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元スレ佐天「無かったことにできる能力かぁ」
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上条「うーん、便利なのかそうじゃないのかよくわかんなくなっちまったぜ」
禁書「異能の力だけじゃなくて幸運とか神様の加護まで打ち消しちゃってるから当麻といるとロクなことが無いんだよ」
御坂「そういえば自販機に二千円札飲み込まれてあせってたこともあったわね」
麦野「二千円!?」
絹旗「まだあったんですか!?」
滝壺「もうどんなのかすら覚えてない」
フレンダ「時代を感じるわけよ」
フレメア「にゃあ?」
初春「前にそういうのがあったんですよ」
浜面「俺には不幸そうに見えねえけどなあ」
禁書「さっきもここのファミレスのお食事券を落として丸い機械にもってかれちゃったんだよ」
上条「ちくしょう・・・あれがあれば腹いっぱい食べられたのに・・・」
麦野「ご愁傷様ね」
禁書「異能の力だけじゃなくて幸運とか神様の加護まで打ち消しちゃってるから当麻といるとロクなことが無いんだよ」
御坂「そういえば自販機に二千円札飲み込まれてあせってたこともあったわね」
麦野「二千円!?」
絹旗「まだあったんですか!?」
滝壺「もうどんなのかすら覚えてない」
フレンダ「時代を感じるわけよ」
フレメア「にゃあ?」
初春「前にそういうのがあったんですよ」
浜面「俺には不幸そうに見えねえけどなあ」
禁書「さっきもここのファミレスのお食事券を落として丸い機械にもってかれちゃったんだよ」
上条「ちくしょう・・・あれがあれば腹いっぱい食べられたのに・・・」
麦野「ご愁傷様ね」
インなんとかさんにお食事券落としたことをなかったことにしてもらえば
上条「ってーことで俺は悲しくも不幸体質なわけなんですよ」
滝壺「だいじょうぶ、わたしはそれでもくじけずにがんばるかみじょうを応援している」
絹旗「私のプリン半分あげましょうか?」
上条「うぅ、なんてやさしい人たちなんだ」
フレメア「がんばって にゃあ」
フレンダ「うんうん、ここは私も鯖缶いっこ寄付するわけよ」
御坂「っていつの間に缶詰なんて食べてたのよ!?」
麦野「気にしなくていいわ、いつものことだもの」
佐天「しょうがない、ここはあたしの出番だね」
初春「佐天さん?」
佐天「上条さんの右手そのものをなんとかしたら色々困るだろうけどせめて不幸体質を無かったことにするくらいはできるはず」
禁書「その発想はなかったんだよ!」
上条「ってことはうまくいけば俺は人並みの生活が送れるってことか」
御坂「いや、あんた一体どんな生活してんのよ」
滝壺「だいじょうぶ、わたしはそれでもくじけずにがんばるかみじょうを応援している」
絹旗「私のプリン半分あげましょうか?」
上条「うぅ、なんてやさしい人たちなんだ」
フレメア「がんばって にゃあ」
フレンダ「うんうん、ここは私も鯖缶いっこ寄付するわけよ」
御坂「っていつの間に缶詰なんて食べてたのよ!?」
麦野「気にしなくていいわ、いつものことだもの」
佐天「しょうがない、ここはあたしの出番だね」
初春「佐天さん?」
佐天「上条さんの右手そのものをなんとかしたら色々困るだろうけどせめて不幸体質を無かったことにするくらいはできるはず」
禁書「その発想はなかったんだよ!」
上条「ってことはうまくいけば俺は人並みの生活が送れるってことか」
御坂「いや、あんた一体どんな生活してんのよ」
直接的に漠然と消してるからそげぶ出来そうな気がするけどな。どうでもいいけど
あと二千円札は沖縄で生きてるからな!!
あと二千円札は沖縄で生きてるからな!!
>>107
交換してもらえるはず
交換してもらえるはず
佐天「ってわけで上条さん、私の手を握って不幸体質なんて無かったって念じてください」
上条「おう、やってみるぜ」ギュッ
佐天「じゃ、目を閉じて念じてください」
上条(不幸体質なんて無かった 不幸体質なんて無かった 不幸体質なんて無かった 不幸体質なんて無かった)
麦野「がんばれー」
絹旗「あ、それ か・み・じょう か・み・じょう」
フレンダ「何そのよくわからないノリ」
滝壺「でもちょっと面白い」
フレメア「眉間に皺がよってる にゃあ」
初春「切なる願いってやつですね」
禁書「ご飯が食べられないこともまれによくあるんだよ」
御坂「そういえば卵落として涙目になってたこともあったわね」
浜面(こんなに女の子に応援されてて不幸とか何を言ってるのかよくわからないぜ)
上条「おう、やってみるぜ」ギュッ
佐天「じゃ、目を閉じて念じてください」
上条(不幸体質なんて無かった 不幸体質なんて無かった 不幸体質なんて無かった 不幸体質なんて無かった)
麦野「がんばれー」
絹旗「あ、それ か・み・じょう か・み・じょう」
フレンダ「何そのよくわからないノリ」
滝壺「でもちょっと面白い」
フレメア「眉間に皺がよってる にゃあ」
初春「切なる願いってやつですね」
禁書「ご飯が食べられないこともまれによくあるんだよ」
御坂「そういえば卵落として涙目になってたこともあったわね」
浜面(こんなに女の子に応援されてて不幸とか何を言ってるのかよくわからないぜ)
上条「・・・・・・」
上条(不幸体質なんて無かった 不幸体質なんて無かった 不幸体質なんて無かった 不幸体質なんて無かった)
佐天「えいっ」
轟!!!!!!!!
上条(不幸体質なんて無かった 不幸体質なんて無かった 不幸体質なんて無かった 不幸体質なんて無かった)
佐天「えいっ」
轟!!!!!!!!
上条自身が不幸な目にあうのはともかく
>当麻といるとロクなことが無いんだよ
これは酷すぎだろ、ぶん殴っていい
>当麻といるとロクなことが無いんだよ
これは酷すぎだろ、ぶん殴っていい
佐天「 」
佐天「う」パチッ
佐天「ん・・・・あれ・・・・?」ムクッ
御坂「あ、良かった佐天さん、気がついたのね」
佐天「ここどこですか? っていうか何であたしパジャマでベッドの上に?」
麦野「よくわからないけどあんたが上条君に能力を使った瞬間に爆発みたいなのが起こってね」
佐天「はい?なんですかそれ」
絹旗「信じられないかもしれませんが超事実です」
佐天「へー、それでみんな怪我とかなかったんですか?」
フレンダ「奇跡的にかすり傷一つないわけよ」
フレメア「でもびっくりした にゃあ」
浜面「いやあの、俺結構怪我してるんですけど」
滝壺「はまづらは男の子だもん、このくらいだいじょうぶだよ」
浜面「包帯グルグルでですか」
初春「それが男というものです」
佐天「う」パチッ
佐天「ん・・・・あれ・・・・?」ムクッ
御坂「あ、良かった佐天さん、気がついたのね」
佐天「ここどこですか? っていうか何であたしパジャマでベッドの上に?」
麦野「よくわからないけどあんたが上条君に能力を使った瞬間に爆発みたいなのが起こってね」
佐天「はい?なんですかそれ」
絹旗「信じられないかもしれませんが超事実です」
佐天「へー、それでみんな怪我とかなかったんですか?」
フレンダ「奇跡的にかすり傷一つないわけよ」
フレメア「でもびっくりした にゃあ」
浜面「いやあの、俺結構怪我してるんですけど」
滝壺「はまづらは男の子だもん、このくらいだいじょうぶだよ」
浜面「包帯グルグルでですか」
初春「それが男というものです」
歩く教会みたいな魔術側のも直せるんかな
ってか10万冊の記憶もなかったことに出来るならインちゃん平和に暮らせるんじゃね?
ってか10万冊の記憶もなかったことに出来るならインちゃん平和に暮らせるんじゃね?
ガラッ
上条「お、気がついたんだな」
麦野「そっちのほうはどう?」
上条「一応検査してもらいましたけどどこも異常は無いみたいです」
禁書「右手もたぶん変わりないと思うんだよ」
上条「ってことは俺は不幸体質のままってことか?」
禁書「その可能性が高いんだよ」
上条「はぁ・・・・」
御坂「そっか、残念ね」
絹旗「ですが能力を打ち消す便利な右手にはかわりないんですから考え方次第じゃないですか?」
フレンダ「うんうん、結局、欲張りすぎってわけよ」
フレメア「よくばりじいさんひどい目にあうにゃあ」
滝壺「かちかち山だね」
浜面「いや、はなさかじいさんだろ」
上条「お、気がついたんだな」
麦野「そっちのほうはどう?」
上条「一応検査してもらいましたけどどこも異常は無いみたいです」
禁書「右手もたぶん変わりないと思うんだよ」
上条「ってことは俺は不幸体質のままってことか?」
禁書「その可能性が高いんだよ」
上条「はぁ・・・・」
御坂「そっか、残念ね」
絹旗「ですが能力を打ち消す便利な右手にはかわりないんですから考え方次第じゃないですか?」
フレンダ「うんうん、結局、欲張りすぎってわけよ」
フレメア「よくばりじいさんひどい目にあうにゃあ」
滝壺「かちかち山だね」
浜面「いや、はなさかじいさんだろ」
佐天「はぁ・・・うまくいかなかったかぁ・・・」
上条「あ、佐天さんがそんなに落ち込まなくたっていいんだぞ?」
佐天「いえ、これはあたしの能力が通用しなかったってことですからもっともっとがんばらないとですね!」
御坂「佐天さんが燃えてるわね」
初春「目標ができたみたいですし、いいことです」
麦野「ってことはあの子は上条君のためにがんばりつづけるわけかぁ・・」ニヤニヤ
御坂 禁書「「えっ?」」
絹旗「そのまま超付き合うことになっちゃったりして」
フレンダ「デートとか重ねたりするわけよ」
フレメア「付き合うっていうことは・・・」
滝壺「およめさんになるんだよ」
浜面「おいおい唐突だな」
佐天「上条さんはあたしが絶対に守る!!」
上条「あれ?話変わってないか?」
上条「あ、佐天さんがそんなに落ち込まなくたっていいんだぞ?」
佐天「いえ、これはあたしの能力が通用しなかったってことですからもっともっとがんばらないとですね!」
御坂「佐天さんが燃えてるわね」
初春「目標ができたみたいですし、いいことです」
麦野「ってことはあの子は上条君のためにがんばりつづけるわけかぁ・・」ニヤニヤ
御坂 禁書「「えっ?」」
絹旗「そのまま超付き合うことになっちゃったりして」
フレンダ「デートとか重ねたりするわけよ」
フレメア「付き合うっていうことは・・・」
滝壺「およめさんになるんだよ」
浜面「おいおい唐突だな」
佐天「上条さんはあたしが絶対に守る!!」
上条「あれ?話変わってないか?」
禁書「とうま?」
御坂「あんた?」
上条「え?」
御坂「ちょぉっと話が」ニコ
禁書「あるんだよぉ~?」ニコ
上条「あれ?何かものすごぉーく怖いんですけど?」
御坂「だぁ~いじょうぶよぉ~、なんにもしないから」
禁書「お話だけなんだよぉ~?」
上条「やばい、これは絶対にやばい、俺が今まで経験したことのないような恐ろしいプレッシャーをこいつらから感じる!!」
御坂 禁書「「ふふふふふふふ」」
上条「ここは逃げるに限るぜっ!!」タタッ
上条「っておわっ!!」グラッ
ぽにょんっ
麦野「へっ?」
御坂「あんた?」
上条「え?」
御坂「ちょぉっと話が」ニコ
禁書「あるんだよぉ~?」ニコ
上条「あれ?何かものすごぉーく怖いんですけど?」
御坂「だぁ~いじょうぶよぉ~、なんにもしないから」
禁書「お話だけなんだよぉ~?」
上条「やばい、これは絶対にやばい、俺が今まで経験したことのないような恐ろしいプレッシャーをこいつらから感じる!!」
御坂 禁書「「ふふふふふふふ」」
上条「ここは逃げるに限るぜっ!!」タタッ
上条「っておわっ!!」グラッ
ぽにょんっ
麦野「へっ?」
佐天「なんと・・・」
初春「麦野さんの胸にダイビングしちゃいましたね」
浜面「大将!!てめえゆるさねえぜ!!」ガタッ
滝壺「なんではまづらが怒ってるの?」ガシッ
浜面「え?ああははははいや何ででしょうねぇ・・・」
絹旗「超馬鹿面です」
フレメア「にゃあ」
フレンダ「結局、浜面ってわけよ」
上条「や、やわらけぇ・・・・」
麦野「やぁん、上条君のえっち~」
御坂 禁書「「いらっ!!!」」
上条「あ、あああああすみません麦野さあああああん!!」
麦野「私がいいの?」チラッ
上条(上目遣いだと・・・)ドキッ
初春「麦野さんの胸にダイビングしちゃいましたね」
浜面「大将!!てめえゆるさねえぜ!!」ガタッ
滝壺「なんではまづらが怒ってるの?」ガシッ
浜面「え?ああははははいや何ででしょうねぇ・・・」
絹旗「超馬鹿面です」
フレメア「にゃあ」
フレンダ「結局、浜面ってわけよ」
上条「や、やわらけぇ・・・・」
麦野「やぁん、上条君のえっち~」
御坂 禁書「「いらっ!!!」」
上条「あ、あああああすみません麦野さあああああん!!」
麦野「私がいいの?」チラッ
上条(上目遣いだと・・・)ドキッ
麦野「どうしよう、困っちゃうわぁ」ハァ
上条「い、いやあのこれはそのあの麦野さんすみませんというか麦野さんがだめとかよくわらないですけどなんとうか」
ガシッ
上条「あ」
御坂「こっちに」
禁書「来るんだよ」
ズルズルズルズル
上条「いやだああああああやめろ離せ!!俺が何したっていうんだよおおおおお!!!」
ガラッ ピシャッ
ぎゃああああああああああああああああああ!!!!!
麦野「あらあら、行っちゃった」
初春「ご愁傷様です」
佐天「上条さん生きて帰ってこれるかなあ」
フレンダ「望みは薄いわけよ」
上条「い、いやあのこれはそのあの麦野さんすみませんというか麦野さんがだめとかよくわらないですけどなんとうか」
ガシッ
上条「あ」
御坂「こっちに」
禁書「来るんだよ」
ズルズルズルズル
上条「いやだああああああやめろ離せ!!俺が何したっていうんだよおおおおお!!!」
ガラッ ピシャッ
ぎゃああああああああああああああああああ!!!!!
麦野「あらあら、行っちゃった」
初春「ご愁傷様です」
佐天「上条さん生きて帰ってこれるかなあ」
フレンダ「望みは薄いわけよ」
上条さんもここで「何でお前らが怒ってんだよ」くらい言ってやればいいのに
絹旗「麦野、わざと煽りましたね?」
麦野「煽るってなあに?よーくわからないにゃーん」
フレンダ「白々しいわね、いつもの麦野だったら顔面にダイブされたら右ストレートじゃすまないわけよ」
麦野「私ってそんなに強い女じゃないわ、勘違いはやめてもらえる?」ウルッ
浜面「うわぁ・・・・」
滝壺「さすがの私もこれは引く・・・」
フレメア「演技力すごい にゃあ」
佐天「はー、何かいろんなことがあったけどさ、この能力使えるようになって本当によかったよ」
初春「ええ、新しい友達もたくさんできましたしね」
佐天「ほーんと、こんな楽しい人たちと出会えてあたし幸せだよ」
があああああ!!! やめろやめろやめろ砂鉄の剣はマジでやめろおお!!!!
切り落とすって何だよ!! それじゃあ元も子もいやだうぎゃあああああ!!!!
不幸だあああああああああああああ!!!!
初春「いい一日でしたねー」
佐天「うんっ!!」
麦野「煽るってなあに?よーくわからないにゃーん」
フレンダ「白々しいわね、いつもの麦野だったら顔面にダイブされたら右ストレートじゃすまないわけよ」
麦野「私ってそんなに強い女じゃないわ、勘違いはやめてもらえる?」ウルッ
浜面「うわぁ・・・・」
滝壺「さすがの私もこれは引く・・・」
フレメア「演技力すごい にゃあ」
佐天「はー、何かいろんなことがあったけどさ、この能力使えるようになって本当によかったよ」
初春「ええ、新しい友達もたくさんできましたしね」
佐天「ほーんと、こんな楽しい人たちと出会えてあたし幸せだよ」
があああああ!!! やめろやめろやめろ砂鉄の剣はマジでやめろおお!!!!
切り落とすって何だよ!! それじゃあ元も子もいやだうぎゃあああああ!!!!
不幸だあああああああああああああ!!!!
初春「いい一日でしたねー」
佐天「うんっ!!」
>>126
×フレンダ「白々しいわね、いつもの麦野だったら顔面にダイブされたら右ストレートじゃすまないわけよ」
○フレンダ「白々しいわね、いつもの麦野だったら胸にダイブされたら右ストレートじゃすまないわけよ」
×フレンダ「白々しいわね、いつもの麦野だったら顔面にダイブされたら右ストレートじゃすまないわけよ」
○フレンダ「白々しいわね、いつもの麦野だったら胸にダイブされたら右ストレートじゃすまないわけよ」
後日
上条「はぁ・・・・」 佐天「あ、上条さん」
上条「よ、佐天さん あれから変わりないか?」
佐天「はい、みんなと話してむやみに人に話さないことと乱発しないようにはしてますけどね」
上条「そっか、色んな人がおしかけちまうし、悪用するやつだっているかもしれねーからな」
佐天「そうなんですよね、うっかり話して悪の組織に拉致されるとかになったら嫌ですもん」
上条「悪の組織かー・・・」
上条(イギリス清教だけじゃなくいろんな組織がつけねらうかもしれねえな)
佐天「上条さんのほうはどうですか?」
上条「俺か?うーん、なんていうかさ・・・」
佐天「お、その顔は何かあったって顔ですね?」
上条「ちょっとだけ・・・不幸が軽くなったかもしれねーんだ」
佐天「本当ですか?」
上条「はぁ・・・・」 佐天「あ、上条さん」
上条「よ、佐天さん あれから変わりないか?」
佐天「はい、みんなと話してむやみに人に話さないことと乱発しないようにはしてますけどね」
上条「そっか、色んな人がおしかけちまうし、悪用するやつだっているかもしれねーからな」
佐天「そうなんですよね、うっかり話して悪の組織に拉致されるとかになったら嫌ですもん」
上条「悪の組織かー・・・」
上条(イギリス清教だけじゃなくいろんな組織がつけねらうかもしれねえな)
佐天「上条さんのほうはどうですか?」
上条「俺か?うーん、なんていうかさ・・・」
佐天「お、その顔は何かあったって顔ですね?」
上条「ちょっとだけ・・・不幸が軽くなったかもしれねーんだ」
佐天「本当ですか?」
上条「ああ、ジャムを塗ったパンを落としてもジャムを塗った面が床に落ちる確率が大分減ったし」
上条「キャッシュカード飲み込まれてもATMが壊れなくなったし、犬の尻尾踏んでも犬が鎖につながれてたりするからな」
佐天「えっと、あたしにはよくわからないのですが」
上条「ま、以前よりはマシになったってことさ」
佐天「それにしてもあの爆発みたいなのは何だったんですかね?」
上条「インデックスのやつが言うには俺の右手の幻想殺しが隠されてる力の一部を解放して佐天さんの能力に反発したんじゃないかって話だけど」
佐天「どのみちよくわかりませんね」
上条「そうだな」
佐天「でも良かったです。あたしのやったことが完全に無駄にならなくて」
上条「ああ、俺佐天さんに心から感謝してるぜ」
佐天「ふっふっふ、喜ぶのは不幸を完全になかったことにしてからです」
上条「え?マジでやる気なの?」
佐天「もちろんです」
上条「キャッシュカード飲み込まれてもATMが壊れなくなったし、犬の尻尾踏んでも犬が鎖につながれてたりするからな」
佐天「えっと、あたしにはよくわからないのですが」
上条「ま、以前よりはマシになったってことさ」
佐天「それにしてもあの爆発みたいなのは何だったんですかね?」
上条「インデックスのやつが言うには俺の右手の幻想殺しが隠されてる力の一部を解放して佐天さんの能力に反発したんじゃないかって話だけど」
佐天「どのみちよくわかりませんね」
上条「そうだな」
佐天「でも良かったです。あたしのやったことが完全に無駄にならなくて」
上条「ああ、俺佐天さんに心から感謝してるぜ」
佐天「ふっふっふ、喜ぶのは不幸を完全になかったことにしてからです」
上条「え?マジでやる気なの?」
佐天「もちろんです」
上条「でもそのときは周りに人がいなくて建物もないところでやろうな?」
佐天「そうですね、ついでに離れたところに救急隊員を待機させておきましょう」
上条「で、俺たちもヘルメットとか着用するんだよな?」
佐天「はい、エアバッグみたいなのもほしいところです」
上条「吹き飛ばされたら着地地点にクッションとかほしいもんな」
佐天「ええ、痛いの嫌ですから」
上条「あっはっはっはっは、それだけできたら今度は誰にも心配されなくていいかもな」
佐天「ですよね~~ あはははは」
上条「まあそこまではできないだろうけどさ、一応期待してていんだよな?」
佐天「もちろん! あたしは上条さんの不幸を絶対に無かったことにしてみせますから!!」
おわり
佐天「そうですね、ついでに離れたところに救急隊員を待機させておきましょう」
上条「で、俺たちもヘルメットとか着用するんだよな?」
佐天「はい、エアバッグみたいなのもほしいところです」
上条「吹き飛ばされたら着地地点にクッションとかほしいもんな」
佐天「ええ、痛いの嫌ですから」
上条「あっはっはっはっは、それだけできたら今度は誰にも心配されなくていいかもな」
佐天「ですよね~~ あはははは」
上条「まあそこまではできないだろうけどさ、一応期待してていんだよな?」
佐天「もちろん! あたしは上条さんの不幸を絶対に無かったことにしてみせますから!!」
おわり
さるくらったのでこの辺で終わりにします
個人的には浜面がいなければ麦野はあんな形で登場することも無かったし、もっと別な形で第四位ってのを使えたんじゃないかなと思います
上条さんの中の人VSみんな 的なのにしようかと一瞬思いましたがバトルは苦手なので書ける人がどこかで書いてくれないかなあと期待してみます
以下、禁書でなかったことにしたいことについて話し合うスレ
個人的には浜面がいなければ麦野はあんな形で登場することも無かったし、もっと別な形で第四位ってのを使えたんじゃないかなと思います
上条さんの中の人VSみんな 的なのにしようかと一瞬思いましたがバトルは苦手なので書ける人がどこかで書いてくれないかなあと期待してみます
以下、禁書でなかったことにしたいことについて話し合うスレ
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