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元スレP「アイドル達の参観日にこっそり行ってみる」
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そういや俺の所にも2組いたけど両方とも一緒になったことなかったなあ
>>150
ないね
ないね
>>152進学校にはあった
>>150
あったよ
あったよ
>>55
P「(さてどうする。このままだとやよいのアイドル生命以上に俺の社会的生命の危機だ)」
P「(普通ならとにかくさっさとこの場から離れているだろう。どうせ生徒たちが俺の顔を見たのは数秒程度だ。
これからやよいのクラスメートたちに会う機会も可能性も限りなく少ない。ならばいっそここから離れてやよいには冗談で言ってしまった、ということにでもしてもらえばいい)」
P「(しかしこれは曲がりなりにも番組の企画。ここで俺が逃げ出してしまえば番組的にも面白くないだろうし、スタッフの方々にも迷惑をかけてしまう)」
P「(ならば……!)」
P「こっ、こらやよいっ!それはみんなの前で言っちゃいけない約束だろー!」
クラスメート「??!」
やよい「……!!! プロデュー」
P「……違うだろ、やよい。俺の名前………まさか忘れちゃった?」
やよい「あ……P、さん……?」
P「………うん。ありがと、やよい。俺の名前、読んでくれて」
やよい「あ、ありがとだなんて、そんな……」テレテレ
P「(……一か八かの彼氏役作戦だ。さて、これがどう出るか……)」
P「(さてどうする。このままだとやよいのアイドル生命以上に俺の社会的生命の危機だ)」
P「(普通ならとにかくさっさとこの場から離れているだろう。どうせ生徒たちが俺の顔を見たのは数秒程度だ。
これからやよいのクラスメートたちに会う機会も可能性も限りなく少ない。ならばいっそここから離れてやよいには冗談で言ってしまった、ということにでもしてもらえばいい)」
P「(しかしこれは曲がりなりにも番組の企画。ここで俺が逃げ出してしまえば番組的にも面白くないだろうし、スタッフの方々にも迷惑をかけてしまう)」
P「(ならば……!)」
P「こっ、こらやよいっ!それはみんなの前で言っちゃいけない約束だろー!」
クラスメート「??!」
やよい「……!!! プロデュー」
P「……違うだろ、やよい。俺の名前………まさか忘れちゃった?」
やよい「あ……P、さん……?」
P「………うん。ありがと、やよい。俺の名前、読んでくれて」
やよい「あ、ありがとだなんて、そんな……」テレテレ
P「(……一か八かの彼氏役作戦だ。さて、これがどう出るか……)」
P「(これはアイドルの授業参観に何故か知り合いがいたというドッキリ企画)」
P「(ならばそれを逆手に取って、いっそのこと彼氏のフリをしてしまえばいい!)」
P「(今のやよいがどんな行動に出るかは想像がつかないが、後で「番組の収録でしたー」とネタばらしをしてしまえば
俺の演出も番組を面白くするためなのだろうと受け止めてもらえずはず)」
P「(多少、やよいが予定外の行動を取ろうがそれで全て丸く収まるはずだ……!)」
P「さっ、頑張れよやよい。俺はちゃんとみてるからな。
すいません、ご迷惑をお掛けしてしまって……」ペコリ
先生「い、いえ……じゃあ皆、静かにして!授業を始めますよー!」
P「(丸く収まるはず、なんだけど……)」
やよい「」クルッ
P「……?」
やよい「」ボンッ
やよい「」シュウゥ…
P「(1分おきにこっちを向いて顔を紅くしてうつむくのを繰り返すやよいかわいい)」
P「(ならばそれを逆手に取って、いっそのこと彼氏のフリをしてしまえばいい!)」
P「(今のやよいがどんな行動に出るかは想像がつかないが、後で「番組の収録でしたー」とネタばらしをしてしまえば
俺の演出も番組を面白くするためなのだろうと受け止めてもらえずはず)」
P「(多少、やよいが予定外の行動を取ろうがそれで全て丸く収まるはずだ……!)」
P「さっ、頑張れよやよい。俺はちゃんとみてるからな。
すいません、ご迷惑をお掛けしてしまって……」ペコリ
先生「い、いえ……じゃあ皆、静かにして!授業を始めますよー!」
P「(丸く収まるはず、なんだけど……)」
やよい「」クルッ
P「……?」
やよい「」ボンッ
やよい「」シュウゥ…
P「(1分おきにこっちを向いて顔を紅くしてうつむくのを繰り返すやよいかわいい)」
P「(……でも、亜美真美ならともかくなんでやよいがあんな発言を、しかもこんな公の場で)」
デハ72ページヲヒライテー
P「(わからない……まさかイタズラ、ということはないだろうし)」
セイカイデスーデハツギハー
P「(………しかしだな)」
親1「……彼氏がなんでここに……」
親2「……さんはアイドルなのに、よく堂々と来られたわね……」
ヒソヒソ…ヒソヒソ……
P「(周りの保護者たちがまるでゴミを見るような目で見てくる……早くネタばらししてしまいたい……)」
───
──
デハ72ページヲヒライテー
P「(わからない……まさかイタズラ、ということはないだろうし)」
セイカイデスーデハツギハー
P「(………しかしだな)」
親1「……彼氏がなんでここに……」
親2「……さんはアイドルなのに、よく堂々と来られたわね……」
ヒソヒソ…ヒソヒソ……
P「(周りの保護者たちがまるでゴミを見るような目で見てくる……早くネタばらししてしまいたい……)」
───
──
P「はぁ……結局番組の企画だと分かってしまえばそれまでだったな。
クラスメートの奇異の目も、保護者の蔑みの目も番組収録と分かった瞬間にテレビに映る興奮でうやむやになってしまった」
P「撮影スタッフ達もアイドルの彼氏が現れた衝撃映像と番組収録と分かった時のクラスの盛り上がりを撮れたことで満足して帰っていった。
全く、現金なものだな……」
P「むしろこれがドッキリ企画だってことがクラスメートや保護者の方々に伝わったのかどうか………これでまだ勘違いされていたら大変なところだけど。
このあとのクラスメートへのフォローは………任せちゃってもいいか?やよい」
やよい「………はい」
P「というか、だ。なぁ、やよい」
やよい「はい」
P「いつまで俺たち、手を繋いで歩いてるんだ?」
やよい「………だって、私とプロ……Pさんは、つ、付き合ってるんですよね……それならこれくらい、したっていいんじゃないですかっ?」
P「はぁ………」
クラスメートの奇異の目も、保護者の蔑みの目も番組収録と分かった瞬間にテレビに映る興奮でうやむやになってしまった」
P「撮影スタッフ達もアイドルの彼氏が現れた衝撃映像と番組収録と分かった時のクラスの盛り上がりを撮れたことで満足して帰っていった。
全く、現金なものだな……」
P「むしろこれがドッキリ企画だってことがクラスメートや保護者の方々に伝わったのかどうか………これでまだ勘違いされていたら大変なところだけど。
このあとのクラスメートへのフォローは………任せちゃってもいいか?やよい」
やよい「………はい」
P「というか、だ。なぁ、やよい」
やよい「はい」
P「いつまで俺たち、手を繋いで歩いてるんだ?」
やよい「………だって、私とプロ……Pさんは、つ、付き合ってるんですよね……それならこれくらい、したっていいんじゃないですかっ?」
P「はぁ………」
P「あのなぁ、やよい。やよいの年頃だから、彼氏彼女という関係に憧れるのも分かる」
P「でも今、やよいにはやりたいことがあるんじゃないのか?」
やよい「………」
P「やよいの夢を、こんなプロデューサー絡みのことで潰したくない。今の光景だって週刊誌のカメラマンに撮られでもしてみろ。
あれよあれよという間に根も葉もない記事を書かれて、せっかく届きかけてる夢を台無しにされてしまうことだってあるんだ。だから……」
やよい「………わかってます。私だって、本当はこんなことしたくありません」
P「だったら!」
やよい「だって!!!プロデューサーはこうでもしないと気付いてくれないじゃないですかっ!!!」
P「!!?」
P「でも今、やよいにはやりたいことがあるんじゃないのか?」
やよい「………」
P「やよいの夢を、こんなプロデューサー絡みのことで潰したくない。今の光景だって週刊誌のカメラマンに撮られでもしてみろ。
あれよあれよという間に根も葉もない記事を書かれて、せっかく届きかけてる夢を台無しにされてしまうことだってあるんだ。だから……」
やよい「………わかってます。私だって、本当はこんなことしたくありません」
P「だったら!」
やよい「だって!!!プロデューサーはこうでもしないと気付いてくれないじゃないですかっ!!!」
P「!!?」
>>158
うちは公立だがあったよ
うちは公立だがあったよ
やよい「いつだってそうです。私がどんなにプロデューサーに気持ちを伝えようとしたって……いつもより多めに甘えてみても、
お弁当を作ってきても、何をしたって、っく、やよいは、かわい、かわいいなぁ、って、そればっかり、で、ヒック……」
P「(うわぁうわぁうわぁ)」
やよい「た、確かに、っく、私はまだまだ子供です、けどっ、ぷっ、プロデューサーの、ことがっ………」
P「(うわぁうわぁうわぁ)」
やよい「かわい、なんてっ、言わなくてもいいからっ、ヒック、好きって………」
やよい「ひとことでもっ、好きって、言ってくださいよおぉ………ふえぇっ………」
P「(そういえば……可愛いって言葉は毎日のようにやよいに言ってるような気がするけど、好き、って言葉は………)」
P「(やよいは人気者だ。765プロの精神安定剤………まるでお人形のように可愛い可愛い、って言ってきたけど……)」
P「(ましてやそんなやよいが、自分に恋をしている、なんて………)」
P「やよい………」
お弁当を作ってきても、何をしたって、っく、やよいは、かわい、かわいいなぁ、って、そればっかり、で、ヒック……」
P「(うわぁうわぁうわぁ)」
やよい「た、確かに、っく、私はまだまだ子供です、けどっ、ぷっ、プロデューサーの、ことがっ………」
P「(うわぁうわぁうわぁ)」
やよい「かわい、なんてっ、言わなくてもいいからっ、ヒック、好きって………」
やよい「ひとことでもっ、好きって、言ってくださいよおぉ………ふえぇっ………」
P「(そういえば……可愛いって言葉は毎日のようにやよいに言ってるような気がするけど、好き、って言葉は………)」
P「(やよいは人気者だ。765プロの精神安定剤………まるでお人形のように可愛い可愛い、って言ってきたけど……)」
P「(ましてやそんなやよいが、自分に恋をしている、なんて………)」
P「やよい………」
P「………ごめんな。本当にごめん。俺………ハッキリ言って、やよいが恋をするなんて思ってもみなかった」
やよい「………」グスグス
P「可愛いってそればっかりで、ちゃんと好きだって伝えたこともなかったよな」
やよい「ぷろ……でゅーさー……?」グスン
P「嫌いなはずない、俺はやよいのこと、大好きだ」
やよい「………」
やよい「………でも」
P「うん?」
やよい「それって……その、女性としての好き、じゃない、んですよね………」
P「………あぁ。俺は765プロのこと、みんな大好きだ。今はそれ以上でもそれ以下でもない」
やよい「あは………えへへっ、わかってました。それくらい………」シュン
やよい「………」グスグス
P「可愛いってそればっかりで、ちゃんと好きだって伝えたこともなかったよな」
やよい「ぷろ……でゅーさー……?」グスン
P「嫌いなはずない、俺はやよいのこと、大好きだ」
やよい「………」
やよい「………でも」
P「うん?」
やよい「それって……その、女性としての好き、じゃない、んですよね………」
P「………あぁ。俺は765プロのこと、みんな大好きだ。今はそれ以上でもそれ以下でもない」
やよい「あは………えへへっ、わかってました。それくらい………」シュン
P「あー………でもな、やよい?」
やよい「?」
P「やよいがここまで言ってくれたから俺もハッキリ言うけど………今のやよいみたいに、ハッキリ気持ちを伝えられたのは、その………初めてだぞ?」
やよい「え………えぇえっ??!」
P「わっ、なんでそこでやよいが驚くんだ………?」
やよい「だっ、だってっ、その………み、美希さん、とか………?」
P「何言ってるんだやよい。美希だってまだ15才だぞ。今は「ハニー大好き~♪」なんて毎日みたいに言ってるけど、
年上の男に憧れることなんてよくあることだ。ま、そのうち俺のこと『オッサン』だとか言って見向きもしなくなるさ」
やよい「じゃっ、じゃあ春香さん、とか、は………?」
P「あれはどちらかというと女友達感覚だろう。ホラ、よく女の子同士で作ったお菓子を食べあっこしたりウィンドウショッピングに
出かけたりするじゃないか。アレの延長線上みたいなもんだよ」
やよい「(でも女の子同士で腕を組んで歩いたりはしないと思うんですけど………プロデューサー)」
やよい「?」
P「やよいがここまで言ってくれたから俺もハッキリ言うけど………今のやよいみたいに、ハッキリ気持ちを伝えられたのは、その………初めてだぞ?」
やよい「え………えぇえっ??!」
P「わっ、なんでそこでやよいが驚くんだ………?」
やよい「だっ、だってっ、その………み、美希さん、とか………?」
P「何言ってるんだやよい。美希だってまだ15才だぞ。今は「ハニー大好き~♪」なんて毎日みたいに言ってるけど、
年上の男に憧れることなんてよくあることだ。ま、そのうち俺のこと『オッサン』だとか言って見向きもしなくなるさ」
やよい「じゃっ、じゃあ春香さん、とか、は………?」
P「あれはどちらかというと女友達感覚だろう。ホラ、よく女の子同士で作ったお菓子を食べあっこしたりウィンドウショッピングに
出かけたりするじゃないか。アレの延長線上みたいなもんだよ」
やよい「(でも女の子同士で腕を組んで歩いたりはしないと思うんですけど………プロデューサー)」
いやいや、女同士でも腕組んで歩くだろう。周りで見たことあるし
まぁ、その女はレズだったが
まぁ、その女はレズだったが
P「まぁそんな訳でちょっと親しくなりすぎた感もあるけど、これからいくらだって距離感を取り戻せ………ちょっと待ってやよい目が怖い」
やよい「………もういいです。そのかわりっ!」ガシッ
P「うおっ!や、やよいっ??!」
やよい「せっかくプロデューサーに気付いてもらったんだもんっ!プロデューサーも私のことを好きになってもらえるように、もっともぉーっと頑張っちゃいますよーっ!」
P「ばっ、離れろっ!今写真なんか撮られたら………!」
やよい「もう知りませーん!うっうー!」スリスリ
P「う、うっ………」カアァ
やよい「? どうしたんですかプロデューサー?」ウワメヅカイ
P「い、いや………俺のことを好きな、ましてやこんな可愛い子がこんな抱きついてきてると思うと、な、なんか恥ずかしくなってきた……」
やよい「えー?私は恥ずかしくないですよー?だって………」
やよい「私とPさんは今、お付き合いしてるんですもん!うっうーっ♪」
おわり
やよい「………もういいです。そのかわりっ!」ガシッ
P「うおっ!や、やよいっ??!」
やよい「せっかくプロデューサーに気付いてもらったんだもんっ!プロデューサーも私のことを好きになってもらえるように、もっともぉーっと頑張っちゃいますよーっ!」
P「ばっ、離れろっ!今写真なんか撮られたら………!」
やよい「もう知りませーん!うっうー!」スリスリ
P「う、うっ………」カアァ
やよい「? どうしたんですかプロデューサー?」ウワメヅカイ
P「い、いや………俺のことを好きな、ましてやこんな可愛い子がこんな抱きついてきてると思うと、な、なんか恥ずかしくなってきた……」
やよい「えー?私は恥ずかしくないですよー?だって………」
やよい「私とPさんは今、お付き合いしてるんですもん!うっうーっ♪」
おわり
>>185
がんばるんだ
がんばるんだ
普段はあふぅモードなのにPに気づいて覚醒モードになってクラスのみんながビビる姿が目に浮かぶ
>>190
おう、その妄想のまま目の前のキーを一心不乱に打ち込むんだ
おう、その妄想のまま目の前のキーを一心不乱に打ち込むんだ
>>190
おうあくしろよ
おうあくしろよ
Pと貴音が参観日に来て「にぃにとねぇね!」と喜ぶ響
高校に参観日は無いか
高校に参観日は無いか
>>190
はよかけおら
はよかけおら
ちょっとだけ書き忘れたというか、思いついたのでちょろっと書きます
やよい編 その後
P「そういえばさ、やよい」
やよい「? なんですか」
P「授業参観の時の話なんだけど………よく俺のことを彼氏だなんて言い出せたよな。あれがドッキリで俺もとっさに彼氏役だなんて思いついたから良かったものの、
あれが番組収録でもなんでもない普通の授業参観だったら、学校も765プロも巻き込んで……下手すると収集つかなくなってたぞ。むしろ何とかなったのが奇跡というか」
やよい「うぅー………」
P「やよいもトップアイドルを目指してる身なんだから、せめてそのくらいの後先は考えて行動した方が……」
やよい「ちっ、違うんですっ!!」
P「違う……って?」
やよい「じ、実はあのドッキリ番組の収録のこと………私、知ってたんです。机の上に置いてあった資料をたまたま読んでしまって……」
P「は、はぁ?!じゃあ、まさか………」
やよい「は、はい………もしプロデューサーが何も思いつかなかったとしても、ドッキリだって分かってたから後でネタばらしされた時に、
『こっちも知ってたんですよー!』ってドッキリし返してしまえば大丈夫なんじゃないかなーって……」
P「ってことは………俺は、ドッキリ仕掛け人だったはずが、まさかの逆ドッキリだったっていうことか………?!」
やよい「うっうー………ご、ごめんなさい……」
やよい編 その後
P「そういえばさ、やよい」
やよい「? なんですか」
P「授業参観の時の話なんだけど………よく俺のことを彼氏だなんて言い出せたよな。あれがドッキリで俺もとっさに彼氏役だなんて思いついたから良かったものの、
あれが番組収録でもなんでもない普通の授業参観だったら、学校も765プロも巻き込んで……下手すると収集つかなくなってたぞ。むしろ何とかなったのが奇跡というか」
やよい「うぅー………」
P「やよいもトップアイドルを目指してる身なんだから、せめてそのくらいの後先は考えて行動した方が……」
やよい「ちっ、違うんですっ!!」
P「違う……って?」
やよい「じ、実はあのドッキリ番組の収録のこと………私、知ってたんです。机の上に置いてあった資料をたまたま読んでしまって……」
P「は、はぁ?!じゃあ、まさか………」
やよい「は、はい………もしプロデューサーが何も思いつかなかったとしても、ドッキリだって分かってたから後でネタばらしされた時に、
『こっちも知ってたんですよー!』ってドッキリし返してしまえば大丈夫なんじゃないかなーって……」
P「ってことは………俺は、ドッキリ仕掛け人だったはずが、まさかの逆ドッキリだったっていうことか………?!」
やよい「うっうー………ご、ごめんなさい……」
P「はぁ……でもあの時は本当に寿命が縮まるかと思ったぞ」
やよい「で、でも………ふと思ったんです。私の気持ちに気づいてもらえるチャンスは、もうこれしかない!って……」
P「そうだったのか………でも」
やよい「はい?」
P「俺、こうやって自分のことが好きな人に抱きつかれたの初めてだったからさ………付き合うことはあっても、それは自分が好きになった
相手であって一方的に惚れられたことなんてなかったし」
やよい「(それはプロデューサーがニブイだけなんじゃないかなーって)」
P「ホラ………こう、自分のことをまっすぐに想ってくれてる可愛い女の子、ってある意味男の夢だからさ。その……妙に恥ずかしいんだ。
だからさ………いい加減、離れてくれないかなーって」
やよい「え?いいじゃないですかー。事務所には二人きりだし、プロデューサーは夢が叶ってハッピーですし。私だって離れたくないですしー」
やよい「で、でも………ふと思ったんです。私の気持ちに気づいてもらえるチャンスは、もうこれしかない!って……」
P「そうだったのか………でも」
やよい「はい?」
P「俺、こうやって自分のことが好きな人に抱きつかれたの初めてだったからさ………付き合うことはあっても、それは自分が好きになった
相手であって一方的に惚れられたことなんてなかったし」
やよい「(それはプロデューサーがニブイだけなんじゃないかなーって)」
P「ホラ………こう、自分のことをまっすぐに想ってくれてる可愛い女の子、ってある意味男の夢だからさ。その……妙に恥ずかしいんだ。
だからさ………いい加減、離れてくれないかなーって」
やよい「え?いいじゃないですかー。事務所には二人きりだし、プロデューサーは夢が叶ってハッピーですし。私だって離れたくないですしー」
P「そういう問題じゃないんだって……あーなんか意識してたらまた身体火照ってきた!やよい、離れてくれ頼む!」
やよい「いーやーでーすー。むしろ離れろと言われるたびに距離が近くなります♪」スリスリ
P「ぬああああああ」カアアアア
やよい「えへへ、Pさん大好きぃ♪」スリスリスリスリ
P「いやあああああ頬ずりやめてええええええええ」カアアアアアア
やよい「あーもう、逃げないでくださーい!はむはむ♪」
P「耳たぶらめえええええええええ」
こんどこそおわれ
書いててSやよいに目覚めそうになった
初SSだったからとっても緊張したかなーって
読んでくれてありがとうございます
やよい「いーやーでーすー。むしろ離れろと言われるたびに距離が近くなります♪」スリスリ
P「ぬああああああ」カアアアア
やよい「えへへ、Pさん大好きぃ♪」スリスリスリスリ
P「いやあああああ頬ずりやめてええええええええ」カアアアアアア
やよい「あーもう、逃げないでくださーい!はむはむ♪」
P「耳たぶらめえええええええええ」
こんどこそおわれ
書いててSやよいに目覚めそうになった
初SSだったからとっても緊張したかなーって
読んでくれてありがとうございます
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