタッフ「同じ事務所って言っても、ファン獲得のライバルでもあるわけだし」
響「えっ!?」
スタッフ「自分達の仕事もある訳だから、お互いの状況なんて分かんないよね」
やよい「えっと、そのぉ……」
スタッフ「まぁ、個人で売れてるんだし、765プロってことに拘らなくてもねぇ」
響「そ、そんなことっ!」
やよい「ない、です……」
――。
スタッフ「同じ事務所って言っても、ファン獲得のライバルでもあるわけだし」
響「えっ!?」
スタッフ「自分達の仕事もある訳だから、お互いの状況なんて分かんないよね」
やよい「えっと、そのぉ……」
スタッフ「まぁ、個人で売れてるんだし、765プロってことに拘らなくてもねぇ」
響「そ、そんなことっ!」
やよい「ない、です……」
――。
病室。
春香「こんにちは、プロデューサーさん」
P「やぁ、春香」
春香「えへへ、今日はお菓子を作って来たんです」
P「おお!って、嬉しいけど、そんなに気を使わなくて良いんだぞ?」
春香「好きでやってることですから。じゃ~ん、今日はフルーツケーキですよ♪」
P「おっ、フルーツケーキといえば――」
春香「どうかしましたか?」
春香「こんにちは、プロデューサーさん」
P「やぁ、春香」
春香「えへへ、今日はお菓子を作って来たんです」
P「おお!って、嬉しいけど、そんなに気を使わなくて良いんだぞ?」
春香「好きでやってることですから。じゃ~ん、今日はフルーツケーキですよ♪」
P「おっ、フルーツケーキといえば――」
春香「どうかしましたか?」
P「いやさ、前に春香が寝不足になるくらいレシピで悩んでたな~って」
春香「え?」
P「ちょっと思い出してな。それじゃ、早速いただきまーす!」
春香「あ、どうぞどうぞ」
P「モグモグ……うん!相変わらず、春香のお菓子は美味しいな!」
春香「えへへ、お菓子作りなら任せてください!」エッヘン!
P「あとは、たまにやるドジを直せば完璧だな~」ニヤニヤ
春香「うっ……それは自信ないですよぉ」
春香「え?」
P「ちょっと思い出してな。それじゃ、早速いただきまーす!」
春香「あ、どうぞどうぞ」
P「モグモグ……うん!相変わらず、春香のお菓子は美味しいな!」
春香「えへへ、お菓子作りなら任せてください!」エッヘン!
P「あとは、たまにやるドジを直せば完璧だな~」ニヤニヤ
春香「うっ……それは自信ないですよぉ」
フルーツケーキと言えば今ローソンでフレンチクルーラーアプッル風味が売っています
100円というお手頃価格ですよそしてなんと2つ買うとクリアファイルがつくんです!
今すぐローソンへGO!
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今すぐローソンへGO!
P「おいおい、自信ないのかよ」
春香「だって、私ドジですし……」
P「いつだったか、間違えて焦げた方のクッキー持って来ちゃったしな~」
春香「うぅ~、プロデューサーさぁん……」
P「あはは、ごめんごめん、いじめすぎたかな?」ナデナデ
春香「そ、そうですよぉ………えへへ」
春香(――って、あれ?)
――
―
春香「だって、私ドジですし……」
P「いつだったか、間違えて焦げた方のクッキー持って来ちゃったしな~」
春香「うぅ~、プロデューサーさぁん……」
P「あはは、ごめんごめん、いじめすぎたかな?」ナデナデ
春香「そ、そうですよぉ………えへへ」
春香(――って、あれ?)
――
―
翌日、社長室。
社長「どうかね律子君。アイドル達の様子は?」
律子「仕事はなんとか……ですが、やっぱり全体的に沈んでいますね」
社長「そうか、今は彼も天海君も不在だからね」
律子「はい。特に春香は、前回のライブでもムードメーカーでしたから」
社長「うむ。吉澤君も指摘していたが、彼女の明るさには随分救われた」
律子「吉澤記者が……ええ。本当にその通りですよ」
社長「だから、それだけに残念な知らせがあるのだよ」
社長「どうかね律子君。アイドル達の様子は?」
律子「仕事はなんとか……ですが、やっぱり全体的に沈んでいますね」
社長「そうか、今は彼も天海君も不在だからね」
律子「はい。特に春香は、前回のライブでもムードメーカーでしたから」
社長「うむ。吉澤君も指摘していたが、彼女の明るさには随分救われた」
律子「吉澤記者が……ええ。本当にその通りですよ」
社長「だから、それだけに残念な知らせがあるのだよ」
社長「天海君の出演している番組側から、出演者変更の連絡が来た」
律子「そっ、それって!春香は降板っていうことですか!?」
社長「そこまではっきりとは言わなかったが、事実上の降板だろう」
律子「そんな……」
社長「今のところ先方は、代わりのアイドルを765プロからと言ってくれている」
律子「そう、ですか………仕方ないこと、なんですよね……?」
社長「厳しいかもしれないが、この世界では至極当然のことだ」
律子(春香……)
――。
律子「そっ、それって!春香は降板っていうことですか!?」
社長「そこまではっきりとは言わなかったが、事実上の降板だろう」
律子「そんな……」
社長「今のところ先方は、代わりのアイドルを765プロからと言ってくれている」
律子「そう、ですか………仕方ないこと、なんですよね……?」
社長「厳しいかもしれないが、この世界では至極当然のことだ」
律子(春香……)
――。
病室。
春香「こんにちは、プロデューサーさん」
P「やぁ、春香。お疲れ様」
春香「ぁ……」
P「ん、どうした?」
春香「な、なんでもないです……アハハ」
P「そうか?」
春香「それよりも、今日はクッキーを焼いて来ました!どうぞ!」
P「お、おお。それじゃあ、早速頂こうかな。あ~…む」
春香「こんにちは、プロデューサーさん」
P「やぁ、春香。お疲れ様」
春香「ぁ……」
P「ん、どうした?」
春香「な、なんでもないです……アハハ」
P「そうか?」
春香「それよりも、今日はクッキーを焼いて来ました!どうぞ!」
P「お、おお。それじゃあ、早速頂こうかな。あ~…む」
P「ムグムグ……うん、いつも通り美味いよ」
春香「へへっ、良かったぁ~♪」
P「春香って、小さい頃はお菓子職人になるのが夢だったんだもんな」
春香「え……」
P「どうかしたか?」
春香(私、プロデューサーさんにそんな話したかなぁ?)
P「お~い、春香ぁ~」
春香「あっ、すみません」
春香「へへっ、良かったぁ~♪」
P「春香って、小さい頃はお菓子職人になるのが夢だったんだもんな」
春香「え……」
P「どうかしたか?」
春香(私、プロデューサーさんにそんな話したかなぁ?)
P「お~い、春香ぁ~」
春香「あっ、すみません」
P「いやいや……そういえば、ここ最近、仕事の方はどうだなんだ?」
春香「えっと……一人のお仕事が多いですけど、なんとか……」
P「ふむ、春香は皆とする仕事が好きかい?」
春香「それは…………好き、ですけど……」
P「うん、そうかそうか」
春香(でも、元はと言えば、私がそのことで悩んでた所為で……)
P「それはすごく良いことだ。春香の魅力の一つだな」
春香「えっと……一人のお仕事が多いですけど、なんとか……」
P「ふむ、春香は皆とする仕事が好きかい?」
春香「それは…………好き、ですけど……」
P「うん、そうかそうか」
春香(でも、元はと言えば、私がそのことで悩んでた所為で……)
P「それはすごく良いことだ。春香の魅力の一つだな」
春香「魅力、ですか?」
P「ああ。皆との時間を大切に思えるんだ、春香は優しいよ」
春香「そんなこと……」
P「そういえば、春香が皆で歌うのが好きなのって、歌のお姉さんとの思い出だったよな」
春香「歌の、お姉さん……?」
P「小さい頃に、公園で知り合ったお姉さんと友達と、皆で歌を歌ったって」
春香(っ――…………)
P「それで、通りがかった人達が聞いて拍手をしてくれたんだよな」
(あぁ……そっか……)
P「ああ。皆との時間を大切に思えるんだ、春香は優しいよ」
春香「そんなこと……」
P「そういえば、春香が皆で歌うのが好きなのって、歌のお姉さんとの思い出だったよな」
春香「歌の、お姉さん……?」
P「小さい頃に、公園で知り合ったお姉さんと友達と、皆で歌を歌ったって」
春香(っ――…………)
P「それで、通りがかった人達が聞いて拍手をしてくれたんだよな」
(あぁ……そっか……)
(そういうことだったんだ……)
たとえば、初めてのミーティング。
一緒に繁華街を歩いて、ケーキやお菓子、小さい頃の夢の話をした。
『パティシエになるのが、夢だったりしたこともあったんです』
『今からでもなれるさ。どうだ春香、職人を目指したら?』
『ええっ!今からですか!?でも私、今は歌が大事だし……』
『いやいや、歌のパティシエを目指すっていうのはどうかな?』
ちょっぴりキザな言い回しだったけど、嬉しくて舞い上がったのを覚えてる。
たとえば、初めてのミーティング。
一緒に繁華街を歩いて、ケーキやお菓子、小さい頃の夢の話をした。
『パティシエになるのが、夢だったりしたこともあったんです』
『今からでもなれるさ。どうだ春香、職人を目指したら?』
『ええっ!今からですか!?でも私、今は歌が大事だし……』
『いやいや、歌のパティシエを目指すっていうのはどうかな?』
ちょっぴりキザな言い回しだったけど、嬉しくて舞い上がったのを覚えてる。
(他にも……)
たとえば、昼の公園。
歌を頑張る理由を聞かれて、はじめて他人に話した。
『お姉さんと友達とみんなで歌ってると、周りに人が集まって来て』
『もしかして、褒められた?』
『はい!みんなに拍手してもらえて、ふふふっ』
『それが、春香が歌を頑張るきっかけになったんだな』
あなたに話して、自分がアイドルを目指した理由を、自覚したのを覚えてる。
たとえば、昼の公園。
歌を頑張る理由を聞かれて、はじめて他人に話した。
『お姉さんと友達とみんなで歌ってると、周りに人が集まって来て』
『もしかして、褒められた?』
『はい!みんなに拍手してもらえて、ふふふっ』
『それが、春香が歌を頑張るきっかけになったんだな』
あなたに話して、自分がアイドルを目指した理由を、自覚したのを覚えてる。
少し無理して頑張ったCDショップの店頭販売も。
いきなり好きな男性を聞かれた雑誌取材の練習も。
ひたすら走り抜いたPV撮影も。
はじめてドラマに出演させてもらうことになったレコーディングも。
そして、最後のドーム公演も。
どの時にも、私の側には、プロデューサーさんが居てくれたのを覚えてる。
(そうだよ。アイドルランキングが上がる度に喜んで、二人で新しい目標を立てたっけ)
……。
いきなり好きな男性を聞かれた雑誌取材の練習も。
ひたすら走り抜いたPV撮影も。
はじめてドラマに出演させてもらうことになったレコーディングも。
そして、最後のドーム公演も。
どの時にも、私の側には、プロデューサーさんが居てくれたのを覚えてる。
(そうだよ。アイドルランキングが上がる度に喜んで、二人で新しい目標を立てたっけ)
……。
P「つまりさ、アイドルを目指した理由が“皆で歌いたい”っていう――」
春香「ふふっ」
P「春香?」
春香「でも結局、そのことで悩んで、みんなに迷惑掛けちゃいました」
P「そうか?」
春香「はい、心配も掛けちゃってます。今も、こうしてる間にも」
P「……ははっ、気付いたのか?」
春香「気付いちゃいました」
春香「ふふっ」
P「春香?」
春香「でも結局、そのことで悩んで、みんなに迷惑掛けちゃいました」
P「そうか?」
春香「はい、心配も掛けちゃってます。今も、こうしてる間にも」
P「……ははっ、気付いたのか?」
春香「気付いちゃいました」
P「春香は、舞台から落ちて病院に運ばれたんだ」
春香「そして、私は今もベッドの上なんですね」
P「ああ。でも、どうして気が付いたんだ?」
春香「だって、小さい頃の話なんて、プロデューサーさんにしたことないですから」
P「そうだな。ここでの春香は、担当プロデューサーとそんな話はしていない」
春香「でも不思議です」
P「うん?」
春香「体験していないのに、あなたとの思い出は、ずっと側にあったんですね」
春香「そして、私は今もベッドの上なんですね」
P「ああ。でも、どうして気が付いたんだ?」
春香「だって、小さい頃の話なんて、プロデューサーさんにしたことないですから」
P「そうだな。ここでの春香は、担当プロデューサーとそんな話はしていない」
春香「でも不思議です」
P「うん?」
春香「体験していないのに、あなたとの思い出は、ずっと側にあったんですね」
P「俺との記憶は、天海春香のルーツでもあるからな、きっとどこかで覚えてるのさ」
春香「うふっ、ちょっとキザですよ、プロデューサーさん♪」
P「本当だな、確かにキザだ、あはははは!」
春香「もう、プロデューサーさんったら……」
P「いやぁ、あははっ!」
春香「うふふっ」
P「ふぅ………なぁ、春香」
春香「………はい」
春香「うふっ、ちょっとキザですよ、プロデューサーさん♪」
P「本当だな、確かにキザだ、あはははは!」
春香「もう、プロデューサーさんったら……」
P「いやぁ、あははっ!」
春香「うふふっ」
P「ふぅ………なぁ、春香」
春香「………はい」
P「一つ、わがままを言わせてくれるか?」
春香「はい」
P「俺は、春香にトップアイドルになってほしい」
春香「はい」
P「他の誰でもない。春香になってほしいんだ」
春香「………」
P「聞き届けてくれるかい?」
春香「もう……本当にわがままですよ、プロデューサーさん」
春香「はい」
P「俺は、春香にトップアイドルになってほしい」
春香「はい」
P「他の誰でもない。春香になってほしいんだ」
春香「………」
P「聞き届けてくれるかい?」
春香「もう……本当にわがままですよ、プロデューサーさん」
春香「でも、聞いちゃいます。ちょっとシャクですけど!」
P「え、癪?」
春香「だって、自分を振った人のわがままを聞くんですよ?」
P「なっ!……は、春香?」
春香「全部思い出しちゃいました。よくも振ってくれましたね?」
P「いやっ!あれは春香の将来を思ってだなぁ!」
春香「むぅ~っ………ふふっ、わかってますよ」
P「え、癪?」
春香「だって、自分を振った人のわがままを聞くんですよ?」
P「なっ!……は、春香?」
春香「全部思い出しちゃいました。よくも振ってくれましたね?」
P「いやっ!あれは春香の将来を思ってだなぁ!」
春香「むぅ~っ………ふふっ、わかってますよ」
春香「だから、今度もプロデューサーさんの言うこと聞いちゃいます」
P「良いのか? それはきっと、ここの春香が望む“皆で”じゃないぞ」
春香「そうですね……うふふっ」
P「春香?」
春香「前に、美希と千早ちゃんと、アイドルってなんだろうって話したんです」
春香「そのとき、二人はちゃんと答えを持っていたのに、私は答えられませんでした」
P「アイドルとは……か。二人はなんて答えたんだ?」
P「良いのか? それはきっと、ここの春香が望む“皆で”じゃないぞ」
春香「そうですね……うふふっ」
P「春香?」
春香「前に、美希と千早ちゃんと、アイドルってなんだろうって話したんです」
春香「そのとき、二人はちゃんと答えを持っていたのに、私は答えられませんでした」
P「アイドルとは……か。二人はなんて答えたんだ?」
春香「美希はキラキラ輝いてる人。千早ちゃんは幸せを届ける人。あと、それを歌でしたいとも」
P「なるほど。言い換えれば、アイドルとしての夢や目標ってことだもんな」
春香「はい。そして私の夢は、“みんなで楽しく歌うこと”でした」
P「春香の夢は、前回のライブで実現していたわけだ」
春香「でも、思いがけず夢が形になって、そのあとは力が抜けちゃってましたけど」
P「仕方ないさ。それに、周りの変化もあって戸惑もあったんだろう」
春香「えへへ、白状すると、競争とかランキングとか、ついて行けてませんでした」
P「ははっ、正直だな。今も同じ気持ちかい?」
春香「いいえ。おかげさまで、新しい夢を見つけましたから」
P「なるほど。言い換えれば、アイドルとしての夢や目標ってことだもんな」
春香「はい。そして私の夢は、“みんなで楽しく歌うこと”でした」
P「春香の夢は、前回のライブで実現していたわけだ」
春香「でも、思いがけず夢が形になって、そのあとは力が抜けちゃってましたけど」
P「仕方ないさ。それに、周りの変化もあって戸惑もあったんだろう」
春香「えへへ、白状すると、競争とかランキングとか、ついて行けてませんでした」
P「ははっ、正直だな。今も同じ気持ちかい?」
春香「いいえ。おかげさまで、新しい夢を見つけましたから」
春香「私の夢は、思い描くアイドルは、あなたの理想のアイドルです」
P「あぁ――………ありがとう、春香」
春香「いいえ、こちらこそです」
P「やり方は分るか?」
春香「あなたから教わりましたから」
P「そうか、じゃあ……」
“行っておいで、春香。”
春香「っ……はい!行ってきますっ、プロデューサーさん!」
――
―
P「あぁ――………ありがとう、春香」
春香「いいえ、こちらこそです」
P「やり方は分るか?」
春香「あなたから教わりましたから」
P「そうか、じゃあ……」
“行っておいで、春香。”
春香「っ……はい!行ってきますっ、プロデューサーさん!」
――
―
病室。
春香「う…ぅ……」
赤羽根P「は、春香? 春香っ!?」
春香「うぅ……?」
赤羽根P「春香っ!目を覚ましたのかっ!?」
春香「ぷろでゅーさ、さん?」
赤羽根P「ちょ、ちょっと待ってろ!今お医者さん呼ぶからな!」
春香(……私、頑張りますよ、プロデューサーさん)
――。
春香「う…ぅ……」
赤羽根P「は、春香? 春香っ!?」
春香「うぅ……?」
赤羽根P「春香っ!目を覚ましたのかっ!?」
春香「ぷろでゅーさ、さん?」
赤羽根P「ちょ、ちょっと待ってろ!今お医者さん呼ぶからな!」
春香(……私、頑張りますよ、プロデューサーさん)
――。
数週間後。
年越しライブ当日、控え室。
響「いよいよだな、年越しライブ!」
真「うん。歌もダンスもなんとか形になったし」
雪歩「でも、あんまり練習できなかったし、ちょっと不安だよぉ」
貴音「確かに、前回のらいぶに比べ、練習量が少なかったですね」
真美「そんなのへ→きだYO!ステージに立っちゃえばなんとかなるって!」
あずさ「それもそうよね。ここまで来たら、頑張るしかないわよね」
年越しライブ当日、控え室。
響「いよいよだな、年越しライブ!」
真「うん。歌もダンスもなんとか形になったし」
雪歩「でも、あんまり練習できなかったし、ちょっと不安だよぉ」
貴音「確かに、前回のらいぶに比べ、練習量が少なかったですね」
真美「そんなのへ→きだYO!ステージに立っちゃえばなんとかなるって!」
あずさ「それもそうよね。ここまで来たら、頑張るしかないわよね」
亜美「ってゆ→か、はるるんが出られないのはイタイYO!」
美希「まったくなの。春香が一番上手なのにぃ……」
春香「うぅ……めんぼくないです……」
伊織「ま、今回は伊織ちゃんの華麗なステージを見てることね!」
千早「私達、春香の分まで頑張ってくるから」
やよい「うっうー!がんばりますよー!」
春香「えへへ、ありがとう……」
美希「まったくなの。春香が一番上手なのにぃ……」
春香「うぅ……めんぼくないです……」
伊織「ま、今回は伊織ちゃんの華麗なステージを見てることね!」
千早「私達、春香の分まで頑張ってくるから」
やよい「うっうー!がんばりますよー!」
春香「えへへ、ありがとう……」
赤羽根P「春香……」
春香「あ、お疲れ様です、プロデューサーさん」
赤羽根P「改めてすまなかった」
春香「へ?」
赤羽根P「今回のこと、俺がちゃんとしていれば、こんなことには……」
春香「なっ、何言ってるんですか! 舞台から落ちたのは、完全に私のドジですよ!?」
律子「いや、それも違うから、あれは完全に舞台側の不備よ」
春香「あ、お疲れ様です、プロデューサーさん」
赤羽根P「改めてすまなかった」
春香「へ?」
赤羽根P「今回のこと、俺がちゃんとしていれば、こんなことには……」
春香「なっ、何言ってるんですか! 舞台から落ちたのは、完全に私のドジですよ!?」
律子「いや、それも違うから、あれは完全に舞台側の不備よ」
赤羽根P「それだけじゃないんだ。事故の後、俺はプロデューサーの仕事まで放棄していた」
真「でも、それこそずっと春香の付き添いだったわけですし」
雪歩「そうですよぉ~」
赤羽根P「いや、皆にもたくさん迷惑を掛けた。本当にすまなかった!」
伊織「べ、別に、あんた一人抜けたくらい、どってことなかったわよ!」
響「そうだぞ! 自分は完璧だし、なんくるなかったさー!」
貴音「どうか気に病まれないよう、プロデューサー」
真「でも、それこそずっと春香の付き添いだったわけですし」
雪歩「そうですよぉ~」
赤羽根P「いや、皆にもたくさん迷惑を掛けた。本当にすまなかった!」
伊織「べ、別に、あんた一人抜けたくらい、どってことなかったわよ!」
響「そうだぞ! 自分は完璧だし、なんくるなかったさー!」
貴音「どうか気に病まれないよう、プロデューサー」
赤羽根P「み、皆……」
真美「あれあれぇ~、兄ちゃん涙目ぇ→?」
亜美「え→!見せて見せてぇ~!」
赤羽根P「うわっ!?ちょっ!やめっ……!!」
やよい「あ、プロデューサー赤くなってますー」
あずさ「あらあら、可愛らしいですね~」
貴音「ふふっ、まことその通りですね」
赤羽根P「か、勘弁してくれ……」
真美「あれあれぇ~、兄ちゃん涙目ぇ→?」
亜美「え→!見せて見せてぇ~!」
赤羽根P「うわっ!?ちょっ!やめっ……!!」
やよい「あ、プロデューサー赤くなってますー」
あずさ「あらあら、可愛らしいですね~」
貴音「ふふっ、まことその通りですね」
赤羽根P「か、勘弁してくれ……」
律子「はいはい、遊んでないで、ちゃんと身体をほぐしておくのよー」
小鳥「あと、今の内に何かお腹の中に入れておいてねー」
全員「「「「はーい!」」」」
美希「ミキ、おにぎり食べたいの!」
律子「あ、食べ物も飲み物も、今は別の控え室に置いてあるんだったわ」
美希「えぇー」
春香「私が案内するよ。行こう、美希」
美希「うん!」
小鳥「あと、今の内に何かお腹の中に入れておいてねー」
全員「「「「はーい!」」」」
美希「ミキ、おにぎり食べたいの!」
律子「あ、食べ物も飲み物も、今は別の控え室に置いてあるんだったわ」
美希「えぇー」
春香「私が案内するよ。行こう、美希」
美希「うん!」
別室。
美希「もぐもぐ……」
春香「はい、飲み物もどうぞ」
美希「ありがとなの」
春香「いよいよだね、年越しライブ」
美希「うん。いっぱいキラキラしたミキを、みんなに見てもらうの!」
春香「そうだね。お客さん全員の記憶に残るライブになると良いよね」
美希「………春香?」
美希「もぐもぐ……」
春香「はい、飲み物もどうぞ」
美希「ありがとなの」
春香「いよいよだね、年越しライブ」
美希「うん。いっぱいキラキラしたミキを、みんなに見てもらうの!」
春香「そうだね。お客さん全員の記憶に残るライブになると良いよね」
美希「………春香?」
春香「ん、なに?」
美希「春香、なんだか変わったの」
春香「え?」
美希「落ち着いてるって言うか、すごくまっすぐ~ってカンジ」
春香「そうかな……」
美希「うん。なにかあったの?」
春香「……前に、アイドルってなんだろうって、話したことあったよね」
美希「あ、うん」
美希「春香、なんだか変わったの」
春香「え?」
美希「落ち着いてるって言うか、すごくまっすぐ~ってカンジ」
春香「そうかな……」
美希「うん。なにかあったの?」
春香「……前に、アイドルってなんだろうって、話したことあったよね」
美希「あ、うん」
春香「私もね、答えを見つけたんだ」
美希「ふぅん、ぜひ教えてほしいの!」
春香「それはヒミツです♪」
美希「えぇー、そんなのってないの~」
春香「ごめんね。でも……」
美希「春香?」
春香「私、負けないよ」
美希「……うんっ、ミキも負けないの!」
――。
美希「ふぅん、ぜひ教えてほしいの!」
春香「それはヒミツです♪」
美希「えぇー、そんなのってないの~」
春香「ごめんね。でも……」
美希「春香?」
春香「私、負けないよ」
美希「……うんっ、ミキも負けないの!」
――。
765プロ初の年越しライブ。
みんな練習不足を心配してたけど、そんなこと全然なくって。
最後までしっかりと、最高のステージを見せてくれました。
律子さんは、『プロなんだから当然!』って言ってたけど。
お客さんも喜んでくれて。
ファンもたくさん増えて。
メディアにも注目されて。
私には、みんなが眩し過ぎるくらい輝いて見えました。
みんな練習不足を心配してたけど、そんなこと全然なくって。
最後までしっかりと、最高のステージを見せてくれました。
律子さんは、『プロなんだから当然!』って言ってたけど。
お客さんも喜んでくれて。
ファンもたくさん増えて。
メディアにも注目されて。
私には、みんなが眩し過ぎるくらい輝いて見えました。
新年になって。
年越しライブの評判もあって、765プロがますます忙しくなる中。
私はというと、怪我の治療やら検査やらで、しばらくお仕事はお休み。
お仕事は減ってくし、ファンからは忘れられちゃうし、置いてけぼりです。
それに、再起ってすごくすごく大変で、正直へこたれちゃいそうでした……。
「……でも、約束ですからね――
年越しライブの評判もあって、765プロがますます忙しくなる中。
私はというと、怪我の治療やら検査やらで、しばらくお仕事はお休み。
お仕事は減ってくし、ファンからは忘れられちゃうし、置いてけぼりです。
それに、再起ってすごくすごく大変で、正直へこたれちゃいそうでした……。
「……でも、約束ですからね――
61週後、ドーム公演。
――私、ここまで来ましたよ、プロデューサーさん」
かつて訪れた夢のステージ。
前と違うのは、彼が隣にいないこと。
(あなたとやったことを思い出しながら、一つ一つ登って来たんです)
営業、取材、撮影、レコーディング、ライブ……。
本来ならば知りえない、天海春香の原初の記憶。
(私は、あなたの理想のアイドルになれましたか?)
“………。”
「ちぇ、まだダメですかぁ~……ふふっ」
そうして、今日も答えは得られない。――ステージの幕が上がる。
――私、ここまで来ましたよ、プロデューサーさん」
かつて訪れた夢のステージ。
前と違うのは、彼が隣にいないこと。
(あなたとやったことを思い出しながら、一つ一つ登って来たんです)
営業、取材、撮影、レコーディング、ライブ……。
本来ならば知りえない、天海春香の原初の記憶。
(私は、あなたの理想のアイドルになれましたか?)
“………。”
「ちぇ、まだダメですかぁ~……ふふっ」
そうして、今日も答えは得られない。――ステージの幕が上がる。
ドーム公演、ゲスト控室。
千早「すごい歓声ね、地響きがしてる……」
美希「相変わらず、春香さんのライブはすごいの!」
赤羽根P「春香のライブは、遠い席のお客さんも楽しめるように工夫されてるからな」
千早「だから、いつも春香は、顔を少し上げて声が通る歌い方をしているんですね」
赤羽根P「ああ。実に春香らしい気遣いだよ」
美希「うーん……ミキ、それはちょっと違うって思うな」
千早「どういうことなの?」
美希「春香さんはね、もっと遠くにいる誰かに向けて歌ってるの」
千早「すごい歓声ね、地響きがしてる……」
美希「相変わらず、春香さんのライブはすごいの!」
赤羽根P「春香のライブは、遠い席のお客さんも楽しめるように工夫されてるからな」
千早「だから、いつも春香は、顔を少し上げて声が通る歌い方をしているんですね」
赤羽根P「ああ。実に春香らしい気遣いだよ」
美希「うーん……ミキ、それはちょっと違うって思うな」
千早「どういうことなの?」
美希「春香さんはね、もっと遠くにいる誰かに向けて歌ってるの」
千早「遠くにいる、誰か?」
美希「そうなの。いろんな気持ちを込めてね、歌ってるの」
千早「なんだか、少し悲しい感じね……」
美希「でもね、だからこそ、みんな応援したくなっちゃうんだって思うな」
千早「春香を応援したくなるのは、歌の表現効果なんじゃなくて、ただ純粋に一生懸命だから……」
美希「うん!ミキね、春香さんに負けないよって言ったのに、すっかりファンになっちゃったの!」
千早「そうね。私も同じようなものかしら、ふふっ」
スタッフ「如月さん、星井さん、準備の方お願いしまーす!」
美希「そうなの。いろんな気持ちを込めてね、歌ってるの」
千早「なんだか、少し悲しい感じね……」
美希「でもね、だからこそ、みんな応援したくなっちゃうんだって思うな」
千早「春香を応援したくなるのは、歌の表現効果なんじゃなくて、ただ純粋に一生懸命だから……」
美希「うん!ミキね、春香さんに負けないよって言ったのに、すっかりファンになっちゃったの!」
千早「そうね。私も同じようなものかしら、ふふっ」
スタッフ「如月さん、星井さん、準備の方お願いしまーす!」
ステージ。
春香『みんなー!今日は、765プロから特別ゲストが来てるんですよー!』
春香『早速呼んじゃいますね~……千早ちゃーん!美希ぃー!』
千早『皆さんっ、こんばんわ!』
美希『みんなよろしくねっ☆ そして春香さん、会いたかったのー!!』ダキッ
春香『うわわ!?って、やっぱり“さん”付けは変だよぉ~』
美希『いーの!ミキ、春香さんのこと尊敬してるんだから♪』
千早『二人とも、お客さんに笑われてるわよ?』
春香『うぅ……つ、次の曲!次の曲行きますよーっ!』
――。
春香『みんなー!今日は、765プロから特別ゲストが来てるんですよー!』
春香『早速呼んじゃいますね~……千早ちゃーん!美希ぃー!』
千早『皆さんっ、こんばんわ!』
美希『みんなよろしくねっ☆ そして春香さん、会いたかったのー!!』ダキッ
春香『うわわ!?って、やっぱり“さん”付けは変だよぉ~』
美希『いーの!ミキ、春香さんのこと尊敬してるんだから♪』
千早『二人とも、お客さんに笑われてるわよ?』
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