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    元スレあかり「安価でチョコつくるよぉ」

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    101 :

    キムタクは私のものお前は草なぎにでも聞いとけks

    102 = 1 :

    向日葵「カカオなら西垣先生から頂きましたわ」

    あかり「先生?」

    向日葵「えぇ、生徒会全員に一つずつくれましたの」

    あかり「そ、それってあかりも貰えるかなぁ!?」

    向日葵「えぇ大丈夫だと思いますわ、先生は家にカカオの木を持っているらしくて…」

    向日葵「カカオは木にいっぱい実るから、私達の分を差し引いても余ってるはずですわ」

    あかり「あ、あかり…先生のお家行ってくる!!」ドタバタ

    向日葵「えぇ、お気をつけて」

    あかり(やっと…!やっとカカオに辿り着いたよぉ!!)

    あかり(急がなくちゃ、早く貰って…池田先輩にチョコ作らなくちゃ!)


    七森町
     西垣先生んち

    西垣「なるほど、それで私の家にカカオを貰いに来たと言うわけか」

    あかり「お願いします先生…!あかり、どうしても池田先輩にチョコをプレゼントしたいんです!」

    西垣>>107

    103 = 52 :

    私にもくれるならいいよ

    105 :

    私の分と松本の分
    そして歳納の分もつくってれるのであればやろう

    106 = 8 :

    でも断る

    107 = 86 :

    いいだろう。このカカオ(実は特製媚薬入り)を好きなだけもっていけ

    108 = 1 :

    西垣「勿論構わんよ」サラッ

    あかり「あ…ありがとうございます、先生っ!」

    西垣「赤座君も年頃だもんなぁ、好きな人にチョコの一つや二つ渡したくもなるだろう」

    西垣「いいだろう、このカカオを好きなだけもっていくといい」

    あかり「こ、こんなにたくさん!?チョコがいっぱい作れちゃうよぉ」

    あかり「先生、ありがとうございましたー!!」

    西垣「はは、達者でなー」

    りせ「…………」

    西垣「ん?どうした松本」

    西垣「あのカカオは特製媚薬入りじゃなかったのかって?」

    西垣「そうだが」

    りせ「………」バシッ

    西垣「ははは」

    109 = 1 :

    七森町
     赤座さんち

    あかり「さっそくチョコ作るよ!」

    あかり「原料はカカオと、あと砂糖とミルクがあればOKだよねっ!!」

    あかり「えっと…まずはどうすればいいのかな」

    あかり「カカオ豆から作るチョコ作りかた…>>115ちゃんに聞いてみようっと」

    110 = 52 :

    お姉ちゃん

    113 :

    お姉

    114 :

    凸守

    115 :

    ひだまり荘のヒロさん

    116 = 8 :

    自分自身

    117 :

    北白川たまこ

    118 = 1 :

    あかり「ヒロさんに聞いてみようかなぁ」

    あかり「さっそく電話っと…」ピッピッ


    ひだまり荘
     101号室

    ヒロ「あかりちゃん、チョコ作るの?」

    あかり「で、ヒロさんに作り方を教えてもらいたくて…」

    ヒロ「うふふ、あかりちゃんも好きな子にチョコを作ってあげる歳になったのね」

    あかり「え、えへへ…」

    ヒロ「もちろんいいわよ、あかりちゃんが最高においしいチョコ作れるように教えてあげるから!」

    あかり「わぁい!」

    ヒロ「…おいしくて、それでいてカロリーひかえめなやつ!」

    あかり「わぁい!!」

    119 = 1 :

    ヒロ「…で、冷蔵庫で冷やしておけば完成よ」

    あかり「……できた!できたよヒロさぁん!!」

    ヒロ「お疲れ様♪きっとおいしいチョコができるわよ!」

    あかり「ヒロさん…ありがとうございます!!」

    あかり「おいしいチョコが出来たら、ひだまり荘のみんなにも送りますね」

    ヒロ「絶対おいしくなるわよ、大丈夫!あかりちゃんの気持ちがいっぱい詰まってるんだから!」

    あかり「…はいっ!!」

    ついにあかりは特製バレンタインチョコを完成させたのだった
    その後、余った材料で友チョコを作りひだまり荘に送ったあかりは、
    カカオを求めて歩き回り、疲れた体をベッドの中で休ませた…

    目を覚ましたらあかりはチョコを持って学校に行き、千歳にバレンタインの告白をするのだろう
    そして千歳はその想いを受け止めて、あかりのくれたチョコを口にするだろう

    その中に仕込まれた西垣奈々謹製媚薬が即座に回り、あかりは大人の階段を登る
    …それはまだ見ぬ明日の、バレンタインデーの話だ

    バレンタインデーは今はまだ始まってもいない
    頑張れあかり 負けるなあかり
    今は何も考えず、休めあかり


    おしまい

    120 = 115 :

    じゃあ第二部陽だまり荘媚薬乱交編よろ


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