のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,926人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレP「亜美と真美のどちらかを選べ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 :

    亜美「なんで真美ばっか人気なの?髪をサイドポニテにしただけじゃんか!思春期設定も誇張されてばっか!」

    52 = 47 :

    千早「……えっと……しっかりレッスンをしてるから?」

    亜美「そんなの、亜美達だってしてるもん!」

    「自分だって、めちゃくちゃ頑張ってるぞー!」

    伊織「そうよ、私だって!」

    千早「わ、わからないのよ、だって、私……」

    千早「どうして私が高い評価をもらってるかすら、わからないんだから……」

    「うぅ……」

    律子「確かプロデューサー殿、『千早の歌声は癒されるから好きだ』って言ってたわよ」

    春香「あ、私もそうです! とっても綺麗で癒されちゃう!」

    やよい「あうー、わたし、絶対に千早さんには敵いません……」

    (((歌……!)))

    53 = 47 :

    千早「て、照れるわね……」

    伊織「う、歌はしょうがないわね……」

    「歌……か、歌か……」

    亜美「千早お姉ちゃんには勝てない!」

    真美「千早お姉ちゃんは真美達には模倣できないよ!」

    千早(な、なんだか凄く悲しい気持ちに……何故)

    律子(まあ、賑やかなメンバーが千早を真似るなんて無理よね……)

    小鳥「そ、それじゃあ次の人に……」

    55 :

    盛ることは出来てもその逆はな…

    56 = 47 :

    ~春香質疑応答~

    「質問だぞ! 春香はどこが好かれてると思うんだ?」

    春香「そ、その質問とっても難しいなぁ……」

    律子「そりゃあ一生懸命なところでしょ」

    真美「そ、それだったら……」

    律子「春香は人一倍一生懸命ってことよ」

    伊織「そうね……春香はとっても努力家ですものね」

    春香「伊織だって凄く頑張ってるじゃない!」

    伊織「そ、そんなことないわよ! 私はやらなくても……」

    小鳥「あ、プロデューサーさん、伊織ちゃんのレッスンの姿勢は褒めてましたよ」

    伊織「や、やればやるほどできちゃうのよ! おほほほほ!」

    57 = 50 :

    つまりそういう性格がだな・・・

    58 = 49 :

    相思相愛いもスレが落ちてしまっていたので

    59 = 47 :

    やよい「料理がとっても上手です!」

    千早「そうね」

    「……」ブワッ

    やよい「あっ……」

    亜美「ひびきん料理できるもんねー」

    真美「心が更に抉られちゃったね……」

    伊織「ふん、料理なんてできなくたって……」

    律子(はぁ……)

    小鳥「つ、次行きましょう!」

    62 = 47 :

    ~やよい質疑応答~

    やよい「私ですか~?」

    伊織「以下省略よ。教えて」

    やよい「ううー……私が好かれているところ……」

    やよい「わかりません!」

    「そ、それじゃあ参考にならないぞ……」

    やよい「うぅ……でも、わからないんですぅ……」

    律子「まあ、こういうものはわからないものよ」

    やよい「ごめんなさい、みなさん……」シュンッ

    千早「……くっ!」(可愛い!)

    63 = 47 :

    春香「やよいは年下なのにすっごくしっかりしてるところが、私は好きかな」

    小鳥「ああ、プロデューサーさんもそう言っていました」

    律子「というか、小鳥さんが全部知ってるんじゃないんですか?」

    小鳥「あっ……」

    律子「え、まさか本当に気づいてなかったんですか!?」

    小鳥「え、えへへ……」

    小鳥(ガールズトークすっごく萌えたんですもの……)

    66 = 47 :

    ・ ・ ・

    亜美「うぅーわかんないよぉ!」

    真美「どうすればいいのー!?」

    律子「んー、やっぱり言われたところをなおすしかないんじゃないかしら」

    伊織「って言われも、難しいわよ……」

    「いきなりなんて無理だからなぁー」

    春香「……あ!」

    伊織「? 何よ」

    春香「すっごくいいこと考えちゃった!」


    美希「ねえ小鳥。これはなんの集まりなの?」

    小鳥「かくかくしかじかです」

    美希「あはっ☆ じゃあ美希はハニーに大好きグループだね!」

    小鳥「……ぎゃ、逆です」

    美希「……へ?」

    67 :

    これは改心の一撃

    かわいそう

    68 = 60 :

    ミキミキ・・・

    69 = 47 :

    ~次の日~

    P「おはよーみんな!」

    「「「おはようございます!!」」」

    千早「本当にするの?」

    春香「もちろん!」

    P「?」

    真美「おはようございますプロデューサー」

    P「ん、真美か。おはよう」

    亜美「あのプロデューサー、亜美……私レッスンしたいんですけれど」

    P「ん? ああ、今日は午後から営業だから午前入れようか」

    伊織「プ、プロデューサー……私もしたいです」

    「じぶ……私も」

    P「お、おお……」

    春香(名付けて、みんな千早ちゃん作戦!)

    千早(なぜ我那覇さんは胸をサラシで抑えたのかしら……くっ)

    72 = 47 :

    P「ん、みんな揃いも揃ってボーカルレッスンか?」

    亜美「はい。もっと自分の歌唱力に磨きをかけたいので」

    真美「私……頑張ります」

    伊織「……ララー♪」

    「~♪」

    P(なんでみんな暗めの曲ばっかりなんだ?)

    亜美「プロデューサー、ちゃんと見てくれていましたか?」

    P「うぇ? あ、ああ……」

    真美「プロデューサー、私もちゃんと見てください!」

    伊織「そ、そうよ! ……そ、そうですよ!」

    「あの、みんな静かにしてくださいぞ。……ください。集中できません」

    73 :

    響かわいい

    74 :

    あずささん貴音が気になるな

    75 :

    皆の個性が…消えた…?

    76 :

    お尻ちんはえろかわいい…

    78 = 47 :

    P「あはは、みんなあんまり暗めの曲合わないな」

    「「「!!」」」

    P「もっと明るい曲とかの方が合うと思うぞ。亜美と真美はこれ」

    P「伊織はこれ」

    P「響はこれだな」

    亜美「あ、ありがとうございます兄ちゃ……プロデューサー」

    真美「ありがとうございます……」

    伊織「さ、早速歌ってみます」

    「歌うぞ……歌うます」

    79 = 67 :

    みきどうした…

    80 = 65 :

    美希ならおれの隣で寝てるぞ

    81 = 47 :

    ・ ・ ・

    亜美「失敗!」

    春香「な、なんでかなぁ?」

    真美「やっぱり千早お姉ちゃんの真似は無理だよぉ!」

    伊織「肩がこりそうだったわ」

    「私には無理です! じゃないっ、自分には無理だぞー!」

    千早「それじゃあ、次は違う人の真似をしてみればどうかしら」

    亜美真美「違う人?」

    82 = 67 :

    >>80
    三木のまちがいだろ休めよ

    84 :

    >>82
    一生一緒に?

    85 = 47 :

    ~数分後~

    P「亜美ー真美ー、ダンスレッスンするぞー」

    亜美「はーい! わかりましたプロデューサーさんっ!」

    真美「私、頑張っちゃいまーす!」

    P「ん、なんだそのリボン?」

    亜美「トレードマークは頭のリボン!」

    真美「きゃっ、転んじゃった!」

    千早「春香のイメージを取り入れてみたのだけど」

    春香(あれれー……私の個性が全て……あれれれー……)

    86 :

    春香がたくさんいますね

    87 = 47 :

    真美「きゃっ、間違えちゃったテヘヘ!」

    亜美「プロデューサーさん、ここ、わかりませんー!」

    P「ああ、そこはだな」

    亜美「わーわかりました! 流石プロデューサーさんです!」

    真美「やっぱり頼りになりますね!」

    千早(凄いわ、動作なんて春香そのもの……)

    春香「うう……私の存在意義って……」

    88 = 47 :

    ・ ・ ・

    真美「んー……」

    亜美「むむー……」

    千早「なかなか上手くやってたじゃない」

    春香「うう、私って、あんな感じに見られてるのね……」

    亜美「兄ちゃんもすっごく親切に教えてくれたんだけど……」

    真美「なんかさー」

    亜美真美「真似るのつまんなかった」

    春香「」

    亜美「あ、真美も?」

    真美「うん、ちょっとふつー過ぎっていうか」

    春香「」

    89 :

    千早は肩こらないんだよなぁ…

    90 = 47 :

    その後、メガネをかけてみたり、髪を結んでみたりしたが、上手くいかなかった。

    亜美「やっぱり無理だよ真美ぃ……」

    真美「どーしたって嫌われてるままじゃどうしようもないよぉ……」


    美希「は、ハニー!」


    亜美「むむ、お寝坊のミキミキ!」

    真美「どの作戦にもまったく参加しなかったミキミキ!」


    P「ん?」

    美希「あのね……ハニー、ミキのこと、嫌い?」


    亜美真美(ストレートだ!)

    91 :

    よかった
    とりあえず美希が息してた

    92 :

    >>89
    絶許屋上殺

    93 = 47 :

    P「な、なんでそんなこと……」

    美希「いいの! 嫌いでも、いいから……」

    美希「これから、ミキ、すっごく頑張るから」

    美希「だから、ハニー!」

    美希「ミキのこと見捨てないでほしいな……」

    美希「ミキ、レッスン一生懸命やって、一生懸命お仕事するの!」

    美希「ハニーに『やめなさい』って言われたら、ちゃんとやめるの!」

    美希「寝ちゃうのも……す、すこしは我慢するの!」

    美希「だから、だから……」

    P「……大丈夫だよ美希」

    P「俺は美希を見捨てたりしないから」

    94 = 60 :

    あーもうミキミキいい子過ぎ

    95 = 65 :

    765プロのアイドル達はみんな良い子

    96 = 47 :

    P「もしかして、俺がお前のこと嫌いになったと思ったのか?」

    美希「……」コクリ

    P「そんなことないよ。俺は美希のこと大好きだから」

    美希「! ホント!?」

    P「うん。もうすこし協調性とワガママなところをなおしてくれ。な?」

    美希「うんっ、約束するの! ミキ、頑張るね!」

    P「よし、これからも頑張ろうな」なでなで


    亜美真美「!」

    亜美「な、なでなでだとぅ……」

    真美「あんなの真美されたことないよ……!」

    97 = 92 :

    いい子すぎて面白くないから伊織いじめましょうねー

    98 :

    美希ってやっぱり最高だわ

    99 = 47 :

    亜美「真美、これは亜美たちも……」

    真美「そうだね、正直に言うしかないね!」

    亜美「よーし、早速!」

    真美「突撃……」


    美希「ハニー!」ギュッ

    P「うわっ、いきなり何して……!」

    美希「だってだって、ミキ、すっごく嬉しいんだもんっ!」


    真美「……できないね、亜美」

    亜美「ここで言ったら更に嫌われそうだね、真美」

    100 = 65 :

    美希が良い子すぎる


    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について