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    元スレ咲「絶対に笑ってはいけない全国インターハイ?」

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    みんなの評価 : ★★★
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    201 = 149 :

    「それも三つ」カタッコトッ

    まこ「ほー、赤青黄の三種類か」

    選手待合室に置いてあった謎のスイッチ

    このスイッチが、このあと彼女たちを大きく翻弄することとなる・・・!!

    「さすがにあからさますぎたからさ、一応今まで隠してたんだけど・・・どうする?」

    「どうするって・・・そんな・・・」

    まこ「なんで隠したままにしとかんかったんじゃ・・・」はぁ

    「だってそういう話になったから・・・」

    「確実に罠・・・ですよね?」

    優希「試しにひとつ押してみるじぇ」ポチッ

    咲 和 まこ 久「!?」

    片岡が押した青いボタン、そのスイッチの正体とは・・・!!

    ガコン、カシャン

    「天井からなにか落ちてきたわね」

    「CD?DVDかな?」

    202 = 178 :

    こういうのもアリなんじゃないかと思った

    203 = 162 :

    DVDが来てしまった……

    204 = 178 :

    ごばく

    205 :

    タイキック誰だ・・・

    207 = 177 :

    ヒッサのメール暴露はよ

    208 = 149 :

    「っていうか、なんで勝手に押してるんですか優希!!」

    まこ「もしなんかの罰ゲームじゃったらどうするんじゃ!!!」

    優希「だって誰も押す気配無かったしぃ~~」うぅっ

    「まぁいいじゃない、何事もなかったんだし」

    「どうします?このDVD?」

    「見るつもりですか!?」

    「それは・・・」

    「それよりも先に、このスイッチから片づけない?」ポチッ

    「って部長!!勝手に押さないでください!!」

    竹井が押した赤いスイッチ、その正体は・・・!!

    デデーン

    咲 和 久 優希 まこ「!?」

    アナウンス「片岡、絹キック」

    優希「・・・・・はぁーーーーーーーー!?」

    209 = 162 :

    絹キックや!

    210 = 147 :

    絹キックwwwwww

    211 :

    絹ちゃんがキック要員という風潮

    212 = 191 :

    絹キックきたあああああああああああああああああ

    213 :

    >>202
    雀鬼なつい
    ここら辺からつまらなくなっていったな

    214 = 149 :

    優希「えぇ!!ちょっと待って!意味わかんないんですけど・・・」

    咲 和 久 まこ「・・・」

    ♪~~~♪~~~(サッカー中継音楽)

    絹恵「シュッ!シュッ!」シュシュッ!

    優希「めっちゃ音聞こえるんですけど・・・」

    絹恵「・・・」ちょんちょん

    「ほら優希、後ろ向いてっていってるわ」

    優希「えっ、いやちょっとまって、そんな・・・」

    ボゴォン!

    優希「じょーーーーーーー!!!」

    絹恵「しゃっす!」

    まこ「・・・大丈夫か優希?」

    優希「・・・大丈夫な訳ないじょ」プルプル

    「だよねー」

    「音がすごかったです、音が」

    215 = 177 :

    普通の話し方をする優希

    ??「やっぱりあの変な喋り方は、京ちゃんを誘惑するためのいやらしいキャラ作りだったんだね……」

    216 = 155 :

    絹キック痛そうな

    217 = 149 :

    「そう、赤いスイッチはこうなるのね・・・」ふむ

    優希「部長!それをこっちに渡すじぇ!」

    「いいけど・・・どうするの?」

    優希「もぅ誰も押さないように、私が管理するじょ!」

    「そう、もうそれ押さないの?」

    優希「押すわけないじょ!!あんなキックこれ以上食らったら、おしりが4つに割れちゃうじぇ!」

    (そんなオカルトありえません)

    「ねえでも優希、よく考えてみて?」

    「私が押したら優希が罰ゲームにあった、ってことは優希がそのスイッチを押したら・・・」

    優希「そっ、そんな嘘に引っかからないじぇ!!」

    「別に嘘って訳じゃなくて、そういう可能性もあるんじゃないかなって?話よ」

    優希「そんなわけ・・・」

    「まっ、押すも押さないもそのスイッチを管理してる優希次第だけどね~♪」

    優希(なんで私だけあんな罰ゲーム受けなきゃいけなんだじょ!不公平だ!!)

    優希(誰かにもこの痛みを・・・でも・・・)むむむむ・・・

    218 = 177 :

    単なるのやかしなので、どうぞお気になさらず続けてくださいお願いします

    219 :

    ぶっちゃけ原作ではそんなにじょーじょー言ってないしな

    220 = 149 :

    (優希ったら随分考え込んでますね、まさか・・・)

    優希「ええーい!!押しちゃえ!!」ポチッ

    咲 和 久 まこ「!?」

    デデーン

    優希「・・・」ドキドキ

    アナウンス「片岡、アウト」

    優希「」

    「はい優希ー、準備してー」

    まこ「自業自得じゃ」

    ♪~~~♪~~~~(サッカー中継音楽)

    絹恵「シュッ!シュッ!」シュババ

    「おバカですね」

    「おバカだね」

    優希「くぎゅぅ~~~~~~~~!!!!」

    片岡、本日二回目、連続絹キックに悶絶

    221 = 177 :

    >>218
    × のやかし
    ○ ひやかし

    >>219
    せやな
    例:「のどちゃんのおっぱいの味がする…」

    222 = 147 :

    ですよねー

    224 :

    男子にもモテモテですよ!

    225 = 149 :

    一時間後 

    恭子「おもちよせまっせー」(ポーズ)

    咲 和 久 優希 まこ「・・・」

    (ずっとやるのかなあれ?)

    恭子「あんたらにはこれから、占い屋にいってもらう」

    優希「占い?」

    (だからなんでインターハイ会場に(ry)

    恭子「あんたらみたいなもんでも、悩み事の一つや二つあるやろ」

    恭子「あんたらみたいなしょうもない人間の悩み事、占いの先生にどうしたええか聞いたらええねん」

    恭子「ほんま、しょうもないで」

    まこ「何回しょうもない言うんじゃ・・・」

    診療所、マッサージ、そして占い屋!この脈略のない笑い地獄の渦!

    そしてその占い屋に待ち受ける、意外な笑いの刺客とは!?

    227 = 149 :

    インターハイ会場 占い屋

    恭子「着いたで、じゃあ入ろか」ガラッ

    「・・・今回は末原さんも一緒なんだ」

    「いらっしゃいすばらあああああああああ!!!」

    咲 和 久 優希 まこ「!?」

    「お客さんすばらああああああああああ!!!」

    恭子「こちらがこの占い屋の先生、花田煌先生や」

    「こんにちすばらあああああああああ!!!」 アニソン界の女王兼占い屋 花田煌

    優希(花田先輩だじょ・・・)チラッ

    (どうして花田先輩がこんなことを・・・)チラッ

    恭子「花田先生の占いはなぁ、的中率100%と言われてるんや」

    「100パーすばらああああああああ!!!」はぁはぁ

    まこ「あれ絶対喉こわすのう」

    「っていうか、若干もう息切れしてない?」

    (どうしよう・・・なんか面白くなってきた・・・)(笑い我慢中)

    228 :

    すばら先輩に無理さすなよ

    229 = 155 :

    ジワジワくるやつに弱いのか

    230 = 149 :

    「占ってあげすばらああああああ!!!」

    恭子「じゃあ最初は・・・原村、あんたからや」

    「あっ、はいお願いします」ぺこり

    「よろしくすばらあああああああ!!!」

    (正直これ、出落ちですよね?)

    「さて、何を占いましょうか?」

    「普通にしゃべれるのね」

    「きゅふっ・・・」

    デデーン

    アナウンス「宮永、アウト」

    まこ「どうしたんじゃ咲?」

    「いやっ、ちょっと・・・ツボに・・・」ププッ

    (ああいう、不意に真面目になるのはやめてよ!)

    スパーン!

    「さて改めて、何を占いましょう?」

    231 = 211 :

    咲さん沸点割と低いな

    232 = 149 :

    「えぇーそうですねー・・・」

    「分かりました、早速占ってみましょう」

    「いや何も言ってませんが・・・」

    「始めますばらあああああああああ!!!」

    (あぁ!!やばい!やばい!!!)(笑い堪え中)

    恭子「さぁ始まんで、すばら先生のすばら占いが」

    まこ「そのまんまじゃの」

    「くぅっ・・・!!」 セーフ

    「・・・世の中には~いろんなすばらがあるよ~」ヒョコヒョコ

    「北のすばらすばらっ!!」チョィチョィ

    「南のすばらすばらっ!!」チョィチョイ

    優希「・・・なんだじょあれ?」

    恭子「あれが花田先生の占いや、ああやって踊りながら占いをすんねん」

    「あれ占いって言えるの?」

    「ふーーー!!!はぁーーー!!!」(必死に我慢中)

    233 :

    それがすばらの生きる道~

    234 = 149 :

    「東のすばらすばらっ!!西のすばらすばらっ!!」チョィチョィ

    恭子「あの踊りはなぁ・・・・・ふふっ」二ヤッ

    咲 久「ぷっ」

    デデーン

    アナウンス「宮永、竹井、アウト」

    「ちょっと!あなたが笑っちゃ駄目でしょ!」

    「あはははははははっははっはははっは!」

    優希「咲ちゃん笑い転げてるじょ」

    まこ「相当我慢しちょったようじゃの」

    スパーン!スパーン!

    恭子「あの踊りは、古来から伝わる伝説の踊りやねん」ニヤニヤ

    「ちょっともう!ちゃんとやって!」

    「あーーー、私駄目だこれー」はーはー

    「すっすっすばら、すばすばっすばばばっばららっ」チョコチョコ

    「すすすっばららっばらっばらっ、っすばっっす」ヒョコヒョコ

    235 = 154 :

    すばらぁ!

    236 = 219 :

    咲さんが楽しそうで何よりです。

    237 = 149 :

    「・・・」しーん

    「突然止まってしまいました」

    「すばらああああああああああああああああ!!!」

    咲 和 久 優希 まこ「!?」

    優希「何事だじぇ!?」

    「笑かしより、驚かしに入ってませんか!?」

    「・・・終わりました」スッ

    「だからその突然普通になるのやめて・・・」ククッ

    デデーン

    アナウンス「宮永、アウト」

    スパーン!

    優希「咲ちゃん完全にはまっちゃってるじょ」

    まこ「あぁなるときついの」

    「原村さん、あなたの未来は・・・」

    「とってもすばらああああああああああああ!!!!」

    238 = 149 :

    「・・・」

    「・・・、えっ?もしかして終わりですか?」

    恭子「占いも終わったし、戻ろか」

    まこ「えっ?わしらは無いんか?」

    恭子「先生が占えのは一日一人やねん」

    「それ占い師としてどうなのよ」

    恭子「ほな行くで」

    こうして占い屋を後にした5人

    しかし、笑いの刺客は彼女たちを待っているだけでは無かった!!

    まこ「ん?なんじゃあれ?」

    「廊下で何してるのかしら?」

    優希「なんか怒られてるじぇ」

    「あれってもしかして・・・」

    久保「おまえら!!どうして部活に遅刻した!!!」

    星夏 純代 華菜「・・・」

    240 = 149 :

    久保「文堂!お前はなんで遅刻した!!!」

    星夏「すいません、寝坊してしまいました」

    久保「ったく!もういい!行け!」

    久保「深堀!お前はどうしてだ!!」

    「今日は部活は休みだと勘違いしてました」

    久保「何やってるんだ!気をつけろ!もういい行け!!」

    久保「池田ァ!!お前はどうして遅刻した!!!」

    華菜「あの、うち妹がいてその・・・幼稚園の送り向かいに・・・」

    パチン!

    咲 「ブッ!」

    久保「どうして遅刻したァ!!!」

    華菜「あのうち妹が3人いて、その送り向かいに・・・」

    パチン!!

    久 優希 まこ「ふふっ・・・」

    デデーン

    241 = 149 :

    アナウンス「全員、アウト」

    久保「来い池田ァ!その腐った根性叩き直してやる!!」

    華菜「ふぁっ・・・うえっ・・・」

    ズルズルズル・・・(連れて行かれる池田)

    スパーン!スパーン!スパーン!スパーン!スパーン!

    「いや駄目でしょあれ」

    「この時期にあのネタは危険すぎます」

    まこ「あと無駄にリアル感ありすぎじゃ」

    優希「妙に話の背景が見えて困るじぇ」

    「まぁあくまでもネタよネタ、原作再現よ」

    笑いの仕掛けは至る所に忍んでいる!!

    彼女たちはどこまでこの笑いの仕掛けを耐えれるのだろうか!?

    242 = 154 :

    池田が愛されてるな

    243 = 149 :

    駄目だ、もう限界
    起きたらすぐに再開するようにします
    しばしの間おやすみなさい・・・

    244 :

    咲とタコスはココリコポジか

    245 :

    246 = 195 :


    おやすみ

    247 :

    清澄麻雀部員ってもう一人いなかったっけ

    248 = 154 :

    酒飲んだら眠くなってきた
    済まぬ…

    250 :

    ほっほっ


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