元スレミカサ「最近エレンが冷たい…」クリスタ「え?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 97 :
アルミンかわいそす
103 = 80 :
なんでアルミんすぐ胃を痛めるん?
104 :
アルミンさん気づくのはええ
105 = 1 :
エレン「ふ~ん…」
エレン(やべぇ…さっきからハラがめちゃくちゃいてぇ…なんか当たったかな…)
ミカサ(エレンが拗ねてる!いい!すごくいい!)
ミカサ「アルミン、今日の対人訓練は誰と組むの?」
アルミン「え、えっと…ジャンかな」
ミカサ「ジャンは弱いけど、だからって油断はしないで」
ミカサ「負けそうになったらきっと姑息な手を使ってくるはずだから」
アルミン「うん、気をつけるよ…」
アルミン(うわぁ…完全に僕をエレンとして扱ってくるよ…)
エレン「…」パク
アルミン(それでエレンがいつもの僕か…)
アルミン(…)
アルミン(僕っていつも可哀そうな目で見られていたんだね…)
106 = 65 :
たまにはアルミンが良い思いするssがあってもいいと思うんだ
107 :
アルミンのちんちんペロペロ^^
108 :
永遠のサポーターアルミン
109 = 1 :
ジャン「お?なんだエレン、今日はミカサが横じゃないのか?」スッ
エレン「…なに自然に俺の横すわんだよ…あっち行けよ」
ジャン「ああん?誰がお前の横なんか座るかよ」
ジャン「俺はミ、ミカサの前に座ってるんだ」
ジャン「な、ミカサ」
ミカサ「アルミン、ご飯食べた後少し準備運動しない?」
アルミン「ええ!?いいよ僕は…」
ミカサ「なら散歩でもいい。少し歩こう」
アルミン「ええっと…」チラッ
ジャン「…なぁ」
エレン「…なんだよ」ギュルル
エレン(今話しかけんな…)
ジャン「…一体何が起きてるんだ?」
110 = 18 :
趣味:エレン
111 = 1 :
ミカサ(エレンが…!エレンがすごく寂しそうにしてる!)
ミカサ(でもまだ…エレンが自分からすり寄ってくるまで…我慢)
エレン「…」
エレン(ヤバイ…もう我慢できねぇ…ト、トイレ!)
エレン「…」ガタッ
アルミン「エ、エレン?どうしたのいきなり立ちあが」
エレン「…ぐっ!」タッタッタッ
アルミン「エ、エレン!?」
ジャン「ふん、これくらいでへこたれるなんて情けねぇな」
ジャン「ミカサ!俺と一緒に散歩に行かないか!」
ミカサ(追いかけたい…!追いかけて慰めたいけど…まだ!)
112 = 1 :
クリスタ「すごい!やるね、ミカサ!」
ミカサ「すごい…こんなに手ごたえがあったのは初めて」
アニ「まさかあいつが、とは思ったけど、本気で嫉妬してたね」
サシャ「なんだか嫌な予感もしますけど…とりあえず成功ですね!」
クリスタ「この調子でいけば明日…ううん、もしかしたら今夜中にでもエレンがミカサに迫ってくる!」
ミカサ「その時は優しくしてもいい?もう私の方も限界…」
アニ(まだほとんど何もしてないのにもう限界なんだ…)
クリスタ「うん!そのとき優しく抱きしめてあげれば、もうエレンはミカサにメロメロ!」
ミカサ「メロメロ!」
サシャ「…二人とも?どうしちゃったんですか…?」
アニ「日頃男と格闘術ばっかりやってたからね。色々おかしくなったんでしょ」
ユミル「…」
113 = 99 :
サシャの悪い予感キター
クリスタがなんか怪しいな
114 :
アルミンくんがどうなるのだろうか
115 = 65 :
もうアルミンがエレンとくっつけばええんや
116 = 1 :
アルミン「エ、エレン、食堂での件なんだけど…」
アルミン(僕は何もしてないのにどうして弁解を…)
エレン「あ?なんかあったっけ?」
アルミン「え?あれ?もしかして…なんともないの?」
エレン「! そっか、さすがアルミンだな!俺の腹痛に気付いてくれてたのか」
アルミン「え?腹痛?」
エレン「なんかさぁ、急に来たんだよな…でもさっきトイレ行ったからもう大丈夫だ」
アルミン「…」
117 = 1 :
―食堂(夜)―
ミカサ「アルミン、それでね…」
アルミン(これ、いつまで続くんだろ…)
エレン「アルミン、明日は久しぶりに俺と組もうぜ!」
アルミン(エレンもエレンだよ…こんな露骨なミカサに気づいてないなんて…)
アルミン(…ようはエレンに嫉妬させればいいんだよね?)
アルミン「ミカサ、今度二人っきりで何処かに出かけない?」
ミカサ「!」
アルミン「そ、その…デートしない?」
ジャン「ア、アルミンっ!?お前、今なんて!?」
アルミン(ほんとはミカサと二人っきりなんてちょっと嫌だけど…エレンとミカサのためだ!)
118 = 1 :
ミカサ「…」
アルミン(あれ?おかしいな、すぐに返事が来ると思ったのに…)
ミカサ「…」
ジャン「おい!答えろよ!今なんつったんだ!」
ミカサ「…」
ミカサ「ごめんなさい」
アルミン「…え?あ…の…?」
ミカサ「アルミンとは…デートできない。ごめんなさい」
アルミン(え?僕、フラれたの?君たちのためを思っての発言なのに…え?)
ジャン「ふん、ざまぁねぇな」
ミカサ「エレン…聞いて」
エレン「ん?」
ミカサ「私はあなたと以外、デートするつもりはない」
119 = 27 :
ミカエレわっほい!
121 :
なんでアルミンは察しの良さのせいでいつも損するんですかね
122 :
なにげに絡み多いんだからそろそろアルミン×アニSSが来ても悪くないと思うんだ
123 :
アルアニは完全に進撃中のアニエレに持ってかれたから…
124 :
アルアニ派は駆逐されたらしいぞ
125 :
進撃中はあくまでスピンオフだから(震え声)
126 :
iPodにすりゃよかった
おしゃれだし
127 :
ジャン「」
アルミン「」
ミカサ「今までの事、ごめんなさい…私がどうかしてた」
ミカサ「エレンが最近私に対して距離を置き始めたと感じて…その…このような態度を取ってしまった」
ミカサ「ごめんなさい」
エレン「…」
エレン「何あやまってんだよ、意味わかんねぇ」
ジャン「てめぇ!!」
エレン「俺たちは家族だろ?今さら距離がどうとかいう仲かよ」
ミカサ「!」
エレン「でも、まぁ、アレだ…お前がそんな風に思ってたんだったら…」
エレン「その…悪かったよ…」
アルミン(! エレンが急に大人に!?)
128 :
これはできるエレン
129 = 127 :
アルミン「エレン、ミカサとデート…行ってあげたら?」
エレン「は、はぁ!?なんでだよ!」
アルミン「さっき自分が悪かったって言ったでしょ?」
アルミン「そのお詫びにさ、なにかプレゼントでも買ってあげたら?」
ミカサ「! でもそれはエレンに悪い…」
エレン「…っ!」
エレン「わかったよ!ミカサ!今度の休日、予定空けとけよ!」
ミカサ「エレン!?」
エレン「あんま金ないんだから期待はすんなよ!」
ミカサ「…うんっ!」
131 = 127 :
クリスタ「予定とはだいぶ違っちゃったけど、二人がうまくいって良かったね」
サシャ「あとでミカサからお礼貰えますかね!?パァンとか!」
アニ「あんたは安い女だね…」
クリスタ「…それじゃ私もこの辺で行くね?」ガタッ
ユミル「ん?どこいくんだクリスタ?私も一緒に」
クリスタ「えっと…ごめん、ユミル。ライナーと二人っきりって約束だから」タタタッ
ユミル「…え?マジ…?」
アニ「へぇ…満更でもなさそうだね…」
ユミル「…」
アニ「…」
サシャ「…私たちだけ残り」
アニ・ユミ「「言うな」」
おわり
132 :
これは世にも珍しいエレミカなのでは
134 :
ライナーが報われてるなんておかしい
おかしいぜったいおかしい
135 :
エレン高熱でてるん?
136 :
兄貴よかったな
137 :
ライナー「やったぜ」
138 :
乙
面白かったぜ
139 = 122 :
アニがミカサに対抗心持ってないのがそもそもめずらしい乙
140 :
乙
やっぱエレンは巨人馬鹿って感じが一番いい
141 :
ライナーは本来はこうあるべきなんだよ
142 = 122 :
進撃中読んでない俺からしたらアルアニ安定なんで誰かおなしゃす
143 = 138 :
ところで誰かスレ立て代行やってくれね? ポケモンssできたんだが立てられねぇ
144 :
乙
珍しくライナーが報われたな
145 = 121 :
スレタイも言わずに
147 :
やだよ死ね
148 = 138 :
>>147
だよね。諦めて寝るわ。すまんな
149 = 128 :
>>146
何か臭うな
みんなの評価 : ★
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