元スレ咲「白糸台で飼われることになった」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 35 :
どっちもきもいとか言ってJカスは自分を正当化すんなよ
なんJにいればいいのに何でVIPに来んの?やってることはニコ厨と一緒
住み分けはちゃんとやろうぜ
52 :
ほ
53 :
民族意識出す奴は総じてきもい
続きはよ
55 :
咲さんはいつ出ますか
57 :
自治る
変にエリート面する
根拠も無くレッテル張り
自分の事は棚に揚げて、正当化ニコ厨云々
役満級のアホだな
58 :
咲「おなかすいたよ…」
照「何食べたい?」
59 :
まだ残ってたのかよ
61 = 58 :
咲「適当でいいよ…」
照「じゃあこのお皿の上に乗ってみて」
62 = 52 :
ほ
64 = 11 :
ラスほ
5時まで残ってて書かれてなかったら書く
65 :
咲「ううう…お腹空いたよ」
バターン
淡「サキー、ちゃんといい子にしてた?」
咲「あっ淡ちゃ」
ギュッ
咲「痛っ!?」
淡「あれれ?おかしいなあ」
咲「い、痛い!鎖引っ張らないで!」
淡「サキー、猫が日本語を喋るのはおかしいよね?」
咲「…に、にゃあ」
淡「いい子いい子」ニッコリ
67 = 65 :
淡「ホラサキー、ご飯持ってきてあげたよ」
咲「に、にゃあっ!」パァッ
淡「はいどうぞ」コトッ
咲「え…これって…」
猫缶
咲「あ、淡ちゃん!これ猫缶じゃない!人が食べるものじゃ…」
ガシャッ
咲「あああああっ!い、いた…」
淡「サキー、まだサキは自分の立場がわかってないのかな?」
淡「サキはペットの子猫ちゃんなんだよ?」
淡「だから日本語も喋らなければ、服も着ないし、猫缶を美味しく食べないといけないんだよ?」
咲「あ、淡ちゃ…」ゴホッ
淡「分かった?」
咲「…にゃあ」
みたいなのがいいです
68 = 44 :
いいねいいね
69 = 3 :
もっと続けてみようか
70 = 65 :
菫「お、淡来てたのか」
淡「あ、スミレー。見て、サキ可愛いんだよ」
咲「…」モグモグ
菫「食事中か」
淡「うん!うふふ、猫缶を食べるサキかーわいいー」
菫「おいおい淡、猫缶を上げるなら、ちゃんとお皿に出してあげないと駄目だろ」
咲「…?」
菫「ホラ咲、そのままだと食べづらかっただろう?皿に出してやるよ」トン
咲「に、にゃあ(ありがとう」」
菫「ホラ」
菫「これで手を使わずに食べれるだろう?」
71 = 65 :
咲「…にゃ?」
淡「そっかー!流石スミレだね!」
菫「全く…どこの世界に手で食べ物を口に運ぶ猫がいるんだ」
菫「ホラ咲、口を直接皿に近づけて食べるんだ」
咲「に、にゃ…」
菫「腹が減ってるんだろう?」
咲「あ……」
菫「早くしろ」
咲「……」ピチャピチャ
菫「おおよしよし。可愛いな咲は」ナデナデ
淡「あ!スミレずるい!私もナデナデする!」
咲「ううう………」
72 = 58 :
咲ちゃんがかわいそうだろ(震え声)
73 = 3 :
いいねいいね
74 = 65 :
亦野「おはようございます」
たかみ「おはようございます…」
菫「おはよう」
淡「おはよー!」
亦野「あ、食事中だったんですか?」
たかみ「見たかった…」
菫「ああ、一生懸命シーフードを犬食いする姿はとても可愛らしいものだったぞ」
咲「うう…」
亦野「ホントだ、口の周りがベタベタだ」
淡「セイコ拭いてあげなよ」
亦野「そうだな、ほら顔上げろ」
咲「にゃ、にゃあ…」
亦野「…」ゾクゾクッ
75 = 65 :
亦野「いやあホントに可愛いですね。流石宮永先輩の妹さんだ」
たかみ「今は猫…」
亦野「ホラ…じゃあ拭くぞ」グイッ
咲「んんっ!?」
亦野「ああこんなに汚して…全くいけない子だなぁ」ゴシゴシ
咲「んん!んんんんんん~~~~~!!!(い、痛い!)」
亦野「ああ中々落ないなぁ。もっと強くしないとダメかな?」ゴシゴシゴシゴシ
咲「んにゃ……」グスッ
76 :
可愛すぎわろた
77 = 65 :
亦野「ふぅ、終わった終わった」
咲「にゃあ…」グスグス
淡「もーセイコは乱暴なんだから」プンスコ
亦野「ごめんごめん」
たかみ「食後のお茶の準備ができた…」
菫「流石渋谷だ。気がきくな」
たかみ「はいどうぞ…」コトッ
咲「にゃ…?」
菫「おいおい渋谷、流石に湯呑で茶は飲めないだろう」
たかみ「確かに…」
淡「それにそんなあっついの飲めないよ?猫舌なんだから」
78 = 65 :
咲「にゃあ…」
たかみ「じゃあ私が冷ましてあげる…」ズズズ
咲「にゃ!?」
たかみ「…」モニュモニュ
亦野「なるほど、自分の口の中で冷まして上げてるのか」
淡「さっすがタカミ!やっさし~」
たかみ「ん」
咲「にゃ、にゃあっ」ズザッ
菫「こらこら逃げちゃだめだろう。ご主人様が飲み物をくれるんだぞ?」
淡「ほらサキ…こっちおいでっ!」グイッ
咲「にゃあっ!!」
79 = 65 :
亦野「おいおい、淡もなかなかに乱暴じゃないか」
淡「これは躾だもん!痛くしないと効果がないもんね~」
菫「ほら咲、お飲み物だ」
たかみ「ん…」
咲「うう…」
チュ・・・ピチュ・・・ピチャ・・・ピチャ・・・ゴク・・・
淡「わ~飲んでる!」
亦野「ああ可愛いなぁ」ゾクゾク
菫「よし、次は私がやってやろう」ゴクゴク
淡「あ!スミレーずるい!私もやる!」
亦野「ああ、美味しそうだ…」ゴクリ
咲「ううう…」
80 = 65 :
咲「あ…」クテッ
菫「ふう…みんな一通りあげ終えたな」
淡「うん!サキーの唇美味しかったー!」
亦野「ああ、服がお茶でびちゃびちゃになっちゃったな…」
たかみ「お茶だから大丈夫…お茶の匂いはいい匂い…」
咲「(初めてだったのに…こんな大勢の人に……)」
咲「うう…ああ…」ヒックヒック
淡「あっサキが泣いてる!」
菫「おおよしよしどうした?ほら、抱っこしてやろう」ギュッ
淡「あっまた!」
亦野「ずるいですよ弘世先輩」
たかみ「私も抱っこする…」
82 = 65 :
淡「はぁ~サキの肌はサラサラだなぁ」スリスリ
亦野「ほっぺたもぷっくりしてて可愛いな…ああ本当に食べてしまいたい…」ペロペロ
たかみ「ぽっこりお腹…かわいい…」ギュッ
菫「ふむ…髪もサラサラでいい香りがするな。ずっと嗅いでいたいぐらいだ」スンスン
咲「にゃ…あ…(うう…もう揉みくちゃだよ…)」
咲「!!!!」ブルッ
一同「?」
84 :
こんな気持ちになったのは久しぶりだよ
咲にゃん可愛いいじめたい
85 = 65 :
菫「なんだ?」
亦野「今すごい震えましたね」
たかみ「体調悪い…?」
菫「風邪を引いたか?空調はかなり暖かく設定してあるんだがな…」
咲「にゃ…」プルプル
淡「分かった!」
亦野「?」
淡「おしっこだ!」
86 :
テルーがいない
87 = 65 :
菫「…ああ」
亦野「なるほど」ニヤリ
たかみ「お茶の利尿効果はすごい…」
淡「なーんだおしっこか!」
咲「うううう………」カオマッカ
淡「大丈夫だよサキ、ちゃーんとおトイレの準備してあるからね!」
咲「にゃっ!?」パアッ
菫「ほら亦野、持ってきてやれ」
亦野「はい」
88 = 65 :
亦野「ホラ、これが咲のおトイレだよ」
咲「にゃっ!?」
おトイレシート
咲「にゃ…に…これ」プルプル
淡「よかったねサキ!これでおもらししないで済むね!」
亦野「どうした?使わないのか?」
またの「使い方がわからないのかも…猫だから」
菫「ああ」
淡「な~るほど!」
89 = 65 :
淡「ほらサキこれはこーやって使うんだよ。こういう風に跨って…」
咲「……」
淡「これでしーってするのしーって」ニコッ
亦野「よかったな、咲」
たかみ「これで恥ずかしくない…」
菫「さあ、はやくしてみせてくれ、咲」
咲「……あしいよ」
菫「ん?」
咲「おかしいよこんなのっ!」
90 = 65 :
淡「…サキ?」
咲「こんなっ人間を猫みたいに扱うなんて絶対におかしいよ!」
咲「お姉ちゃんのチームメイトだから仲良くやりたいと思って付き合ってたけど…もう限界だよ!」
菫「……」
たかみ「咲が反抗期」
亦野「ちょ…とお行儀よくないかなぁ」
淡「サキ?聞き分けの悪い子はこうだよっ!」グイッ
咲「痛っ…い!」
91 = 65 :
咲「淡ちゃん!」キッ
淡「なっ…」
咲「こんなことやったって無駄だよ!もう猫の真似なんてしない!」
咲「はやく首輪を外して!そしておトイレにいかせて!!!」
亦野「このっ…!」ガッ
咲「ううっ」バタリ
亦野「いきなり生意気言い出しやがって!」
咲「何が生意気なの!はやく外してよ!」
亦野「こいつ!」バッ
菫「亦野、やめろ」
92 :
顔はよしな
93 = 65 :
亦野「弘世先ぱ…」
パシイィィンッ!!
咲「ひっ!」
淡「うわっ」
菫「躾といえば昔から、使うものはコイツと相場が決まっている」シュッ
パシイィィンッ!
たかみ「むち…」
亦野「うわ…すごいいい音…」
菫「牛追い用の鞭だ。刑罰用のものではないが…それでもかなり痛いぞ」
咲「あ…ひ…ああ…」ガタガタ
94 = 65 :
菫「さて…ではまず、足の当たりを」シュパッ
パシィッ
咲「ひぎいいぃいいぃいい!?」プシャッ
亦野「うわっ痛そー」
淡「しかもちょっとお漏らししちゃってる!こらーダメだぞサキ!」
菫「もしシートの上以外で粗相をすればこいつでメッタ打ちにする。シートの上でちゃんとすればこれで見逃してやる」
咲「うう…ああ…」ボロボロ
菫「泣いてもダメだ。戻らないのなら、もう一発お見舞いしてやろうか」シュッ
咲「ひっ!」
菫「あと2、3発食らってから考えを改めるのもいいだろう」コツコツ
咲「ひ…うわあぁ…」
菫「さあ、どうする咲」
95 = 44 :
咲ちゃんかわいい
96 = 65 :
咲「(だめ…あんな痛いのもう一回されたら絶対に漏らしちゃうよ…)」
菫「さぁ」
咲「(そしたらあれでメッタ打ち………絶対しんじゃう)」ブルッ
淡「サキ」
咲「(でも…でも猫の格好しておしっこするなんて…絶対やだよっ!)」ギュッ
菫「……お仕置きが必要なようだなぁっ!」バッ
咲「助けてお姉ちゃーーーーーーーーん!!!!!!!」
97 = 65 :
カッ
菫「何っ」
照「私のかわいい妹をいじめるのは…誰?」
咲「お…」
咲「お姉ちゃん!」
淡「くっ現れたなテルー!」バッ
たかみ「臨戦態勢…」
亦野「気をつけろ!こいつは変身するぞ!」
咲「お姉ちゃん…」
照「助けるのが遅くなった。さあ、私たちの家に帰ろう」
咲「……うんっ!」
99 = 65 :
菫「くっ私たちの猫を奪うつもりか!!」
照「咲は猫じゃない……それに」
照「咲は私のものだ!変身!」カッ
ズゴゴゴゴゴゴゴ
たかみ「巨大化…!」
亦野「うわあああ!テルトラマンだああ!」
咲「す、すごい!お姉ちゃんすごい!」
淡「くそっ!迎撃するよ」
菫「ああ!」
100 :
!?
みんなの評価 : ☆
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