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    元スレアスカ「ミサトぉ…バカシンジのことで相談があるんだけど」

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    タグ : - エヴァ ×2+ - エルフ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ミサト「なぁに?真夜中じゃない……」ムニャムニャ

    アスカ「真夜中だからよぉ……」

    ミサト「わかったわ」



    ミサト「ふぁあ……で?シンちゃんのことで相談って何かしら?」

    2 :

    ほう

    3 :

    エヴァSS最近多いな

    4 :

    んん?

    6 :

    >>3
    Qが放映されたからじゃね

    7 = 1 :

    アスカ「えっと……なんていうか」モジモジ

    ミサト「あなた達は休みでも私は明日も仕事なんだけどぉ」

    アスカ「バカシンジと私どう思う?」

    ミサト「どう思うって、どういうこと?」

    アスカ「そのままよ。ねぇ、どうなの?」

    ミサト「そうねぇ、仲いいと思うわよ」

    8 :

    シンジと施黒須期待

    10 :

    ふむ

    11 :

    フムン

    12 :

    シンジ「あばよ、ダチ公」

    13 :

    俺得スレ

    15 = 1 :

    アスカ「私ってバカシンジのことどう思ってるのかしら……」モジモジ

    ミサト「?」

    アスカ「わからないのよ!だって、バカシンジは気が利かないし!」

    アスカ「バカだし、女々しい性格だし!!」

    ミサト「……」

    アスカ「でも!あいつがエコヒイキと一緒にいるのを見ると…」

    アスカ「なんか……いやっていうか…」モジモジ

    16 = 1 :

    ミサト「あ~すか」

    アスカ「……なに?」

    ミサト「ちょっち、付き合って♪」

    アスカ「?」

    ミサト「夜のドライブよ♪」

    アスカ「バカシンジは?」

    ミサト「ぐっすり寝てるみたいだし、大丈夫でしょ」ニコッ

    17 = 2 :

    ふむ

    18 = 1 :

    ミサト「どう?ここの景色、いいでしょ」

    アスカ「暗くてわからない」

    ミサト「もうちょっと、早く来たら夜景が見れたのにね~」

    アスカ「……」

    ミサト「ここね、シンジくんも連れてきたことあるのよ」

    アスカ「そうなの?」

    ミサト「えぇ、シンジくんを勇気付けたくてね♪」

    19 = 5 :

    これは出来るミサトさん…?

    20 :

    はぁ平和なエヴァは何度見ても和む。
    かまわん続けてくれ

    21 = 1 :

    アスカ「ねぇ、どうして私をここに?」

    ミサト「ここのほうが話やすいかなって思ったのよ」

    アスカ「そっか…、さっきの続きなんだけど」

    アスカ「自分のことなのに……わからない自分が嫌なの…」

    ミサト「アスカ……」

    アスカ「あぁもう!!どうして!私がバカシンジのことでこんなに悩まなくちゃいけないのよ!」

    23 :

    エヴァSSばっかりでつまらん



    24 = 1 :

    ミサト「いいんじゃない?」

    アスカ「え?」

    ミサト「わからなくてもいいと思うわ」

    アスカ「でも…」

    ミサト「アスカはアスカのままでいて、今まで通りシンジくんに接してあげればいいと思うわ」

    アスカ「それだと、何も」

    ミサト「ふふ、だいじょ~ぶよ♪いずれ自分の素直な気持ちがわかるはずだから」

    アスカ「え~、ミサトが知ってるんなら教えてよぉ」

    ミサト「だ~め、自分の見つけるのよ♪」

    ミサト「人生の先輩が言ってるんだから、信じなさい」ニコッ

    25 = 1 :

    アスカ「あぁ!もう!何も解決してないぃ」

    アスカ「でも、相談に乗ってくれてありがと、ミサト」

    ミサト「いいの、いいの♪私はあなた達の保護者なんだから」

    アスカ「また、相談していい?」

    ミサト「遠慮しないで、いつでも相談に乗ってあげる」フフッ


    ミサト(アスカもすっかり、女の子になっちゃって♪この先が楽しみだわ)

    26 = 20 :

    ハッピーエンドで頼みます

    27 = 1 :

    次の日

    ミサト宅

    ミサト「ただいま~」

    アスカ「おかえり~」

    シンジ「おかえりなさい」

    ミサト「あら、今日はアスカが夕飯作ってるの?」

    シンジ「そうなんですよ。突然、自分が作るって言い出して」

    ミサト「まぁ、いつもシンちゃんばかりに作ってもらうのも悪いからね~」

    シンジ「なんだか、心配だなぁ。やっぱり、手伝った方が」

    ミサト「ダメよ、アスカにやらせてあげて」

    シンジ「わかりました」

    28 = 1 :

    ミサト「調子はどう?」

    アスカ「う~ん、味がわからない」

    ミサト「見た目はいいから、大丈夫でしょ」

    アスカ「ミサトのは当てにならない!」

    ミサト「そう?」

    ミサト「ま、今日の夕飯楽しみにしてるわ♪」

    29 = 1 :

    イタダキマース

    アスカ「」モジモジ

    シンジ「」パクパク

    ミサト「ぷっは~///やっぱりビールは最高だわぁ!!くっぅぅぅ」

    ペンペン「」クエクエクッエエ パサパサ

    アスカ「」チラッ

    シンジ「」モグモグ

    アスカ「ど、どう?味は?」

    30 :

    エヴァ見たことないけどアスきゃわわ

    31 = 1 :

    シンジ「え?あぁ、うん。美味しいよ」

    アスカ「ほんとに!?」パーッ

    シンジ「うん、初めてにしては上出来だと思う」

    アスカ「お世辞なんかいらないわよ?」

    シンジ「本当だって」

    アスカ「」ジー

    シンジ「だから、本当に美味しいって」アセアセ

    ミサト「もう、シンちゃんが美味しいって言ってくれてるんだから」

    ミサト「信じてあげなさいよぉ」

    アスカ「ふぅ…」パクパク

    アスカ(よっしゃ!!!)

    32 :

    アスカかわいいなあ

    33 = 1 :

    次の日

    学校

    シンジ「綾波、今日も欠席かと思ったよ」

    レイ「今日は何もないから」

    シンジ「たまに、その…いなくなるから。ちょっと心配で」

    レイ「そう」

    シンジ「でも、学校へ来てる時は元気そうだから」アハハ


    アスカ「……」ジー

    34 :

    アスカはかわいいのう

    35 = 1 :

    昼休み

    ヒカリ「アスカ!一緒にお弁当って…あれ?」


    シンジ「お腹すいたな~。さてと」

    アスカ「バカシンジ」

    シンジ「え?何?お弁当、なんか変だった?」

    アスカ「今日は一緒に食べるわよ」

    シンジ「え、いいよ。トウジ達もいるし」

    アスカ「今日は一緒に食べるの!来なさい//」グイッ

    シンジ「え?ちょ、ちょっと!アスカ!」


    トウジ「なんや、あいつら」

    ケンスケ「羨ましい限りだよ」

    36 = 1 :

    屋上

    シンジ「」パクパク

    アスカ「」モジモジ

    シンジ「どうしたの?」

    アスカ「なんで、エコヒイキのこと気にするの?」

    シンジ「え?」

    アスカ「いや、その//あれよ!あれ!なんか、シンジが惚れてえるんじゃないかって」

    シンジ「?」

    アスカ「/////」カーッ

    37 :

    今日はエバの良SSが多くて俺得だなぁ

    38 :

    エヴァSSは基地外と良作の二極化が多いがこれは後者


    39 = 1 :

    シンジ「気があるっていうか、ちょっと心配になっただけだよ」

    アスカ「でも!私には言わないじゃない!」

    シンジ「だって、アスカとはいつも一緒にいるし」

    アスカ「なっ////」

    シンジ「?」

    アスカ「なんでもないっ!」ガツガツ

    シンジ「へんなの」

    40 :

    つまんね致命的につまんね

    41 = 1 :

    帰り道

    シンジ「」トボトボ

    アスカ「……」トボトボ

    シンジ「そうだ、今日何か食べたいものとかある?」

    アスカ「なんで?」

    シンジ「今日の晩御飯、まだ決めてないんだ」

    アスカ「そうねぇ、なんでもいいわ」

    シンジ「そっか」

    アスカ「……」ムムム

    シンジ「どうしたの?」

    アスカ「今日は私も手伝う」

    シンジ「え?晩御飯作るの?」

    アスカ「そ、そうよ」

    42 = 34 :

    いいねー紫煙

    43 = 1 :

    シンジ「いいよ、別に」

    アスカ「どうしてよ!二人の方が楽でしょ?」

    シンジ「そういうわけでもないよ」

    アスカ「はぁああ?私がお荷物っていうの!?」

    シンジ「いや、そんなつもりじゃ……キッチンは狭いし」

    アスカ「あ、そう!じゃぁ、シンジに任せるわ!ふん!」プイッ

    アスカ(このバカ!!知らない!)

    44 :

    >>41
    歩く足音でトボトボってボッチの時に使うものじゃないの?

    45 = 1 :

    ミサト宅

    イタダキマース

    アスカ「」パクパク

    ミサト「あら、アスカ。今日は御機嫌斜めねぇ~。どしたの」

    アスカ「なんでもないっ!」

    シンジ「僕が晩御飯一緒に手伝うの断っちゃって……それからずっとこの調子なんです」

    ミサト(はぁ……シンジくんも相変わらず鈍感ねぇ)

    ミサト「アスカも!拗ねてないで!もっと美味しく食べなさい。」

    ミサト「せっかく、シンちゃんが作ってくれたのに。シンちゃんが悲しむわよ~」

    アスカ「拗ねてない!」プイッ

    ミサト(ふふ、がんばれ!アスカ!応援してるわよ!)

    46 :

    10mぐらい離れて歩いてるんじゃね

    47 = 1 :



    ガラッ

    シンジ「ミサトさん……ちょっと、相談してもいいですか」

    ミサト「ふぁあ……あのねぇシンちゃん私は明日仕事だし。シンちゃんも学校でしょう?」

    シンジ「お願いです。アスカが寝てる今しかないんですよ」

    ミサト「お?わかったわ!すぐ準備する!!」

    シンジ「?」

    48 = 34 :

    紫煙

    49 :

    シンジ「アスカが最近妙に絡んできてウザいんですよ……」


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