私的良スレ書庫
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元スレ菜々「ウサギって寂しいと死んじゃうって言うじゃないですか~」
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P「は?何言ってんのお前」
菜々「ほらぁ~ちゃんと面倒見てくれないと寂しくて活力無くなって菜々の食欲が落ちちゃって死んじゃいますよーっ」
P「そうかそうか」
菜々「ちょっとっ!面倒見てくださいよー!!」
P「アホなこと言ってないで仕事行くぞー」
菜々「菜々のことペットにして良いんですよーってプロデューサーっ!聞いてくださいよー」
P「じゃあ具体的にどう世話されたいんだよ」
菜々「えっ?そりゃあモチロン菜々のご飯作ったり菜々のお部屋掃除したりー」
P「却下」
菜々「えーっ……良い案だと思ったのになぁ」
P「俺に利点が無いだろ」
菜々「菜々のこと可愛がる権利を与えますっ!」
菜々「ほらぁ~ちゃんと面倒見てくれないと寂しくて活力無くなって菜々の食欲が落ちちゃって死んじゃいますよーっ」
P「そうかそうか」
菜々「ちょっとっ!面倒見てくださいよー!!」
P「アホなこと言ってないで仕事行くぞー」
菜々「菜々のことペットにして良いんですよーってプロデューサーっ!聞いてくださいよー」
P「じゃあ具体的にどう世話されたいんだよ」
菜々「えっ?そりゃあモチロン菜々のご飯作ったり菜々のお部屋掃除したりー」
P「却下」
菜々「えーっ……良い案だと思ったのになぁ」
P「俺に利点が無いだろ」
菜々「菜々のこと可愛がる権利を与えますっ!」
~次の日~
P「外回りから戻りましたーって」
P「なんだよ、そのウサ耳」
杏「今日から杏はウサギになったんだよ」ドヤ
杏「ってことで杏、さみしくて死んじゃうかも知れないから面倒みて。てか養え」
P「アホか、断る」
杏「ちぇっ……良い案だと思ったのに」
P「ん?いや待てよ……杏」
杏「…………なに?」
P「寂しくて死んじゃうんだよな?ってことは常日頃から一緒にいないといけないな」
P「外回りから戻りましたーって」
P「なんだよ、そのウサ耳」
杏「今日から杏はウサギになったんだよ」ドヤ
杏「ってことで杏、さみしくて死んじゃうかも知れないから面倒みて。てか養え」
P「アホか、断る」
杏「ちぇっ……良い案だと思ったのに」
P「ん?いや待てよ……杏」
杏「…………なに?」
P「寂しくて死んじゃうんだよな?ってことは常日頃から一緒にいないといけないな」
杏「い、いやさっきのは冗談だって」
P「ってことは俺の仕事にも杏は一緒に居なきゃいけない訳か。死なれたら困るしな」
杏「そ、そこはほら!杏のペースに合わせる感じでさ」
P「お前を養わなきゃいけないんだろ?だったら俺が働かないといけない訳じゃん?でも一緒にいないとお前は死んじゃう。ってことは一緒に働かないといけない訳か」
杏「その理屈はオカシイ!ほ、ほらウサ耳外したっ、もう私はウサギじゃないっ」ポイッ
P「なんだ、もう外したのか」
杏「やっぱ1人で引きこもるのが1番平和だね」
P「なに言ってんだ?ほら仕事行くぞ」
杏「えー……今日は疲れたから無理だ」
P「まだ何もしてないだろ……」
P「ってことは俺の仕事にも杏は一緒に居なきゃいけない訳か。死なれたら困るしな」
杏「そ、そこはほら!杏のペースに合わせる感じでさ」
P「お前を養わなきゃいけないんだろ?だったら俺が働かないといけない訳じゃん?でも一緒にいないとお前は死んじゃう。ってことは一緒に働かないといけない訳か」
杏「その理屈はオカシイ!ほ、ほらウサ耳外したっ、もう私はウサギじゃないっ」ポイッ
P「なんだ、もう外したのか」
杏「やっぱ1人で引きこもるのが1番平和だね」
P「なに言ってんだ?ほら仕事行くぞ」
杏「えー……今日は疲れたから無理だ」
P「まだ何もしてないだろ……」
美波「そんなことが……」
P「あぁ、そのウサ耳も杏が持ってきた奴だ。何処でそんなん手に入れたんだか」
美波「ははは……」
P「まぁ杏は確かに寂しいうんぬんはともかく放って置いたらガチで部屋とかヤバくなりそうだな……その点美波とかはしっかりしてそうだよな」
美波「……」スッ
P「ん?ウサ耳気に入ったのか?また着けたりして……」
美波「あ、いや……そういう訳じゃ無いんですけど……」
美波「わ、私も今からウサギになろうかなぁって……」
P「…………は?」
P「あぁ、そのウサ耳も杏が持ってきた奴だ。何処でそんなん手に入れたんだか」
美波「ははは……」
P「まぁ杏は確かに寂しいうんぬんはともかく放って置いたらガチで部屋とかヤバくなりそうだな……その点美波とかはしっかりしてそうだよな」
美波「……」スッ
P「ん?ウサ耳気に入ったのか?また着けたりして……」
美波「あ、いや……そういう訳じゃ無いんですけど……」
美波「わ、私も今からウサギになろうかなぁって……」
P「…………は?」
美波「わ、私も……放って置かれると寂しくなっちゃったり……//」
P「へ?」
美波「た、たまには私のお部屋の様子とか見て置かないと……」
P「散らかってたりするのか?」
美波「そ、そうじゃなくて……私も時々で良いから構って欲しいって言いますか……寂しいと言いますか……」
P「んーじゃあ今度寮の方にでも行ってみるか」
美波「本当ですかっ!?」
P「あぁ。家庭訪問みたいなカタチで」
美波「じゃあ一緒にご飯食べましょう!用意しときますからっ」
P「(自分で料理とかやっちゃう時点でウサギにはなれてないんだがな……ここまで喜ばれるとは……)」
P「へ?」
美波「た、たまには私のお部屋の様子とか見て置かないと……」
P「散らかってたりするのか?」
美波「そ、そうじゃなくて……私も時々で良いから構って欲しいって言いますか……寂しいと言いますか……」
P「んーじゃあ今度寮の方にでも行ってみるか」
美波「本当ですかっ!?」
P「あぁ。家庭訪問みたいなカタチで」
美波「じゃあ一緒にご飯食べましょう!用意しときますからっ」
P「(自分で料理とかやっちゃう時点でウサギにはなれてないんだがな……ここまで喜ばれるとは……)」
~次の日~
加蓮「……なにこれ?ウサギの……耳?」
加蓮「……」キョロキョロ
加蓮「……」スッ
加蓮「……可愛いかな?コレ」
加蓮「Pさん……カワイイって言ってくれるかな……へへへ」
加蓮「って1人でニヤニヤして気持ち悪いなぁ……アタシ……」
加蓮「…………ふふっ」
P「ただいま戻りましたー」
加蓮「!?」
加蓮「……なにこれ?ウサギの……耳?」
加蓮「……」キョロキョロ
加蓮「……」スッ
加蓮「……可愛いかな?コレ」
加蓮「Pさん……カワイイって言ってくれるかな……へへへ」
加蓮「って1人でニヤニヤして気持ち悪いなぁ……アタシ……」
加蓮「…………ふふっ」
P「ただいま戻りましたー」
加蓮「!?」
加蓮「お、おかえりなさい……」
P「加蓮か。事務所に来てたのか」
加蓮「う、うん」
P「ん?」
加蓮「(き、気付いた?)」
P「どうした?顔赤いぞ?」
加蓮「えっ?」
P「熱でもあるのか?どれどれ」ピタッ
加蓮「!?!?!?」
P「うわっ……凄い熱じゃないか……寒くないか?いや寒いに決まってるか、これ俺の上着だけど着とけ」
加蓮「ふぇっ!?」
P「加蓮か。事務所に来てたのか」
加蓮「う、うん」
P「ん?」
加蓮「(き、気付いた?)」
P「どうした?顔赤いぞ?」
加蓮「えっ?」
P「熱でもあるのか?どれどれ」ピタッ
加蓮「!?!?!?」
P「うわっ……凄い熱じゃないか……寒くないか?いや寒いに決まってるか、これ俺の上着だけど着とけ」
加蓮「ふぇっ!?」
P「頭痛はするか?吐き気とかないか?」
加蓮「あ、いや……ウサみ」
P「さみ?あぁ寒いのか……ちょっとスマン」ギュッ
加蓮「っっ!?!?!?!?」
P「ちょっとだけ我慢しててくれ……毛布とかは……ないか。仕方ない、このまま病院に運ぶか」
加蓮「えっ!?あっこれウサ耳を……」
P「どんどん熱くなってる……救急車呼ぶか……119と……」
加蓮「あ、いや、だから……」
P「ハァ!?15分も掛かる!?ふざけんな!!こっちは命掛かってんだよ!?もう良い!!俺が病院まで連れくからっ」
加蓮「あ、ウサギの……」
P「もう少しの辛抱だ、今病院に連れてってやるからな」ギュッ
加蓮「あ、あ、あ、あ………」クラッ
P「加蓮?加蓮!?かれーーーーんっっ!!!!」
加蓮「あ、いや……ウサみ」
P「さみ?あぁ寒いのか……ちょっとスマン」ギュッ
加蓮「っっ!?!?!?!?」
P「ちょっとだけ我慢しててくれ……毛布とかは……ないか。仕方ない、このまま病院に運ぶか」
加蓮「えっ!?あっこれウサ耳を……」
P「どんどん熱くなってる……救急車呼ぶか……119と……」
加蓮「あ、いや、だから……」
P「ハァ!?15分も掛かる!?ふざけんな!!こっちは命掛かってんだよ!?もう良い!!俺が病院まで連れくからっ」
加蓮「あ、ウサギの……」
P「もう少しの辛抱だ、今病院に連れてってやるからな」ギュッ
加蓮「あ、あ、あ、あ………」クラッ
P「加蓮?加蓮!?かれーーーーんっっ!!!!」
奈緒「 (ウサ耳付けたまんま病院に運ばれるとか末代までの恥だよなァ)」
P「はぁ……鬱だ……中央線とラグビータックルしてくる……」
奈緒「オイオイ待て待て!」
P「え?こんなアイドルの精神面をちゃんと管理できない俺なんかを気にかけてくれるの?」
奈緒「どんだけダメージ受けてるんだよ……」
P「だってぇ……」
奈緒「うわぁ……」
P「はぁ……鬱だ……中央線とラグビータックルしてくる……」
奈緒「オイオイ待て待て!」
P「え?こんなアイドルの精神面をちゃんと管理できない俺なんかを気にかけてくれるの?」
奈緒「どんだけダメージ受けてるんだよ……」
P「だってぇ……」
奈緒「うわぁ……」
加蓮への過保護に定評のあるP
なお幸子はイン・ザ・スカイさせる模様
なお幸子はイン・ザ・スカイさせる模様
>>27
可愛い子には旅をさせろっていうし
可愛い子には旅をさせろっていうし
奈緒「ハァ……加蓮、最近忙しかったからァ、プロデューサーのお陰で良い休暇をGET出来たんじゃないのォ……」
P「え、そう思う?」
奈緒「思う思う」
P「加蓮に嫌われてないかな?」
奈緒「た、多分(恥ずかしかっただけだろォし……)」
P「そうだ、今思い出したけど……」ゴソゴソ
奈緒「あァ?」
P「え、そう思う?」
奈緒「思う思う」
P「加蓮に嫌われてないかな?」
奈緒「た、多分(恥ずかしかっただけだろォし……)」
P「そうだ、今思い出したけど……」ゴソゴソ
奈緒「あァ?」
P「コレ」
奈緒「加蓮が着けてたって奴か」
P「なんか最近皆コレ付けてるんだよなぁ」
奈緒「そうなのか?」
P「そもそも菜々がなぁ……あ、コレは杏が持ってきた奴なんだが……」
奈緒「ふーん」ジーッ
P「まぁ美波とかはちょっと意外だったが…ってどうした?」
奈緒「へ?あ、いや、この耳、可愛いとか思ってねェぞ!?」
P「お、おう」
奈緒「加蓮が着けてたって奴か」
P「なんか最近皆コレ付けてるんだよなぁ」
奈緒「そうなのか?」
P「そもそも菜々がなぁ……あ、コレは杏が持ってきた奴なんだが……」
奈緒「ふーん」ジーッ
P「まぁ美波とかはちょっと意外だったが…ってどうした?」
奈緒「へ?あ、いや、この耳、可愛いとか思ってねェぞ!?」
P「お、おう」
P「このウサ耳どうすっかなぁ」
奈緒「え?」
P「いや、捨てるか杏に返すか」
奈緒「ここに置いといたりしないのか?」
P「いやぁ……なんかココにこのまま放置しとくと後で面倒なことに巻き込まれそうな気がしてな」
奈緒「なんだよ、それ」
P「杏に返すかぁ……杏の家行くの面倒臭いなぁ」
奈緒「……る」
P「え?」
奈緒「私が……預かる」
奈緒「え?」
P「いや、捨てるか杏に返すか」
奈緒「ここに置いといたりしないのか?」
P「いやぁ……なんかココにこのまま放置しとくと後で面倒なことに巻き込まれそうな気がしてな」
奈緒「なんだよ、それ」
P「杏に返すかぁ……杏の家行くの面倒臭いなぁ」
奈緒「……る」
P「え?」
奈緒「私が……預かる」
P「なんだ、やっぱり着けたいんじゃん」
奈緒「ち、違ェよっ……ただ……その……」
P「その?」
奈緒「そ、そうだ!凛がこういうの好きなんだよ!」
P「えっ、そうなの?あの凛が?」
奈緒「お、おう!だからアタシが……」
P「この後凛、事務所に来るからその時に渡すか。しかし意外だなぁ……あの凛がなぁ……」
奈緒「……アタシ、自主トレ行ってくる」
奈緒「ち、違ェよっ……ただ……その……」
P「その?」
奈緒「そ、そうだ!凛がこういうの好きなんだよ!」
P「えっ、そうなの?あの凛が?」
奈緒「お、おう!だからアタシが……」
P「この後凛、事務所に来るからその時に渡すか。しかし意外だなぁ……あの凛がなぁ……」
奈緒「……アタシ、自主トレ行ってくる」
凛は猫耳がいいです
ふーりんが噛んだ時のにゃぁんが可愛いからです
ふーりんが噛んだ時のにゃぁんが可愛いからです
凛「…………で、なにこれ」
P「あれ?好きなんじゃないの?」
凛「……………………は?」
P「なんだ、違うのか」
凛「普通に考えて私がこういうの着けて喜ぶと思う?」
P「違う一面が見れるんじゃないかなぁってちょっと期待したんだがな」
凛「無いから。あり得ない」
P「あれ?好きなんじゃないの?」
凛「……………………は?」
P「なんだ、違うのか」
凛「普通に考えて私がこういうの着けて喜ぶと思う?」
P「違う一面が見れるんじゃないかなぁってちょっと期待したんだがな」
凛「無いから。あり得ない」
凛「そもそも何でうさ耳なんてあるの?プロデューサーの趣味?」
P「違う違う、実は菜々がかくかくしかじか」
凛「ふーん……ウサギが寂しいと死んじゃう…….ね」
P「まぁそこから発展して養うやらなんやら」
凛「……寂しい……ね」
P「ん?まぁ良いや。ちょっとトイレ」
凛「……行ってらっしゃい」
凛「……」ジーッ
凛「…」スッ
P「違う違う、実は菜々がかくかくしかじか」
凛「ふーん……ウサギが寂しいと死んじゃう…….ね」
P「まぁそこから発展して養うやらなんやら」
凛「……寂しい……ね」
P「ん?まぁ良いや。ちょっとトイレ」
凛「……行ってらっしゃい」
凛「……」ジーッ
凛「…」スッ
P「ただい……」
凛「…….」
P「……」
凛「……」スッ
P「……」
凛「………………帰る」ダッ
P「あ、いや違うんだ意外だったというかあの流れでまさか着用するとは思わなかったから驚いた訳であって」
凛「うるさい、今日は帰る」
P「い、意外性はあるがメチャクチャ可愛いぞ!」
凛「…….」
P「……」
凛「……」スッ
P「……」
凛「………………帰る」ダッ
P「あ、いや違うんだ意外だったというかあの流れでまさか着用するとは思わなかったから驚いた訳であって」
凛「うるさい、今日は帰る」
P「い、意外性はあるがメチャクチャ可愛いぞ!」
凛「……ほんと?」
P「あぁ!メチャクチャ似合ってるぞ」
凛「……構ってくれる?」
P「構う構う」
凛「……面倒みてくれる?」
P「みるみる」
凛「……寂しくさせると死んじゃ」
P「寂しくさせない寂しくさせ……ん?」
凛「…………ふふっ…そっか」
P「あぁ!メチャクチャ似合ってるぞ」
凛「……構ってくれる?」
P「構う構う」
凛「……面倒みてくれる?」
P「みるみる」
凛「……寂しくさせると死んじゃ」
P「寂しくさせない寂しくさせ……ん?」
凛「…………ふふっ…そっか」
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