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    元スレ森夏「なんで私を見てくれないの?富樫くん」

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    タグ : - 中二病でも恋がしたい! + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    勇太『お~い六花~』

    勇太『おい、帰るぞ六花』

    勇太『またトマト入れられたのか…ほら食ってやるよ』

    森夏「いっつもいっつもいっつもいっつも小鳥遊さんばっかり…」

    森夏「なんで私じゃないの…?なんで…」

    ガララッ

    勇太「あれ?今日部室にいるの丹生谷だけか」

    森夏「あっ、富樫くん、今日は誰も来てないわよ」パッ

    勇太「そうか…六花も先生に呼び出し食らってたしな」

    森夏(また小鳥遊さん…)

    4 :

    なんか久しぶりに見た気がする

    6 :

    モリサマーの脇汗prprしたい!

    8 = 1 :

    勇太「今日さ…六花が体育でまたやらかしちゃって…」

    勇太「ほんと、あいつは目離すと直ぐに…」

    森夏(ずっとずっと小鳥遊さんのこと…他のことなんて興味ないみたい…)

    森夏(私が居ても小鳥遊さんのこと…)

    森夏(うざったいうざったいうざったいうざったい…)

    勇太「……谷?」

    勇太「丹生谷?」

    森夏「あっ、うん…そうだね」

    9 :

    モリサマーのヤンデレくるうううううううううううううううじゅ

    11 :

    もうAくんあいしてる!
    私はAくんの幼なじみなんだからっ!
    ってほいほいと相手変えるやすなのくせに生意気

    12 = 1 :

    勇太「それにしてもみんな遅いな…」

    森夏「そうだね」

    森夏(でも富樫くんと2人になれる時間…)

    森夏(大切にしなくちゃ…)

    ~♪

    勇太「あっ、六花からメール…」

    森夏「……」イラッ

    勇太「六花先帰ってるって」

    森夏「ーーっ!じゃあ!」

    勇太「悪い、今日はもう帰るよ」

    森夏「え…?」

    13 :

    期待してるぞ

    14 = 1 :

    森夏「なんで…?」

    勇太「もう誰もこなさそうだし…六花多分今日一人だからさ…晩御飯作らないと」

    森夏「あ…そうなんだ」

    勇太「丹生谷は帰らないのか?」

    森夏「うん、もうちょっとだけ待ってる」

    勇太「おぅ、じゃあまた明日」

    森夏「うん…」

    ガラッ

    森夏「くそっ…」

    森夏「どうして…?私の方が小鳥遊さんより頭もいいし…顔だって…」

    森夏「悔しい…」

    森夏「……そうだ」

    森夏「富樫くんを奪っちゃえばいいのよ…そうよ」

    森夏「富樫くんなら小鳥遊さんより私の方がいいって気付きてくれる…」

    森夏「きっと…」

    16 = 11 :

    うふふ、Aくんあいしてる

    17 :

    見てるから

    20 = 1 :

    ー翌日ー

    六花「うぅ…まだ痛む…」

    勇太「あんなことしたらそり十花さんにも怒られるよ…」

    六花「確かに昨日のプリーステスとの激闘は凄かった」

    勇太「お前が一方的にやられてただけだろ」ペシッ

    六花「あぅ」


    森夏「あっ、富樫くん!…と小鳥遊さんおはよう」

    勇太「あ、おはよう丹生谷」

    勇太「結局昨日あの後誰か来たのか?」

    森夏「ううん、誰も」

    勇太「集まり悪かったからな~」

    21 :

    >>18
    お前は自分のをはよ書け

    22 :

    モリサマかわいい

    25 = 1 :

    森夏「あ、そうだ、小鳥遊さん」

    六花「なに?」

    森夏「ちょっと話したい事があるから、ね?」

    六花「まさか…!ついに契約を交わす時…!」

    森夏「そんなわけないでしょ」

    森夏「とりあえず後でトイレに来てね」

    六花「分かった」

    26 = 23 :

    ふむ

    28 :

    29 :

    でいなばよってまさりも~

    32 :

    モリサマは健全なエロスを持つお方

    34 = 33 :

    35 :

    しゅ

    36 = 23 :

    41 = 1 :

    ートイレー

    六花「それで何の用、丹生谷」

    森夏「うん、あのね…」

    森夏「富樫くんのことなんだけど」

    森夏「小鳥遊さんには富樫くんのこと諦めてほしいの」

    六花「諦める?」

    森夏「うん、ほら、富樫くんって私のこと好きでしょ?」

    六花「え…」

    六花「勇太が…?」

    森夏「うん、昨日小鳥遊さんより私の方がいいって言ってきたの」

    森夏「だから…ね?」

    六花「……」

    42 = 23 :

    ほほう

    43 = 1 :

    六花「……」

    森夏「あとこの事あんまり言いふらさないでほしいの」

    森夏「私達の関係は秘密にするようにしてるから」

    六花「……ほんとに勇太が言ったの?」

    森夏「うん」

    六花「ほんとのほんとに?」

    森夏「しつこいわね…本当に私は富樫…いや、勇太くんに告白されちゃったから」

    森夏「小鳥遊さんのことも捨てるって」

    六花「……」

    46 :

    ゾクゾクしてきた

    49 = 33 :


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