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    元スレ春香「プロデューサーさんは律子さんが好きらしいです」

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    151 = 89 :

    ・ ・ ・

    律子「あー……」

    P「おしおし、お疲れ様。はい、水」

    律子「ふぅ……腹式呼吸ってなかなか難しいですね」

    P「お疲れ様、さ、次はビジュアル特訓だ」

    律子「び、ビジュアル特訓……」

    P「というわけで呼んでます」

    美希「やっほー! 律子、さん」

    律子「!!! み、美希?」

    153 = 89 :

    美希「今日は律子、さんのことビシビシいじめちゃうからねー!」

    律子「……」

    美希「……?」

    律子「あ、うん……お願いするわ」

    P「じゃあ、頼んだぞ、美希」

    美希「うんっ、ハニーのためならなんでもしちゃうの」

    律子(ハニーの、ため……)

    155 = 89 :

    美希「ここは、ちょっと上目遣いで~」

    美希「なのっ☆」

    律子「上目遣いで……なのっ?」

    美希「んー、律子、さんちょっと固いの」

    律子「あんたみたいに上手くやれないわよ」

    美希「誰だってできるの! ハニーだってできるよね?」

    P「うえっ、俺か?」

    美希「うん。上目遣いで……なの☆」

    P「う、上目遣いで……なの☆」

    美希「きゃはっ、ハニー可愛いの!」

    律子「……ぷふっ」

    P「あ、律子! 笑うことないだぞ! 一生懸命やったんだぞ!」

    156 = 89 :

    >>155
    直すの忘れた。
    ×笑うことないだぞ!
    ○笑うことないだろ!

    157 = 89 :

    律子「だって……プロデューサーが……なのっ☆って……ぷくくく……」

    P「うわーやめろー!」

    律子「……ふう。落ち着けました。よーし……上目遣いで……なのっ☆」

    美希「あ、良くなったの!」

    律子「ふふ、ザッとこんなもんよ」

    P「うん、良いぞ」

    律子「良いと思うなら目を合わせて言って欲しいですね」

    P「あ……お、おう」

    P(か、可愛くて直視できん……)

    律子「……」

    律子(頑張っても、可愛いって、言ってくれないんですね)

    律子(って、私なに求めてんのよ!?)

    158 = 89 :

    美希「じゃあじゃあ、次は……」

    律子「なんでもきなさーい!」

    美希「……ハニー、ミキのこと、好き?」モジモジ

    律子「へ?」

    P「お、おいいきなり……」

    美希「さ、律子、さん! やってみて!」

    律子「え……こ、これをやるの?!」

    美希「当たり前なの。特別にミキのハニーを使ってもいいよ!」

    P「俺は物か……」

    160 = 89 :

    美希「さ、ハニーはここに立つの!」

    律子「え、ええっ……」

    P「……」

    律子「……」

    美希「律子、さん! ゴーなの!」

    律子「……こ、これは本意じゃないですから」

    P「あ、ああ……」

    律子(流石にハニーとは言わないわよ……)

    律子「だ、ダーリン……」

    P キュン

    161 = 89 :

    律子「わ、私のこと……」

    美希「名前、名前なの!」

    律子「うう……り、りつこのこと……」

    P「……」

    律子「好き?」モジモジ

    P「好き!」

    律子「!」ボンッ

    美希「ずるいのっ、ハニーサービスし過ぎなの! ミキにも言ってー♪」

    P(と、咄嗟に言ってしまった)

    律子(ふ、不意討ち過ぎて……頭真っ白……)ドキドキ

    162 = 89 :

    ・ ・ ・

    美希「うん、律子、さんにしてはよくやったの」

    律子「私にしては、ってなによ!」

    美希「律子、さんも可愛いところ、あるんだね」

    律子「ど、どういうことよ……」

    P「お疲れ様」

    律子「あ、ありがとうございます」

    美希「あー、ハニー、ミキにはタオル無いの?」

    P「律子はさっきからずっとレッスンしてたからあげたんだよ。美希もありがとな。助かったよ」

    美希「……えへへ、どういたしましてなのっ!」

    163 = 104 :

    可愛くて死にそう

    164 = 92 :

    >>162から前スレの続き

    165 = 89 :

    律子「……」

    美希「あのね、ハニー」

    P「ん?」

    美希「よくできましたーって、撫で撫でして欲しいの!」

    律子「!」

    美希「ね、いいでしょ?」

    律子(……プロデューサーは、断らないわよね)

    律子(だって、美希と……)

    P「悪いんだけど、また今度な。今は律子にしてあげたいくらいだし」

    律子(えっ……!)

    166 = 89 :

    美希「えー! ミキも頑張ったのに!」

    P「また、美希がオーディション頑張って、合格したらしてあげるから……な?」

    美希「! ほんと!? ハニー、約束だからね!」

    P「うん。これから営業だろ? 頑張ってこいよ」

    美希「はいなの!」タッタッタッ

    律子「……いいんですか、厳しくして」

    P「あいつ、実は時間ギリギリだったんだよ」

    律子「そうなんですか。流石プロデューサーです。愛の力ですか?」

    P「な、なにが?」

    律子「プロデューサーが頼んだから、時間ギリギリまで付き合ってくれたんでしょう」

    167 = 89 :

    P「ど、どうしたんだ、律子」

    律子「……」

    P「……律子?」

    律子「プロデューサーは、私なんかより、美希のみたいな子の方が合ってると思います」

    律子「私って、みんなにも言われてるくらい、恋愛って言葉に無縁な女だから」

    律子「美希みたいに、キラキラ輝いている子みたいにはなれないから」

    P「……」

    律子「で、でも……でも……」

    律子「私、プロデューサーを取られたくないです」

    律子「どんなことで負けても、劣っててもいい。でも……プロデューサーだけは、取られたくないんです」ウルッ

    168 = 89 :

    P「……あのさ、律子」

    P「泣いたらダメだよ、今は」

    P「可愛い顔が台無しだぞ?」

    律子「……っ」

    P「律子がキラキラ輝いてないなんて、誰が言ったんだ?」

    P「少なくとも俺の中で、一番キラキラ輝いてるのは」

    P「間違いなく、律子だよ」

    169 = 89 :

    やっとこさ前スレ分追いついたのに体が悲鳴をあげている……寝かせてくれ!


    今日は(雪歩のために)時間が空いてるので書ける……はず。おやすみ……わがままですまん

    170 :

    おい

    雪歩のために…?
    正直になれよ

    171 :

    私は神だ
    書くと律子と添い遂げる夢を見れるようにしてやろう

    172 = 171 :

    174 = 92 :

    175 = 104 :

    181 :

    182 = 92 :

    ほす

    183 = 90 :

    184 :

    185 = 181 :

    186 :

    188 = 186 :

    190 = 186 :

    191 = 104 :

    193 :

    194 = 186 :

    195 :

    またたってたのか
    しえ

    196 = 184 :

    197 :

    いいかげんな奴だな

    198 = 193 :

    うり

    199 = 89 :

    律子(……もう、プロデューサーったら)

    律子(私をどれだけドキドキさせるつもりですか……)

    律子「……ありがとうございます」

    P「ほら、ハンカチ」

    律子「いいですよ、タオルで拭きますから」

    P「みっともないよ、律子は女の子なんだぞ?」

    律子「……はいっ」

    200 = 89 :

    律子「……ちょっと、ストレートな質問していいですか?」

    P「ああ、いいよ」

    律子「昨日、美希と一緒に帰って、何かしませんでした?」

    P「……」

    律子「……」

    P「参ったな。えっと、昨日は」

    P「普通に帰ったんだけど、不意をつかれて」

    律子「キス……ですか?」

    P「うぇ!? み、見てたのか?」

    律子「ごめんなさい、見ました……」


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