元スレモバP「雪美がちゅーにハマってて困る」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 1 :
雪美「……」
P「……進歩がないね、俺も」
雪美「……」
P「この間仁奈に言われたのももう忘れてる」
雪美「……」
P「……真面目に答えるとな、今のお前をそういう風に見ることはできない」
雪美「……っ」
P「けど……。もしも、何年かしても雪美が俺のことを想ってくれてたら。……そのときは、ちゃんと考えなきゃな」
雪美「……」
P「それじゃだめか?」
102 = 1 :
雪美「……証拠」
P「……」
雪美「……証拠、……ほしい」
P「……。……覚え書きでも書こうか?」
雪美「……」
ムー
P「……はぁ。やっぱり、アレか」
雪美「……」
……コク
P「……どこがいい?」
雪美「……自分で、……考えて」
プイ
P「……ちなみに、外したら?」
雪美「……やりなおし」
104 = 1 :
P「……わかったよ。……目、閉じて」
雪美「……」
P「ん……――」
雪美「――……ふ、ぅ」
P「……これでいいか?」
雪美「……残念」
P「!?」
雪美「……やりなおし、できなかった」
P「……はぁ」
雪美「……待ってて、……とは言わない」
P「……」
雪美「……すぐ、……追いつく、……から」
ニコ
P「」
おわーりー
106 :
おっつおっつばっちし☆
まったく、ロリは最高だな!
107 = 1 :
※最後のPのお悩み相談は雪美の○へのちゅーのためにかなり適当にでっち上げてます
考えると間違いなくPの話の整合性にボロが出ると思うので考えないでください
あとさすが雪美さんほんのちょっぴりだけ重かった
109 = 99 :
やみのま
雪美ちゃんprpr
112 :
乙乙乙
114 = 41 :
乙
次回はどの子かなー
115 = 61 :
おつおつ
116 = 95 :
おっつおっつ
117 = 1 :
※正直動かしなれてる子は仁奈の方で既に打ち止めだったんで
続きはネタがたまったらになると思われる書く気はあるけど
118 :
おつ
よかった
119 :
乙
ところでおまけの幸子ちゃんマダー?
120 = 1 :
※ >>119 むりですー
121 :
じゃ、じゃあ楓さんは?
122 = 1 :
※ >>121 むりですー うさみん転がしてみてるけど無理そうなら諦める
123 :
仁奈、雪美ときたら次桃華のような気がする
逆に舞、千枝、薫はなさそう
124 = 7 :
次はみりあちゃんって言ってたよ
125 :
後日のお話
みく「にゅふふ……。Pチャンのおひざはサイコーだにゃぁ」
ヌクヌク
P「……あのなあみく」
みく「にゅ? どしたんだにゃPチャン」
P「……仕事させてくれ」
みく「にゅっふっふ、またまたー。可愛いみくにゃんおひざに乗せられて幸せでしょ?」
P(こないだので膝座りにハマったらしい。ラジオを聞いてる限りではバラしてないようだが……)
みく「Pチャンのおひざの上なう、っと……」
P「おいちょっとまてこのバカネコ」
みく「にゅふふん、冗談にゃよー」
P「寿命が縮まるからやめような」
※見切り発車です終わらなくても許して
126 = 125 :
みく「んふふー……。落ち着くなぁ」
P「……なんか言いたいことあるのか?」
みく「……Pチャンはすごいなぁ」
P「一応プロデューサーだからな」
みく「……えっとね、……その。みくはPチャンのこと好きだよ」
P「……」
みく「……こないだは変になっちゃったけど。ちゃんと、聞いてほしかったし」
P「…………はぁ、ここは物好きが多いわ」
みく「Pチャンが鈍感なんだよ」
P「……」
みく「……今度は、ちゃんと、するね」
……スッ
P「……っ」
菜々「お疲れ様です! ナナですよー!」
みく「」P「」
128 :
129 = 125 :
菜々「あれ? お二方ともどうなさったんですか?」
みく「ななななんでもないにゃ! ちゅちゅちゅーなんてしてるわけがないにゃ!!」
P「」
菜々「ちゅー、ですか?」
P「ああ、じつはかくか」
菜々「……この星で言うところのちゅーは、ウサミン星ではお菓子の生産方法です!」
みく「??」
P「??」
菜々「ちなみに子供は工場で作られるんですよ?」
みく「??」
P「??」
みく「どういうことかな?」
P「……大昔の海外一コマ漫画解説本の宇宙人の項にそんなネタがあったような気がする」
130 = 125 :
菜々「というわけでナナにはちゅーくらい朝飯前ってわけですよ!」
P「……は?」
菜々「さあかもーんです! プロデューサー!」
P「え? あ、はい」
チュ
菜々「えへへ……。これでチョコができましたよ?」
ゴソゴソ
みく「どう見てもポケットから出したようにしか見えないにゃ」
菜々「ではこちらからお返しですっ!」
チュ
132 = 125 :
P「……」
ゴソゴソ
菜々「あ、右のポケットです」
ゴソゴソ
P「……なん、……だと」
菜々「ね?」
P「すげえウサミン星すげえ」
みく「手品にしか見えないにゃ……」
菜々「うーん、疑り深いですねぇ……。じゃあ」
チュッチュッチュッ
P「」
みく「……というか告白の直後に他の女の子とのキスシーン見せられるってなに? 罰ゲーム?」
ゴソゴソゴソ
P「…………すげえ」
菜々「どうですっ」
エッヘン
みく「……ドヤッじゃないあたりリアクションも古いにゃ」
133 = 125 :
菜々「うーん、確かにナナは17歳ですけど、それはウサミン星の公転周期を元にしたものなので地球のことは分からないんです」
菜々「ちなみに、見た目は今のところ地球の年齢と相応です。つまりはこの若さが長く続くわけですね」
菜々「文化については色々といいたいこともあると思いますが学習法が地球とは一線を画していますし元々興味を持っていましたからね、調べてたとしか」
菜々「というわけでいかがですかプロデューサー。菜々はわりとお買い得だと思いますけど」
P「はいウサミン星はすごいとオモイマス」
菜々「うふふ、じゃあウサミン星に子供を作りに行きましょう。大丈夫、申請しておけば一週間ほどですみますし行動は自由です」
P「……ハイナナサマニツイテマイリマス」
菜々「それじゃあみくちゃん、ちょっと行ってきますね。みんなには伝言よろしくお願いします」
ピカーッ シュンッ
みく「……」
みく「…………」
みく「……え、ひどくない?」
一週間後、帰ってきたプロデューサーは、その間の記憶の一切が抜け落ちていたという。
……ウサミン星人は、あなたの隣にもいるかも知れない
菜々「……ニヤリ」
おわり
※正直ごめんなさい
136 = 125 :
※次はちゃんと可愛いウサミン書きたい
137 :
みくもずるいけど菜々もずるいよなぁ
正直みくにゃん最初に見たとき「何このだだ滑りの激寒猫は…」
と思ったのが懐かしい
138 = 128 :
え、ひどくない…
139 = 137 :
いまは人気者じゃないか!
まぁ大抵かませなんですが
登場時から立ち位置のぶれない君が好き
みんなの評価 : ☆
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