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    元スレ春香「キモいから話しかけてこないで下さい」

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    タグ : - アイドルマスター + - クズ + - リアルファイト + - 急にゴミスレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 132 :

    ミキミキ可愛い

    152 = 36 :

    貴音とあずささんが味方とわかった時の心強さはいじょう

    153 :

    この>>1はアメリカの廻し者

    154 = 43 :

    ようつべに投稿されたらTwitter拡散とおまえらお得意の炎上だな

    155 = 1 :

    「早くレコーダーを渡しなってww雪歩キレてるからwww」

    雪歩「美希ちゃん、私が誰だか分かってやってるんですか?
        痛い目見たくなかったら泣いて命乞いしろですぅ」

    美希「いやなのー!! 雪歩たちなんて大嫌いなのー!!」

    雪歩「そうですか……」

    美希「ぐっ……!?」


    俺には雪歩の残像がすれ違いそうになったように思えた。

    実際には右手で重いボディを食らわしてたのだと、
    うずくまってる美希を見て理解した。


    貴音「雪歩……!! 美希になんてことを!!」

    社長「待ちたまえ。抵抗したら首にする」

    貴音「!?」

    社長「今、美希君は勝手に転んだように見えたぞ?
        違うかな君たち?」

    一同「……」シーン

    157 :

    美希かわいすぎる俺も腹パンしたい

    158 = 1 :

    春香「残念だったね美希www」

    美希「げほっ、げほっ……お腹が苦しいの……」

    雪歩「えへへwwレコーダーゲットですぅ。えいっ」


    バキッ

    どこに隠し持っていたのか、木刀で粉砕してしまった。


    P(ああ……もう駄目なのか……?
      俺たちは公的に訴えることもできないのか……?)


    春香「美希にはお仕置きが必要だよねー?」

    千早「そうねww今後の戒めの意味でもねwww」

    美希「うわっ、はなせなのー!!」

    「後ろから羽交い絞めにしたよ。まずは腹パンからいくか?」

    雪歩「一発で地獄へ招待ですねぇ」ニコニコ

    159 :

    春麗に見えた

    160 = 56 :

    ええい…りっちゃんはまだか!

    161 :

    いおりん何やってんの……

    163 = 20 :

    バッドエンドはマジ勘弁

    164 = 135 :

    むしろ夢オチとか妄想オチのほうが勘弁だ

    165 = 1 :

    暴力が振るわれることが分かってるのに、
    みすみす見逃す奴がいるだろうか!?


    P「待て!! 美希を殴るくらいなら俺を殴れ!!」

    「だってさwww」

    千早「プロデューサーったら意外にMなのねwww
        自分から痛い目に合おうとするなんてwww」

    P「美希は売れっ子アイドルなんだぞ!!
      傷ついたらどう責任取るつもりだ!!」

    春香「ご心配なくwww私たちも売れっ子ですのでwww」

    雪歩「これだけ人数がいるんだから、一人くらいいなく
        なっても問題ないですよねwww」

    P「ふざけるなよ……。最初はみんな仲良しだったじゃないか……。
      どうしてこんなことになっちまったんだよ」

    「春香達は出会った頃からこんな感じだったさ。
       人前では猫被ってたからな」

    伊織「こんなゴミクズどもに何も期待してないけどね」

    166 :

    救いのない話書いてて楽しい?

    167 = 104 :

    キャグじゃないの?これ

    168 = 132 :

    2次元にもやはりいじめはあるのか…

    169 = 98 :

    >>166
    こっから多分

    黒井社長が雪歩春香真千早の手下についてる
               ↓
    けど実は他の全員を救うためのスパイ

    みたいな感じになるはず

    170 = 44 :

    萩原組がもっとでかい規模でメディアとズブズブだったらこんなことにもなりうる?

    171 = 135 :

    Pの空回り感がハンパないなw

    172 = 103 :

    173 :

    さあ一刻も早く真 雪歩 春香 千早の泣き顔を拝ませてもらおうか

    174 :

    こわい

    175 = 1 :

    春香「ゴミクズwwwねえ雪歩wwww言われてるよwww」

    雪歩「失礼ですねぇwww春香ちゃんのことでしょwww」

    伊織「クズってのはあんたら全員のことよ」

    千早「ちょwww言ってくれるじゃないwww」

    「伊織って態度デカいよねwwwさすが竜宮小町のリーダー」


    小鳥「い、いじめ反対!!」

    全員「!?」

    小鳥「いじめはよくないわ。する方もされる方も幸せになれない。
        こんなことしたって……後味が悪いだけよ!!」


    彼女の魂は、俺の胸に響いた。

    何か、清らかなオーラすら感じた。

    この世界には悪もいれば正義もいる。そう俺に思わせた。


    雪歩「あははwww何言ってるんだろうねwww」 

    「楽しいからやってるだけなのにwww」

    176 :

    ゆっくりゆっくり

    生きていることを確かめさせながら

    死が近づいていることを認識させるんだ

    残酷なほどに 優しく

    切り刻め

    177 :

    甘々SS読んだあとにこれはきついわ

    178 = 161 :

    ぴよちゃん頑張れ

    179 = 1 :

    そんな感じで話はまとまらなかった。

    社長は脅されてるし、俺や小鳥さんは相手にもされない。

    つまり大人組には手の打ちようがないってわけだ。


    律子はどうだか知らんが。

    それから数日後、765プロの合同ライブが開かれる前夜だった。


    俺は……なぜか他のアイドルのライブ会場に潜入していた。

    場所は照明器具の総電源がある場所だ。奴らから手紙を見る。


    『適当に盛り上がってるところで照明を落としてくださいね。
      いい感じにライブをめちゃくちゃにしてあげてくださいww』


    これがクズどものやり方らしい。うちの事務所にAランクが
    勢ぞろいしてるのは、こんな裏があったということなのか。

    181 :

    一番可哀想なのは律子だろこれ

    182 = 1 :

    振るえる手でブレーカーを落とし、停電が発生しちまった。

    騒然とする客。アイドルたちも困惑。

    裏方では照明係やエンジニアの怒号が飛ぶ。


    P(くそっ……社長の娘の命がかかってるんだ。許してくれ)


    今では社長と俺は運命共同体だ。

    幸い俺は独り身だから人質はいないのだが、
    響なんて動物たちを殺虫剤で殺すと脅されてるんだぞ。


    逆らうと言う選択肢は初めからなかった。



    『ぶうおおおおおおおおおお!!』 『まっくらだぶひいいいいい!!』


    なんてうるさい会場だ!! アクシデントが起きるとこんなもんか……。


    スタッフ「君、係の人かい!? 俺は黒井社長に停電の件を報告する!!
          早く担当者と一緒に原因を調べてくれ!!」

    P「え? あ、はい」

    183 = 98 :

    爽健美茶のペットボトルがボコンッって言った
    びびった怖い

    184 = 122 :

    雪歩が板橋と付き合ってて
    961アイドルのライブって
    完全にP嵌められてるやん

    185 = 173 :

    豚ばっかだな

    186 :

    これP終わったじゃん

    187 :

    貴音とあずささん空気杉ワロタ

    188 = 140 :

    もしドラ思い出した

    190 = 98 :

    >>189
    馬鹿言うな
    そんなの真面目組がされるのがオチだぞ

    191 = 1 :

    どうやら俺もスタッフの一人だと勘違いされたらしい。

    てかこのライブってジュピターも参加してたのか。


    『きゃああああ!! 北斗くんが危ないわあああ!!』

    『きえええええええ!!』

    『ちゃ、ちゃおおおおお!?』


    ……。

    何が起きてるんだ?

    よく分からんが、北斗の奴が棍棒を持った男に襲われたらしい。

    観客の中に刺客を混ぜておいたのか。


    あとで分かったことだが、あの男は知的障害者を装っていたため
    無罪ですんだが、実際は妻を人質に取られていたらしい。

    ……どこまで腐ってやがる。


    関係ないが、スターリンも無名時代は国立銀行を強盗しては
    シベリアに流刑されてたらしい(常習犯)

    192 :

    >>1ソ連嫌いすぎww

    193 = 1 :

    その日の夜、俺は罪の意識を忘れることができず、
    震えながら眠りについたのだった。

    いつか逮捕されるんじゃないかと脅えながら
    すごすってのは最悪な気分だな。

    いつもの自分のアパートが魔界に思えてくるよ。


    そしてライブ当日。歌が始まる前から大盛り上がりだ。


    『うわああああああ!!』 『ゆきほちゃああああん!!』


    雪歩「えへへ。今日は私たちのライブに集まってくれてありがとうですぅ」


    『うおおおおお!!』『ゆきほちゃん、まじ天使ーー!!』


    俺はというと、舞台裏で溜息を吐いていた。

    あのバカたちに事務所での雪歩の言動を見せてやりたいよ。

    どうして女ってのはこんなに表裏が激しいんだ?

    194 = 174 :

    >>1、お願いだから彼女たちを救ってやってくれ
    お願いだ

    195 = 5 :

    今北産業

    196 = 1 :

    『まずは一発目、竜宮小町のスモーキースリルです!!』

    『うおおおおおおおおおお!!』 『亜美ちゃあああああん!!』


    毎回思うことは、客にロリコンが多いことだ。

    どうでもいいけどな。

    プログラムは順調に進み、日が沈むころになっていた。

    俺はもうライブのことなんてどうでもよくなり、
    廊下で一人うなだれていた。


    P「ふぅ。今日のライブも終わりか……」

    貴音「プロデューサー、元気出してください」

    P「貴音……。俺は気にしてなんかいないよ」

    貴音「そうでしょうか? こんな不安そうな顔してる
        あなた様を見るのは初めてです」

    P「……怖いんだ」

    貴音「怖い?」

    197 :

    社長の
    一人称が
    「ワシ」

    198 = 1 :

    P「昨日のジュピターのライブさ……事件があったろ?」

    貴音「停電で会場騒然だったそうですね。ニュースで見ましたわ」

    P「おれ……なんだよ」

    貴音「え?」

    P「あの犯人さ……俺、なんだ……」


    貴音は、はっと目を見開き、しばらく言葉を失った。

    ショックだったのだろう。俺を見損なったのだろう。

    どんな言葉でも受け止めるつもりだった。


    貴音「あなた様の意志でやったことではないでしょう?」

    P「ああ、だが実際に手を下したのは俺だ……。
      会場スタッフを含めて色んな人に迷惑かけちまった……。
      俺は……俺はなんてことを……」

    貴音「涙をふいてください……。誰もあなた様を責めることはできません」

    199 :

    知らないやつ多いみたいだけど半コテだぞこいつ

    200 :

    見ましたわw


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