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元スレモバP「もうこっちは心臓止まりそうだよ」
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P「…あまり責めないでくれ。辛い」
凛「…ごめんなさい」
P「そう落ち込むな」
凛「…どっちよ…」
P「いつも通りで頼む」
凛「…無理に決まってるじゃん…!」
P(あ、泣いた)
P「……あー、凛」
凛「……何?」
P「みんなはもう、納得済みか?」
凛「…ごめんなさい」
P「そう落ち込むな」
凛「…どっちよ…」
P「いつも通りで頼む」
凛「…無理に決まってるじゃん…!」
P(あ、泣いた)
P「……あー、凛」
凛「……何?」
P「みんなはもう、納得済みか?」
>>150
オーバーワークって次元じゃねえぞwwww
オーバーワークって次元じゃねえぞwwww
凛「…それが…まだ、プロデューサーの事を知らせてない人達が結構居るんだ」
P「…例えば?」
凛「まだ幼い子、とか…ちょっと危ない人、とか…」
P(…その危ない奴…まゆとか早苗さんとかのあさんとか…には多分、隠し通せてないと思うけど)
凛「ねぇ、プロデューサー」
P「ん? どした?」
凛「彼女達がプロデューサーの事本当に大事に思ってるからこそ、伝えてないんだよ?」
P「そうか…」
凛「どうするのよ、プロデューサー…もう時間、無いんでしょ?」
P「時間無いな。今すぐ死にそう」
凛「…とぼけないでよ…こんな時に…!」
P「…例えば?」
凛「まだ幼い子、とか…ちょっと危ない人、とか…」
P(…その危ない奴…まゆとか早苗さんとかのあさんとか…には多分、隠し通せてないと思うけど)
凛「ねぇ、プロデューサー」
P「ん? どした?」
凛「彼女達がプロデューサーの事本当に大事に思ってるからこそ、伝えてないんだよ?」
P「そうか…」
凛「どうするのよ、プロデューサー…もう時間、無いんでしょ?」
P「時間無いな。今すぐ死にそう」
凛「…とぼけないでよ…こんな時に…!」
P「まだやらなきゃいけないことがたくさん残ってる…それは分かってる」
凛「…うん」
P「大変そうだなぁ」
凛「…他人事みたいに…」
P「他人事だからな。俺死ぬし」
凛「プロデューサー…!」
P「…凛…………」
P(肩が、濡れる…涙か、これ)
凛「死ぬなんて、言わないでよ…! 置いて行かないでよ…!」
凛「…うん」
P「大変そうだなぁ」
凛「…他人事みたいに…」
P「他人事だからな。俺死ぬし」
凛「プロデューサー…!」
P「…凛…………」
P(肩が、濡れる…涙か、これ)
凛「死ぬなんて、言わないでよ…! 置いて行かないでよ…!」
P「…ぼーっとしてたら置いて行く、そう言っていたのは凛、お前だろ?」
凛「そうだけど、そうだけど…っぅ!」
P(…こんなか弱い女の子相手に言質取って、最低だな…俺も)
P「誰か代わりになる奴がくるさ。一度に300人くらいプロデュースできる奴が」
凛「違うの…プロデューサーの代わりが欲しいんじゃ無くて…っ!」
P(この、分かってるよ…そんなこと…)
P「…っ、良い加減…分かってくれよ!」
凛「ぇっ、プロデューサー…?」
凛「そうだけど、そうだけど…っぅ!」
P(…こんなか弱い女の子相手に言質取って、最低だな…俺も)
P「誰か代わりになる奴がくるさ。一度に300人くらいプロデュースできる奴が」
凛「違うの…プロデューサーの代わりが欲しいんじゃ無くて…っ!」
P(この、分かってるよ…そんなこと…)
P「…っ、良い加減…分かってくれよ!」
凛「ぇっ、プロデューサー…?」
P「俺に居て欲しいんだろ!」
凛「…ぅ、うん」
P「俺に事務所で働いて欲しいだろ!」
凛「…うん」
P「俺にっ、はぁ…は、ぁ…トップアイドルにして、貰いたいんだろっ!」
凛「うん…」
P「俺だって、一緒だよ! こんな所で死にたかねぇよ、死ねぇよ! 分かるだろ!?」
凛「…ひっ!?」
凛「…ぅ、うん」
P「俺に事務所で働いて欲しいだろ!」
凛「…うん」
P「俺にっ、はぁ…は、ぁ…トップアイドルにして、貰いたいんだろっ!」
凛「うん…」
P「俺だって、一緒だよ! こんな所で死にたかねぇよ、死ねぇよ! 分かるだろ!?」
凛「…ひっ!?」
P「みんなを世界一素敵なアイドルにする! トップアイドルに! 俺はそう誓った!」
P「投げたかねぇんだよ! みんなのため…も、あるけど、自分のために!」
凛「…自分の、為…」
P「あぁ! 名誉とか世間体とかあるだろ! 俺だってボランティアでプロデューサーやってんじゃねぇんだから、少しぐらい事務所の外の人間から褒め称えられてぇよ!」
凛「…うん…」
P「俺なんか生まれつき安っぽい人間だ、どう転んでも聖人君子にはなれねぇよ…だけど!」
P「凛みたいな天使を預かりゃ、浮かれもするし張り切りたくもなるだろ!」
凛「て、天使って…」
P「そんで体壊すぐらい許せよ! 凛!」
凛(…なんかおかしい…プロデューサー…)
P「投げたかねぇんだよ! みんなのため…も、あるけど、自分のために!」
凛「…自分の、為…」
P「あぁ! 名誉とか世間体とかあるだろ! 俺だってボランティアでプロデューサーやってんじゃねぇんだから、少しぐらい事務所の外の人間から褒め称えられてぇよ!」
凛「…うん…」
P「俺なんか生まれつき安っぽい人間だ、どう転んでも聖人君子にはなれねぇよ…だけど!」
P「凛みたいな天使を預かりゃ、浮かれもするし張り切りたくもなるだろ!」
凛「て、天使って…」
P「そんで体壊すぐらい許せよ! 凛!」
凛(…なんかおかしい…プロデューサー…)
P「はあっ、ぁっ…ぁ…」
凛「その、プロデューサー…」
P「…死ぬ前に、俺の本心を伝えておきたかったんだ。出来ればみんなの前で、言いたかったんだが…」
凛「いや、そうじゃなくて…」
P「中味はそこら辺の下衆と変わらんぞ、俺は…立場こそプロデューサーだから、仕事に関しては真面目に打ち込んで来たつもりだけどな」
凛「…ぅーん…」
P「…どうした? さっきから」
凛「えーっと、プロデューサー…その…」
>>163
1.「それぐらい分かってたよ」
2.「誰か来てるみたいだけど…」
3.なんか看板見えるぞ
凛「その、プロデューサー…」
P「…死ぬ前に、俺の本心を伝えておきたかったんだ。出来ればみんなの前で、言いたかったんだが…」
凛「いや、そうじゃなくて…」
P「中味はそこら辺の下衆と変わらんぞ、俺は…立場こそプロデューサーだから、仕事に関しては真面目に打ち込んで来たつもりだけどな」
凛「…ぅーん…」
P「…どうした? さっきから」
凛「えーっと、プロデューサー…その…」
>>163
1.「それぐらい分かってたよ」
2.「誰か来てるみたいだけど…」
3.なんか看板見えるぞ
P「…なんか看板が見えるぞ」
ちひろ「…ふっふっふ…」
\ドッキリ大成功/
ちひろ「いやー、プロデューサーの本音、凄かったですよ! 全国区にプロデューサーの雄叫びを響き渡らせれると思うと、胸がすくような気持ちd」
P「…言いたいことは、それだけか」
凛(…逃げよう………)
ちひろ「あっ、いだっ、やめ…ほん、き、でぇ!? ぁづ、じゃ、ぁあぅ、んっ!?」
P「…」
ちひろ「…ふっふっふ…」
\ドッキリ大成功/
ちひろ「いやー、プロデューサーの本音、凄かったですよ! 全国区にプロデューサーの雄叫びを響き渡らせれると思うと、胸がすくような気持ちd」
P「…言いたいことは、それだけか」
凛(…逃げよう………)
ちひろ「あっ、いだっ、やめ…ほん、き、でぇ!? ぁづ、じゃ、ぁあぅ、んっ!?」
P「…」
P「…」
ちひろ「…」
P「…余り人を怒らせない方が良いですよ」
ちひろ「…スタドリ売りません…」
P「足元見ても無駄です」
ちひろ「…エナドリ売りません…」
P(…こいつ…!)
ちひろ(あ、効いてる?)
ちひろ「ふふふ、プロデューサーもお利口ですね…さぁ理解したならば再びプロデューサー業に戻って下s」
P「…暫く休みます。プロデューサー業、ちょっと飽きました」
ちひろ「ちょ、ちょっとプロデューサーさん!? それは幾らなんでも…」
P「有給、二年以上まるまる残ってるはずです。全部頂きます」
ちひろ「えー!?」
ちひろ「…」
P「…余り人を怒らせない方が良いですよ」
ちひろ「…スタドリ売りません…」
P「足元見ても無駄です」
ちひろ「…エナドリ売りません…」
P(…こいつ…!)
ちひろ(あ、効いてる?)
ちひろ「ふふふ、プロデューサーもお利口ですね…さぁ理解したならば再びプロデューサー業に戻って下s」
P「…暫く休みます。プロデューサー業、ちょっと飽きました」
ちひろ「ちょ、ちょっとプロデューサーさん!? それは幾らなんでも…」
P「有給、二年以上まるまる残ってるはずです。全部頂きます」
ちひろ「えー!?」
>>168
なんでや!内川は横浜から出たかっただけやろ!
なんでや!内川は横浜から出たかっただけやろ!
ちひろ(今回の企画だけは私が発案じゃ無いのに…)
社長(私も命が惜しい。発案者が私だと言うことは黙っていよう…)
留美「…それで、私が代理プロデューサーとなったんだけど…」
アイドル一同「よろしくお願いしまーす!」
留美(なにこの数…ふざけてるの…)
社長(私も命が惜しい。発案者が私だと言うことは黙っていよう…)
留美「…それで、私が代理プロデューサーとなったんだけど…」
アイドル一同「よろしくお願いしまーす!」
留美(なにこの数…ふざけてるの…)
>>172
ヨネさんちーっす
ヨネさんちーっす
165人とか体が十個くらいあってようやく過労死するラインの仕事量だと思うわ
P「………」
P(俺は何の為にプロデューサーやってんだろうな)
P(あそこは思わずあぁ言って吠えたけど…俺が一生懸命頑張った所で、世間様の評価は「モバプロのプロデューサーは凄い人」程度だ。そこに俺の本名は入っちゃいない)
P(プロデューサーと言う名の偶像。それが俺)
P(…そうか、俺は…この業界に足を踏み入れた時に、捨ててたのか…)
P(自身の名誉を。己の本当の姿を)
P「…なんだか、馬鹿らしいな」
P「…誰かをトップアイドルにしたって、結局食える訳じゃないしな」
P(………俺は今まで、ボランティアやってたのか………)
P(俺は何の為にプロデューサーやってんだろうな)
P(あそこは思わずあぁ言って吠えたけど…俺が一生懸命頑張った所で、世間様の評価は「モバプロのプロデューサーは凄い人」程度だ。そこに俺の本名は入っちゃいない)
P(プロデューサーと言う名の偶像。それが俺)
P(…そうか、俺は…この業界に足を踏み入れた時に、捨ててたのか…)
P(自身の名誉を。己の本当の姿を)
P「…なんだか、馬鹿らしいな」
P「…誰かをトップアイドルにしたって、結局食える訳じゃないしな」
P(………俺は今まで、ボランティアやってたのか………)
P(…例え話をするとして、もし俺が一般の会社勤めをしていたとしたら)
P(今みたいに沢山の可愛いアイドルに囲まれる事はまず無いだろう。会社にいるのは顔も中身も豚みたいな女かも知れん。それでもルックス内面両方共にマシな奴は居るはずだ。そう言う奴に告白とかして、オッケー貰っちゃったりして…)
P(…今のままだと、アイドルに係りきりで恋愛なんて出来そうに無いしな…)
P(少し自由が欲しいよ)
P(義務から…解放されたい)
prrrrrrrr
P「…ん? 携帯の電源は切ってたはずだけど………どこだ? 後ろ?」
?「………っと!」
P「わっ、目隠し…?」
?「…だーれだ」
P(今みたいに沢山の可愛いアイドルに囲まれる事はまず無いだろう。会社にいるのは顔も中身も豚みたいな女かも知れん。それでもルックス内面両方共にマシな奴は居るはずだ。そう言う奴に告白とかして、オッケー貰っちゃったりして…)
P(…今のままだと、アイドルに係りきりで恋愛なんて出来そうに無いしな…)
P(少し自由が欲しいよ)
P(義務から…解放されたい)
prrrrrrrr
P「…ん? 携帯の電源は切ってたはずだけど………どこだ? 後ろ?」
?「………っと!」
P「わっ、目隠し…?」
?「…だーれだ」
P「…凛か」
凛「…バレた?」
P「バレた、も何も…凛の声を忘れたりしないよ」
凛「そう、少し…嬉しい」
P「…そうか」
凛「…ねぇ、プロデューサー」
P「…ん? どうした?」
凛「あの時、言ってたよね。天使って」
P「…黙れよ……」
凛「…そうやって素に戻るプロデューサーを見れるのも、私の特権だね」
P「……渋谷」
凛「…なに、プロデューサーさん」
凛「…バレた?」
P「バレた、も何も…凛の声を忘れたりしないよ」
凛「そう、少し…嬉しい」
P「…そうか」
凛「…ねぇ、プロデューサー」
P「…ん? どうした?」
凛「あの時、言ってたよね。天使って」
P「…黙れよ……」
凛「…そうやって素に戻るプロデューサーを見れるのも、私の特権だね」
P「……渋谷」
凛「…なに、プロデューサーさん」
P「今日の俺はオフだ、お前のプロデューサーじゃない。だから正直なところ、お前とは話したくない」
P(こんな子供みたいな理論展開、バカみたいだな。俺)
凛「知ってるよ。この前初めて知ったけど、プロデューサーって結構乱暴な人だったんだよね」
P「……社会人になれば、表の顔と裏の顔くらい使い分けれる」
凛「へぇー、そうなんだ」
P「…明々後日までに死にますって言われたら、誰だって錯乱する」
凛「…うん。ごめんね、あの時のドッキリは」
P「…一ヶ月も毒を飲ましてから撮影に臨むなんて、狂気の沙汰だぞ…」
凛「私たちも直前まで知らなくて…」
P「だろうな、そうだろうさ」
P(こんな子供みたいな理論展開、バカみたいだな。俺)
凛「知ってるよ。この前初めて知ったけど、プロデューサーって結構乱暴な人だったんだよね」
P「……社会人になれば、表の顔と裏の顔くらい使い分けれる」
凛「へぇー、そうなんだ」
P「…明々後日までに死にますって言われたら、誰だって錯乱する」
凛「…うん。ごめんね、あの時のドッキリは」
P「…一ヶ月も毒を飲ましてから撮影に臨むなんて、狂気の沙汰だぞ…」
凛「私たちも直前まで知らなくて…」
P「だろうな、そうだろうさ」
P「…本当の所、嫌いではないんだ。凛も、みんなも、ちひろさんも」
凛「…そう、良かった…話したくないなんて言われたから、嫌われてるのかと思ったよ」
P「…プロデューサーとしての俺は、付き合うのが仕事だから、嬉々として付き合ってる」
凛「…うん、いつもありがとう。モバプロのプロデューサーさん」
P「…私生活の俺は、まるで死人だ。今まで意識してなかったが、日常の全てをプロデュース業に捧げてたらしい…休みを貰って、気付いたよ」
凛「……プロデューサー」
P「今まで俺は、プロデューサーとしての自分を前面に押し出していた…凛もよく知って居る、俺だ」
P「だけどいざ、元の自分自身を振り返れば…そこには干からびたミイラみたいな俺がいた。みんなの知らない、昔からいた、俺だ」
凛「…そう、良かった…話したくないなんて言われたから、嫌われてるのかと思ったよ」
P「…プロデューサーとしての俺は、付き合うのが仕事だから、嬉々として付き合ってる」
凛「…うん、いつもありがとう。モバプロのプロデューサーさん」
P「…私生活の俺は、まるで死人だ。今まで意識してなかったが、日常の全てをプロデュース業に捧げてたらしい…休みを貰って、気付いたよ」
凛「……プロデューサー」
P「今まで俺は、プロデューサーとしての自分を前面に押し出していた…凛もよく知って居る、俺だ」
P「だけどいざ、元の自分自身を振り返れば…そこには干からびたミイラみたいな俺がいた。みんなの知らない、昔からいた、俺だ」
P「…言葉が見つからないな…」
凛「いいよ、ゆっくり話して…」
P「あぁ…それで、俺は気付いてしまったんだ。事務所のアイドルが求めて居るのは、『プロデューサーとしての優秀かつ優しい俺』だってことに」
凛「…今まで個を殺して来たプロデューサーは、更に居場所が無くなって…」
P「そうだ…気付いてみれば、本当の俺の側には誰も居ない。みんなプロデューサーとしての俺しか求めて居ないから」
凛「………」
P「だから、俺は今、とても孤独だ」
P「事務所に帰ってプロデューサーとなれば、たちまち人気者になるだろうが…そいつは俺じゃない」
凛「いいよ、ゆっくり話して…」
P「あぁ…それで、俺は気付いてしまったんだ。事務所のアイドルが求めて居るのは、『プロデューサーとしての優秀かつ優しい俺』だってことに」
凛「…今まで個を殺して来たプロデューサーは、更に居場所が無くなって…」
P「そうだ…気付いてみれば、本当の俺の側には誰も居ない。みんなプロデューサーとしての俺しか求めて居ないから」
凛「………」
P「だから、俺は今、とても孤独だ」
P「事務所に帰ってプロデューサーとなれば、たちまち人気者になるだろうが…そいつは俺じゃない」
P「…凛」
凛「…どうしたの、プロデューサー」
P「俺は少し自由が欲しかった。だから仕事を休んだ。そしたら孤独を感じた」
凛「…要約したね」
P「…少しはグダグダ管巻いても良いだろ。で、話はそれたが…凛、俺と付き合え。まずは友達からでも構わん」
凛「唐突だね、プロデューサー」
P「そろそろ本当の俺の側に、誰かがいて欲しいんだ。心の底から通じ合える、誰かが」
凛「それが、私?」
P「…あの時現場に居たのはお前とちひろさんくらいだ。録画したテープは破棄したから他のアイドルには見られちゃ居ない」
凛「それで…私がオッケーする、と思ってたの?」
P(イカン、この展開は予想して居なかった)
凛「…どうしたの、プロデューサー」
P「俺は少し自由が欲しかった。だから仕事を休んだ。そしたら孤独を感じた」
凛「…要約したね」
P「…少しはグダグダ管巻いても良いだろ。で、話はそれたが…凛、俺と付き合え。まずは友達からでも構わん」
凛「唐突だね、プロデューサー」
P「そろそろ本当の俺の側に、誰かがいて欲しいんだ。心の底から通じ合える、誰かが」
凛「それが、私?」
P「…あの時現場に居たのはお前とちひろさんくらいだ。録画したテープは破棄したから他のアイドルには見られちゃ居ない」
凛「それで…私がオッケーする、と思ってたの?」
P(イカン、この展開は予想して居なかった)
凛「正直に言うね…プロデューサーとしての…『あなた』は大好きだよ」
P「そうでなけりゃ仕事にならないからな。プロデューサーとしての俺は事務所のアイドル全員に好かれて居る自信がある。それが仕事だからな」
凛「私も。その見かけに騙されてた」
P「大人はみんな汚いんだよ」
凛「綺麗でいようとしてないじゃん」
P「………ぐぅの音も出ない」
凛「この前と今、ありのままの『あなた』を見たけど、ハッキリ言って好きになれない」
P(死にたい。やっぱり俺過労死した方が良かったな)
凛「…だけど、外面、内面両方を合わせたプロデューサーは…好き」
P(マジか)
凛「包み隠さず話してくれた。自分の綺麗な部分も、汚い部分も」
凛「正直な人、私は…好きだよ」
P「そうでなけりゃ仕事にならないからな。プロデューサーとしての俺は事務所のアイドル全員に好かれて居る自信がある。それが仕事だからな」
凛「私も。その見かけに騙されてた」
P「大人はみんな汚いんだよ」
凛「綺麗でいようとしてないじゃん」
P「………ぐぅの音も出ない」
凛「この前と今、ありのままの『あなた』を見たけど、ハッキリ言って好きになれない」
P(死にたい。やっぱり俺過労死した方が良かったな)
凛「…だけど、外面、内面両方を合わせたプロデューサーは…好き」
P(マジか)
凛「包み隠さず話してくれた。自分の綺麗な部分も、汚い部分も」
凛「正直な人、私は…好きだよ」
P「…なんか遊ばれてるな、凛に」
凛「…そう?」
P「真剣に話して後悔した」
凛「プロデューサー…」
P「結論を頼む…」
凛「じゃあ、友達からで」
P「そうか、それじゃあ…凛は俺の友達第一号だな」
凛「えっ? プロデューサー、友達居ないの?」
P「…決して社交性が欠けているわけではないがな、居ない」
凛「そんな、あんなにみんなと仲良く出来てるのに…」
凛「…そう?」
P「真剣に話して後悔した」
凛「プロデューサー…」
P「結論を頼む…」
凛「じゃあ、友達からで」
P「そうか、それじゃあ…凛は俺の友達第一号だな」
凛「えっ? プロデューサー、友達居ないの?」
P「…決して社交性が欠けているわけではないがな、居ない」
凛「そんな、あんなにみんなと仲良く出来てるのに…」
P「…事務所にいる人間はあくまで同僚だ。友達じゃないし、ましてや好きになることもない」
凛「…それ、淋しくない?」
P「寂しいよ。だから凛を求めてる」
凛「もと、って、そんな言い方っ…!」
P「悪いかよ」
凛「…もっとオブラートに包んでよ。いつもみたいに」
P「…あえてそういう態度取ってないんだよ。これが俺の自然体、ありのままの俺」
凛「…プロデューサー」
P「んだよ、呼んだだけとかやめろよ」
凛「…今から事務所、行こっか」
P「なんでそうなる」
凛「…素のプロデューサー、気持ち悪いから」
P「…あー、もう、分かったよ…凛。ごめんな」
凛「…それ、淋しくない?」
P「寂しいよ。だから凛を求めてる」
凛「もと、って、そんな言い方っ…!」
P「悪いかよ」
凛「…もっとオブラートに包んでよ。いつもみたいに」
P「…あえてそういう態度取ってないんだよ。これが俺の自然体、ありのままの俺」
凛「…プロデューサー」
P「んだよ、呼んだだけとかやめろよ」
凛「…今から事務所、行こっか」
P「なんでそうなる」
凛「…素のプロデューサー、気持ち悪いから」
P「…あー、もう、分かったよ…凛。ごめんな」
凛「…もう十分愚痴ったでしょ? 和久井さんが死にそうだから、早く助けてあげてよ」
P「留美さんが? あぁ、これは大変だな…みんな押し付けちゃったのか…ありがとう、凛。少し様子を見てくる」
凛(一瞬で切り替えた…凄い…)
凛「うん、分かった…それと!」
P「ん? どうした?」
凛「…その態度もやっぱり気持ち悪いから、二人で居る時は素のままの『あなた』でいーよ!」
P「…ったく、素も気持ち悪い仕事モードでも気持ち悪いって、結局どうすりゃいいんだよ、俺は…」
凛(…いじめちゃってごめんね、プロデューサー)
凛(…本当は優しい人ってこと、知ってるから…)
凛「…それにしても、ストレス溜まるとあそこまで人が変わるんだね…知らなかった」
END
P「留美さんが? あぁ、これは大変だな…みんな押し付けちゃったのか…ありがとう、凛。少し様子を見てくる」
凛(一瞬で切り替えた…凄い…)
凛「うん、分かった…それと!」
P「ん? どうした?」
凛「…その態度もやっぱり気持ち悪いから、二人で居る時は素のままの『あなた』でいーよ!」
P「…ったく、素も気持ち悪い仕事モードでも気持ち悪いって、結局どうすりゃいいんだよ、俺は…」
凛(…いじめちゃってごめんね、プロデューサー)
凛(…本当は優しい人ってこと、知ってるから…)
凛「…それにしても、ストレス溜まるとあそこまで人が変わるんだね…知らなかった」
END
眠いので寝る
加蓮とか幸子とかネタあったけど無理そうすまんの
別ルート見たい奴も居らんだろうから落としてくれ
加蓮とか幸子とかネタあったけど無理そうすまんの
別ルート見たい奴も居らんだろうから落としてくれ
それじゃあ
2.ああ見えて寂しがりやだからな…
の分岐から行くな
2.ああ見えて寂しがりやだからな…
の分岐から行くな
P(…ああ見えて寂しがりやだからな)
P(…呼ぼう)
幸子「プロデューサーさん! ボクなとってもカワイイ服を着てお見舞いに来ましたよ!」
P「よ、幸子! 元気そうじゃないか!」
幸子「ふふっ、当たり前です! ボクがカワイイ秘訣はいつでもカワイイことにあるんですから!」
P「よくわからんぞ、幸子!」
P(…呼ぼう)
幸子「プロデューサーさん! ボクなとってもカワイイ服を着てお見舞いに来ましたよ!」
P「よ、幸子! 元気そうじゃないか!」
幸子「ふふっ、当たり前です! ボクがカワイイ秘訣はいつでもカワイイことにあるんですから!」
P「よくわからんぞ、幸子!」
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