元スレP「亜美と真美のどちらかを選べ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
51 :
亜美「なんで真美ばっか人気なの?髪をサイドポニテにしただけじゃんか!思春期設定も誇張されてばっか!」
52 = 47 :
千早「……えっと……しっかりレッスンをしてるから?」
亜美「そんなの、亜美達だってしてるもん!」
響「自分だって、めちゃくちゃ頑張ってるぞー!」
伊織「そうよ、私だって!」
千早「わ、わからないのよ、だって、私……」
千早「どうして私が高い評価をもらってるかすら、わからないんだから……」
響「うぅ……」
律子「確かプロデューサー殿、『千早の歌声は癒されるから好きだ』って言ってたわよ」
春香「あ、私もそうです! とっても綺麗で癒されちゃう!」
やよい「あうー、わたし、絶対に千早さんには敵いません……」
(((歌……!)))
53 = 47 :
千早「て、照れるわね……」
伊織「う、歌はしょうがないわね……」
響「歌……か、歌か……」
亜美「千早お姉ちゃんには勝てない!」
真美「千早お姉ちゃんは真美達には模倣できないよ!」
千早(な、なんだか凄く悲しい気持ちに……何故)
律子(まあ、賑やかなメンバーが千早を真似るなんて無理よね……)
小鳥「そ、それじゃあ次の人に……」
55 :
盛ることは出来てもその逆はな…
56 = 47 :
~春香質疑応答~
響「質問だぞ! 春香はどこが好かれてると思うんだ?」
春香「そ、その質問とっても難しいなぁ……」
律子「そりゃあ一生懸命なところでしょ」
真美「そ、それだったら……」
律子「春香は人一倍一生懸命ってことよ」
伊織「そうね……春香はとっても努力家ですものね」
春香「伊織だって凄く頑張ってるじゃない!」
伊織「そ、そんなことないわよ! 私はやらなくても……」
小鳥「あ、プロデューサーさん、伊織ちゃんのレッスンの姿勢は褒めてましたよ」
伊織「や、やればやるほどできちゃうのよ! おほほほほ!」
57 = 50 :
つまりそういう性格がだな・・・
58 = 49 :
相思相愛いもスレが落ちてしまっていたので
59 = 47 :
やよい「料理がとっても上手です!」
千早「そうね」
響「……」ブワッ
やよい「あっ……」
亜美「ひびきん料理できるもんねー」
真美「心が更に抉られちゃったね……」
伊織「ふん、料理なんてできなくたって……」
律子(はぁ……)
小鳥「つ、次行きましょう!」
62 = 47 :
~やよい質疑応答~
やよい「私ですか~?」
伊織「以下省略よ。教えて」
やよい「ううー……私が好かれているところ……」
やよい「わかりません!」
響「そ、それじゃあ参考にならないぞ……」
やよい「うぅ……でも、わからないんですぅ……」
律子「まあ、こういうものはわからないものよ」
やよい「ごめんなさい、みなさん……」シュンッ
千早「……くっ!」(可愛い!)
63 = 47 :
春香「やよいは年下なのにすっごくしっかりしてるところが、私は好きかな」
小鳥「ああ、プロデューサーさんもそう言っていました」
律子「というか、小鳥さんが全部知ってるんじゃないんですか?」
小鳥「あっ……」
律子「え、まさか本当に気づいてなかったんですか!?」
小鳥「え、えへへ……」
小鳥(ガールズトークすっごく萌えたんですもの……)
66 = 47 :
・ ・ ・
亜美「うぅーわかんないよぉ!」
真美「どうすればいいのー!?」
律子「んー、やっぱり言われたところをなおすしかないんじゃないかしら」
伊織「って言われも、難しいわよ……」
響「いきなりなんて無理だからなぁー」
春香「……あ!」
伊織「? 何よ」
春香「すっごくいいこと考えちゃった!」
美希「ねえ小鳥。これはなんの集まりなの?」
小鳥「かくかくしかじかです」
美希「あはっ☆ じゃあ美希はハニーに大好きグループだね!」
小鳥「……ぎゃ、逆です」
美希「……へ?」
67 :
これは改心の一撃
かわいそう
68 = 60 :
ミキミキ・・・
69 = 47 :
~次の日~
P「おはよーみんな!」
「「「おはようございます!!」」」
千早「本当にするの?」
春香「もちろん!」
P「?」
真美「おはようございますプロデューサー」
P「ん、真美か。おはよう」
亜美「あのプロデューサー、亜美……私レッスンしたいんですけれど」
P「ん? ああ、今日は午後から営業だから午前入れようか」
伊織「プ、プロデューサー……私もしたいです」
響「じぶ……私も」
P「お、おお……」
春香(名付けて、みんな千早ちゃん作戦!)
千早(なぜ我那覇さんは胸をサラシで抑えたのかしら……くっ)
72 = 47 :
P「ん、みんな揃いも揃ってボーカルレッスンか?」
亜美「はい。もっと自分の歌唱力に磨きをかけたいので」
真美「私……頑張ります」
伊織「……ララー♪」
響「~♪」
P(なんでみんな暗めの曲ばっかりなんだ?)
亜美「プロデューサー、ちゃんと見てくれていましたか?」
P「うぇ? あ、ああ……」
真美「プロデューサー、私もちゃんと見てください!」
伊織「そ、そうよ! ……そ、そうですよ!」
響「あの、みんな静かにしてくださいぞ。……ください。集中できません」
73 :
響かわいい
74 :
あずささん貴音が気になるな
75 :
皆の個性が…消えた…?
76 :
お尻ちんはえろかわいい…
78 = 47 :
P「あはは、みんなあんまり暗めの曲合わないな」
「「「!!」」」
P「もっと明るい曲とかの方が合うと思うぞ。亜美と真美はこれ」
P「伊織はこれ」
P「響はこれだな」
亜美「あ、ありがとうございます兄ちゃ……プロデューサー」
真美「ありがとうございます……」
伊織「さ、早速歌ってみます」
響「歌うぞ……歌うます」
79 = 67 :
みきどうした…
80 = 65 :
美希ならおれの隣で寝てるぞ
81 = 47 :
・ ・ ・
亜美「失敗!」
春香「な、なんでかなぁ?」
真美「やっぱり千早お姉ちゃんの真似は無理だよぉ!」
伊織「肩がこりそうだったわ」
響「私には無理です! じゃないっ、自分には無理だぞー!」
千早「それじゃあ、次は違う人の真似をしてみればどうかしら」
亜美・真美「違う人?」
82 = 67 :
>>80
三木のまちがいだろ休めよ
84 :
>>82
一生一緒に?
85 = 47 :
~数分後~
P「亜美ー真美ー、ダンスレッスンするぞー」
亜美「はーい! わかりましたプロデューサーさんっ!」
真美「私、頑張っちゃいまーす!」
P「ん、なんだそのリボン?」
亜美「トレードマークは頭のリボン!」
真美「きゃっ、転んじゃった!」
千早「春香のイメージを取り入れてみたのだけど」
春香(あれれー……私の個性が全て……あれれれー……)
86 :
春香がたくさんいますね
87 = 47 :
真美「きゃっ、間違えちゃったテヘヘ!」
亜美「プロデューサーさん、ここ、わかりませんー!」
P「ああ、そこはだな」
亜美「わーわかりました! 流石プロデューサーさんです!」
真美「やっぱり頼りになりますね!」
千早(凄いわ、動作なんて春香そのもの……)
春香「うう……私の存在意義って……」
88 = 47 :
・ ・ ・
真美「んー……」
亜美「むむー……」
千早「なかなか上手くやってたじゃない」
春香「うう、私って、あんな感じに見られてるのね……」
亜美「兄ちゃんもすっごく親切に教えてくれたんだけど……」
真美「なんかさー」
亜美・真美「真似るのつまんなかった」
春香「」
亜美「あ、真美も?」
真美「うん、ちょっとふつー過ぎっていうか」
春香「」
89 :
千早は肩こらないんだよなぁ…
90 = 47 :
その後、メガネをかけてみたり、髪を結んでみたりしたが、上手くいかなかった。
亜美「やっぱり無理だよ真美ぃ……」
真美「どーしたって嫌われてるままじゃどうしようもないよぉ……」
美希「は、ハニー!」
亜美「むむ、お寝坊のミキミキ!」
真美「どの作戦にもまったく参加しなかったミキミキ!」
P「ん?」
美希「あのね……ハニー、ミキのこと、嫌い?」
亜美・真美(ストレートだ!)
91 :
よかった
とりあえず美希が息してた
92 :
>>89
絶許屋上殺
93 = 47 :
P「な、なんでそんなこと……」
美希「いいの! 嫌いでも、いいから……」
美希「これから、ミキ、すっごく頑張るから」
美希「だから、ハニー!」
美希「ミキのこと見捨てないでほしいな……」
美希「ミキ、レッスン一生懸命やって、一生懸命お仕事するの!」
美希「ハニーに『やめなさい』って言われたら、ちゃんとやめるの!」
美希「寝ちゃうのも……す、すこしは我慢するの!」
美希「だから、だから……」
P「……大丈夫だよ美希」
P「俺は美希を見捨てたりしないから」
94 = 60 :
あーもうミキミキいい子過ぎ
95 = 65 :
765プロのアイドル達はみんな良い子
96 = 47 :
P「もしかして、俺がお前のこと嫌いになったと思ったのか?」
美希「……」コクリ
P「そんなことないよ。俺は美希のこと大好きだから」
美希「! ホント!?」
P「うん。もうすこし協調性とワガママなところをなおしてくれ。な?」
美希「うんっ、約束するの! ミキ、頑張るね!」
P「よし、これからも頑張ろうな」なでなで
亜美・真美「!」
亜美「な、なでなでだとぅ……」
真美「あんなの真美されたことないよ……!」
97 = 92 :
いい子すぎて面白くないから伊織いじめましょうねー
98 :
美希ってやっぱり最高だわ
99 = 47 :
亜美「真美、これは亜美たちも……」
真美「そうだね、正直に言うしかないね!」
亜美「よーし、早速!」
真美「突撃……」
美希「ハニー!」ギュッ
P「うわっ、いきなり何して……!」
美希「だってだって、ミキ、すっごく嬉しいんだもんっ!」
真美「……できないね、亜美」
亜美「ここで言ったら更に嫌われそうだね、真美」
100 = 65 :
美希が良い子すぎる
みんなの評価 : ○
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