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元スレほむら「それはきっと恋心ではなくて」
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まどか「1歳の時、2歳の時、3歳の時」
ほむら「沢山の写真、まどかは家族に愛されているのね」
まどか「うん、大好きな自慢の家族だよ」
ほむら「そう」
まどか「それでこれが……これが」
ほむら「まどか?」
まどか「運動会の時に、さやかちゃんと、撮った……」
ほむら「美樹さやか……」
まどか「ぐすっ……さやかちゃん……なんで……あんなことを」
ほむら「まどか……ごめんなさい」トンッ
ほむら「沢山の写真、まどかは家族に愛されているのね」
まどか「うん、大好きな自慢の家族だよ」
ほむら「そう」
まどか「それでこれが……これが」
ほむら「まどか?」
まどか「運動会の時に、さやかちゃんと、撮った……」
ほむら「美樹さやか……」
まどか「ぐすっ……さやかちゃん……なんで……あんなことを」
ほむら「まどか……ごめんなさい」トンッ
ほむら「あまりまどかを一人にしておくわけにもいかない」
ほむら「気絶している内にかたをつけるわ」
ほむら「美樹さやか、今までまどかを守ってきたあなたは私が弔う」
ほむら「あなたにはせめて私が引導を渡してあげる」
ほむら「これからまどかを守っていく私が!」
あんこ「あん? てめー、手を貸すつもりはなかったんじゃないのかよ」
ほむら「私は私のするべきことをするだけよ」
あんこ「ふん……食うかい?」
ほむら「遠慮しておくわ」
あんこ「……ま、好きにしな」
ほむら「気絶している内にかたをつけるわ」
ほむら「美樹さやか、今までまどかを守ってきたあなたは私が弔う」
ほむら「あなたにはせめて私が引導を渡してあげる」
ほむら「これからまどかを守っていく私が!」
あんこ「あん? てめー、手を貸すつもりはなかったんじゃないのかよ」
ほむら「私は私のするべきことをするだけよ」
あんこ「ふん……食うかい?」
ほむら「遠慮しておくわ」
あんこ「……ま、好きにしな」
6話でさやかを気絶させたあれかな
あれを一般人にやるのは結構危険だぜ
あれを一般人にやるのは結構危険だぜ
あんこ「近いな、この辺りか」
ほむら「佐倉杏子、あなたはどうして巴マミを救おうとするの?」
あんこ「あん?」
ほむら「餌が増えて、ライバルが減った……あなたにとって好都合なだけじゃないかしら」
あんこ「ど、どうだっていいだろそんなこと」
ほむら「そうね、どうだっていいわね」
あんこ「なんなんだ……っと、ここか」
ほむら「……」
あんこ「マミさんの魔女の結界、入るぞ」
ほむら「佐倉杏子、あなたはどうして巴マミを救おうとするの?」
あんこ「あん?」
ほむら「餌が増えて、ライバルが減った……あなたにとって好都合なだけじゃないかしら」
あんこ「ど、どうだっていいだろそんなこと」
ほむら「そうね、どうだっていいわね」
あんこ「なんなんだ……っと、ここか」
ほむら「……」
あんこ「マミさんの魔女の結界、入るぞ」
あんこ「なっ!?」
ほむら「やっぱりね……」
あんこ「魔女が二匹同時に居やがる」
ほむら「巴マミだったモノと、美樹さやかだったモノね」
あんこ「厄介だな……」
ほむら「こうなっていると思っていたわ」
あんこ「なんだと?」
ほむら「巴マミはいつも仲間を欲しがっていた、心当たりあるんじゃないかしら?」
あんこ「ッ!?」
ほむら「彼女が他の魔女を呼び寄せているのよ」
ほむら「やっぱりね……」
あんこ「魔女が二匹同時に居やがる」
ほむら「巴マミだったモノと、美樹さやかだったモノね」
あんこ「厄介だな……」
ほむら「こうなっていると思っていたわ」
あんこ「なんだと?」
ほむら「巴マミはいつも仲間を欲しがっていた、心当たりあるんじゃないかしら?」
あんこ「ッ!?」
ほむら「彼女が他の魔女を呼び寄せているのよ」
あんこ「おい、何してやがる!」
ほむら「言ったでしょう? 私は私のやるべきことをするって」
あんこ「やめろ! 殺しちまったらそれでおしまいじゃねーか!」
ほむら「もう何をしても無駄よ」
あんこ「そんなことわからねえだろ!」
ほむら「魔女を元に戻す方法を知っているなら、私が真っ先にやっているわよ……」
あんこ「……くそっ!」
ほむら「言ったでしょう? 私は私のやるべきことをするって」
あんこ「やめろ! 殺しちまったらそれでおしまいじゃねーか!」
ほむら「もう何をしても無駄よ」
あんこ「そんなことわからねえだろ!」
ほむら「魔女を元に戻す方法を知っているなら、私が真っ先にやっているわよ……」
あんこ「……くそっ!」
自分の世界に引き込もって音楽聞いてるような奴なんて、お茶会に呼んで楽しいのかマミさん
>>217
おいやめろ
おいやめろ
ほむら「……ふぅ」
ほむら「終わったわ、美樹さやか……さようなら」
あんこ「あたしは……」
あんこ「マミさん、あたしは……」
あんこ「攻撃なんて……できねえよ!」
あんこ「マミさん!」
あんこ「ぐぁっ……!」
あんこ「あんまりじゃねーか! みんなを魔女から守ろうとしたマミさんが絶望を振りまく魔女になるなんて」
あんこ「マミさんはあたしが止める! 止めてやる!」
あんこ「仲間が欲しいからって……友達が欲しいからって、こんな使い魔まで作って」
あんこ「独りぼっちは寂しいもんな……いいよ、一緒にいてやるよ」
あんこ「マミさん……」
ほむら「終わったわ、美樹さやか……さようなら」
あんこ「あたしは……」
あんこ「マミさん、あたしは……」
あんこ「攻撃なんて……できねえよ!」
あんこ「マミさん!」
あんこ「ぐぁっ……!」
あんこ「あんまりじゃねーか! みんなを魔女から守ろうとしたマミさんが絶望を振りまく魔女になるなんて」
あんこ「マミさんはあたしが止める! 止めてやる!」
あんこ「仲間が欲しいからって……友達が欲しいからって、こんな使い魔まで作って」
あんこ「独りぼっちは寂しいもんな……いいよ、一緒にいてやるよ」
あんこ「マミさん……」
ほむら「ただいま……」
ほむら「まどかは……まだ眠っているわね……」
まどか「酷いよ……」
ほむら「まどか!?」
まどか「一緒だって言ったのに、私を置いて行っちゃうなんて、ほむらちゃんの嘘つき」
ほむら「反論の余地もないわね……」
まどか「……」ギュ
ほむら「まどか……」
まどか「でも、戻ってきてくれた……嬉しい」
ほむら「……ええ、私は戻ってくるわ何があっても、まどかの所に何度でも、何度でも」
まどか「約束だよ」
ほむら「まどかは……まだ眠っているわね……」
まどか「酷いよ……」
ほむら「まどか!?」
まどか「一緒だって言ったのに、私を置いて行っちゃうなんて、ほむらちゃんの嘘つき」
ほむら「反論の余地もないわね……」
まどか「……」ギュ
ほむら「まどか……」
まどか「でも、戻ってきてくれた……嬉しい」
ほむら「……ええ、私は戻ってくるわ何があっても、まどかの所に何度でも、何度でも」
まどか「約束だよ」
ほむら「今日がきっと最後の夜になる」
ほむら「まどか、あなたの元へ帰って来られないかもしれない」
ほむら「あなたが目を覚ましたら、もう日常なんてどこにもなくて……」
ほむら「まどか……」
ほむら「まどかの温もりを感じられるのも、最後」
ほむら「……」チュ
ほむら「おやすみなさい」
ほむら「まどか、あなたの元へ帰って来られないかもしれない」
ほむら「あなたが目を覚ましたら、もう日常なんてどこにもなくて……」
ほむら「まどか……」
ほむら「まどかの温もりを感じられるのも、最後」
ほむら「……」チュ
ほむら「おやすみなさい」
>>227
散々まどほむで書いときながらどちらかが死んでどちらかが男と結婚して子供産んでとかだとぶちギレる
散々まどほむで書いときながらどちらかが死んでどちらかが男と結婚して子供産んでとかだとぶちギレる
ほむら「決戦……今度こそこいつを倒す……たった一人でも」
ほむら「自衛隊からかき集めてきたこの兵器を使って!」
ほむら「撃つべし! 撃つべし!」
ほむら「タンクローリーだ!」
ほむら「対戦車ミサイル!」
ほむら「C4!」
ほむら「……やったか?」
ほむら「自衛隊からかき集めてきたこの兵器を使って!」
ほむら「撃つべし! 撃つべし!」
ほむら「タンクローリーだ!」
ほむら「対戦車ミサイル!」
ほむら「C4!」
ほむら「……やったか?」
ほむら「あぁ……!?」
ほむら「くっ……」
ほむら「強い……やっぱり、勝てない」
ほむら「私一人ではこいつには……」
ほむら「まどか……」
まどか「呼んだ?」
ほむら「まどか? どうしてここに!?」
まどか「ごめんねほむらちゃん、ほむらちゃんは私に無事でいて欲しいって言ってたけど」
まどか「私の望みはほむらちゃんと一緒にいることだから……」
ほむら「くっ……」
ほむら「強い……やっぱり、勝てない」
ほむら「私一人ではこいつには……」
ほむら「まどか……」
まどか「呼んだ?」
ほむら「まどか? どうしてここに!?」
まどか「ごめんねほむらちゃん、ほむらちゃんは私に無事でいて欲しいって言ってたけど」
まどか「私の望みはほむらちゃんと一緒にいることだから……」
まどか「目が覚めて、ほむらちゃんがいなかったとき、本当に怖かった」
まどか「もうこんな思いしたくないって、心の底から思った」
ほむら「まどか……!」
まどか「QB、私が魔法少女になればあの魔女も倒せるって本当?」
QB「ああ、まどかなら間違いなく倒せるだろうね」
まどか「私、契約する」
ほむら「だめ、ダメよまどか!」
QB「君の願い事はなんだい?」
まどか「もうこんな思いしたくないって、心の底から思った」
ほむら「まどか……!」
まどか「QB、私が魔法少女になればあの魔女も倒せるって本当?」
QB「ああ、まどかなら間違いなく倒せるだろうね」
まどか「私、契約する」
ほむら「だめ、ダメよまどか!」
QB「君の願い事はなんだい?」
まどか「私の願いはどんなに離れていても、最後にはほむらちゃんと一緒にいたい」
まどか「だから、それを邪魔する魔女を倒す力が欲しい」
ほむら「やめて……やめて!」
まどか「さあ、叶えてよQB」
ほむら「まどかぁ!」
QB「エントロピー」
ほむら「ああ……」
まどか「ほむらちゃんの敵は私が倒す」
まどか「今度は私がほむらちゃんを守る!」
まどか「見ていてほむらちゃん、私の魔法!」
まどか「だから、それを邪魔する魔女を倒す力が欲しい」
ほむら「やめて……やめて!」
まどか「さあ、叶えてよQB」
ほむら「まどかぁ!」
QB「エントロピー」
ほむら「ああ……」
まどか「ほむらちゃんの敵は私が倒す」
まどか「今度は私がほむらちゃんを守る!」
まどか「見ていてほむらちゃん、私の魔法!」
QB「本当にもの凄かったね、変身したまどかは」
ほむら「……」
QB「まさかあのワルプルギスの夜を、一撃で倒すとはね」
ほむら「……」
まどか「ウェヒヒ」
ほむら「まどか……」
まどか「私の願いは叶ったよ、これからはずっと一緒、一緒だよほむらちゃん!」
ほむら「そうね……」
まどか「嬉しい、ね……ほむらちゃん」
ほむら「ええ……嬉しい、わ」
ほむら「……」
QB「まさかあのワルプルギスの夜を、一撃で倒すとはね」
ほむら「……」
まどか「ウェヒヒ」
ほむら「まどか……」
まどか「私の願いは叶ったよ、これからはずっと一緒、一緒だよほむらちゃん!」
ほむら「そうね……」
まどか「嬉しい、ね……ほむらちゃん」
ほむら「ええ……嬉しい、わ」
まどか「もう誰にも邪魔されないよ、ほむらちゃん」
ほむら「ああ、まどか……」
まどか「どうして、そんなに悲しい顔をしているの?」
ほむら「それは……あなたの気のせいよ……」
まどか「むー、気のせいじゃないよ、悲しそうなほむらちゃんの顔なんて見たくない」
まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃんの好きなこと今度こそ教えて?」
ほむら「私の好きなことは……」
まどか「うん」
ほむら「そうね、あなたとの何でもない日常」
ほむら「それだけよ」
まどか「だったら、これからはほむらちゃんの笑顔を見るなんて、簡単だね」
ほむら「ああ、まどか……」
まどか「どうして、そんなに悲しい顔をしているの?」
ほむら「それは……あなたの気のせいよ……」
まどか「むー、気のせいじゃないよ、悲しそうなほむらちゃんの顔なんて見たくない」
まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃんの好きなこと今度こそ教えて?」
ほむら「私の好きなことは……」
まどか「うん」
ほむら「そうね、あなたとの何でもない日常」
ほむら「それだけよ」
まどか「だったら、これからはほむらちゃんの笑顔を見るなんて、簡単だね」
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