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元スレ凛「へぇ…ロリコンだったんだ……」 モバP「」

みんなの評価 : ★★
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モバP(勝負は両者一度きり…果たして、どうなるかな?)
千佳「最初はチカだよっ!えへへ!」
凛「魔法少女の服……へぇ、かわいいね。」
ちひろ「なるほど、この勝負、服も含めた決めポーズなんですね?」
モバP「ぷぷっ!あははははっ!!今のギャグ最高です!ちひろさん!」
一同「え?」
モバP(楓さんなら気づいたのに………)
千佳「最初はチカだよっ!えへへ!」
凛「魔法少女の服……へぇ、かわいいね。」
ちひろ「なるほど、この勝負、服も含めた決めポーズなんですね?」
モバP「ぷぷっ!あははははっ!!今のギャグ最高です!ちひろさん!」
一同「え?」
モバP(楓さんなら気づいたのに………)
早苗「千佳ちゃん頑張れー!お姉さんも応援しちゃうぞー!」
千佳「じ、じゃあいくよっ!」
モバP(顔つきが変わった…くるぞ………)
千佳「マジカルチェーーンジ♪」
卯月「うわぁ!動きもほんものみたいですね!」
薫「やっぱり千佳ちゃん凄いね!せんせぇ!」
モバP「あぁ。いつも最高だよ!魔法少女ってやつは!!」
凛(イラっ)
千佳「歌と魔法で世界を守る!お助けえんぜる!スーパラブリーちきゃっ!………あぅ、した噛んじゃったぁ……」
モバP(かわいい)
千佳「じ、じゃあいくよっ!」
モバP(顔つきが変わった…くるぞ………)
千佳「マジカルチェーーンジ♪」
卯月「うわぁ!動きもほんものみたいですね!」
薫「やっぱり千佳ちゃん凄いね!せんせぇ!」
モバP「あぁ。いつも最高だよ!魔法少女ってやつは!!」
凛(イラっ)
千佳「歌と魔法で世界を守る!お助けえんぜる!スーパラブリーちきゃっ!………あぅ、した噛んじゃったぁ……」
モバP(かわいい)
モバP(さっきの千佳、点数をつけるなら百点満点で89点だな。特にエンジェルが言えてないのと、噛んじゃったのが高ポイントです。他の二人にとっちゃ減点だろうが不正じゃねーし!)
千佳「ううっ、やっちゃったー」
聖「……よかったと思う。」
ありす「………プロデューサーを信じます。」
凛「ふふっ。ここぞって時にかんじゃうなんて奈緒みたいだね。」
奈緒「あ、あたしは噛まにゃ……!?」
モバP(噛んだな、かわいい。)
千佳「ううっ、やっちゃったー」
聖「……よかったと思う。」
ありす「………プロデューサーを信じます。」
凛「ふふっ。ここぞって時にかんじゃうなんて奈緒みたいだね。」
奈緒「あ、あたしは噛まにゃ……!?」
モバP(噛んだな、かわいい。)
モバP(さぁ……奈緒の番だ………あいつはこういうの嫌いだと思ってたけど、変なところで真面目だからな。友達思いはいい事です。)
未央「どんな衣装でくるかな!」
加蓮「わたしがとっておきの選んどいたよ。安心して。」
光「と、とっておきだって!どうしようプロデューサー!!」
モバP「ふ、奈緒のことだ。どうせ、メイドさんとかその辺りだろう。かわいいけどな。」ドヤッ
加蓮(ニヤリ)
モバP(え?違うの?ドヤ顔で言っちゃったよ………)
未央「どんな衣装でくるかな!」
加蓮「わたしがとっておきの選んどいたよ。安心して。」
光「と、とっておきだって!どうしようプロデューサー!!」
モバP「ふ、奈緒のことだ。どうせ、メイドさんとかその辺りだろう。かわいいけどな。」ドヤッ
加蓮(ニヤリ)
モバP(え?違うの?ドヤ顔で言っちゃったよ………)
奈緒(バニースーツ)「こ、こんなのやっぱむ、無理!!」
モバP「」
聖「……大胆ですね。」
ありす「ぐぅ……私だって………いつかは………」
モバP(ピッチピッチ。一言で表現するのであれば誠、それにつきる。拙者、長年ぷろでゅーさー業をやっておるがここまでの眼福もののもいささか珍しいで候。)
卯月「あ、混乱してる時の顔ですね!あははっ!プロデューサーさんはすぐ顔に出ますよ!」
奈緒「ううっ、帰りたい……」
美嘉「ち、ちょっとやりすぎなんじゃ……」
加蓮「プロデューサーをなんとしても元の道に戻さないと!美嘉はプロデューサーがロリコンでもいいの?」
美嘉「莉嘉が幸せなら……それでも………ううっ、でもぉ…………」
モバP「」
聖「……大胆ですね。」
ありす「ぐぅ……私だって………いつかは………」
モバP(ピッチピッチ。一言で表現するのであれば誠、それにつきる。拙者、長年ぷろでゅーさー業をやっておるがここまでの眼福もののもいささか珍しいで候。)
卯月「あ、混乱してる時の顔ですね!あははっ!プロデューサーさんはすぐ顔に出ますよ!」
奈緒「ううっ、帰りたい……」
美嘉「ち、ちょっとやりすぎなんじゃ……」
加蓮「プロデューサーをなんとしても元の道に戻さないと!美嘉はプロデューサーがロリコンでもいいの?」
美嘉「莉嘉が幸せなら……それでも………ううっ、でもぉ…………」
モバP「さぁ!見せて見ろ!お前のバニー魂を!!お前の成長ぶりを!!!」
奈緒「な!?プロデューサー!?………うんっ…」
モバP「かわいい。いてえッ!誰だつねったの!」
聖(………わたし)
加蓮「奈緒…打ち合わせ通りに頼むよ………」
未央「みてて飽きないねぇ……げへへ」
モバP(こいつは相変わらずだな。下衆なやつめ……)
奈緒「う、うさちゃんぴょん!に、人参が大好物にゃん!………ってなんなんだよ!くそっ!うわああああっ!!!」ダダダッ
凛「あ、奈緒!ちょっと!!」
モバP(流石は俺の元担当アイドル。俺の人参ならいつでもやろう……ゲヘヘ)
奈緒「な!?プロデューサー!?………うんっ…」
モバP「かわいい。いてえッ!誰だつねったの!」
聖(………わたし)
加蓮「奈緒…打ち合わせ通りに頼むよ………」
未央「みてて飽きないねぇ……げへへ」
モバP(こいつは相変わらずだな。下衆なやつめ……)
奈緒「う、うさちゃんぴょん!に、人参が大好物にゃん!………ってなんなんだよ!くそっ!うわああああっ!!!」ダダダッ
凛「あ、奈緒!ちょっと!!」
モバP(流石は俺の元担当アイドル。俺の人参ならいつでもやろう……ゲヘヘ)
モバP(今の評価ポイントはコス……などではない。それによって、生じた奈緒の恥じらいにこそ価値がある。さらにそこからコンボでうさちゃんなのににゃんとか言ってたところも高評価です。)
ちひろ「ふむ……対象的なかわいさでしたね………」
凛「やっぱり奈緒はかわいいよね。うん。」
卯月「奈緒ちゃんは私が連れ戻してきました!頑張りました!」
モバP「お、ありがとな、卯月。奈緒もお疲れ様」
奈緒「ううっ………死ぬぅ………もう無理ぃ………」
モバP(かわいいやつよ)
加蓮(かわいい)
ちひろ「ふむ……対象的なかわいさでしたね………」
凛「やっぱり奈緒はかわいいよね。うん。」
卯月「奈緒ちゃんは私が連れ戻してきました!頑張りました!」
モバP「お、ありがとな、卯月。奈緒もお疲れ様」
奈緒「ううっ………死ぬぅ………もう無理ぃ………」
モバP(かわいいやつよ)
加蓮(かわいい)
採点会議
凛「じゃあ一人一票だから、紙にどっちが良かったか書いてこの箱にいれてね。」
ちひろ「うーん。これはかなりの難問ですねぇ………」
モバP(さて、俺はどうしたものか………とりあえず千佳ちゃんにいれれば面倒な事にならずに済むか。かわいかったし)
奈緒『………うんっ』
モバP(無理。そんな事できない。)
千佳『した噛んじゃったぁ……』
モバP(あれ?どうすんのよ?これ?)
凛(ジッ…………)
凛「じゃあ一人一票だから、紙にどっちが良かったか書いてこの箱にいれてね。」
ちひろ「うーん。これはかなりの難問ですねぇ………」
モバP(さて、俺はどうしたものか………とりあえず千佳ちゃんにいれれば面倒な事にならずに済むか。かわいかったし)
奈緒『………うんっ』
モバP(無理。そんな事できない。)
千佳『した噛んじゃったぁ……』
モバP(あれ?どうすんのよ?これ?)
凛(ジッ…………)
結果発表
凛「じゃあ、一つずつ読み上げてくね。」
二人(ドキドキ………)
薫「千佳ちゃん、勝てるかなぁ?」
光「互角の勝負だったからな!どっちが勝ってもおかしくないと思う……」
凛「まず、【千佳ちゃん】」
千佳「えへへ!やったあ!」
凛「つぎは、【奈緒】だね。」
奈緒「お、おう!?……だれだろ?だ、誰でもいいか!!」
凛「最後は………!?プロデューサーッ!どういうこと!!」
モバP「……………」
凛「じゃあ、一つずつ読み上げてくね。」
二人(ドキドキ………)
薫「千佳ちゃん、勝てるかなぁ?」
光「互角の勝負だったからな!どっちが勝ってもおかしくないと思う……」
凛「まず、【千佳ちゃん】」
千佳「えへへ!やったあ!」
凛「つぎは、【奈緒】だね。」
奈緒「お、おう!?……だれだろ?だ、誰でもいいか!!」
凛「最後は………!?プロデューサーッ!どういうこと!!」
モバP「……………」
凛「な、なんで白紙なのッ!プロデューサー!!」
凛(どうせ二人の名前でも書いてあると思ったのに……誰も選ばないって………)
ちひろ「もう!プロデューサーさん、八方美人は優しさじゃ……」
モバP「違いますよ、二人とも失格です。」
一同「!?」
凛(どうせ二人の名前でも書いてあると思ったのに……誰も選ばないって………)
ちひろ「もう!プロデューサーさん、八方美人は優しさじゃ……」
モバP「違いますよ、二人とも失格です。」
一同「!?」
モバP「千佳はいつも通りの決めポーズを行ったにもかかわらず、LIVEじゃ噛むはずのないところで噛んじゃったよな。」
千佳「う、うん………」
モバP「奈緒、お前に至っては論外だ。途中で逃げたしたんじゃ審査員はお前を評価してくれないだろうな。まぁ、衣装に抵抗があったのはわかるが……まぁ、加蓮の作戦ミスだな。」
奈緒「ぐぅ………!?で、でもその通りだ。逃げたのは、あたしが悪い。」
加蓮「………」
モバP「厳しいようだが俺たちはプロだ。今回は妥協せずに採点させてもらった。なぁんて…」
二人「はいっ!」
凛「………な、なんか口先に騙されてる気がするけど」
モバP(凛ちゃん大正解です。俺には選べませんでした!)
千佳「う、うん………」
モバP「奈緒、お前に至っては論外だ。途中で逃げたしたんじゃ審査員はお前を評価してくれないだろうな。まぁ、衣装に抵抗があったのはわかるが……まぁ、加蓮の作戦ミスだな。」
奈緒「ぐぅ………!?で、でもその通りだ。逃げたのは、あたしが悪い。」
加蓮「………」
モバP「厳しいようだが俺たちはプロだ。今回は妥協せずに採点させてもらった。なぁんて…」
二人「はいっ!」
凛「………な、なんか口先に騙されてる気がするけど」
モバP(凛ちゃん大正解です。俺には選べませんでした!)
第三戦 料理対決
薫「薫ね!お料理得意なんだよ!えへへ、負けないよ!」
加蓮「あ、あたしが行く。……絶対、取り戻すんだから。」
ちひろ「薫ちゃん、本当にお料理うまくなりましたもんね。加蓮ちゃん大丈夫かしら?」
モバP「いえ、この勝負、案外わからないですよ。」
ちひろ「え?」
モバP「なぁーんて、それっぽいこと言ってみただけでーす!」
卯月「あはは、相変わらずですね!」
美嘉「加蓮、料理なんてできたっけ?」
薫「薫ね!お料理得意なんだよ!えへへ、負けないよ!」
加蓮「あ、あたしが行く。……絶対、取り戻すんだから。」
ちひろ「薫ちゃん、本当にお料理うまくなりましたもんね。加蓮ちゃん大丈夫かしら?」
モバP「いえ、この勝負、案外わからないですよ。」
ちひろ「え?」
モバP「なぁーんて、それっぽいこと言ってみただけでーす!」
卯月「あはは、相変わらずですね!」
美嘉「加蓮、料理なんてできたっけ?」
薫「薫はね、Pさんの大好きなの作ってあげるね!」
モバP「おう、頼むぞ。」
凛「まぁ、今回はプロデューサーさん一人がどっちかを必ず選んでもらうよ。……今回はお仕事と関係ないからね。」
モバP(ぐうっ……先手を打たれた!?)
聖「………お腹、減ってきました。」
早苗「あはは、匂いだけで参っちゃうね!」
千佳「わたしもお料理覚えようかなぁ?」
モバP(俺も腹減ってきたな。朝食べようと思ってとっといたサンドイッチ腐ってたし。)
モバP「おう、頼むぞ。」
凛「まぁ、今回はプロデューサーさん一人がどっちかを必ず選んでもらうよ。……今回はお仕事と関係ないからね。」
モバP(ぐうっ……先手を打たれた!?)
聖「………お腹、減ってきました。」
早苗「あはは、匂いだけで参っちゃうね!」
千佳「わたしもお料理覚えようかなぁ?」
モバP(俺も腹減ってきたな。朝食べようと思ってとっといたサンドイッチ腐ってたし。)
加蓮「私だって、料理くらいできるから……」
奈緒「え?あれって………」
未央「なにつくってるんだろ?わかる?」
卯月「え?お昼ごはんじゃないんですか?」
モバP(こいつ、話し聞いてなかったな……)
奈緒「え?あれって………」
未央「なにつくってるんだろ?わかる?」
卯月「え?お昼ごはんじゃないんですか?」
モバP(こいつ、話し聞いてなかったな……)
料理対決 試食
薫「じゃあじゃあ!薫からね!はいっ!召し上がれっ!」
モバP「お、これは……ハンバーグか………ははっ、ありがとな。薫!」
薫「お弁当に入れたら美味しいって言ってくれたもんね!えへへ、薫覚えてたんだ。」
モバP(まぁ、薫ちゃんのお弁当は全部うまいんですけどね。)
光「へぇ!あたしなんかカップヌードルしか作ったことないな!!あはは!」
ありす「家庭科で……作ったことあります。今度、練習しよう………」
モバP「あ、マヨネーズあります?早苗さん?」
早苗(マヨラーだったの……ハンバーグにマヨネーズって…………)
薫「じゃあじゃあ!薫からね!はいっ!召し上がれっ!」
モバP「お、これは……ハンバーグか………ははっ、ありがとな。薫!」
薫「お弁当に入れたら美味しいって言ってくれたもんね!えへへ、薫覚えてたんだ。」
モバP(まぁ、薫ちゃんのお弁当は全部うまいんですけどね。)
光「へぇ!あたしなんかカップヌードルしか作ったことないな!!あはは!」
ありす「家庭科で……作ったことあります。今度、練習しよう………」
モバP「あ、マヨネーズあります?早苗さん?」
早苗(マヨラーだったの……ハンバーグにマヨネーズって…………)
加蓮「はい、私のはこれ……」
未央「こ、これは………!?」
卯月「あ、リゾットですね!おいしそう!」
凛「いやいや、おかゆだよ。ね?加蓮」
加蓮「うん。食べてみて、プロデューサー。」
モバP「………」パクッもぐもぐ
美嘉「シンプルでいいかもね★…………プロデューサー、泣いてるの?え!?」
モバP(こ、これは反則だろ……!?くそっ………)
未央「こ、これは………!?」
卯月「あ、リゾットですね!おいしそう!」
凛「いやいや、おかゆだよ。ね?加蓮」
加蓮「うん。食べてみて、プロデューサー。」
モバP「………」パクッもぐもぐ
美嘉「シンプルでいいかもね★…………プロデューサー、泣いてるの?え!?」
モバP(こ、これは反則だろ……!?くそっ………)
加蓮担当時 P宅
モバP『ズルッ………ぁい……風邪でひゅ………ずいまぜんっ………』
ガチャッ
モバP『ううっ……あだまいだい……さぶい………布団入って寝てよう。』
モバP《今日は加蓮のLIVEだったな……一応、ちひろさんには連絡したが加蓮はまだきてなかったみたいだ………ああっ、くそっ、無理してでも行きたいが風邪移したら元も子もないからな。諦めてねよう……》
グーグー
モバP『ズルッ………ぁい……風邪でひゅ………ずいまぜんっ………』
ガチャッ
モバP『ううっ……あだまいだい……さぶい………布団入って寝てよう。』
モバP《今日は加蓮のLIVEだったな……一応、ちひろさんには連絡したが加蓮はまだきてなかったみたいだ………ああっ、くそっ、無理してでも行きたいが風邪移したら元も子もないからな。諦めてねよう……》
グーグー
モバP《結局、加蓮のLIVEが上手くいったのか気になって眠れなかった……》
モバP『ううっ、もうやだなぁ……なんでおでにはがのじょいだいんだろ……ズズッ』
ピンポーン
モバP《ううっ……宅配か?》
モバP『はーい……いばいぎまず………』
モバP『ううっ、もうやだなぁ……なんでおでにはがのじょいだいんだろ……ズズッ』
ピンポーン
モバP《ううっ……宅配か?》
モバP『はーい……いばいぎまず………』
モバP『スズッ……サインでいいんでずか?』
加蓮『………風邪引いたんだって?……その、心配だからき』
モバP『…………』
扉(バタンッ)
加蓮『ち、ちょっと!!なんで閉めるの!!』
扉(ガチャッ)
モバP『いや……風邪移すと悪いと思って………』
加蓮『ま、マスクならもってきてるし大丈夫だよ!』
モバP『全然大丈夫じゃないから……それにお前体弱いだろ?こんなことで体調くずしたら……ズズッ』
加蓮《結構ひどいじゃん!……ちょっと?プロデューサー?》
モバP《あ、なんかもう無理……》フラッ
加蓮『プロデューサー!?』
モバP《ああ、心配かけちまった……かけ値なしに……ふふっ…やべっ、ホント無理……》フラフラバタッ
加蓮『………風邪引いたんだって?……その、心配だからき』
モバP『…………』
扉(バタンッ)
加蓮『ち、ちょっと!!なんで閉めるの!!』
扉(ガチャッ)
モバP『いや……風邪移すと悪いと思って………』
加蓮『ま、マスクならもってきてるし大丈夫だよ!』
モバP『全然大丈夫じゃないから……それにお前体弱いだろ?こんなことで体調くずしたら……ズズッ』
加蓮《結構ひどいじゃん!……ちょっと?プロデューサー?》
モバP《あ、なんかもう無理……》フラッ
加蓮『プロデューサー!?』
モバP《ああ、心配かけちまった……かけ値なしに……ふふっ…やべっ、ホント無理……》フラフラバタッ
モバP《あぁ……気持ちいいな。おでこがひんやりする………って、あれ?俺布団の中で寝てた?………寝てたか。ダメだ。頭が。くるリンパ。》
加蓮『プロデューサー?……寝てるの?その、勝手に上がらせてもらったけど………』
モバP《誰?あ……加蓮か…………そういやさっき…………なんだっけ?》
加蓮『私が倒れたらばかみたいに心配するくせに……自分はこれなんだから………』
モバP《………眠い…………》
加蓮『まぁ、そういうところが好きなんだけど…………って、何言ってんのよ!!!』
加蓮『プロデューサー?……寝てるの?その、勝手に上がらせてもらったけど………』
モバP《誰?あ……加蓮か…………そういやさっき…………なんだっけ?》
加蓮『私が倒れたらばかみたいに心配するくせに……自分はこれなんだから………』
モバP《………眠い…………》
加蓮『まぁ、そういうところが好きなんだけど…………って、何言ってんのよ!!!』
モバP『ふぁぁ……よく寝た。と、思ったら30分もたってないのか。』
加蓮『あ、ちょうど良かった。はい、これ。』
モバP『え?お前なんでここに?俺追い返して………って、これ』
加蓮『お粥……食べなきゃダメなんでしょ?こういうときって……いま、携帯でレシピ調べて作ってみたから美味しくないかもだけど』
モバP『………ありがとな。貰うよ』パクッ
モバP《………味がしない…………でも、美味しいな。》
モバP『うまいよ………そのっ………ありが……とな………』
加蓮『ち、ちょっと!?何泣いてんの!!ねえ!!!!』
加蓮『あ、ちょうど良かった。はい、これ。』
モバP『え?お前なんでここに?俺追い返して………って、これ』
加蓮『お粥……食べなきゃダメなんでしょ?こういうときって……いま、携帯でレシピ調べて作ってみたから美味しくないかもだけど』
モバP『………ありがとな。貰うよ』パクッ
モバP《………味がしない…………でも、美味しいな。》
モバP『うまいよ………そのっ………ありが……とな………』
加蓮『ち、ちょっと!?何泣いてんの!!ねえ!!!!』
モバP「………」
加蓮「ど、どう?」
モバP「………ま、まずいよ……ヒグッ………くそっ………」パクッ
モバP(あの頃よりうまく作れてんじゃねえか………くそっ……うめえよ………くそっ!)
奈緒「な、泣くほどまずいのか?加蓮の料理は?」
凛「はは。……素直じゃないからね。どっちも。……でも、負けないから加蓮。」
加蓮「せ、せっかく作ったのになんなの!?ふんっ!」
加蓮「ど、どう?」
モバP「………ま、まずいよ……ヒグッ………くそっ………」パクッ
モバP(あの頃よりうまく作れてんじゃねえか………くそっ……うめえよ………くそっ!)
奈緒「な、泣くほどまずいのか?加蓮の料理は?」
凛「はは。……素直じゃないからね。どっちも。……でも、負けないから加蓮。」
加蓮「せ、せっかく作ったのになんなの!?ふんっ!」
モバP(結果は、加蓮の勝ちだ。………あれはずるいって……いやマジで。反則だからね。実質薫ちゃんの勝ちだし。なんだよ!照れ隠しじゃねーよ!!!)
薫「残念だったけど……今度はもっと美味しく作るね!せんせぇ……」
モバP「ああ、ありがとな。薫のも美味かったよ。敗因はマヨネーズが事務所になかったことだな。」
加蓮「………わたしの勝ちなんだ………。えへへ。」
第三戦 勝者 加蓮!!!
薫「残念だったけど……今度はもっと美味しく作るね!せんせぇ……」
モバP「ああ、ありがとな。薫のも美味かったよ。敗因はマヨネーズが事務所になかったことだな。」
加蓮「………わたしの勝ちなんだ………。えへへ。」
第三戦 勝者 加蓮!!!
第四戦 カラオケ対決
聖「歌なら………負けないです。」
美嘉「歌かぁ……カラオケは好きだけどねー★」
モバP「歌唱力対決か………うちの秘蔵っ子の出番ですね。」
ちひろ「美嘉ちゃんはもうCDデビューしてますからね。どうなるかわかりませんよ。」
未央「わたしもこの間したんだよね!ね!」
モバP(おめでとうございます。)
聖「歌なら………負けないです。」
美嘉「歌かぁ……カラオケは好きだけどねー★」
モバP「歌唱力対決か………うちの秘蔵っ子の出番ですね。」
ちひろ「美嘉ちゃんはもうCDデビューしてますからね。どうなるかわかりませんよ。」
未央「わたしもこの間したんだよね!ね!」
モバP(おめでとうございます。)
美嘉「まぁ、やっぱり私は持ち歌あるしこれかなー★」
【TOKIMEKIエスカレート】
モバP「ほぅ………手加減なしですか。そうですか。」
美嘉「な、なんなのよ!これは勝負なんだし!アタシ負けないからね★」
モバP「いえね、特になにというわけではないんです。ええ、ほんとに。城ヶ崎さん。」
美嘉「ぐぐぐ、苗字はやめてってば!…………でも、相手はまだ莉嘉とそんなに変わらないし………」
モバP(かかった!見た目に反してお利口さんめ!!!がははっ!!!!心理戦では俺の方が上手よ!!!)
凛「気にしなくていいよ、美嘉。ほら、いつもの顔。」
美嘉「あ!ほんとだー★ふふっ、人騙せないタイプだよねー★」
モバP「くそっ!凛ちゃんのアホ!!ふんっ!!」
【TOKIMEKIエスカレート】
モバP「ほぅ………手加減なしですか。そうですか。」
美嘉「な、なんなのよ!これは勝負なんだし!アタシ負けないからね★」
モバP「いえね、特になにというわけではないんです。ええ、ほんとに。城ヶ崎さん。」
美嘉「ぐぐぐ、苗字はやめてってば!…………でも、相手はまだ莉嘉とそんなに変わらないし………」
モバP(かかった!見た目に反してお利口さんめ!!!がははっ!!!!心理戦では俺の方が上手よ!!!)
凛「気にしなくていいよ、美嘉。ほら、いつもの顔。」
美嘉「あ!ほんとだー★ふふっ、人騙せないタイプだよねー★」
モバP「くそっ!凛ちゃんのアホ!!ふんっ!!」
美嘉「サイダーみたいに弾ける恋模様~~~♪」
モバP(ぐっ!?……やはりうまいな……!?邪魔でもするか?………ふふっ、俺の一発ギャグで………)
ガシッ
未央「うっす!邪魔するかもしれないから、見張っとけって。」
モバP「」
モバP(ぐっ!?……やはりうまいな……!?邪魔でもするか?………ふふっ、俺の一発ギャグで………)
ガシッ
未央「うっす!邪魔するかもしれないから、見張っとけって。」
モバP「」
モバP(あの野郎。手加減なしで96点叩き出しやがった………なんだよ、こいつも上手くなってんじゃねえか。歌。……ちょっとさみしい。)
美嘉「ふぅ、まあまあかなー★いつもはもうちょいいくんだけどね!」
モバP(俺なんか最高点82点だぞ!!くそっ!!!今度カラオケいったらあれ超えてやるから!!!!!!)
千佳「次は聖ちゃんだね!」
ありす「がんばってください!」
美嘉「ふぅ、まあまあかなー★いつもはもうちょいいくんだけどね!」
モバP(俺なんか最高点82点だぞ!!くそっ!!!今度カラオケいったらあれ超えてやるから!!!!!!)
千佳「次は聖ちゃんだね!」
ありす「がんばってください!」
聖「………うん、任せて。」
モバP(聖ちゃんは頼りになるなぁ………)
凛「……あの子。」
卯月「どうかした?凛ちゃん?」
未央「私にはわかるよ、あの子。たぶん歌うまいね!」
モバP(こいつ勝負の内容決めてるのこっちだって理解してんのか……?)
凛(すこし、震えてる………?)
モバP(聖ちゃんは頼りになるなぁ………)
凛「……あの子。」
卯月「どうかした?凛ちゃん?」
未央「私にはわかるよ、あの子。たぶん歌うまいね!」
モバP(こいつ勝負の内容決めてるのこっちだって理解してんのか……?)
凛(すこし、震えてる………?)
聖「♪~~~」
モバP(上手いよ!聖ちゃん!……でも。)
凛(やっぱり、少し緊張してる……?)
聖(ファンの前で歌うのは……楽しい。………でも、私この人たちと初対面だし………少し…不安………。)
薫「薫もあんな風にしっとり歌いたいな!」
早苗「私は大人だしぴったりだと思わないねぇ?Pくん!」
モバP(どっちも明るい曲調だな……)
モバP(上手いよ!聖ちゃん!……でも。)
凛(やっぱり、少し緊張してる……?)
聖(ファンの前で歌うのは……楽しい。………でも、私この人たちと初対面だし………少し…不安………。)
薫「薫もあんな風にしっとり歌いたいな!」
早苗「私は大人だしぴったりだと思わないねぇ?Pくん!」
モバP(どっちも明るい曲調だな……)
モバP(こうなったら…あれしかないか………?いや、でも…………)
聖「♪ーーーー!」
聖(大丈夫………プロデューサーも見てくれてるし。…うん。)
モバP「よし!この歌俺が盛り上げ」
ガシッ
凛「……プロデューサー。………ほんとはわかってるんじゃないの?いまが、あの娘にとって大事な瞬間だって。」
凛「何もせず見てて、聴いてあげてよ。……少しわかるからさ、あの娘の気持ち。」
モバP(……俺も…まだまだか。アイドルだからこそわかる気持ち……。……いっそ俺もアイドルやってみようかな!)
聖「♪ーーーー!」
聖(大丈夫………プロデューサーも見てくれてるし。…うん。)
モバP「よし!この歌俺が盛り上げ」
ガシッ
凛「……プロデューサー。………ほんとはわかってるんじゃないの?いまが、あの娘にとって大事な瞬間だって。」
凛「何もせず見てて、聴いてあげてよ。……少しわかるからさ、あの娘の気持ち。」
モバP(……俺も…まだまだか。アイドルだからこそわかる気持ち……。……いっそ俺もアイドルやってみようかな!)
むしろ世にも珍しい芸人系プロデューサーであることは既に周知の事実だろ
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