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    元スレ雪歩「甘くて、甘い、雪解けの水」

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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - 雪歩 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 66 :

    ゆきほ

    152 = 144 :

    きた

    153 = 114 :

    雪歩かわいいよ雪歩

    154 = 149 :

    雪歩「ダメダメなところを見て喜ばれるなんて、なんだか複雑です…」

    P「しっかりしてる雪歩は仕事する上では助かるけどな」

    雪歩「そう言ってもらえると頑張ってる甲斐がありますぅ」

    P「それにしても、なんでこんなとこで待ち合わせなんだ?」

    P「別に家まで迎えに行ってもよかったし万一アイドルってばれたら大変だろ」

    雪歩「それは…」

    雪歩「やっぱり待ち合わせが醍醐味って春香ちゃんが言ってましたし…」

    P「醍醐味?」

    雪歩「はい、待ってる間もずっと楽しかったです」

    P「よく分からんが変な奴だな」

    155 :

    しゃい

    156 = 149 :

    雪歩「あ、あの…それで今日はどこへ連れて行ってくれるんですか?」

    P「ふっふっふ、それはだなぁ…」

    雪歩「それは…?」

    P「着いてみてのお楽しみだ」

    雪歩「えぇっ…そこで焦らすんですか?」

    P「っていうか着いたし」

    雪歩「プロデューサー、楽しんでます?」

    P「そりゃもう」

    雪歩「ほどほどにしてくださいね?」

    P「善処する」

    157 :

    はい

    159 = 110 :

    160 :

    雪歩「わぁ…なんだかとっても落ち着いた雰囲気のお店ですぅ」

    P「だろ?雪歩が気に入りそうな店を頑張って選んだんだ」

    雪歩「ありがとうございます」ニコッ

    P「最近の雪歩は頑張ってるしな。大サービスだ」

    雪歩「えへへ、なんだか少し照れちゃいます」

    P「いやいや、雪歩は堂々としててくれ」

    雪歩「?」

    P「実は俺もこの店来るの2回目だから、ちょっと緊張してるんだ」

    P「雪歩が縮こまってたら俺が隠れられない」

    雪歩「ふふっ、なんですかそれ」

    161 = 160 :

    P「というわけで注文も雪歩が決めてくれ。俺はこの雰囲気に耐えるので精一杯だ…!」

    雪歩「そ、そんな…!責任重大すぎますぅ…」

    P「心配しなくてもこの店の物は多分大体おいしいし、なにより俺は雪歩を信じてるからな…!」

    雪歩「その言葉はもっと別の時に聞きたかったです…」

    P「んじゃ、俺ちょっとツイッターにランチなうって投稿してるから」

    雪歩「全然余裕そうですよね…?」

    P「いや、今にも空気に押しつぶされそうだ」ピロリロリーン

    P「雰囲気のいいお店でランチなうっと」

    雪歩「ほ、ホントに決める気ないんですか…?」

    162 = 144 :

    雪歩かわいい

    163 = 160 :

    P「ふむ、流石は雪歩。俺の食べたいものを注文してくれるとは…」

    雪歩「そうなんですか?私、自分が食べたい物を頼んだだけなんですけど…」

    P「へぇ、ファミレスの時のイメージで雪歩とは食べ物の好みが真逆なのかと思ってたよ」

    雪歩「でもプロデューサーの頼んだものも、私が頼んだものも、どっちもおいしいって思いましたよ?」

    P「なるほど、確かに…」

    雪歩「あ、あの…それより…」

    P「ん?」

    雪歩「ここ個室で、誰にも見られないですから…」

    P「ほうほう」

    雪歩「えと、その…」

    P「うんうん」

    165 = 160 :

    雪歩「プロデューサー、分かってて言ってますよね?」

    P「いやー、全くわからないなー」

    雪歩「うぅ……あの…一口、もらえませんか?」

    P「良く言えました。じゃあ、あーん」

    雪歩「あ、あーん…」ハムッ

    P「うまいか?」

    雪歩「…はい、とっても」

    P「じゃあ俺にもお返し」

    雪歩「あ、はい…あーん」

    P「あーん…」パクッ

    166 = 157 :

    167 = 78 :

    「あーん…」パクッ

    168 = 160 :

    P「うまいな。俺と雪歩が二人で選んだだけのことはある」

    雪歩「二人?」

    P「俺が店を選んで雪歩がメニューを選んだ。だから二人、な?」

    雪歩「あっ……そうですね!」

    P「それにしても雪歩、人にあーんってする時まで、口開けなくてもいいんじゃないかと思うんだけど」

    雪歩「へっ?開いてました…?」

    P「うん、ばっちり」

    雪歩「きゅ、急に恥ずかしくなってきましたぁ…」

    P「個室とはいえ真昼間から食べさせ合いっこしといて何言ってんだ」

    雪歩「うぅ…そういうこと言わないでください…改めて聞くともっと恥ずかしく…」

    169 = 66 :

    しえん

    171 = 160 :

    P「ごちそうさまでした」

    雪歩「ごちそうさまでした」

    P「どうだった?」

    雪歩「とってもおいしかったです!」

    P「そう言ってもらえると連れて来た甲斐があるよ」

    雪歩「ありがとうございました」

    P「別にいいって」

    雪歩「あの、この後ってなにか予定とかありますか…?」

    P「いや、特にはないな」

    雪歩「だ、だったら…私に少し、付き合ってもらえませんか…?」

    P「もちろん」

    173 = 160 :

    P「で、どこに向かうんだ?」

    雪歩「えと、美術館に…今茶器の展示をやってるって聞いて…」

    P「なるほど」

    雪歩「あの、興味なかったですか…?」

    P「んー、そうでもないさ」

    雪歩「ならよかったです…」

    P「んじゃ行くか?」

    雪歩「あ、その前に…今日ってご褒美なんですよね?」

    P「ん?まあそうだな」

    雪歩「なら手を、繋いでもらえませんか?」

    174 = 16 :

    雪歩かわいいよ雪歩

    175 :

    素晴らしいな

    176 = 66 :

    しえん

    179 = 126 :

    しえん

    181 = 26 :

    182 :

    P「流石に危なくないか?ばれたら週刊誌もんだぞ…」

    雪歩「そんなこと言ったら今こうしてることが既に問題です…!」

    P「まあそれは確かにそうだけど…」

    雪歩「だから、その…お願いします」

    P「うーん…雪歩に頼まれちゃうと弱いなぁ」

    雪歩「ありがとうございます…!」

    P「そんじゃ今度こそ、行こうか」ギュッ

    雪歩「あ、あの…」ギュッ

    雪歩「こっちの方がいいです」

    P「…これって恋人繋ぎってやつだっけ?」

    雪歩「は、はい…」

    183 = 100 :

    184 = 18 :

    P「流石に危なくないか?ばれたら週刊誌もんだぞ…」

    雪歩「そんなこと言ったら今こうしてることが既に問題です…!」

    P「まあそれは確かにそうだけど…」

    雪歩「だから、その…お願いします」

    P「うーん…雪歩に頼まれちゃうと弱いなぁ」

    雪歩「ありがとうございます…!」

    P「そんじゃ今度こそ、行こうか」ギュッ

    雪歩「あ、あの…」ギュッ

    雪歩「こっちの方がいいです」

    P「…これって恋人繋ぎってやつだっけ?」

    雪歩「は、はい…」

    185 = 18 :

    P「指が絡まってるから力抜いててもほどけないんだな」

    雪歩「それにこうして握れば」ギュッ

    雪歩「すぐ近くにいられます」

    P「なるほど、世の恋人たちってのは中々考えてるんだなぁ」

    雪歩「みんながみんな考えてこうしてるわけじゃないと思いますけど…」

    P「じゃあ最初に考えたやつがすごいってことで」

    雪歩「誰なんですか?」

    P「さあ、わからん」

    雪歩「別に誰でもいいですけどね」クスッ

    P「なんだ、千早の真似か?」

    186 = 16 :

    いいからおしっこプレイはやー

    187 = 69 :

    変態やエロは要らないから

    188 = 18 :

    P「着いたな」

    雪歩「はい。ポスターを見るだけでワクワクしてきます」

    「ご来場ありがとうございます」

    P「じゃあ俺が…」ゴソゴソ

    雪歩「あ、私割引券持ってますから…」

    「ありがとうございます。ごゆっくりどうぞ」

    P「…あのくらい払ってもよかったのに」

    雪歩「お昼ごちそうしてもらいましたし、ここに来たのは私の我儘ですから」

    P「我儘じゃないさ。俺は雪歩と一緒に来たいと思ったから来たんだしな」

    雪歩「…ありがとうございます」

    190 = 49 :

    こういう落ち着いた感じこそ雪歩の真骨頂だよなあ…いいのぅ

    191 = 18 :

    雪歩「わぁ…これ、すごく素敵な茶器…」

    P「確かに、すごく素敵だ」

    雪歩「やっぱりこういうのって自然と職人の技が合わさってできるんですよね…なんだか感動ですぅ」

    P「そんなことないはずなのになんだか輝いているように見えるよ」

    雪歩「はい、お茶碗のヒビだとか形だとか…今の物のように決して綺麗なものばかりではないですけど」

    雪歩「そこに人の想いや生活が詰まっているんだと思うとなんだか考えさせられちゃいます」

    P「うん、やっぱり生き生きしてる雪歩はいい」

    雪歩「へっ?」

    P「茶器を見て興奮してる雪歩は水を得た魚みたいだ」

    P「今度こういう博物館の取材収録でもとってくるかな…」

    192 :

    かわいい

    193 = 18 :

    雪歩「な、なんで私なんですか…っ!」

    P「だって俺、ぶっちゃけると茶器にはあんまり興味ないし」

    雪歩「やっぱり私が無理を…」

    P「茶器には興味ないが茶器に興味がある雪歩には興味がある」

    雪歩「うぅ…なんだかごまかされてる気がします…」

    P「そんなことないさ。今日はいつもと違ってリフレッシュできてるからな」

    雪歩「いつも…プロデューサーはお休みの日何をしてるんですか?」

    P「だらけてるか仕事してるかのどっちかだな」

    雪歩「それは確かにリフレッシュできそうにないです…」

    P「趣味と言えることがないからなぁ…割と真面目に仕事が趣味かもしれん」

    195 = 18 :

    雪歩「それは…よくないですよ。時々発散しないと、倒れちゃいますよ?」

    P「分かってはいるんだが…」

    雪歩「あの、今日はリフレッシュできたんですよね?」

    P「まあな。雪歩といるとなんか落ち着くし」

    雪歩「じゃあまた時々…こうやって一緒に過ごしませんか?」

    P「雪歩と?」

    雪歩「プロデューサーがよければですけど…」

    P「時々?」

    雪歩「…プロデューサーがよければもっとでも」

    P「ん、ありがと」ポンポン

    196 :

    雪歩って可愛いな

    197 = 110 :

    198 = 18 :

    P「まあいつもだとさすがに迷惑だろうしな。気が向いたら声かけるよ」

    雪歩「はい…!これも約束、ですよ?」

    P「ん、約束だ」

    P「っと、もう展示は終わりか」

    雪歩「みたいですね」

    P「どうする、帰るか?ちょっと微妙な時間だが…」

    雪歩「あの…」

    P「さてさて、今度は何が来るんだ?」

    雪歩「プロデューサーのお家に、行ってもいいですか?」

    P「え?」

    200 = 16 :

    >>199
    かわいい


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