私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ響「今日はエイプリルフールだぞ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
律子「うるさいわよ、響」
響「り、律子」
律子「騙されるのは、貴女の長所よ。気にすることないじゃない」
響「長所じゃなくて短所だよぉ!って、騙されやすいわけじゃないぞ!」
律子「はいはい。そんなことよりプロデューサー知らない?」
貴音「おはようございます、律子嬢。プロデューサーは社長室に行かれましたが」
律子「そうなの、ありがと」スタスタスタ
貴音「なるほど、これがエイプリルフールということですか」
響「ええっ!?」
響「り、律子」
律子「騙されるのは、貴女の長所よ。気にすることないじゃない」
響「長所じゃなくて短所だよぉ!って、騙されやすいわけじゃないぞ!」
律子「はいはい。そんなことよりプロデューサー知らない?」
貴音「おはようございます、律子嬢。プロデューサーは社長室に行かれましたが」
律子「そうなの、ありがと」スタスタスタ
貴音「なるほど、これがエイプリルフールということですか」
響「ええっ!?」
貴音「?こういう催しではないのですか?」
響「いや、あってるけど…」
響(自分も騙されたぞ)
響「でもそういう嘘をつくのは駄目だぞ貴音!」
貴音「はて、何がいけなかったのでしょう」
響「律子は多分仕事のことでプロデューサーに会いに行ったのに…」
響「軽い気持ちで嘘をつくのはよくないよっ!」
貴音「…ふふ」
ナデナデ
響「な、なんで撫でるんだよ貴音~」
貴音「それが貴女の長所だと、律子嬢も言ったではありませんか」
響「いや、あってるけど…」
響(自分も騙されたぞ)
響「でもそういう嘘をつくのは駄目だぞ貴音!」
貴音「はて、何がいけなかったのでしょう」
響「律子は多分仕事のことでプロデューサーに会いに行ったのに…」
響「軽い気持ちで嘘をつくのはよくないよっ!」
貴音「…ふふ」
ナデナデ
響「な、なんで撫でるんだよ貴音~」
貴音「それが貴女の長所だと、律子嬢も言ったではありませんか」
響「だから、騙されるのは長所じゃないぞ」
貴音「騙されることではなく、そのまっすぐな気持ちが響の長所なのですよ」
響「んー、よくわからないけどそれって褒めてるの?」
貴音「もちろんですよ」
響「へ、へへ…ならよかった」
響「って、こんなことしてる場合じゃないぞ、律子が社長室に行っちゃった」
貴音「大丈夫ですよ、プロデューサーは社長室にいます」
響「え?だってさっきは」
ナデナデ
響「うぎゃ、だからなんで自分の頭をなでるんだよー」
貴音「エイプリルフールです、響」
貴音「騙されることではなく、そのまっすぐな気持ちが響の長所なのですよ」
響「んー、よくわからないけどそれって褒めてるの?」
貴音「もちろんですよ」
響「へ、へへ…ならよかった」
響「って、こんなことしてる場合じゃないぞ、律子が社長室に行っちゃった」
貴音「大丈夫ですよ、プロデューサーは社長室にいます」
響「え?だってさっきは」
ナデナデ
響「うぎゃ、だからなんで自分の頭をなでるんだよー」
貴音「エイプリルフールです、響」
響「結局自分、誰一人騙せてないぞ」
響「あと、騙してないのは…」
美希「響、おはよーなの」
響「美希?はいさい」
響「美希…」
美希「…?どうしたの響?」
響「……そうか!」ティン
響「あと、騙してないのは…」
美希「響、おはよーなの」
響「美希?はいさい」
響「美希…」
美希「…?どうしたの響?」
響「……そうか!」ティン
響(貴音のやり方をやってみればいいんだ!)
―――――
―――
―
響「そういえば美希、プロデューサーが呼んでたぞ?」
美希「え、ハニーが?どこにいるの?」
響「今は社長室にいるはずだぞ」
美希「ふっふっふ、甘いの響…イチゴババロアなの」
響「えっ?」
美希「今日がエイプリルフールだってことくらい、知ってるの」
響「し、しまったぁ!」
美希「つまりは社長室以外のところにいるんだね、行ってくるね」タッタッタ
―――――
―――
―
響「そういえば美希、プロデューサーが呼んでたぞ?」
美希「え、ハニーが?どこにいるの?」
響「今は社長室にいるはずだぞ」
美希「ふっふっふ、甘いの響…イチゴババロアなの」
響「えっ?」
美希「今日がエイプリルフールだってことくらい、知ってるの」
響「し、しまったぁ!」
美希「つまりは社長室以外のところにいるんだね、行ってくるね」タッタッタ
―
―――
―――――
響(プロデューサーが呼んでないのに呼んでいるって嘘)
響(社長室にいると思わせて居ない、と思わせて居るって嘘)
響「か、完璧だぁ…」
美希「んー?もしもーし、響ー?」
響「そういえば美希、プロデューサーが呼んでたぞ?」
美希「え、ハニーが?」
響「今は社長室にいるはずだぞ」
美希「何言ってるの響、ハニーならそこにいるの」
響「えっ!?ホント!?」クルッ
美希「な~んてね、美希は騙せないよ響」
響「うぎゃっ!またやられたぞ」
―――
―――――
響(プロデューサーが呼んでないのに呼んでいるって嘘)
響(社長室にいると思わせて居ない、と思わせて居るって嘘)
響「か、完璧だぁ…」
美希「んー?もしもーし、響ー?」
響「そういえば美希、プロデューサーが呼んでたぞ?」
美希「え、ハニーが?」
響「今は社長室にいるはずだぞ」
美希「何言ってるの響、ハニーならそこにいるの」
響「えっ!?ホント!?」クルッ
美希「な~んてね、美希は騙せないよ響」
響「うぎゃっ!またやられたぞ」
響「もう騙したくも、騙されたくない」
響「頼むからみんな、嘘をつかないでほしいぞ…」
亜美「んっふっふ~♪真美、どうやらいおりんや、やよいっちよりもおいしいカモが居ますぞ→?」
真美「亜美、ここはちょっとお手本を見せるしかありませんな→」
響「頼むからみんな、嘘をつかないでほしいぞ…」
亜美「んっふっふ~♪真美、どうやらいおりんや、やよいっちよりもおいしいカモが居ますぞ→?」
真美「亜美、ここはちょっとお手本を見せるしかありませんな→」
亜美「ひびき→ん!大変、大変だよ→!」
響「あ、亜美?どうしたの?」
亜美「真美が、真美が…うあうあ→」
響「ま、真美がどうしたんだ?」
真美「ぅ…ひび…きん…」
響「真美!?何があったんだ!」
真美「お、お腹が…腹痛で…い、痛い」
響「おなかが痛いのか!?」
真美「こ、このままだと真美…」
亜美「真美っ!真美っ!」
響「あ、亜美?どうしたの?」
亜美「真美が、真美が…うあうあ→」
響「ま、真美がどうしたんだ?」
真美「ぅ…ひび…きん…」
響「真美!?何があったんだ!」
真美「お、お腹が…腹痛で…い、痛い」
響「おなかが痛いのか!?」
真美「こ、このままだと真美…」
亜美「真美っ!真美っ!」
真美「あ、亜美駄目だ…本当に痛くなってきた…」
亜美「真美!真美→!」
響「く、薬買ってくるね!」
亜美「あと、消化の為にコーラもよろ→」
響「え?なんでコーラなんだ?」
亜美「あ、真美は薬が苦手だから、甘いものでごまかさないといけないんだよ」
響「そ、そうなの?わかった、行ってくるね!」タッタッタ
亜美(これで、お使いの薬も買えて一石二鳥だね)
真美「亜美…助けて…」
亜美「んっふっふ→♪真美、ひびきんは行ったから、作戦成功だよっ!」
真美「ちがぅ、本当に痛いの…亜美」
亜美「真美!真美→!」
響「く、薬買ってくるね!」
亜美「あと、消化の為にコーラもよろ→」
響「え?なんでコーラなんだ?」
亜美「あ、真美は薬が苦手だから、甘いものでごまかさないといけないんだよ」
響「そ、そうなの?わかった、行ってくるね!」タッタッタ
亜美(これで、お使いの薬も買えて一石二鳥だね)
真美「亜美…助けて…」
亜美「んっふっふ→♪真美、ひびきんは行ったから、作戦成功だよっ!」
真美「ちがぅ、本当に痛いの…亜美」
>>63
淫夢厨マジで消えろ
淫夢厨マジで消えろ
亜美「おっと、まさか私まで騙そうったってそうはいかないぜぇ」
真美「違うの亜美、本当に痛いんだって…」
亜美「え、そうなの?大丈夫なの真美?」
真美「なんでこんなに…痛い痛いっ!」
亜美「ど、どうしよう…ま、待っててね真美、応援を呼んでくるから!」タッタッタ
真美「違うの亜美、本当に痛いんだって…」
亜美「え、そうなの?大丈夫なの真美?」
真美「なんでこんなに…痛い痛いっ!」
亜美「ど、どうしよう…ま、待っててね真美、応援を呼んでくるから!」タッタッタ
亜美「み、みんな→!大変なんだよ→!」
伊織「どうしたの亜美、血相変えて」
亜美「ま、真美が!真美が!」
真「真美がどうかしたの?」
亜美「うずくまって、急にお腹が痛くなって動けないんだよ!」
全員「………」
やよい「えー!早くたすけないt 伊織「はいはい、やよい。エイプリルフールよ」
亜美「え…?」
春香「すごいね、本当に手が込んでるというか…」
千早「えぇ、迫力があって素晴らしいわ」
亜美「え?」
伊織「どうしたの亜美、血相変えて」
亜美「ま、真美が!真美が!」
真「真美がどうかしたの?」
亜美「うずくまって、急にお腹が痛くなって動けないんだよ!」
全員「………」
やよい「えー!早くたすけないt 伊織「はいはい、やよい。エイプリルフールよ」
亜美「え…?」
春香「すごいね、本当に手が込んでるというか…」
千早「えぇ、迫力があって素晴らしいわ」
亜美「え?」
雪歩「一番楽しみにしてたもんね」
真「一番最初にそれをやられてたら、騙されちゃったなー」
亜美「え、演技じゃないよ!ホントのことなんだよ!」
あずさ「すごいわねぇ亜美ちゃん。私は入れ替わりで来ると思ってたけど」
伊織「入れ替わりはこっちでやったから、来たところで2番煎じよ」
春香「あはは、でも絶対分からなくなっちゃうよ」
亜美「もういいよっ!」ガサゴソガサゴソ
小鳥「そういえば亜美ちゃん、鎮痛剤、買ってきてくれた?」
亜美「あ…無いんだ…」
真「一番最初にそれをやられてたら、騙されちゃったなー」
亜美「え、演技じゃないよ!ホントのことなんだよ!」
あずさ「すごいわねぇ亜美ちゃん。私は入れ替わりで来ると思ってたけど」
伊織「入れ替わりはこっちでやったから、来たところで2番煎じよ」
春香「あはは、でも絶対分からなくなっちゃうよ」
亜美「もういいよっ!」ガサゴソガサゴソ
小鳥「そういえば亜美ちゃん、鎮痛剤、買ってきてくれた?」
亜美「あ…無いんだ…」
小鳥「あ、まだ買いに行って無かったの?」
亜美「どうしよう…どうしよう…」
ガチャ
P「おはようございまーす」
亜美「あ、兄ちゃん」
P「ん?どうしたんだ亜美?」
亜美「真美が…真美が…っ!」
P「真美がどうかしたのか?」
亜美「お腹が痛くて…うずくまって…」
真(ここは黙っておくのが吉だね)
春香(プロデューサーさんは多分信じると思うけど)
P「本当か?今どこにいるんだ?」キョロキョロ
千早「やっぱり…」
伊織「にひひっ」
亜美「どうしよう…どうしよう…」
ガチャ
P「おはようございまーす」
亜美「あ、兄ちゃん」
P「ん?どうしたんだ亜美?」
亜美「真美が…真美が…っ!」
P「真美がどうかしたのか?」
亜美「お腹が痛くて…うずくまって…」
真(ここは黙っておくのが吉だね)
春香(プロデューサーさんは多分信じると思うけど)
P「本当か?今どこにいるんだ?」キョロキョロ
千早「やっぱり…」
伊織「にひひっ」
P「ん、どうしたんだ?」
春香「プロデューサーさん、今日は何月何日でしょうか?」
P「今日は、4月1日だろ?」
真「何の日か知ってますか?」
P「エイプリルフールだろ?」
真「正解です、って知ってるじゃないですか」
P「あぁ、さっき律子に騙されたからな。ところで亜美、真美はどこだ?」
亜美「こ、こっちだよ兄ちゃん」タッタッタ
春香「プロデューサーさんは、嘘って分かってて引っ掛かってるんですか?」
P「いや、嘘かどうかなんて、分からないだろ?」
P「それにアイドルの健康管理は、プロデューサーの務めだしな」
タッタッタ
春香「プロデューサーさん、今日は何月何日でしょうか?」
P「今日は、4月1日だろ?」
真「何の日か知ってますか?」
P「エイプリルフールだろ?」
真「正解です、って知ってるじゃないですか」
P「あぁ、さっき律子に騙されたからな。ところで亜美、真美はどこだ?」
亜美「こ、こっちだよ兄ちゃん」タッタッタ
春香「プロデューサーさんは、嘘って分かってて引っ掛かってるんですか?」
P「いや、嘘かどうかなんて、分からないだろ?」
P「それにアイドルの健康管理は、プロデューサーの務めだしな」
タッタッタ
アジア人なのに目が青いのは米兵の落とし子だからって本当なのか?
タッタッタ
亜美「真美!真美ー!」
真美「うぅ…亜美…」
亜美「大丈夫?真美、真美」
P「真美、大丈夫か?」
真美「兄、ちゃん」
P「すごい汗かいてるな…亜美、コップに水を持ってきてくれ」
亜美「う、うん!」タッタッタ
P「真美、大丈夫か?」ピト
真美「兄ちゃんの手…冷たい…うぅ」
P「お前が熱いんだ、しっかりしてくれ」
タッタッタ
響「亜美ー!真美ー!買ってきたぞー!」
P「響?」
亜美「真美!真美ー!」
真美「うぅ…亜美…」
亜美「大丈夫?真美、真美」
P「真美、大丈夫か?」
真美「兄、ちゃん」
P「すごい汗かいてるな…亜美、コップに水を持ってきてくれ」
亜美「う、うん!」タッタッタ
P「真美、大丈夫か?」ピト
真美「兄ちゃんの手…冷たい…うぅ」
P「お前が熱いんだ、しっかりしてくれ」
タッタッタ
響「亜美ー!真美ー!買ってきたぞー!」
P「響?」
響「あれ、プロデューサーどうしたの?」
P「どうしたのって、真美の看病だ…それより響は?」
響「あ、そうだ!真美、薬とコーラ!」サッ
P「お、おい。コーラってなんだよ」
響「亜美が言ったんだよ、真美は薬苦手だからコーラと一緒に飲むって」
P「ジュースと飲むのはあまり良くないから却下だ」
響「そ、そうなのか?」
亜美「兄ちゃん、お水持ってきたよ!」
P「ありがとう!真美、薬、飲めるか?」
真美「う、うん…」
ゴクゴク
P「どうしたのって、真美の看病だ…それより響は?」
響「あ、そうだ!真美、薬とコーラ!」サッ
P「お、おい。コーラってなんだよ」
響「亜美が言ったんだよ、真美は薬苦手だからコーラと一緒に飲むって」
P「ジュースと飲むのはあまり良くないから却下だ」
響「そ、そうなのか?」
亜美「兄ちゃん、お水持ってきたよ!」
P「ありがとう!真美、薬、飲めるか?」
真美「う、うん…」
ゴクゴク
響「もう誰が本当のことを言っているのか分からないぞ……」
???「響ちゃん、信じては駄目。皆あなたを嫌ってる。憎んでる。」
???「そう、信じたら駄目だ。みんな嘘をついている。殺されるぞ。」
響(そんな…みんながそんな事をするはずがない…と思う……)
???「響ちゃん、信じては駄目。皆あなたを嫌ってる。憎んでる。」
???「そう、信じたら駄目だ。みんな嘘をついている。殺されるぞ。」
響(そんな…みんながそんな事をするはずがない…と思う……)
類似してるかもしれないスレッド
- 紅莉栖「今日はエイプリルフールか」 (149) - [73%] - 2012/4/1 6:30 ★
- P「安価でアイドルにメールする」 (181) - [61%] - 2014/8/25 15:00 ○
- 鈴「一夏とイチャイチャしたい」 (172) - [56%] - 2012/1/7 8:15 ☆
- アスナ「今日からジムリーダーかぁ……」 (138) - [54%] - 2011/11/27 8:30 ☆
- 穂乃果「今日はクリスマスイブだね」 (63) - [53%] - 2013/12/24 15:15 ★
- 梓「今からゲームをしましょう」 (305) - [52%] - 2010/6/27 21:15 ★
- 鳴「ちゃんとセーブしてたんだね」 (1001) - [52%] - 2012/3/7 6:45 ★★★
- 響「やっぱりむしゃくしゃする」 (117) - [50%] - 2013/3/23 19:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について