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未央「いたい……」
卯月「まぁまぁ凛ちゃん落ち着いて……」
凛「まったくもうっ……はぁ。私たちは新人だよね」
未央「ぴっちぴちの15歳っでーす!」
卯月「島村卯月17歳、頑張ります!」
凛「うん、知ってるから」
未央「えへへっ」
凛「……新人だけど。だからこそ、新しい時代を、革命を起こせると思うんだ」
凛「候補として考えてきた……ユニット名。ニュージェネレーションって、どうかな?」
卯月「……にゅー」
未央「じぇねれーしょん……」
凛「せっかくなんだし、3人まとめての仕事は少ないかもしれないけどお互いをもっと売り込むべきだと思うんだ」
凛「ユニットとしての意識を持つためにも、相手に名前を覚えてもらうためにも」
卯月「まぁまぁ凛ちゃん落ち着いて……」
凛「まったくもうっ……はぁ。私たちは新人だよね」
未央「ぴっちぴちの15歳っでーす!」
卯月「島村卯月17歳、頑張ります!」
凛「うん、知ってるから」
未央「えへへっ」
凛「……新人だけど。だからこそ、新しい時代を、革命を起こせると思うんだ」
凛「候補として考えてきた……ユニット名。ニュージェネレーションって、どうかな?」
卯月「……にゅー」
未央「じぇねれーしょん……」
凛「せっかくなんだし、3人まとめての仕事は少ないかもしれないけどお互いをもっと売り込むべきだと思うんだ」
凛「ユニットとしての意識を持つためにも、相手に名前を覚えてもらうためにも」
凛「まぁ、あくまで私が勝手に考えてきたことだから。反対ならそういってくれればいいよ」
卯月「……かっこいい!」
凛「そ、そう?」
未央「いいねぇ、ニュージェネレーション! 新しい息吹を感じるよ!」
凛「あくまで候補だからね。2人が何か案があったら言ってほしいんだけど」
未央「はいっ! 案が浮かんだよ!」
凛「う、うん?」
未央「ででんっ、『新革命』!」
凛「日本語に直しただけだよね?」
未央「えへへっ」
卯月「はいっ!」
凛「……どうぞ」
卯月「『頑張りますたろう』!」
凛「うわぁ……」
未央「これはひどぉい……」
卯月「……かっこいい!」
凛「そ、そう?」
未央「いいねぇ、ニュージェネレーション! 新しい息吹を感じるよ!」
凛「あくまで候補だからね。2人が何か案があったら言ってほしいんだけど」
未央「はいっ! 案が浮かんだよ!」
凛「う、うん?」
未央「ででんっ、『新革命』!」
凛「日本語に直しただけだよね?」
未央「えへへっ」
卯月「はいっ!」
凛「……どうぞ」
卯月「『頑張りますたろう』!」
凛「うわぁ……」
未央「これはひどぉい……」
卯月「あれれ、私頑張って考えたのに……」
凛「いや、流石にね……」
未央「『新世代』!」
凛「だから漢字3文字はやめようよ……」
未央「私今更気づいたよ、新革命だとニューレボリューションだね!」
凛「……確かにそうだね」
卯月「はいっ!『頑張ります姫』!」
凛「卯月はちょっと黙ってて」
卯月「えぇーっ!?」
凛「いや、流石にね……」
未央「『新世代』!」
凛「だから漢字3文字はやめようよ……」
未央「私今更気づいたよ、新革命だとニューレボリューションだね!」
凛「……確かにそうだね」
卯月「はいっ!『頑張ります姫』!」
凛「卯月はちょっと黙ってて」
卯月「えぇーっ!?」
――――
――
未央「こんな感じだったかな?」
卯月「うん、そのあといっぱい考えたのに2人とも聞いてくれなくて私結構がっくりしたんだよ?」
凛「……」
未央「しぶりん?」
凛「確か……そう、本当は私も一緒に考えて……」
卯月「凛ちゃん、大丈夫……?」
凛「うん。本当はプロデューサーが考えてみようって言い出した……はず、なんだ」
未央「それで、しぶりんが考えたニュージェネレーションになったの?」
凛「……私が考えたのが『うづみおりん』だったはず」
卯月「……」
未央「……」
凛「……何?」
未央「いや……うん、何でもない……」
――
未央「こんな感じだったかな?」
卯月「うん、そのあといっぱい考えたのに2人とも聞いてくれなくて私結構がっくりしたんだよ?」
凛「……」
未央「しぶりん?」
凛「確か……そう、本当は私も一緒に考えて……」
卯月「凛ちゃん、大丈夫……?」
凛「うん。本当はプロデューサーが考えてみようって言い出した……はず、なんだ」
未央「それで、しぶりんが考えたニュージェネレーションになったの?」
凛「……私が考えたのが『うづみおりん』だったはず」
卯月「……」
未央「……」
凛「……何?」
未央「いや……うん、何でもない……」
凛「……」
未央「……」
卯月「あの、凛ちゃん……?」
凛「……ごめん。今日の仕事ってこれで終わりだよね」
未央「うん、一応あがりだけど」
凛「ちょっといきたいところがあるんだ。先に帰るから」
卯月「えっ? う、うん」
タッタッタッタッタ…
未央「……」
卯月「……未央ちゃん」
未央「今日はなんか、変だったけど……目は真剣だったよね……」
卯月「うん、どうしたんだろう……凛ちゃん……」
未央「……」
卯月「あの、凛ちゃん……?」
凛「……ごめん。今日の仕事ってこれで終わりだよね」
未央「うん、一応あがりだけど」
凛「ちょっといきたいところがあるんだ。先に帰るから」
卯月「えっ? う、うん」
タッタッタッタッタ…
未央「……」
卯月「……未央ちゃん」
未央「今日はなんか、変だったけど……目は真剣だったよね……」
卯月「うん、どうしたんだろう……凛ちゃん……」
凛「そう、私たちの」
加蓮『……ごめん、わかんない』
凛「……なんで……」
加蓮『凛こそ、なんで急にそんなこと……?』
凛「じゃあ、前に風邪をひいたときはどうしたの?」
加蓮『風邪って……あぁ、季節外れだったやつだよね』
凛「そう、あの時は……」
加蓮『ふふっ、あの時は凛ってばやたら慌ててさ。プリンとかいろいろ買ってきてくれたっけ』
凛「っ……!」
加蓮『本当、助かったよ。ちょっと食べきれなかったけど……』
凛「……」
加蓮『……凛? どうしたの?』
加蓮『……ごめん、わかんない』
凛「……なんで……」
加蓮『凛こそ、なんで急にそんなこと……?』
凛「じゃあ、前に風邪をひいたときはどうしたの?」
加蓮『風邪って……あぁ、季節外れだったやつだよね』
凛「そう、あの時は……」
加蓮『ふふっ、あの時は凛ってばやたら慌ててさ。プリンとかいろいろ買ってきてくれたっけ』
凛「っ……!」
加蓮『本当、助かったよ。ちょっと食べきれなかったけど……』
凛「……」
加蓮『……凛? どうしたの?』
凛「加蓮は……だって、プロデューサーに見てもらってさ……」
加蓮『うちの事務所は基本セルフプロデュースだよ? そりゃあ、年上の人たちが面倒を見てくれたりするけど……』
凛「見つけたんだ、って喜んでたでしょ……?」
加蓮『凛……?』
凛「なんで……なんで、忘れてるの……?」
加蓮『凛……なんか、おかしいよ……? だって、うちの事務所にプロデューサーなんてもともといないじゃん』
凛「加蓮は、プロデューサーのこと名前で呼んでたでしょ? 覚えてないの……?」
加蓮『……名前……?』
凛「そうだよ、さん付けで……本名を……」
加蓮『……本名って……なんて人……?』
凛「……あ、れ……?」
加蓮『……凛?』
凛「プロデューサーの、本名……って……なん、だっけ……」
加蓮『うちの事務所は基本セルフプロデュースだよ? そりゃあ、年上の人たちが面倒を見てくれたりするけど……』
凛「見つけたんだ、って喜んでたでしょ……?」
加蓮『凛……?』
凛「なんで……なんで、忘れてるの……?」
加蓮『凛……なんか、おかしいよ……? だって、うちの事務所にプロデューサーなんてもともといないじゃん』
凛「加蓮は、プロデューサーのこと名前で呼んでたでしょ? 覚えてないの……?」
加蓮『……名前……?』
凛「そうだよ、さん付けで……本名を……」
加蓮『……本名って……なんて人……?』
凛「……あ、れ……?」
加蓮『……凛?』
凛「プロデューサーの、本名……って……なん、だっけ……」
加蓮『……何それ、ギャグ? 他の2人に当てられたの?』
凛「待って、加蓮……違う、違う……私……」
加蓮『はいはい。きっと疲れてるんだよ』
凛「……」
加蓮『そういう時はあったかくして、ちゃんと寝ること。やっぱりちゃんと休むのが一番大事だからね』
凛「……ごめん」
加蓮『いいよ。それじゃ、おやすみ』
ピッ
凛「……」
凛「待って、加蓮……違う、違う……私……」
加蓮『はいはい。きっと疲れてるんだよ』
凛「……」
加蓮『そういう時はあったかくして、ちゃんと寝ること。やっぱりちゃんと休むのが一番大事だからね』
凛「……ごめん」
加蓮『いいよ。それじゃ、おやすみ』
ピッ
凛「……」
凛「明日は……オフか……」
凛「……」
凛「プロデューサーの本名……思い出さなきゃ……」
凛「加蓮も忘れてるなんて……すごく手間もかけさせて……」
凛「それで、山ほどお見舞い持ってきたんだって笑ってさ。本当に変なところでダメなプロデューサーなんだからって……」
凛「……帰ろう」
凛「………」
凛「……」
凛「プロデューサーの本名……思い出さなきゃ……」
凛「加蓮も忘れてるなんて……すごく手間もかけさせて……」
凛「それで、山ほどお見舞い持ってきたんだって笑ってさ。本当に変なところでダメなプロデューサーなんだからって……」
凛「……帰ろう」
凛「………」
奈緒「プロデューサー、ねぇ……」
凛「うん。奈緒ならさ……わかるかもって」
奈緒「……」
凛「だって、ほら。プロデューサーって加蓮には甘いけど奈緒には無茶ぶりとか結構してたしさ」
奈緒「凛……ひどい顔してるぞ、お前……」
凛「そんなことないよ。私はいつも通りだから」
奈緒「……ひょっとして寝てねぇんじゃないか? ほら、家あがって」
凛「別に、そんなことないってば。大丈夫だから」
奈緒「いいから入れ! ったく……」
凛「うん。奈緒ならさ……わかるかもって」
奈緒「……」
凛「だって、ほら。プロデューサーって加蓮には甘いけど奈緒には無茶ぶりとか結構してたしさ」
奈緒「凛……ひどい顔してるぞ、お前……」
凛「そんなことないよ。私はいつも通りだから」
奈緒「……ひょっとして寝てねぇんじゃないか? ほら、家あがって」
凛「別に、そんなことないってば。大丈夫だから」
奈緒「いいから入れ! ったく……」
凛「……お邪魔します」
奈緒「まぁ、今日はちょっと買い物でもいこうと思ってただけだし……いいよ。ゆっくりしていきな」
凛「……」
奈緒「……」
凛「……ねぇ、奈緒。やっぱり知らない?」
奈緒「やっぱりってどういう意味だよ? さっき言ってた、プロデューサーか?」
凛「そう。私たちの面倒を見てくれてた、さ」
奈緒「……面倒、か。うちはもともとアイドルの自主性がうんぬんって言ってさ」
凛「奈緒が、アイドルになった理由は?」
奈緒「……はァ? そんなもん……」
凛「……スカウト、されなかったの?」
奈緒「……確かにされたな」
凛「ほら、やっぱり!」」
奈緒「ちひろさんに、な」
凛「え……」
奈緒「まぁ、今日はちょっと買い物でもいこうと思ってただけだし……いいよ。ゆっくりしていきな」
凛「……」
奈緒「……」
凛「……ねぇ、奈緒。やっぱり知らない?」
奈緒「やっぱりってどういう意味だよ? さっき言ってた、プロデューサーか?」
凛「そう。私たちの面倒を見てくれてた、さ」
奈緒「……面倒、か。うちはもともとアイドルの自主性がうんぬんって言ってさ」
凛「奈緒が、アイドルになった理由は?」
奈緒「……はァ? そんなもん……」
凛「……スカウト、されなかったの?」
奈緒「……確かにされたな」
凛「ほら、やっぱり!」」
奈緒「ちひろさんに、な」
凛「え……」
奈緒「それであたしには無理っていくら言っても聞かなくてさ」
凛「……」
奈緒「まぁ、話だけならっていったら半ば詐欺みてーに……いや、詐欺だな、詐欺」
凛「……違うよ、奈緒はプロデューサーにスカウトされてさ」
奈緒「いや、ちひろさんはプロデュースに関してはセルフとか言い出して本当に何いってんだこいつって思ったけどさ」
凛「それで、可愛い衣装を着るお仕事とかばっかりだったのに文句言いながらまんざらでもなくてさ……」
奈緒「……凛? お前……」
凛「なんで……なんで奈緒も覚えてないの……?」
奈緒「……本当にひどい顔してるぞ。ちょっと横になれよ」
凛「……」
奈緒「まぁ、話だけならっていったら半ば詐欺みてーに……いや、詐欺だな、詐欺」
凛「……違うよ、奈緒はプロデューサーにスカウトされてさ」
奈緒「いや、ちひろさんはプロデュースに関してはセルフとか言い出して本当に何いってんだこいつって思ったけどさ」
凛「それで、可愛い衣装を着るお仕事とかばっかりだったのに文句言いながらまんざらでもなくてさ……」
奈緒「……凛? お前……」
凛「なんで……なんで奈緒も覚えてないの……?」
奈緒「……本当にひどい顔してるぞ。ちょっと横になれよ」
凛「私、まだ……次はちひろさんに話聞かなきゃ」
フラッ…
奈緒「ちょっ……おい!」
凛「あ、ごめん……大丈夫。ちょっと足がもつれただけ」
奈緒「まったく、いいからそのままにしてろっ!」
凛「……でも、私まだ」
奈緒「ちひろさんにいろいろ聞くって、こんなフラフラで外歩いたら危ないだろ。ちょっと休んでからでも大丈夫だって」
凛「……ん……」
奈緒「はぁ……ったく……」
凛「あったかい……」
奈緒「……かけるものもってくるから、帰ろうとすんなよな」
フラッ…
奈緒「ちょっ……おい!」
凛「あ、ごめん……大丈夫。ちょっと足がもつれただけ」
奈緒「まったく、いいからそのままにしてろっ!」
凛「……でも、私まだ」
奈緒「ちひろさんにいろいろ聞くって、こんなフラフラで外歩いたら危ないだろ。ちょっと休んでからでも大丈夫だって」
凛「……ん……」
奈緒「はぁ……ったく……」
凛「あったかい……」
奈緒「……かけるものもってくるから、帰ろうとすんなよな」
凛「だめ……いま、ねたら……」
奈緒「子供か……ほら、手握っといてやるから」
凛「……ぁ……」
奈緒「かけるもの……タオルか。まぁいいや、無いよりはましだろ」
ファサッ
凛「……ん……奈緒……」
奈緒「話ならあたしも一緒にいってやるから。今は寝とけ。な?」
凛「……ごめん、じゃあ……すこし、だけ……」
奈緒「……」
凛「…………」
奈緒「……まったく、なんだっていうんだか……」
奈緒「子供か……ほら、手握っといてやるから」
凛「……ぁ……」
奈緒「かけるもの……タオルか。まぁいいや、無いよりはましだろ」
ファサッ
凛「……ん……奈緒……」
奈緒「話ならあたしも一緒にいってやるから。今は寝とけ。な?」
凛「……ごめん、じゃあ……すこし、だけ……」
奈緒「……」
凛「…………」
奈緒「……まったく、なんだっていうんだか……」
Pは死んだんだ
いくら呼んでも帰ってはこないんだ
もうあの時間は終わって、君も人生と向き合うときなんだ
いくら呼んでも帰ってはこないんだ
もうあの時間は終わって、君も人生と向き合うときなんだ
――
――――
凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」
P「そうだ、俺がプロデューサーだ。よろしくな」
凛「……まあ、悪くないかな……私は渋谷凛。今日からよろしくね」
P「おう! びしびしいくからなー」
凛「びしびし……仕事あるの?」
P「ない!」
凛「……はぁ?」
P「ないからこそびしびしいくんだよ。全力だ!」
凛「……暑苦しい……」
――――
凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」
P「そうだ、俺がプロデューサーだ。よろしくな」
凛「……まあ、悪くないかな……私は渋谷凛。今日からよろしくね」
P「おう! びしびしいくからなー」
凛「びしびし……仕事あるの?」
P「ない!」
凛「……はぁ?」
P「ないからこそびしびしいくんだよ。全力だ!」
凛「……暑苦しい……」
P「見ろよ凛! 仕事だ!」
凛「……」
P「それから、ソロじゃなくてユニットを組もう。同期の他の2人も合わせてさ」
凛「別に、いいけど」
P「よーし、バリバリいくぞー」
凛「……」
P「どうした?」
凛「別に。仕事楽しいの?」
P「楽しいさ。最高にな! 凛にもすぐにわかるよ」
凛「……どうだか」
凛「……」
P「それから、ソロじゃなくてユニットを組もう。同期の他の2人も合わせてさ」
凛「別に、いいけど」
P「よーし、バリバリいくぞー」
凛「……」
P「どうした?」
凛「別に。仕事楽しいの?」
P「楽しいさ。最高にな! 凛にもすぐにわかるよ」
凛「……どうだか」
P「卯月も未央も楽しいやつらだろ?」
凛「なんだかちょっと距離を感じたかな」
P「そうか? あれはきっと仲良くなりたいって思ってるぞ?」
凛「……私はどっちでもいいけど」
P「はっはっは、強がり言っちゃって。本当は仲良くなりたいんだろ?」
凛「そんなことない」
P「と見せかけて?」
凛「……怒るよ?」
P「おっと、ごめんな? でもきっと、いいユニットに……ん? そうか、ユニットだもんな……」
凛「どうしたの?」
P「いや、ちょっとひらめいてな」
凛「なんだかちょっと距離を感じたかな」
P「そうか? あれはきっと仲良くなりたいって思ってるぞ?」
凛「……私はどっちでもいいけど」
P「はっはっは、強がり言っちゃって。本当は仲良くなりたいんだろ?」
凛「そんなことない」
P「と見せかけて?」
凛「……怒るよ?」
P「おっと、ごめんな? でもきっと、いいユニットに……ん? そうか、ユニットだもんな……」
凛「どうしたの?」
P「いや、ちょっとひらめいてな」
凛「新しい子が事務所に……?」
P「おう、スカウトしてきた」
凛「……何やってるの?」
P「俺が責任をもって面倒を見るさ」
凛「ちなみに、どんな子?」
P「えっと……誰から説明しよう」
凛「はぁ?」
P「やめて、そんな目で見ないで」
凛「……何人スカウトしたかだけ聞かせて」
P「……じゅうにん、ぐらい……」
凛「……ハァ……」
P「おう、スカウトしてきた」
凛「……何やってるの?」
P「俺が責任をもって面倒を見るさ」
凛「ちなみに、どんな子?」
P「えっと……誰から説明しよう」
凛「はぁ?」
P「やめて、そんな目で見ないで」
凛「……何人スカウトしたかだけ聞かせて」
P「……じゅうにん、ぐらい……」
凛「……ハァ……」
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