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元スレ咲「京ちゃん、誕生日おめでとう！」

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みんなの評価 : ★

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101 = 37 :

流石まこさん、常識人やね

102 = 1 :

あの世界の自動雀卓五万円ぐらいで売ってそう

103 = 8 :

そして翌日　部室

京太郎「失礼しまーっす」ｶﾞﾁｬ

咲「あ、京ちゃん！」

和「こんにちは」

久「あらあら、遅かったわね」

京太郎「すみません、日直の仕事と掃除当番が被っちゃったんで・・・」

優希「い、いぬ・・・」ﾌﾗﾌﾗ

まこ「おい、優希・・・どうしたんじゃ」

104 = 5 :

優希……

105 :

濃い赤ワインぶち込んだとも言えそうではある

106 :

鉄の味がしそう

107 = 76 :

貧血かッ！？

108 = 2 :

ロシアは鉄分摂取するためにパンケーキにシカの血混ぜるって聞いたことある

109 = 8 :

咲「あ、あのっ！///」ｽﾞｲｯ

京太郎「は、はいなんでしょうか！？」

咲「京ちゃん！たっ誕生日おめでとっ！///はい、これ！」

京太郎「咲、覚えててくれたのか！ありがとな！」

咲「ふぇ、あ・・・///うん・・・///」

京太郎「中身はなんだ？」

咲「あっまだ開けないで！家に帰ってから！」

京太郎「お、おう」

111 = 8 :

久「私からもプレゼントよ、はい！これ！」ﾎﾟｲ

京太郎「・・・は？五円チョコ？しかも溶けて固まって変形して白くなってる・・・」

久「いつも雑用ありがとう！これからも雑用よろしくね、須賀くん！」ﾆｺｯ

京太郎「あ・・・ありがとうございます」ｼｸｼｸ

久「あらあら、感涙するほど嬉しかったのかしら」

京太郎「はい、それはもう・・・」

113 = 5 :

まあ美少女からもらえるならなんでも

114 = 59 :

ロッカーに連れ込んでも許されるレベルのぐう畜っぷりですわ

115 = 76 :

部長は京太郎に何の指導もなしに卒業する気ではあるまいな

116 = 8 :

和「私からは、これです」ｽｯ

京太郎「ん？なんだこれ？チケット？」

『部の対局で一回でも私に勝てたら抱ける券』

京太郎「・・・なんじゃこりゃ、まっまさか///」

和「ち、ちがいますよ！これはあくまで須賀君のモチベーションを上げるために作っただけですから！」

和「それと、ハグのほうですよ！ハグ！」

京太郎（和に勝てればハグできるのか・・・！これはヤル気がでてきたぜ！）

咲（原村さん・・・どうしてあんな破廉恥なものを・・・？）

117 = 37 :

咲さん化すんなよ……

118 = 6 :

ゴクリ・・・修羅場くるー？

119 = 8 :

優希「つぎは・・・わたし・・・だじぇ」

優希「ほれ・・・・・・喰え・・・」

京太郎「お、おい・・・大丈夫かよ・・・さっきからフラフラだぞ、お前」

優希「手作りケーキ・・・だじぇ」

京太郎「おう、ありがとな・・・ちょっとそこのベッドで横になってたほうがいいんじゃないか？」

優希「そうさせてもらうじぇ・・・」ﾊﾞｯﾀﾘ

和「優希・・・何があったんでしょうか？」

久「さあ・・・」

121 = 8 :

まこ「最後にワシじゃな。ほれ！」ﾄﾞﾝ

京太郎「うわ、すげえ！」

まこ「麻雀卓と牌じゃ！さすがに自動卓は無理じゃけど、これ使って家で練習しんさい！」

京太郎「染谷先輩・・・ありがとうございます！」

まこ「来年、男子部員が増えればアンタが面倒見なきゃいかんのじゃし」

まこ「しっかり実力つけるんじゃぞ」

京太郎「はい！」

・
・
・

122 = 120 :

さすが

123 :

わかめはほんとにいい先輩ですね
いい部長になれます

124 :

感動しましたまこさんのファンになります！

125 = 37 :

流石や

126 = 8 :

帰り道

咲「じゃあね、京ちゃん！」

京太郎「おう！プレゼントありがとな」

・
・

咲「ねえ、原村さん」

和「なんでしょうか？」

127 :

わかめやるじゃん

128 = 47 :

流石染谷先輩は清澄唯一の良心

129 :

ワカメの能力ってワカメ色の牌が集まるんだっけ？

130 :

咲さんが怖いよ

131 = 57 :

ワカメさんマジ女神

それに比べて久とかいうクサレ外道は…

132 = 8 :

咲「・・・なんで、あんな・・・えっちな物を京ちゃんにあげたの？」

和「そ、それは・・・彼を真面目に練習に取り組ませるには、ああするのが効率的かと思ったもので」

咲「なにそれ。・・・原村さんってさ」

咲「京ちゃんのこと好きなの？」

和「いえ、そんなことは・・・」

咲「まあいいけどさ・・・」

咲「昨日、原村さんに相談したよね？京ちゃんの気が引きたいって」

咲「それを見といてさ、あんなものを京ちゃんにあげるってさ」

咲「どういうつもりなのかな」

133 :

これは咲ちゃん久々にガチやでえ

134 = 2 :

136 = 37 :

怖いので中和させてもらいますね……

137 = 6 :

血の花が咲きますわ

138 = 8 :

和「ご、ごめんなさい・・・確かに宮永さんへの配慮がたりませんでした・・・」

咲「いいよね、原村さんは」

咲「美人だし」

咲「胸だって大きいし」

咲「頭だっていいし」

咲「その点、わたしなんて貧相だし・・・」

和「そんなことは・・・！宮永さんはとっても素敵ですよ！」

咲「いやみにしか聞こえないよ・・・あはは・・・」

139 = 120 :

うむ

140 = 129 :

141 = 8 :

そのころ京太郎家

京太郎「さて、プレゼントを開けてみるか」ｺﾞｿｺﾞｿ

京太郎「まずは優希の・・・おお、マジでケーキだ。すげぇ」

京太郎「それにしても赤いなぁ。苺にしては色が濃いし、なんだろうな？」ﾊﾟｸｯ

京太郎「」

142 = 105 :

ktkr

と思ったらしぼんだ

144 = 47 :

死んだか…良い奴だったのに…

145 = 6 :

鉄の味じゃな

146 = 8 :

咲「分かってるんだよ・・・」

咲「京ちゃんをずっと見てきたから・・・」

和「・・・」

咲「京ちゃんは、私みたいな女の子より」

咲「原村さんみたいな子の方が好きだってことぐらいさッ！」

咲「だからさぁ！！！せめてさぁ！！！」

咲「原村さんが、その気が無いっていうんならッ・・・！！！」

咲「邪魔するようなことしないでよッ・・・！！！！！！」

和「宮永・・・さん・・・」