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元スレP「ほこ×たて?」 小鳥「いいえ、はる×ちはです」
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小鳥「はるちは」
小鳥「――むじゅん」
P「いや、どこに矛盾の要素があるんですか」
小鳥「――むじゅん」
P「いや、どこに矛盾の要素があるんですか」
小鳥「ここにこんなことを言うアイドルがいる」
P「俺の発言は無視ですか」
春香『え? 小鳥さん、これってカメラ回ってるんですか?』
P「春香ッ? いつのまにこんなVTRを撮ったんですか」
春香『……え? 確かに最近はお仕事いっぱいですけれど、でもそれは嬉しいことだって思ってますから!』
P「今度はいったい何をしでかそうってんですか。そろそろ教えてくださいよ」
春香『でも、そうですね……、お仕事の時しか会えないですし、ちょっとだけ寂しいかも……、な、なーんて、えへへ……』
P「いったいどんな質問をしたんですか」
P「俺の発言は無視ですか」
春香『え? 小鳥さん、これってカメラ回ってるんですか?』
P「春香ッ? いつのまにこんなVTRを撮ったんですか」
春香『……え? 確かに最近はお仕事いっぱいですけれど、でもそれは嬉しいことだって思ってますから!』
P「今度はいったい何をしでかそうってんですか。そろそろ教えてくださいよ」
春香『でも、そうですね……、お仕事の時しか会えないですし、ちょっとだけ寂しいかも……、な、なーんて、えへへ……』
P「いったいどんな質問をしたんですか」
小鳥「一方、ここにこんなことを言うアイドルがいる」
P「さっきからその中途半端に低い声はなんなんですか」
千早『小鳥さん、これは? ……はぁ、番組の企画ですか』
P「というか春香も千早もメチャクチャ忙しいのに、よく捕まえられましたね」
千早『……今が一番頑張るべき時だと思っています。遊んでいる暇など無いかと』
P「千早は偉いなぁ。どうにかオフの日を増やしてやれればいいんだけど」
P「小鳥さんだって忙しいはずなのに、いつのまにこんなVTRを作ったんですか?」
小鳥「――ここに、一つの疑問が生じた」
P「さっきから俺は疑問が湧きまくってるわけなんですが」
P「さっきからその中途半端に低い声はなんなんですか」
千早『小鳥さん、これは? ……はぁ、番組の企画ですか』
P「というか春香も千早もメチャクチャ忙しいのに、よく捕まえられましたね」
千早『……今が一番頑張るべき時だと思っています。遊んでいる暇など無いかと』
P「千早は偉いなぁ。どうにかオフの日を増やしてやれればいいんだけど」
P「小鳥さんだって忙しいはずなのに、いつのまにこんなVTRを作ったんですか?」
小鳥「――ここに、一つの疑問が生じた」
P「さっきから俺は疑問が湧きまくってるわけなんですが」
春香『一日とは言いませんけど、半日でも誰かと自由時間が一緒になればいいのになぁとは思っちゃいますね///』
小鳥「誰かに構いたくてウズウズしてる春香ちゃんと」
千早『歌い手とは己が身が楽器ですから、オフの時間は遊ぶことなく休息に専念したいですね』
小鳥「遊ぶ気なんて一切無し、ストイック過ぎる千早ちゃん」
小鳥「この両者がぶつかった時、果たして勝つのはどちらかぁあ!!!」
P「あー」
小鳥「誰かに構いたくてウズウズしてる春香ちゃんと」
千早『歌い手とは己が身が楽器ですから、オフの時間は遊ぶことなく休息に専念したいですね』
小鳥「遊ぶ気なんて一切無し、ストイック過ぎる千早ちゃん」
小鳥「この両者がぶつかった時、果たして勝つのはどちらかぁあ!!!」
P「あー」
P「ようやく小鳥さんのやりたいことが分かりました」
P「でも、これは千早有利じゃないですかね」
P「今のアイツは昔と違って、歌にすがるためではなく、アイドルとして輝くために自分を律しています」
P「その理由を前に出された時、春香は強く言えないと思うんですよ」
小鳥「そうですね。その可能性はおおいにあり得るでしょう」
P「あ、普通に喋った」
小鳥「この企画にかこつけて千早ちゃんとイチャイチャしようとしていた春香ちゃんが千早ちゃんの正論を受けてどんな表情を魅せてくれるのか、今から楽しみで涎が止まりません」
P「うわー」
P「でも、これは千早有利じゃないですかね」
P「今のアイツは昔と違って、歌にすがるためではなく、アイドルとして輝くために自分を律しています」
P「その理由を前に出された時、春香は強く言えないと思うんですよ」
小鳥「そうですね。その可能性はおおいにあり得るでしょう」
P「あ、普通に喋った」
小鳥「この企画にかこつけて千早ちゃんとイチャイチャしようとしていた春香ちゃんが千早ちゃんの正論を受けてどんな表情を魅せてくれるのか、今から楽しみで涎が止まりません」
P「うわー」
小鳥「しかしプロデューサーさん、千早ちゃんが有利と判断するのは少し早すぎるのでは?」
P「そうですか? 今の千早は本当の意味で強いですし春香ではどうs」
小鳥「パフォーマンスタイム!!!」
P「あー」
P「そうですか? 今の千早は本当の意味で強いですし春香ではどうs」
小鳥「パフォーマンスタイム!!!」
P「あー」
>>15
俺にプロデューサーはいねえよ
俺にプロデューサーはいねえよ
>>18
よく見ろ小文字だ
よく見ろ小文字だ
小鳥「このVTRは以前、泊まりのロケで律子さんと同室になった時の春香ちゃんの様子を隠しカメラで撮ったものです」
P「えっ普通に犯罪を自白された」
春香『えへへー律子さんといっしょだー律子さんといっしょだー』
律子『もう、子供じゃないんだから早く寝なさい。明日も早いのよー?』
小鳥「律子さんと言えば765プロ一のしっかり者ですよね?」
P「そりゃあ、はい。それに怒ると怖い」
小鳥「そんな律子さんも……」
P「えっ普通に犯罪を自白された」
春香『えへへー律子さんといっしょだー律子さんといっしょだー』
律子『もう、子供じゃないんだから早く寝なさい。明日も早いのよー?』
小鳥「律子さんと言えば765プロ一のしっかり者ですよね?」
P「そりゃあ、はい。それに怒ると怖い」
小鳥「そんな律子さんも……」
春香『そういえば律子さんっ、貸してもらってた小説、最後まで読みましたよっ』
律子『!』
律子『え、えーと確か「ジューンブライド」ってタイトルだったかしら? ベタ過ぎてなんだか記憶が曖昧だわ』
春香『ベタだなんてそんな! ああいう王道のラブストーリーは素敵だって思いましたよ』
春香『特に星空を望む丘でのプロポーズシーンなんて最高にときめいちゃいました』
律子『ふ、ふーん。春香ってば、随分とロマンチストなのねぇ』
律子『じゃあやっぱり、海辺で二人だけで花火をするシーンも、好きだったりするの?』
春香『あの場面も大好きです! 手持ち花火でハートマークを描いちゃうとかもう、もう!』
律子『そ、そうね。言われてみれば、悪くはなかったような気もしてきたわ』
春香『律子さんはどのシーンが一番好きでしたか?』
律子『え?』
律子『……えーと』
律子『…………』
律子『………………夏祭りで、二人が初めて手を繋ぐところ』
律子『!』
律子『え、えーと確か「ジューンブライド」ってタイトルだったかしら? ベタ過ぎてなんだか記憶が曖昧だわ』
春香『ベタだなんてそんな! ああいう王道のラブストーリーは素敵だって思いましたよ』
春香『特に星空を望む丘でのプロポーズシーンなんて最高にときめいちゃいました』
律子『ふ、ふーん。春香ってば、随分とロマンチストなのねぇ』
律子『じゃあやっぱり、海辺で二人だけで花火をするシーンも、好きだったりするの?』
春香『あの場面も大好きです! 手持ち花火でハートマークを描いちゃうとかもう、もう!』
律子『そ、そうね。言われてみれば、悪くはなかったような気もしてきたわ』
春香『律子さんはどのシーンが一番好きでしたか?』
律子『え?』
律子『……えーと』
律子『…………』
律子『………………夏祭りで、二人が初めて手を繋ぐところ』
小鳥「この後、二人はなんと日付けが変わるまで話し込みました」
P「実は乙女趣味なりっちゃんかわいい」
小鳥「ちなみに話題は、好きな恋愛小説の場面→理想のデート→好き人に言われたい台詞、と移り変わりました」
P「実は乙女趣味なりっちゃんかわいい」
P「実は乙女趣味なりっちゃんかわいい」
小鳥「ちなみに話題は、好きな恋愛小説の場面→理想のデート→好き人に言われたい台詞、と移り変わりました」
P「実は乙女趣味なりっちゃんかわいい」
小鳥「ご覧頂いたとおり、春香ちゃんの“構いたいスキル”にかかれば律子さんですらダウンです」
小鳥「最強の矛の実力、お分かり頂けたでしょうか」
P「たしかに、あんなに楽しそうにしてる春香を前にすると黙っているのは難しい」
P「相手の好きな話題を自然に振ってあげられるのも春香は得意ですしね」
P「律子をこんなに簡単に下すんじゃ、少なくとも765プロでは敵無しなのでは?」
小鳥「プロデューサーさんは、うちの事務所では律子さんが一番厳しいと考えてるんですか?」
P「そりゃそうですよ。アイドルのスケジュールや体調の管理で律子以上にしっかりしてる奴は業界全体を見てもなかなk」
小鳥「パフォーマンスタイム!!!」
P「あー」
小鳥「最強の矛の実力、お分かり頂けたでしょうか」
P「たしかに、あんなに楽しそうにしてる春香を前にすると黙っているのは難しい」
P「相手の好きな話題を自然に振ってあげられるのも春香は得意ですしね」
P「律子をこんなに簡単に下すんじゃ、少なくとも765プロでは敵無しなのでは?」
小鳥「プロデューサーさんは、うちの事務所では律子さんが一番厳しいと考えてるんですか?」
P「そりゃそうですよ。アイドルのスケジュールや体調の管理で律子以上にしっかりしてる奴は業界全体を見てもなかなk」
小鳥「パフォーマンスタイム!!!」
P「あー」
さすがNHKラジオの「渋谷アニメランド ~わたしの大好きなヒロインたち~」で
圧倒的大差をつけて一位になったわた春香さんは良い子ですね!
圧倒的大差をつけて一位になったわた春香さんは良い子ですね!
小鳥「このVTRは以前、泊まりのロケで美希ちゃんと同室になった時の千早ちゃんの様子を隠しカメラで撮ったものです」
P「美希かー」
小鳥「ご存知のように、テンションが高い時の美希ちゃんはそりゃあもう元気です」
P「ギアがローの時は立ったままでも寝やがるんですけどね」
小鳥「起こすのが大変でもあれば、寝かしつけるのも大変なんですよねー」
P「そうなんですよ。アイツももうちょっと物分かりがよくなってくれれば助かるんですが」
小鳥「そんな美希ちゃんも……」
P「美希かー」
小鳥「ご存知のように、テンションが高い時の美希ちゃんはそりゃあもう元気です」
P「ギアがローの時は立ったままでも寝やがるんですけどね」
小鳥「起こすのが大変でもあれば、寝かしつけるのも大変なんですよねー」
P「そうなんですよ。アイツももうちょっと物分かりがよくなってくれれば助かるんですが」
小鳥「そんな美希ちゃんも……」
美希『千早さんと一緒なのー! 千早さん、ガールズトークなの、ガールズトーク!』
千早『春香みたいなことを言ってないで早く寝なさい。明日も早いんだから』
美希『せっかく千早さんと一緒なのにそんな勿体無いことはできないの。今夜は寝かせないよ?』
千早『まったくもう。美希、こっちに来なさい』
美希「やーん千早さん怒っちゃやーなのー」トコトコ
千早『怒ってなんてないわよ。ほら、ここで寝なさい』スッ
美希『へ? ……千早さんと、一緒に?』
千早『寂しいと言うのなら一緒に寝てあげるから、ね?』
美希『え、あっ、はい、失礼します……///』
千早『? なんで急に敬語を使ってるのかしら。ほら、リラックスしなさい』ナデナデ
美希『あ……なでなで気持ちいいの……あふ……』
千早『春香みたいなことを言ってないで早く寝なさい。明日も早いんだから』
美希『せっかく千早さんと一緒なのにそんな勿体無いことはできないの。今夜は寝かせないよ?』
千早『まったくもう。美希、こっちに来なさい』
美希「やーん千早さん怒っちゃやーなのー」トコトコ
千早『怒ってなんてないわよ。ほら、ここで寝なさい』スッ
美希『へ? ……千早さんと、一緒に?』
千早『寂しいと言うのなら一緒に寝てあげるから、ね?』
美希『え、あっ、はい、失礼します……///』
千早『? なんで急に敬語を使ってるのかしら。ほら、リラックスしなさい』ナデナデ
美希『あ……なでなで気持ちいいの……あふ……』
なっ…
なでなで力が上がっている…
10,000…500,000…
なでなで力が上がっている…
10,000…500,000…
小鳥「千早ちゃんのベッドにお招きされてから美希ちゃんが眠るまでの時間、実に30秒です」
P「攻めてる時は強いけど受けに回ると弱くなっちゃう美希かわいい」
小鳥「美希ちゃんが寝た後も微笑みながら撫でる千早ちゃんの女神力の高さと言ったらもう」
P「攻めてる時は強いけど受けに回ると弱くなっちゃう美希かわいい」
P「攻めてる時は強いけど受けに回ると弱くなっちゃう美希かわいい」
小鳥「美希ちゃんが寝た後も微笑みながら撫でる千早ちゃんの女神力の高さと言ったらもう」
P「攻めてる時は強いけど受けに回ると弱くなっちゃう美希かわいい」
小鳥「ご覧のとおりです」
小鳥「765プロで一番防御力があるのは誰か、と問われればそれは確かに律子さんでしょう」
小鳥「しかし、千早ちゃんには、このような攻撃力もある!」
小鳥「迎撃砲台を備えた防壁! それこそが最強の盾、千早ちゃんなのです!」
P「千早は密かにお姉さん属性の持ち主でもありますもんね」
小鳥「765プロで一番防御力があるのは誰か、と問われればそれは確かに律子さんでしょう」
小鳥「しかし、千早ちゃんには、このような攻撃力もある!」
小鳥「迎撃砲台を備えた防壁! それこそが最強の盾、千早ちゃんなのです!」
P「千早は密かにお姉さん属性の持ち主でもありますもんね」
これ年齢の要素とかも加味されてこないかな
とおもったら年少組全然よわっちくないことに気づかされた
とおもったら年少組全然よわっちくないことに気づかされた
小鳥「ルール説明!!!」
P「お願いします」
小鳥「今、春香ちゃんと千早ちゃんを含むアイドルの子たちは遠出のロケに出ており、二人一組でホテルの同室に宿泊をします」
小鳥「そこで、春香ちゃんと千早ちゃんにも同室に泊まってもらい、日付けが変わっても千早ちゃんが起きていたら春香ちゃんの勝利。日付けが変わる前に千早ちゃんが寝たら千早ちゃんの勝利とします!」
小鳥「二人にはこの勝負のルールは伝えてあります。ただ、相手だけは知りません」
小鳥「天性の愛嬌と相手に応じた話題提供ができる最強の矛、春香ちゃんと」
小鳥「誰よりもストイックで相手を寝かしつけることにも長けた最強の盾、千早ちゃん」
小鳥「果たして勝つのはどちらなのかぁああ!!!」
P「俺もちょっとずつ楽しみになってきましたよ」
P「お願いします」
小鳥「今、春香ちゃんと千早ちゃんを含むアイドルの子たちは遠出のロケに出ており、二人一組でホテルの同室に宿泊をします」
小鳥「そこで、春香ちゃんと千早ちゃんにも同室に泊まってもらい、日付けが変わっても千早ちゃんが起きていたら春香ちゃんの勝利。日付けが変わる前に千早ちゃんが寝たら千早ちゃんの勝利とします!」
小鳥「二人にはこの勝負のルールは伝えてあります。ただ、相手だけは知りません」
小鳥「天性の愛嬌と相手に応じた話題提供ができる最強の矛、春香ちゃんと」
小鳥「誰よりもストイックで相手を寝かしつけることにも長けた最強の盾、千早ちゃん」
小鳥「果たして勝つのはどちらなのかぁああ!!!」
P「俺もちょっとずつ楽しみになってきましたよ」
P「……最初は千早有利と言いましたが、訂正します。勝つのは春香ですね」
小鳥「ほう、どうして考え直されたんですか?」
P「二人のスケジュールを思い返してみたんですけど、ここ一カ月は生すかの収録くらいでしか会っていないはずなんですよ」
P「だから、案外と千早も春香と話したいんじゃないかなと思って」
P「アイツも結構な寂しがり屋ですし」
小鳥「なるほど! 寂しがり屋ちーちゃんとお節介焼きはるかさんの正統派な絡みですね!」
小鳥「OK!!」
P「あ、はい」
小鳥「ほう、どうして考え直されたんですか?」
P「二人のスケジュールを思い返してみたんですけど、ここ一カ月は生すかの収録くらいでしか会っていないはずなんですよ」
P「だから、案外と千早も春香と話したいんじゃないかなと思って」
P「アイツも結構な寂しがり屋ですし」
小鳥「なるほど! 寂しがり屋ちーちゃんとお節介焼きはるかさんの正統派な絡みですね!」
小鳥「OK!!」
P「あ、はい」
小鳥「でも私は千早ちゃんが勝つと思っています」
P「その理由は?」
小鳥「単純ですよ」
小鳥「千早ちゃんはこの勝負にあたり、相手が誰かということ以外の全てを知っています」
小鳥「つまり、“自分が負けた場合、自身の意思の弱さがカメラを通して第三者に知られてしまう”ことも知っているのです」
小鳥「そんな状況で、千早ちゃんが自分を甘やかすと思います?」
P「なるほど。本当に春香と二人きりであればちょっとは緩むかもしれませんが、」
小鳥「はい。部屋にはカメラとマイクが設置されています。その状況下で千早ちゃんが怠惰な行動に出ることはあり得ません」
P「その理由は?」
小鳥「単純ですよ」
小鳥「千早ちゃんはこの勝負にあたり、相手が誰かということ以外の全てを知っています」
小鳥「つまり、“自分が負けた場合、自身の意思の弱さがカメラを通して第三者に知られてしまう”ことも知っているのです」
小鳥「そんな状況で、千早ちゃんが自分を甘やかすと思います?」
P「なるほど。本当に春香と二人きりであればちょっとは緩むかもしれませんが、」
小鳥「はい。部屋にはカメラとマイクが設置されています。その状況下で千早ちゃんが怠惰な行動に出ることはあり得ません」
春香『べつに寝かせないのが得意ってわけじゃないですよ! でも、ちょっとお話をするくらいならいいんじゃないかなぁって』
千早『誰が来ても私の姿勢は変わりません。アイドル活動に対し不真面目でありたくはないんです』
P「意気込みコメントもちゃんと撮ったんですね」
春香『あぁでも、電話で話し続けてたらいつの間にか深夜になってたってことは結構、あったり……』
千早『仲間と過ごす時間は大切だとは思います。しかし、べつに、寂しいと思うわけではありません』
P「どっちも結構やる気出してるな」
小鳥「事前に撮っておいたVTRはここまでです」
小鳥「今、春香ちゃんが千早ちゃんの待機しているホテルに着いたとの情報が入りました」
P「えっ、対決は生でやるんですか?」
小鳥「はい! 春香ちゃんと千早ちゃんは生でやるんです! 春香ちゃんと千早ちゃんは生でやるんです!!」
P「なんで二回言ったんですか?」
千早『誰が来ても私の姿勢は変わりません。アイドル活動に対し不真面目でありたくはないんです』
P「意気込みコメントもちゃんと撮ったんですね」
春香『あぁでも、電話で話し続けてたらいつの間にか深夜になってたってことは結構、あったり……』
千早『仲間と過ごす時間は大切だとは思います。しかし、べつに、寂しいと思うわけではありません』
P「どっちも結構やる気出してるな」
小鳥「事前に撮っておいたVTRはここまでです」
小鳥「今、春香ちゃんが千早ちゃんの待機しているホテルに着いたとの情報が入りました」
P「えっ、対決は生でやるんですか?」
小鳥「はい! 春香ちゃんと千早ちゃんは生でやるんです! 春香ちゃんと千早ちゃんは生でやるんです!!」
P「なんで二回言ったんですか?」
小鳥「それじゃあ現在のホテルの映像を映しますね」ピッ
P「うわぁ……、春香のやつ、めっちゃウキウキしながら廊下を歩いてる」
小鳥「この企画を持ちかけた時も、春香ちゃん嬉しそうにしてましたからねぇ」
小鳥「一方、既に部屋にいる千早ちゃんの様子は」ピッ
P「……千早、なんでベッドの上で正座してるんだ?」
P「うわぁ……、春香のやつ、めっちゃウキウキしながら廊下を歩いてる」
小鳥「この企画を持ちかけた時も、春香ちゃん嬉しそうにしてましたからねぇ」
小鳥「一方、既に部屋にいる千早ちゃんの様子は」ピッ
P「……千早、なんでベッドの上で正座してるんだ?」
春香『えーと720号室、720号室は……、あった』
小鳥「さぁ、いよいよ開幕の時です!」
P「時刻は、23時ですか。……時間に余裕は無いですね」
小鳥「千早ちゃんにとっては長い夜になるのか、それとも、春香ちゃんにとってあまりに短い夜となってしまうのか!」
春香『インターホンを鳴らせばいいのかな? ……いったい誰なんだろう』
小鳥「今、運命のインターホンが」
春香『まぁいいや、押しちゃおうっ』ピンポーーン
小鳥「高らかに鳴ったぁああああ!!』
小鳥「さぁ、いよいよ開幕の時です!」
P「時刻は、23時ですか。……時間に余裕は無いですね」
小鳥「千早ちゃんにとっては長い夜になるのか、それとも、春香ちゃんにとってあまりに短い夜となってしまうのか!」
春香『インターホンを鳴らせばいいのかな? ……いったい誰なんだろう』
小鳥「今、運命のインターホンが」
春香『まぁいいや、押しちゃおうっ』ピンポーーン
小鳥「高らかに鳴ったぁああああ!!』
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