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    元スレ赤木「ククク」哲也「天和だ」傀「御無礼」  咲「」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - むこうぶち + - アカギ + - フルボッコ + - リアル + - + - 哲也 + - 御無礼 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 3 :

    五六七68999中中中 ツモ7

    赤木「嶺上開花、ツモ、中で……満貫だな」

    哲也(こいつ――)

    哲也(俺の河から抜きやがった……)
    哲也(最初のツモであがってたのを、暗槓の部分に仕込んで、俺の河にある中を拾う)
    哲也(そして、当初のあがり牌とすり替えやがった! ただの中ツモを満貫にまで引き上げた……!)

    哲也(それも微塵も音を立てずだ……わかっていたが、相当の手練だ……)

    102 :

    なんかおかしい

    103 :

    おかしい てす

    104 :

    面白そう

    105 = 32 :

    今さらですか

    107 = 17 :

    頑張って

    109 :

    落ちてんのにこんなん書いてんじゃねーよカス

    111 :

    なんでこのスレ残ったの

    112 = 3 :

    東二局 親赤木

    「カン! カン! もう一個カン!」

    咲手牌

    白西西西 ツモ白  東暗槓 ①暗槓 2大明槓

    (これであがりだけど……)チラッ

    (次巡、西が私のツモ……山にもう一枚白が眠ってる……!)
    (四槓子をあがれば、対面の傀って人と哲也って人を飛ばせる!)
    (決めるッ!)

    打白

    赤木「甘いぜ、お嬢ちゃん」

    哲也「今の牌、あがっておけばよかったのにな。勝負の世界はその、一瞬で決着がつくんだ」

    113 = 84 :

    ふんふむ

    114 = 3 :

    赤木、打2

    哲也「カン」

    哲也「リンシャンはないぜ」タン

    四開槓、流局

    「~~~~!」

    流れが澱む。

    「……」ニヤリ

    115 :

    ワロタwwwこれがリアルのVIPか・・・
    まとめブログで見るのとはやっぱり『違う』んだな、って感じたwww
    Firefoxの更新ボタンを押す度にレスが増えていくこの臨場感wwwww
    自分のレスがまとめに載るかも、とか考えたらキーを打つ手の震えが止まらんw
    イエーーイ!!!まとめブログの諸君みてるぅ???w君達も早くこっちに来なよw

    116 = 3 :

    東三局  親傀

    (次のツモで、カンができるから――)

    「ポン」タン

    (喰い流れた!?)

    (まだ……次が)

    「チー」

    「また!?」

    (まだ……まだあるよ)

    117 = 65 :

    >>101と全く同じ手順って確か原作にあったよね
    天とアカギのどっちだったか忘れたけど
    VIPのSSに要求し過ぎなのかもしれないけどオリジナルな闘牌が見たいわ

    118 = 3 :

    「チー」

    「うっ」

    「ポン」


    傀手牌

    ■  西ポン 234チー 六七八チー 北ポン


    (役がないよあの人! どうやってあがるの!?)

    120 = 3 :

    「……」ニヤリ


    「カン」北加槓


    「嶺上開花、のみです」

    「」ゾクッ

    「一本場ですね)


    東三局 一本場 親傀

    (槓材が見えないよ……)
    (山と、王牌に注目して……)

    121 :

    咲って誰か殺したの?一人二人は自殺させてそうだけど

    122 = 3 :

    ――十順経過

    (見えた!)

    (次のツモでカンができて、嶺上開花だ!)

    ――次巡

    「カン!」東暗槓

    「……国士に限り、暗槓の槍槓は可でしたよね」
    哲也「ああ」

    「御無礼、ロンです」パタン

    「国士無双、48000の一本場です」

    赤木「ククク、河を見れば一目瞭然だがな……どこ見てたんだい、お嬢ちゃん」

    「」

    123 = 37 :

    きたか

    124 = 96 :

    国士に限りは哲也にやって欲しかったな

    125 :

    東三局  二本場


    哲也(俺はこの半荘でずっと考えていた)
    哲也(自動卓で天和をあがる方法を)

    哲也(衣、とかいう少女の時のように、天運が必要になるが――)

    哲也(自動卓天和を決めるっ)

    ・・・
    ・・

    126 :

    >>121 咲見たことないけどそんな恐ろしい感じの話だったのか

    128 = 3 :

    赤木「ククク……悪いな。来たぜぬるりと……」バシン

    赤木「ツモ、混一色白ドラ1で跳満だ……!」

    哲也「……3200点だ」チャラ
    哲也(俺の親、ここが勝負)

    赤木(ククク……あの兄ちゃん、なにか企んでやがるな)



    東四局 哲也親

    哲也(まずは配牌――)

    一四五六⑥⑥⑨345東西白

    129 = 3 :

    エラーが連発して書き込めなかったんで再起動してきました
    保守ありがとうございます




    哲也(よし、あとは――)

    哲也は配牌を素早く並び替える。

    四五六345一⑨東西白⑥⑥

    この自動卓は配牌が手元に来るタイプのため、親の第一ツモは山から引く。
    第一ツモを引く前に、自分の山と燕返しを行う。

    四234789①④⑥⑧⑨北

    234789北 を残し、四①④⑥⑧⑨をキャタピラで山に積んだ四五六345と入れ替える。

    130 = 3 :

    四五六233445789北

    そして、親の第一ツモをツモる際、行きに北を握り山の右端に寄せておいた⑥とすり替える。
    そのまま帰りに、本来の親の第一ツモを右端の⑥とすり替え――



    哲也「天和、16000オール」

    「」プルプル

    赤木「ククク、兄ちゃんたちだけにカッコイイ姿を見せられねぇな」

    131 :

    女子高生相手に本気のイカサマとは
    流石やでぇ…

    132 = 3 :

    東四局 一本場 親哲也

    赤木「お嬢ちゃん、俺も役満を見せてやるよ」
    「ビクッ」
    赤木「なんなら宣言しておこう、俺は次曲役満以外あがらねぇ」ケラケラ
    (ほんとなのかな……)


    ――八順目

    (頑張って親に回れば、まだチャンスはあるよね、きっと!)
    (けど、赤木さんの言う役満って……)

    「カン!」

    (有効牌を引き入れて、と。手が進んだ……)

    「もう一個カン!」

    (よし、清一色愚形だけどテンパイ)

    133 :

    落ちたか?

    134 = 3 :

    哲也「カン」

    (うっ!)

    (これじゃあ、次のカンであがれなきゃ、また流れちゃうよ……)

    34444568899 1暗槓2暗槓

    (王牌に89はないから、手変わりを待たないと)


    ――十三巡目


    赤木「ククク……リーチだ」

    「!?」
    (手変わりできないままきちゃったよ……)

    135 = 3 :

    (役満しかあがらないって言ったよね……ってことは)チラッ

    (哲也さんが、東を暗槓してて、傀さんが白をポンしてるから……国士無双と大三元と字一色はないよね。あと四喜和も。緑一色は私が使ってるからないとして)

    (筒子と萬子の一と九がバラ切られてるから九蓮宝燈もない、四槓子はできないし……あとは四暗刻くらい……?)

    (……その四暗刻を張ってそうだなあ)
    (ちょうど、カンコがあるし……しょうがない、ここは降りるよ……)

    136 :

    俺の暗刻は

    137 = 3 :

    34444568899 1暗槓2暗槓
    咲、打4


    赤木「……」

    「あの、赤木さんのツモですよ」

    赤木「悪いな、嬢ちゃん」

    赤木「それ、ロンだ」パタン

    (え、嘘! 役満はもうないはず! トラッシュトーク!? え!)

    赤木手牌

    3335555八八八②②②

    「え、それだけじゃ。リーチ一発三暗刻タンヤオ……」
    赤木「ああ、それだけじゃ足りない……だが――」

    138 = 3 :

    ――俺の暗刻はそこにある


    赤木「まず一枚目」

    【七萬】コロン

    赤木「ドラ3だな……次に」

    【七萬】コロン

    赤木「ドラ6……これじゃあまだ足りねえ、が」

    赤木(あの時は無理だったが、今日は――)

    139 :

    中川「俺たちの出番は」
    穂積「まだかな?」

    140 = 131 :

    咲牌多くね?

    141 = 3 :

    【七萬】コロン

    赤木「ククク……一本多いが、数え役満だ……!」

    「」ビクビクッ

    赤木「これでトビ、だな」

    142 = 3 :

    >>140

    ほんとですね。

    34444568899 1暗槓2暗槓



    3444499 1暗槓2暗槓

    (王牌に89はないから、手変わりを待たないと)


    (王牌に25はないから、手変わりを待たないと)
    ですね

    失礼しました

    143 = 3 :

    ・・・
    ・・



    ――控え室

    「ごめんね、衣ちゃん。負けちゃった」
    「いや、いいんださき、やはり伝説の名は伊達ではなかったな」

    「」レイプメ

    「あ、そういえば、誰かまだ遅れてくるって言ってたよね」
    「そういえば、そうだったな」


    安永「ちょうどその子が来たぜ」ガチャ

    小走「話は聞いている、やはりにわかは相手にならんようだな」ババーン

    「」
    「」
    「あ、晩成の」

    小走「貴様あのドラ娘じゃないか! 何故ここに」

    スタッフ「あの、時間がないので、早くお願いします」

    小走「あ、はい」

    144 :

    にわか先輩ならもしかして…

    145 = 3 :

    ――対局室

    「……」
    赤木「……」
    哲也「……」

    小走「……」ガチャッ


    「傀と呼ばれています」
    赤木「赤木しげるだ、よろしく」
    哲也「哲也だ」


    小走「ふっ、私は小3の頃から豆すらできない! にわかは相手にならんよ!」

    小走「王者のうちしゅじを見せてやる!」


    赤木(さっきの嬢ちゃんと比べて、なにも感じないが……隠しているのか)
    哲也(今度もまたなにか能力を使うのか……?)
    「……」フッ

    ・・・
    ・・

    146 = 3 :

    赤木「ククク、ロン」


    哲也「天和」


    「御無礼、ロンです」


    小走「おうじゃの……うちしゅじ……」


    ・・・
    ・・



    「麻雀って……楽しい……よ、ね?」
    小走「」
    「……」
    「」レイプメ



    カン!



    ありがとうございました

    147 = 144 :

    >>146にわか先輩でもダメだったか…

    150 = 3 :

    なんかあれば答えます まあ特に聞かれるようなこともないんですが

    オチが正直弱いのが否めませんね  とりあえず異能連中をフルボッコしたかったんですが

    次レスから 気になるレスだけ返信して終わりたいと思います


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