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    元スレほむら「YATTAッ!!1000周目突入だぜ!!!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ID:R1dJwV7mO=くず + - + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ほむらが1000回サイクルを繰り返す内に精神が少し崩壊してしまった設定です

    2 :

    お前マジでいい加減にしろ

    4 = 1 :

    ―――――教室

    「今日はみなさんに転校生を紹介します。暁美さん、いらっしゃい」

    ほむら「ちょりーっす」シュッシュッシュッシュッ

    さやか「うお、すげー美人!シャドーボクシングしてるけど……」

    まどか「ユニークだね…」

    「はい、それでは自己紹介いってみよう」

    ほむら「うぃー、暁美ほむらでーす、ウェーイ!!」

    さやか「テンション高いな~」

    5 :

    「うぇーいwww」

    6 = 1 :

    モブ「暁美さんて、前はどこの学校だったの?」

    ほむら「ミッション系のスクール…」

    モブ「前は部活とかやってた?」

    ほむら「…あ、まどか…」

    モブ「……暁美さん?大丈夫?」

    ほむら「まどかーーーーーー!!」ガタン!

    モブ「!?」

    ほむら「うおおおおおおおお!!!!」ダッダッダッ

    ガシッ!
    まどか「え!?」
    さやか「ちょっと!?」

    ダッダッダッダッダッ…

    仁美「まどかさん、連れていかれてしまいましたわ…」

    さやか「何なんだあの転校生……ちょっとあたし助けてくる!」ダッ

    8 :

    てっきりほむらが絶望する瞬間にはっぱ隊が現れるSSかと

    9 :

    くぅ~wが2スレ目にあると思ったら違った

    10 = 1 :

    まどか「あの……何か用なのかな………暁美さん…」

    ほむら「ほむらって呼んでくれ、ブラザー」

    まどか「えっ…」

    ほむら「ほむらちゃん!」

    まどか「ほ、ほむらちゃん……」

    ほむら「…まどか、魔法少女には絶対なっちゃダメなんだ」

    まどか「えぇっと……」

    ほむら「あとYOUのマブダチの青い人もさせちゃDAMEだ…魔女化の大のベテランなんだ、950回くらい魔女化してる」

    まどか「あの……」

    ほむら「君達は白い赤い目のウサギみたいな耳の猫みたいな犬みたいなキツネみたいな生き物と契約しちゃダメだ!分かったね!」

    まどか「うーん…?」

    ほむら「ん…?動物狩りの時間だ、悪いが失礼する!今日は絶対CD屋行っちゃダメだからね!」ダッダッダッダッ

    まどか「行っちゃった…」

    11 :

    こういうスレ立てる奴全員死ねばいいのに

    12 = 1 :

    さやか「まどかっ!大丈夫だった?」

    まどか「さやかちゃん!」

    さやか「今シャドーボクシングしながら走ってく転校生とすれ違ったんだけど、何もされなかった?」

    まどか「うん……何か…よく分かんないこと言われて…」

    さやか「どんなこと?」

    まどか「私達は、魔法少女になっちゃいけないみたいな…」

    さやか「何それ?電波さんだったってこと?」

    まどか「さやかちゃんは……魔女化のベテランだって…」

    さやか「………」

    13 :

    キャラdisがなければ保守する

    14 = 2 :

    クソもしもし死ね
    全身の生皮を爪先からじわじわ剥がされて死ね

    15 :

    >>8
    懐かしいな

    16 :

    ss速報でやれよ。まさかイナズマ君じゃないよな?

    17 = 1 :

    ―――――教室

    「暁美さん早退だって」

    仁美「何があったんでしょう…まどかさん知りませんか?」

    まどか「さ、さぁ……私にも何がなんだか」

    モブ「私達が質問攻めしてからだよね?おかしくなったの…」

    モブ「どうしよう…私達のせいだ……ストレス与えちゃって…」

    さやか「いやー、それは関係ないんじゃないかな」


    QB「…………ん?」

    ダッダッダッダッダッダッ
    ほむら「インキュベイタァァァーーー!!!」

    QB「な……君は魔法少j」
    ドゴォン!!!

    ほむら「よっしゃ一体目……1000周目のベテランとなると小指でキュウべぇ一匹潰せるぜ」

    ほむら「次はCDショップだ…寂しがり屋の巴っちと友達にならないと…!」

    18 = 1 :

    ―――――魔女結界

    「キェェェェェェ」

    ほむら「ふん!」

    ドゴォン!!

    ほむら「よっしゃ一撃!」

    マミ「あら……魔女が倒されて…?………あなたは…?」

    ほむら「ちょりーっす」

    19 = 13 :

    再放送だったりするんかな

    20 = 1 :

    >>14
    PC回線ルンバにちぎられた

    21 = 2 :

    俺に安価つけんな今すぐその電話窓から投げ捨てて死ね

    22 = 9 :

    ごめん笑った

    23 = 1 :

    ―――――マミホーム

    マミ「えっ!?じゃあ私と一緒に戦ってくれるの?」

    ほむら「もちのろんさ」

    マミ「嬉しい…これからよろしくね、暁美さん…!」

    ほむら「ほむらで良いぜマミール」

    マミ「マ…マミール…?」

    ガチャ
    さやか「お邪魔しまーす」

    まどか「お邪魔しまーす」

    QB「遠慮しないで入ってよ」

    ほむら「エイッ!!!」
    ドゴォン!!
    QB「!」

    24 = 2 :

    さっさとスレ落として喉笛掻き毟って死ね

    25 = 1 :

    さやか「て、転校生……?」

    まどか「キュウべぇが……ほむらちゃんの正拳突きで弾け飛んじゃった…」

    ほむら「帰るんだベイビー達」

    まどか「私達…これからキュウべぇとマミさんって人に魔法少女についてお話を聞くとこだったの」

    ほむら「だから魔法少女に関わるなとさっき言っただろうハニー」

    さやか「何でさ」

    ほむら「何でもだ」

    さやか「いや、陰で電波とか言ってたことは謝るよ?」

    ほむら「そういう問題ではない」

    26 = 1 :

    マミ「ちょっとほむらさん?キュウべぇは私の大事なお友達なのよ?…同じ魔法少女なら、あなたも知り合いのハズ…」

    ほむら「マミール……話せないわけがあるんだ…分かってくれ…君は真実を知ると、500回くらいわけの分からない行動に出るから…」

    マミ「……???」

    ほむら「頼む…今は、ミーを信じてくれ!」

    マミ「………」

    ほむら「トラストミー…」ボソッ

    マミ「……分かったわ。初めてできた、私の仲間だもの」

    ほむら「マミール…!」

    さやか「えぇっと…さっぱり分からないんだけど……」

    まどか「私達、帰った方がよさそうだね…」

    27 = 1 :

    さやか「結局マミさんって人に詳しい話は聞けなかったけど……」

    まどか「魔法少女になれば、願いが一つだけ叶うんだよね……」

    QB「その通り」

    まどか「キュウべぇ!?」

    さやか「生きてたんだ…」

    QB「さっきのは僕の身体の一つが壊れただけだからね」

    QB「マミの話は聞けなくなったけど、僕から魔法少女についての話の続きをさせてもらうよ。願いと引き換えに、魔女と戦う運命を課されることについて」

    29 = 1 :

    ―――――翌日、屋上

    さやか「ねぇ、まどか…願いとか決めた?」

    まどか「ううん……全然決まんないや…」

    ほむら「What?!」

    まどか「わっ!」
    さやか「ビックリした!」

    ほむら「何でそんな話をしてるんだ君達は!」

    さやか「転校生…あたし達、聞いたから………キュウべぇから。魔法少女のこと」

    ほむら「Shit!詰めが甘かったか!奴はいつでもどこでも現れる!!」

    ほむら「いいかい!?君らは魔法少女には…」

    さやか「それは、あたし達が決めることだから……転校生は、戦いが危険だから止めてくれてるんだよね…ありがとう」

    ほむら「いや、それだけじゃなくて」

    さやか「でも、それを選択するのも自分自身だから」

    ほむら「………!」(このパターンは、SAYAKAが契約する可能性90%だ!!………どうする…!)

    30 = 1 :

    ―――――病院

    ほむら「ちょりーっす」シュッシュッ

    恭介「うわっ…!何だ……?君は誰なんだ…」

    ほむら「ヘイ!上条恭介くん」

    恭介「どうして僕の名前を…?」

    ほむら「絶対SAYAKAに八つ当たりしちゃダメだぞ!」

    恭介「えっ…」

    ほむら「八つ当たりに限らず、SAYAKAを魔法少女的な刺激するのはバッドだ!」

    恭介「あの…」

    ほむら「俺っちの言いたいことはそれだけだ、アディオス!」シュッシュッ

    恭介「な…何だったんだ一体……誰なんだ…」

    33 = 1 :

    ―――――何日か過ぎて、魔女結界

    ほむら「ドラララララララ!!!」
    ドゴォン!!

    マミ「すごい……またほむらさん一人で魔女を倒しちゃった…」

    ほむら「フゥッ……あっ、マミール。このグリーフシードはYOUが使いな」ヒュッ

    パシッ
    マミ「ありがとう……ねぇ、この後時間空いてるかしら?」

    ほむら「Why?」

    マミ「…い、一緒にケーキ食べに行かない?」(もし友達が出来たら一緒にケーキ屋さんに行きたいって、ずっと思ってた……)

    ほむら(ウップス!この後はまどかウォッチングとQB潰しをする予定だったんだが…)

    マミ「……ダメかしら?」

    ほむら「行こうぜ!」

    マミ「良かった…」

    34 = 1 :

    ―――――魔女結界

    ほむら「使い魔ごとき、ウィンクで倒せるぜっ!」キュン!

    マミ「ハッ!」ズドドドドド

    使い魔「キャア!」

    ほむら「残りッ!!」
    マミ「ええ!」

    ガキィン!

    マミ「あ、あらー(棒)」
    ほむら「し、しまったー!!なんてことだー!(棒)」

    杏子「おい何やってんだ、そいつは魔女じゃねぇ、使い魔だよ…」

    杏子「よく見りゃマミが居るじゃねぇか……グリーフシードも落とさねぇ使い魔を狩るとは、相変わらず甘ちゃんだな」

    ほむら「な、なんだってー(棒)」
    マミ「あ、あなたは佐倉杏子ー(棒)」

    杏子「何だ、こいつら……頭湧いてんのか?わざわざ風見野のアタシの縄張り来て使い魔狩るたぁ、喧嘩売ってるってことで良いんだよな?」

    35 = 1 :

    ほむら「し、知らなかったんだー(棒)」
    マミ「ごめんなさいー、償いとして、ケーキでもなんでもおごるわー(棒)」

    杏子「……何だと?意外と話が分かるじゃねぇか…」(他人に奢らせて食う飯ほど美味いもんはねぇからな)

    ―――――ケーキ屋

    杏子「うめー!食べるのリンゴとかお菓子ばっかだったけどケーキもうめー!」モグモグ

    ほむら「よく食べるなー、アンコ」

    杏子「キョウコだ!アンコじゃねぇ!」

    マミ「………こんな感じで良いのよね」ボソッ

    ほむら「十分…」ボソッ

    ほむら(700回くらいいさかいの元になってるアンコだから、早い段階できっかけ作って打ち解けとく作戦!順調なようだぜ)

    マミ「まだ食べる?」

    杏子「オウ!あとタピオカミルクティー、ストレートで!」

    37 :

    これはマミほむフラグか

    38 = 1 :

    杏子「―――協同戦線?」

    マミ「えぇ…ほむらさんが言うには、ワルプルギスの夜が近いうちに来るらしいの」

    杏子「ワルプルギスの夜が…」

    ほむら「もちろんワルプルギス以外の魔女も、なるべく協力して倒すんだ」

    杏子「オイオイ、魔法少女どうしが協力だ助け合いだなんて、冗談だろ?全部自分のために行動するのが、魔法少女ってもんだ」

    マミ「あなたが協力してくれたら、その代わりにあなたの分の食事も約束するわ」

    杏子「…!…飯でアタシを釣ろうってわけだな」

    ほむら「もう余所から盗む必要もなくなるんだぜ?1000周もしてりゃ悪ぶってるけどアンコが内心苦しんでることくらい分かる」

    杏子「なっ…!知った口聞いてんじゃねぇよ!なんだよ1000周って!あとアンコじゃねぇ!」

    39 = 5 :

    ほほう

    40 = 5 :

    1000週って一年が12ヶ月だから80年以上か
    ばb

    41 = 1 :

    ほむら「だいたいアンコ、食べすぎだ…どう考えても縄張り代以上食べてるぞ」

    店員「会計30万になりまーす」

    マミ「少なくともオーバー分は、私達に協力してもらうわ」

    杏子「……くっ…!」

    ほむら「1000周もしてりゃ知ってるぞ、アンコが食べ物を粗末にすることが嫌いなこと、食べ物の恩を仇で返せないこと」

    杏子「ちっ……あー分かったよ!協力すりゃ良いんだろ協力すりゃ!」





    ほむら(――――計画通り!)

    42 :

    アンコってたぶらかしやすそうだよな

    43 :

    忍チュッチュ

    44 :

    1000週もする前に自殺するか運命を受け入れるよな

    45 :

    なぜかほむらが山ちゃんボイスで再生される

    46 = 1 :

    ―――――学校

    ほむら(昨日はほとんどアンコに付きっきりだったからQB潰しや状況把握がイマイチだった……何も起きてなきゃいいが…)

    まどか「あのね、ほむらちゃん…」

    ほむら「ん?」

    まどか「さやかちゃんが、魔法少女になっちゃって……」

    ほむら「嫌な予感がヒットしてしまった!!」

    まどか「うん…だから、仲良くしてあげて欲しくて……」

    ほむら「分かってるさ!今SAYAKAは何処に!?」

    まどか「屋上で風にあたってくるって…」

    ほむら「魔法少女になった興奮冷めやらずって感じか!」ダッダッダッダッ

    48 = 1 :

    ―――――屋上

    ほむら「ちょりーっす」シュッシュッ

    さやか「あ、転校生…」

    ほむら「全く…大したヤツだよお前は…本当に大したヤツだ」

    さやか「うん…魔法少女になった」

    さやか「あたしさ……後悔とかしてないよ…願いが叶ったし、昨日だってまどかや仁美を助けられたんだから」

    ほむら「SAWAYAKA…」

    49 :

    くぅ~疲れましたw これにて完結です!
    実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
    本当は話のネタなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
    以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

    まどか「みんな、見てくれてありがとう
    ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

    さやか「いやーありがと!
    私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

    マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

    京子「見てくれありがとな!
    正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

    ほむら「・・・ありがと」ファサ

    では、

    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
    改めまして、ありがとうございました!」

    本当の本当に終わり


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