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    元スレハルヒ「オーガズムっていうものを体験してみたい」 キョン「」

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    タグ : - 涼宮ハルヒの憂鬱 ×2+ 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 1 :

    ハルヒ「も、もう一回……?」

    キョン「あぁ」

    ハルヒ「え……? そ、それで……」

    キョン「良いから」

    ハルヒ「……わ、わかったわ」テレテレッ

    キョン「よし。じゃあそのまま上を向いてくれ」ス

    キョン(ベッドで横になってるハルヒに……俺が横から顔を入れてキスか)

    キョン(この角度だと、しっかりお互いの口と口がフィットするな)

    ハルヒ「……」クルッ

    キョン「!」

    キョン(うっ……)ギンギン

    キョン(あ、灯りに照らされて……ハルヒのが顔がしっかり見える……)

    キョン(うぅっ……)ギンギンギンギン

    キョン(俺は……こんな可愛い女と……今まであんな事やこんな事してきて……これからもっとすごい事をするのか……)

    203 = 1 :

    キョン「じゃ、じゃあ……いくぞ?」

    ハルヒ「え、えぇ」テレッ

    キョン(うっ……)ギンギン

    キョン(これはもう……キスしてる最中に開戦は必至だな)

    キョン(多分、無意識のうちに右手が……そこにある膨らみに伸びていってしまうだろう)

    キョン(そうなったら、いよいよそれはもう……所謂「肉体関係」の始まりだ)

    キョン(キスまでとは一線を画す関係になるわけだ)

    キョン(でも……誰よりもハルヒがそれを望んでいるんだよな? オーガズムに至りたいという事なんだから)

    キョン(……一応、布告はしておこう)

    キョン「言っておくが、キスのままその愛撫ってのに突入するかも知れん」

    ハルヒ「え、えぇ?」

    キョン「ダメか?」

    ハルヒ「……」

    ハルヒ「う、ううん。良いわよ」

    キョン「そうか」ナデナデ

    204 = 163 :

    205 = 1 :

    キョン「じゃあいくぞ」

    ハルヒ「ま、待って」

    キョン「ん? 恐くなったか……?」

    ハルヒ「そうじゃなくて……その前に……」

    キョン「その前に……?」

    ハルヒ「い、今の……もう一回やって欲しいというか……」テレッ

    キョン「今の?」

    ハルヒ「その……頭をさ……」テレテレッ

    キョン「(? 撫でたやつか……?) これか?」ナデナデ

    ハルヒ「っ……」カァッ

    キョン(こんなのが良いのか……?)ナデナデ

    ハルヒ「っ……」手ギュッ

    キョン(こいつ……どんだけ可愛いんだよ……)ナデナデ

    206 = 163 :

    208 = 1 :

    ハルヒ「っ……」

    キョン(もう耐え切れんな。このまま……)ナデナデ スーッ

    キョン「……」チュッ

    ハルヒ「! んっ……」

    キョン「……」チューッ

    ハルヒ「んっ……」

    キョン(予想通りだ……)

    キョン(ここまで早いのは予想外だったが……)

    キョン(右手がハルヒの胸に吸い寄せられていく……)スーッ

    キョン(……不可抗力だな)スーッ


    キョン(……開戦だ)ムニュッ


    ハルヒ「! んっ……んっ……!」


    キョン(もうこうなったら止まらない)モミモミ

    210 :

    国木田スレの朝は早い

    211 = 163 :

    あとの保守とさるよけは任せた
    仕事行ってきます
    >>1
    書ききってね

    212 = 1 :

    キョン(こ、こんなに柔らかいのか……胸って……)

    キョン(ハルヒのはなんていうか……張ってて硬そうイメージだったが)

    キョン(手が……止まらない……)

    ハルヒ「んっ……んっ……」

    キョン(くっ……)ギンギンギンギン

    キョン(やばい……俺の股間の方は……ちょっとでも触れたらゴールインしてしまいそうだ……)

    キョン(どこでも良いから擦りつけたくて仕方ない……)

    ハルヒ「っ……」

    キョン(! ハルヒから……舌を入れてきやがる……)

    キョン(これはもう……こっちの時間の問題かも知れない……)

    ハルヒ「んっ……」

    キョン(くっ……!)

    213 :

    214 :

    しゅ

    215 = 1 :

    キョン(このままじゃまずい……こっちが一方的にオーガズムに至ってしまう……)

    キョン(こんな所に賢者が降臨する必要は全く無い……!)

    キョン(だから……とりあえず……キスはやめて……)スッ

    ハルヒ「……」ギュッ

    キョン「!」

    キョン(ハルヒの奴……首に腕を回してきやがった……!)

    キョン(くそっ……離れられない……)

    ハルヒ「んっ……んっ……」

    キョン(いや、離れたくないのはこっちも同じなんだが……)

    キョン(こ、このままじゃ……)

    ハルヒ「んっ……」

    キョン(こ、このままじゃ……)


    キョン「」

    216 :

    がんば

    217 :

    いちいち開戦とかの言い回しで笑っちゃう

    218 = 1 :

    パッ

    ハルヒ「ふぅ」ハァハァハァハァ

    キョン「……」

    ハルヒ(なんなのこの感じ……空を飛んでいるような……)ポーッ

    ハルヒ(もう途中から……キョンが愛おしくて……愛おしくて……仕方なくなっちゃって……)ポーッ

    ハルヒ(……変なの。キョンなのに)

    ハルヒ(そしてこの感覚が……オーガズムなの……?)

    ハルヒ(ど、どうなんだろう……気絶とかは……しそうにないけど……)

    ハルヒ(でもすっごく……幸せで、満たされたような……)

    ハルヒ「ふぅ」

    ハルヒ(そ、そう言えば……キョ、キョンは……)チラッ

    220 = 1 :

           / ̄ ̄ ̄ ̄\
          /;;::       ::;ヽ
          |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|
          |;;::        ::;;|
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       |;;::              ::;;|


    ハルヒ「」

    222 :

    なんでおわってねえんだよおい
    何時間待ってるン主ッ点だよ

    223 = 1 :

    ハルヒ「キョ、キョン……?」

    キョン「……」

    ハルヒ「キョンってば! (なによその真顔……!)」

    キョン「……ふぅ」

    ハルヒ(なによ……ため息なんてついちゃって……)

    キョン「……わ、悪い、ハルヒ」

    ハルヒ「悪いって……なにがよ?」

    キョン「お前が達さなきゃいけないのに……先に俺だけ達しちゃったみたいだ」

    ハルヒ「え……?」

    キョン「その……お、オーガズムに……」

    ハルヒ「え、えぇ!?」

    キョン(パンツの中が大惨事だ……)

    224 = 1 :

    ハルヒ「え……? ど、どういう事?」

    キョン「言葉の通りだ。もちろんオーガズムは男にもある」

    ハルヒ「そ、それは知ってるけど……じゃあ、なんでそんなに真顔で冷静なのよ?」

    キョン「男にはその……賢者タイムってのがあってだな」

    ハルヒ「け、賢者タイム……?」

    キョン「あぁ。オーガズムの後には必ず訪れるんだ」

    ハルヒ「な、何なのよ……それ……?」

    キョン「上手く説明出来ないが……全てを達観したような状態だな。だから賢者タイムだ」

    ハルヒ「全てを達観……?」

    キョン「あぁ。だから今の俺には、どんな色仕掛けも通じない」

    ハルヒ「……!」

    キョン「その証拠にほら、さっきからスカートが捲れ上がって、お前の下半身は丸見えなわけだが……」

    ハルヒ「! きゃっ!」ガバッ

    キョン「俺は至って冷静だろ? (出た量が半端無かったみたいで……反動がすごい……)」

    ハルヒ「……」

    225 :

    待て
    ハルヒは俺の嫁だ

    227 = 1 :

    ハルヒ「じゃあもう……」

    キョン「……」

    ハルヒ「続ける事は……出来ないって事?」

    キョン「(少しのインターバルを挟めば良いわけだが、ここは……) そうだな」

    ハルヒ「そ、そっか」シュンッ

    キョン「(理性陣営が巻き返している内に……) 続きはまたにしよう」

    ハルヒ「……そうね」

    キョン「あと、ハルヒ」

    ハルヒ「……?」


    キョン「好きだ。付き合ってくれ」


    ハルヒ「……え?」

    228 = 1 :

    ハルヒ「な、なによ……いきなり……」カァッ

    キョン(もう完全に恋人同士でするような事をしてしまったのは事実なんだ)

    キョン(つまり俺達は、一種の「間違い」を犯してしまったわけだ)

    ハルヒ「ど、どうしちゃったのよ……!」テレッ

    キョン(でも、これで正式に付き合ってしまえば、数時間っていう単位で順番を間違えただけって事になる)

    キョン(ハルヒのためにも、帳尻を合わせておいた方が良いだろう)

    キョン「嫌か?」

    ハルヒ「! いや……別にその……」テレテレッ

    キョン「どうなんだ?」

    ハルヒ「い、いきなり過ぎるから……その……」テレテレッ

    キョン「……ったく」スッ

    ハルヒ「……!」


    キョン「……」ギュッ

    ハルヒ「んっ……」

    229 :

    えんだあああああああああああああ

    230 = 1 :

    キョン「な。良いだろ……? 俺はハルヒの事が好きなんだ」ナデナデ

    ハルヒ「んっ……」

    キョン「お前はどうなんだよ?」ナデナデ

    ハルヒ「……」テレテレッ

    ハルヒ「……す、好きよ」カァッ

    キョン「この撫で撫でがか?」

    ハルヒ「ち、違うわよ!」

    キョン「じゃあなにが好きなんだよ?」

    ハルヒ「そ、その……キョ、キョンがよ!」

    キョン「そっか。じゃあ今日からカップルだな」ポンポン

    ハルヒ「っ……」カァッ

    キョン(これで一件落着……)

    キョン「……」ムラムラ


    キョン(……あれ?)

    231 :

    よしきた

    232 = 1 :

    キョン(くそっ……たった数分のインターバルで……)ムクムク

    ハルヒ「ちょ、ちょっと、キョン?」

    キョン(またいきり立ってきやがった……)ムクムクムクムク

    ハルヒ「どうしたのよ……?」

    キョン(さすが男子高校生だ……)ギンギン

    ハルヒ「キョン?」

    キョン(くそっ……今になって、さっき見たハルヒの下半身が……脳裏に……)ギンギンギンギン

    ハルヒ「キョンってば!」

    キョン「っ……」カシッ

    ハルヒ「! きゃっ」

    キョン「……」グイッ

    ハルヒ「んっ……! (またベッドに……横に……)」

    234 :

    ただのお猿さんやないか!

    235 :

    結局やるんかい

    237 :

    238 :

    猿やんかwwwwww
    久しぶりハルヒ観たくなった

    240 = 235 :

    241 = 5 :

    おはよう。投稿スピード上げてくれ息子がおさまらない

    244 :

    まだかな?まだかな?

    245 = 235 :

    もしかして寝てしまったか

    246 :

    247 = 246 :

    しゅ

    250 = 89 :


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