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    元スレアスカ「二人三脚の相手がアンタぁ!?」シンジ「仕方ないだろ」

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    タグ : - エヴァ + - 碇シンジ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    シンジ「クジで決まったんだから」

    アスカ「はぁ・・・なんでこうなるのよ・・・」

    シンジ「体育祭の出場種目、これとパン食い競走しか残ってなかったし」

    アスカ「まぁいいわ!どうせ誰がペアでも足手まといになるのは変わらないわ!!」

    シンジ「アスカは運動神経良すぎるんだよ」

    アスカ「エヴァのパイロットなんだから、そんなの当然よ!」

    アスカ「はぁ・・・アンタみたいにチンタラしてる方がどうかしてるわ!」

    シンジ「僕だってなんでエヴァに乗せられてるのかワケわかんないよ・・・」

    アスカ「フン!情けないわね!!バカシンジ!!」

    アスカ「いい!?私は学校の体育祭だろうとなんだろうと絶対勝ってみせるわ!」

    アスカ「その為にも!アンタに足引っ張られちゃたまんないの!!」

    アスカ「だから・・・」

    シンジ「だから?」

    アスカ「これから特訓よ!!バカシンジ!!」

    シンジ「ええ~!?特訓って・・・」

    3 :

    これは育成のほうか?

    5 :

    機体(「エヴァの機体」だけに)

    6 :

    俺のペアは綾波か…

    7 :

    スロの演出になりそうだな

    8 :

    育成計画のつまらん差は異常

    9 :

    なんか口調が違う

    10 = 1 :

    アスカ「つべこべ言わない!!負けは許されないわ!!」

    アスカ「1位以外は負けも同然!!わかった!?」

    シンジ「しょうがないなぁ・・・」

    アスカ「まぁ・・・愚図でウスノロのアンタでも他のクラスメイトとは違う利点があるわ」

    シンジ「え・・・?」

    アスカ「アンタ、私と一緒に暮らしてんだから・・・」

    アスカ「練習時間だけは腐る程あるでしょ!!」

    シンジ「えぇ~!?特訓とかそこまでしなくても・・・体育の授業中だけじゃダメなの?」

    アスカ「当たり前よ!!人前で無様に練習なんて恥よ!!」

    アスカ「ぶっちぎりで優勝してやるんだから!!」

    シンジ「はぁ・・・何だか変なスイッチ入っちゃたよ・・・アスカ・・・」

    11 :

    ユニゾン特訓第二弾か

    13 :

    よしきた支援じゃい

    15 = 1 :

    ネルフ本部

    マヤ「スイッチ、オン!」

    青葉「リアルタイムシンクロモニター・・・起動確認」

    日向「パルス正常!オールグリーン!!」

    リツコ「音声の感度はどう?」

    青葉「全て正常・・・サラウンドで出力しても、誤差ありません」

    ミサト「流石ね、リツコ謹製の全方位型監視システム」

    リツコ「この程度ならワケないわ」

    マヤ「衛生を利用した監視機能で外出時も最大望遠すれば口元の動きまでハッキリ映し出されます」

    青葉「どこに行こうと集音マイクは備え付けてありますしね」

    日向「二人のネルフのIDカードを探知してその周囲の音声のみを抽出・・・流石ですね」

    冬月「はじまったな・・・」

    ゲンドウ「あぁ・・・」

    17 :

    え、この流れって

    18 = 12 :

    また盗撮機関ネルフか

    19 = 1 :

    葛城家

    アスカ「そうと決まれば早速特訓よ!」

    シンジ「そんな事言ったってどこで練習するんだよアスカ?」

    アスカ「ホントにバカね・・・人に見つかりにくくて広い所と言えば」

    アスカ「丘の上の公園に決まってるじゃない!!」

    シンジ「あんな所まで行くの!?」

    アスカ「アンタ、基礎体力だって私以下でしょ・・・ホラ!ダッシュよ!!」

    シンジ「アスカも走るんだよね?」

    アスカ「はぁ~?アンタバカぁ?私は・・・」

    アスカ「自転車に決まってんじゃない!!」

    シンジ「そんなぁ・・・」

    アスカ「ホラ!さっさと着替える!!」

    シンジ「はぁ・・・もう何言っても聞かないか」

    アスカ「何か言った!?」

    シンジ「何も~・・・」

    20 :

    またお前か

    21 :

    最近毎日ぽかぽかできて幸せ
    しえん

    22 :

    またあんたか

















    待ってました

    24 = 1 :

    ネルフ本部

    マヤ「体育祭に向けて練習みたいですね」

    リツコ「若いって羨ましいわね」

    ミサト「大丈夫かしら・・・シンちゃん・・・」

    青葉「見た所シンジ君ってモヤシですもんね」

    日向「青葉よりは僕寄りに見えますしね」

    マヤ「どこで練習するんでしょう・・・?」

    リツコ「その辺の公園では人目につくわね」

    青葉「プライドの高いアスカは人目につかない所を探すでしょうね・・・」

    『アスカ「丘の上の公園に決まってるじゃない!!」』

    青葉「やっぱり・・・」

    ミサト「あんな所まで歩いて行く気!?」

    リツコ「歩いて?アスカがそんな甘い事、言うと思って?」

    『アスカ「アンタ、基礎体力だって私以下でしょ・・・ホラ!ダッシュよ!!」』

    26 :

    またあんたか!これは支援

    27 :

    もしやあなたか

    28 :

    またうーはーか

    30 :

    マヤ「鬼」

    青葉「悪魔」

    日向(絶句)

    ミサト「外道」

    リツコ「鬼畜の所業ね」

    冬月「碇、息子が壊れてしまうぞ?」

    ゲンドウ「問題ない」

    『シンジ「アスカも走るんだよね?」』

    青葉「そうか!移動は一緒だもんな・・・?」

    日向「そうですね」

    マヤ「流石のアスカもあの距離は走れないでしょうけど」

    リツコ「送り迎え、してあげたら?ミサト?」

    ミサト「その点は心配ないわ~・・・ホラ?」

    『アスカ「自転車に決まってんじゃない!!」』

    32 :

    アスカ背負ってけよ

    33 = 28 :

    おっぱい押し付けろ

    34 = 30 :

    日向「ですよねー」

    青葉「ですよねー」

    マヤ「ですよねー」

    リツコ「・・・」

    ミサト「ね~?」ニシシ

    ミサト「ま、運動音痴のシンちゃんにはいい薬かも知れないわ~?」

    日向「シンジ君の心理グラフが安定!」

    冬月「諦めたか?」

    ゲンドウ「あぁ・・・」

    マヤ「あ、外出するみたいですね」

    リツコ「フフ・・・この衛生監視システムならどこに行こうと逃しはしないわ」

    青葉「使徒の索敵に使うシステムを利用してますしね」

    ミサト「そこまでする必要あるの?」

    リツコ「さぁ?私は指令に指示された物を、忠実に再現しているだけよ?」

    ゲンドウ「・・・」

    35 :

    ブラックなことやってんのにキレイそうな監視システムだなwww

    36 = 30 :



    アスカ「ホラ!ちゃっちゃと走れーっ!!」

    シンジ「へぇ・・・はぁ・・・そんな事言われたって・・・ぜぃ・・・ぜぃ・・・」

    シンジ「ズルいよ・・・アスカだけ自転車移動なんて・・・」

    アスカ「無駄口叩く暇があったら、一歩でも前に進みなさいよ!!バカシンジ!!」

    シンジ「はぁ・・・はぁ・・・」

    アスカ「そんなチンタラしてたら、ペンペンが乾涸びて死ぬわ!」

    シンジ「なんでペンペン連れてくるのさ・・・ぜぃ・・・ぜぃ・・・」

    アスカ「家の中に一人なんて可哀想じゃない!このバカ!!」

    シンジ「その優しさをもう少し僕にも分けてよ・・・」

    アスカ「甘えるな!バカシンジっ!!」

    ペンペン「クエー!!」(ウスラトンカチ!!)

    シンジ「ペンペンまで・・・」

    アスカ「ホンットに軟弱なんだから!!」

    シンジ「ひえぇ・・・」

    39 = 30 :

    ネルフ本部

    青葉「スパルタだな・・・」

    日向「シンジ君、良く耐えてますね」

    マヤ「肉体改造レベルですよ・・・これ・・・」

    青葉「中学生に走らせる距離じゃないですね・・・」

    日向「昔授業で走った1500mが可愛らしく見えますよ」

    ミサト「あっ!なんでペンペンがいるの!?」

    リツコ「さっきシンジ君が着替えている間にアスカが準備していたわ」

    『アスカ「家の中に一人なんて可哀想じゃない!このバカ!!」』

    青葉「以外に優しい一面もあるんですね」

    『シンジ「その優しさをもう少し僕にも分けてよ・・・」』

    青葉「魂の叫びだな・・・」

    日向「叫んですらいないですよ」

    リツコ「懇願ね」

    マヤ「あんまりです」

    40 :

    1500mとか嫌な事思い出せんじゃねーよ

    毎回ビリだったんだぞ俺

    41 :

    紅の豚の冒頭部分思い出した

    42 = 30 :

    アスカ「はぁ・・・はぁ・・・」

    シンジ「大丈夫?アスカ・・・?」

    アスカ「だ・・・大丈夫よ!!このくらい!!あと少しなんだし!!」

    シンジ「坂、思ったより急だったね」

    アスカ「フン!この程度の坂、お茶の子サイサイよ!!」

    アスカ「それよりアンタ・・・なんで歩いてるワケ!?」

    シンジ「だってアスカのスピードに合わせると・・・」

    アスカ「!!」

    アスカ「ぐぅうう・・・」

    シンジ「僕はもう大分歩けたから、代わろうか?」

    アスカ「えっ・・・」

    シンジ「ペンペンも積んでるし、重いでしょ?押すだけでも」

    アスカ「・・・」

    アスカ「仕方ないわね!そこまで代わりたいなら、代わってあげるわ!!」

    43 :

    どうも口調がハルヒっぽく見えるんだが気のせいか?

    44 = 30 :

    ネルフ本部

    青葉「アスカ、失速!」

    冬月「坂か・・・」

    日向「自転車に坂は相当きついですね」

    リツコ「なだらかな坂でも、距離があれば相当な負担よ」

    ミサト「車ならすぐの距離でも、自転車はちょっちね・・・」

    青葉「ペンペンはクーラーボックスを閉めて暑さ対策ですか」

    マヤ「自転車で揺られて揺かごみたい・・・」

    リツコ「役得ね」

    『シンジ「僕はもう大分歩けたから、代わろうか?」』

    青葉「神だな」

    日向「あんな目に遭わされて・・・僕なら絶対代わりませんよ」

    ミサト「日向君がモテない理由がわかったわ~」

    リツコ「同感ね」

    マヤ「死ね」

    45 :

    マヤwww

    46 = 30 :



    アスカ「やっと・・・着いた・・・」

    シンジ「そうだね・・・」

    アスカ「もうクタクター!」

    シンジ「流石に疲れたね」

    アスカ「はぁ・・・これから練習して帰るなんて、絶対嫌!!」

    シンジ「言い出したのはアスカだろ?僕はどっちでも良いけど・・・」

    アスカ「うー!」

    シンジ「・・・ホントの事じゃないか」

    アスカ「うー!」

    シンジ「・・・ごめん」

    アスカ「よし!」

    シンジ「空が暗くなって来たね・・・」

    アスカ「まさかこんなに時間がかかるとは思わなかったわ」

    アスカ「今日はミサト、帰らないのよね?」

    47 :

    くぅ~疲れましたw これにて完結です!
    実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
    本当は話のネタなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
    以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

    まどか「みんな、見てくれてありがとう
    ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

    さやか「いやーありがと!
    私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

    マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

    京子「見てくれありがとな!
    正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

    ほむら「・・・ありがと」ファサ

    では、

    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
    改めまして、ありがとうございました!」

    本当の本当に終わり

    49 :

    >>47
    いつ見ても面白いな
    でもこう言うのはつまらないSSにやれよ


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