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元スレ幼咲「ここどこー」煌「幼女が迷子、すばらです!」
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保守ありがとうございます。
携帯代払ってなくて止まるわ。パソで書こうとしたら規制されてるわ…
すぐ書きます
携帯代払ってなくて止まるわ。パソで書こうとしたら規制されてるわ…
すぐ書きます
煌「見捨てられる…?(なるほど…それが本音ですか)」ナデナデ
幼照「だって…すばらはわたしよりまーじゃんがつよくてやさしくて…すばらで…わたしなんかよりずっと…」グスグス
煌「照ちゃん…麻雀を始める前はどうでしたか?」
幼照「え?」
煌「照ちゃんのこと無視したり嫌いだって言われたり…しましたか?」ナデナデ
幼照「…ううん。いっつもわたしのあとをついてきて…おねーちゃんおねーちゃんってあまえてきてた」フルフル
煌「でしょう。咲ちゃんは、麻雀が強いから照ちゃんのことが好きなんじゃありません。
照ちゃん自身のことが大好きだからなんですよ」ギューッ
幼照「あっ…」
幼照「(あったかい…)」ギューッ
幼照「だって…すばらはわたしよりまーじゃんがつよくてやさしくて…すばらで…わたしなんかよりずっと…」グスグス
煌「照ちゃん…麻雀を始める前はどうでしたか?」
幼照「え?」
煌「照ちゃんのこと無視したり嫌いだって言われたり…しましたか?」ナデナデ
幼照「…ううん。いっつもわたしのあとをついてきて…おねーちゃんおねーちゃんってあまえてきてた」フルフル
煌「でしょう。咲ちゃんは、麻雀が強いから照ちゃんのことが好きなんじゃありません。
照ちゃん自身のことが大好きだからなんですよ」ギューッ
幼照「あっ…」
幼照「(あったかい…)」ギューッ
煌「それに…咲ちゃんが照ちゃんを見捨てるような悪い子じゃないこと
を一番よくしっているのは照ちゃんでしょう?」
幼照「…うん。さきはだれかのわるぐちいったりしないやさしいこ…」
煌「ほら、なにも心配いりません」
幼照「…うん」
煌「照ちゃんはおねーちゃんをやることに少し頑張りすぎちゃったんですね。焦らないで下さい。
照ちゃんは、心も体も麻雀も、まだまだこれからなんですから」ナデナデ
幼照「(……すばらっ)」
を一番よくしっているのは照ちゃんでしょう?」
幼照「…うん。さきはだれかのわるぐちいったりしないやさしいこ…」
煌「ほら、なにも心配いりません」
幼照「…うん」
煌「照ちゃんはおねーちゃんをやることに少し頑張りすぎちゃったんですね。焦らないで下さい。
照ちゃんは、心も体も麻雀も、まだまだこれからなんですから」ナデナデ
幼照「(……すばらっ)」
煌「ただいま戻りましたっ!」
幼咲「おそいよすばらおねーちゃん!てるおねーちゃ…!
(てるおねーちゃんとすばらおねーちゃん…て…つないでる!?)」
煌「そんなに焦らなくとも私も照ちゃんも麻雀も逃げ出したりしませんよ」
幼照「ん…すばらおねーちゃんのいうとおり」
幼咲「(すばらおねーちゃん!?)」
父「(…照とも打ち解けたのか。すばらっ)次は誰が抜けようか?」
母「(どこまでもすばらな子ね)そうね、次は私が…」
幼照「わたしがぬける。わたしもすばらおねーちゃんのまーじゃんみたい」
咲「え…?」
幼咲「おそいよすばらおねーちゃん!てるおねーちゃ…!
(てるおねーちゃんとすばらおねーちゃん…て…つないでる!?)」
煌「そんなに焦らなくとも私も照ちゃんも麻雀も逃げ出したりしませんよ」
幼照「ん…すばらおねーちゃんのいうとおり」
幼咲「(すばらおねーちゃん!?)」
父「(…照とも打ち解けたのか。すばらっ)次は誰が抜けようか?」
母「(どこまでもすばらな子ね)そうね、次は私が…」
幼照「わたしがぬける。わたしもすばらおねーちゃんのまーじゃんみたい」
咲「え…?」
照「…?さき、わたしのいったこと、そんなにへん?
すばらおねーちゃんのまーじゃんはとってもすばら。じっくりみたい」
咲「そ、そんなことないよ!すばらおねーちゃんのすばらさ、わかってくれたんだね。てるおねーちゃん!」
照「うん。よく…よくわかった」
煌「ではでは、はじめましょうっ」スワリッ
照「……」ストン
咲「(てるおねーちゃんがすばらおねーちゃんのひざのうえに!?)」
母「(あら…)」
父「(ふむふむ。なるほどなるほど)」
幼照「おもくない?」
煌「羽のように軽いですよっ」
すばらおねーちゃんのまーじゃんはとってもすばら。じっくりみたい」
咲「そ、そんなことないよ!すばらおねーちゃんのすばらさ、わかってくれたんだね。てるおねーちゃん!」
照「うん。よく…よくわかった」
煌「ではでは、はじめましょうっ」スワリッ
照「……」ストン
咲「(てるおねーちゃんがすばらおねーちゃんのひざのうえに!?)」
母「(あら…)」
父「(ふむふむ。なるほどなるほど)」
幼照「おもくない?」
煌「羽のように軽いですよっ」
幼咲「…(てるおねーちゃんがすばらおねーちゃんと
なかよくなったのはとってもすばら…すばらだけど)」トンッ
幼照「……」ギューッ
煌「照ちゃん。抱きついていたら見づらくありませんか?」ナデナデ
幼照「ん…ばっちりみえる」
幼咲「……(むーっ…!)」
父母「すばら…」
幼照「ここはこっちをきるんだ…すばら」
煌「ありがとうございます照ちゃん」
幼咲「(むぅぅぅぅぅ…!)」
なかよくなったのはとってもすばら…すばらだけど)」トンッ
幼照「……」ギューッ
煌「照ちゃん。抱きついていたら見づらくありませんか?」ナデナデ
幼照「ん…ばっちりみえる」
幼咲「……(むーっ…!)」
父母「すばら…」
幼照「ここはこっちをきるんだ…すばら」
煌「ありがとうございます照ちゃん」
幼咲「(むぅぅぅぅぅ…!)」
オーラス
幼咲「ツモ。2000-4000!」
煌「(ギリギリ一位…照ちゃんも咲ちゃんも末恐ろしい…)」
母「惜しかったわね咲。裏が乗ればぎゃくて…」
幼咲「つぎはわたしがぬける!てるおねーちゃんはいって!」
幼照「やだ。もういっかいみる」
幼咲「だめー!!わたしがぬけるのー!」
煌「(ふむ)咲ちゃん。入ってくれませんか?私はもう一度咲ちゃんと打ちたいのですが」
幼咲「…わたし…と?」ピクッ
煌「だめですか?」
幼咲「ふ…ふーん、そっか~。すばらおねーちゃんはわたしがいいんだー。わたしとうちたいんだー」ニヤニヤ
煌「えぇ、咲ちゃんと打ちたいです」
幼咲「えへへ…じゃ、もういっかいねっ!」ニパーッ
幼照「(さき…たんじゅん)」
幼咲「ツモ。2000-4000!」
煌「(ギリギリ一位…照ちゃんも咲ちゃんも末恐ろしい…)」
母「惜しかったわね咲。裏が乗ればぎゃくて…」
幼咲「つぎはわたしがぬける!てるおねーちゃんはいって!」
幼照「やだ。もういっかいみる」
幼咲「だめー!!わたしがぬけるのー!」
煌「(ふむ)咲ちゃん。入ってくれませんか?私はもう一度咲ちゃんと打ちたいのですが」
幼咲「…わたし…と?」ピクッ
煌「だめですか?」
幼咲「ふ…ふーん、そっか~。すばらおねーちゃんはわたしがいいんだー。わたしとうちたいんだー」ニヤニヤ
煌「えぇ、咲ちゃんと打ちたいです」
幼咲「えへへ…じゃ、もういっかいねっ!」ニパーッ
幼照「(さき…たんじゅん)」
なんやかんやで時は過ぎ
父「おや、もうこんな時間か…楽しい時はあっというまに過ぎるな」
煌「とても楽しく有意義な時間でした。私はそろそろ…」
幼咲「すばらおねーちゃん…かえっちゃうの?もうちょっとだけ…だめ?」ウルウル
幼照「……」ジーッ
煌「うぐっ…」
父「…花田さん。君さえよければ今日は一泊していかないか?」
幼咲「っ!」パァァッ
幼照「っ!」ガタッ
煌「そこまでしていただくわけには…」
幼咲照「」ガクッ
父「おや、もうこんな時間か…楽しい時はあっというまに過ぎるな」
煌「とても楽しく有意義な時間でした。私はそろそろ…」
幼咲「すばらおねーちゃん…かえっちゃうの?もうちょっとだけ…だめ?」ウルウル
幼照「……」ジーッ
煌「うぐっ…」
父「…花田さん。君さえよければ今日は一泊していかないか?」
幼咲「っ!」パァァッ
幼照「っ!」ガタッ
煌「そこまでしていただくわけには…」
幼咲照「」ガクッ
父「そう言うだろうと思ってね、実は花田さんの分の夕飯も作らせてあるし…君のご両親の許可も得ているんだよ」
幼咲照「(すばらっ!)」
煌「(これは、断る方が失礼…ですね)」
幼咲照「…」ドキドキ
煌「わかりました。一晩お世話になります」ペコリ
父「あぁ、自分の家だと思ってゆっくりくつろいでくれ」
幼咲照「っ!」ハイタッチ
幼咲照「(すばらっ!)」
煌「(これは、断る方が失礼…ですね)」
幼咲照「…」ドキドキ
煌「わかりました。一晩お世話になります」ペコリ
父「あぁ、自分の家だと思ってゆっくりくつろいでくれ」
幼咲照「っ!」ハイタッチ
煌「ですが着替えは…」
父「先ほど花田さんのご実家から速達で届いたよ」
煌「すばらっ」
咲「すばらおねーちゃん!今日はずっと一緒だね!」ギューッ
煌「えぇ、ずっと一緒です」ナデナデ
幼照「わたし…うれしい。すばらおねーちゃんもうれしい?」
煌「勿論ですともっ」ナデナデ
父「先ほど花田さんのご実家から速達で届いたよ」
煌「すばらっ」
咲「すばらおねーちゃん!今日はずっと一緒だね!」ギューッ
煌「えぇ、ずっと一緒です」ナデナデ
幼照「わたし…うれしい。すばらおねーちゃんもうれしい?」
煌「勿論ですともっ」ナデナデ
夕食中
煌「すばらな夕食ですお母さんっ」
母「お口に合ってよかったわ。たくさん食べてね」
幼咲「…」コソコソ
幼照「さき、こっそりにんじんをすばらおねーちゃんのおさらにいれようとしない」
幼咲「てるおねーちゃん!言わないでよぉっ」
母「まったく…咲ったら」
父「咲、好き嫌いはいけないな。ちゃんと食べないと」
幼咲「だって…美味しくないんだもん」
煌「…咲ちゃんはにんじんが嫌いなんですか?」
幼咲「うん…」
煌「そうですか。ですが、にんじんは咲ちゃんに意地悪をしたくて
咲ちゃんが嫌いな味に生まれてきたわけではないのですよ」
幼咲「……」
煌「すばらな夕食ですお母さんっ」
母「お口に合ってよかったわ。たくさん食べてね」
幼咲「…」コソコソ
幼照「さき、こっそりにんじんをすばらおねーちゃんのおさらにいれようとしない」
幼咲「てるおねーちゃん!言わないでよぉっ」
母「まったく…咲ったら」
父「咲、好き嫌いはいけないな。ちゃんと食べないと」
幼咲「だって…美味しくないんだもん」
煌「…咲ちゃんはにんじんが嫌いなんですか?」
幼咲「うん…」
煌「そうですか。ですが、にんじんは咲ちゃんに意地悪をしたくて
咲ちゃんが嫌いな味に生まれてきたわけではないのですよ」
幼咲「……」
ちょくちょく咲きさんが幼を外してるのはやっぱり怒りの魔王化をしてるからだろうか
煌「咲ちゃん…もし咲ちゃんが、自分は何も悪いことはしていないのに
出会ったばかりの人に嫌われたら、どう思いますか」
幼咲「…さみしい」
煌「そういうことです」
幼咲「…にんじん、たべる」
煌「すばらっ」ナデナデ
父「(中学生…なんだよな?)」
母「(中学生…よね?)」
幼照「…すばらおねーちゃん。わたし、すききらいないよ。なんでもたべられるよ」
煌「すばらっ」ナデナデ
出会ったばかりの人に嫌われたら、どう思いますか」
幼咲「…さみしい」
煌「そういうことです」
幼咲「…にんじん、たべる」
煌「すばらっ」ナデナデ
父「(中学生…なんだよな?)」
母「(中学生…よね?)」
幼照「…すばらおねーちゃん。わたし、すききらいないよ。なんでもたべられるよ」
煌「すばらっ」ナデナデ
夕食後
母「悪いわね花田さん。片付け手伝ってもらって」
煌「すばらな夕食のお礼ですっ」
母「ふふっ、ありがとう。花田さんには感謝してもしきれないわ」
煌「食器洗いくらいで大げさな」
母「わかっている癖に…二人のことよ。人見知りの激しい咲とあっさりと打ち解けた上に、咲の方からわがままを言う程の仲になるわ、にんじん食べさせるわ…
照の背伸びしておねーちゃんぶり過ぎる悪癖を出会って小一時間で直すわ…
今まで以上に二人を麻雀に夢中にさせるわ…母親の面目丸潰れよ」
煌「…す…すみません?」
母「やだわ。すばらなイジワルよ。真に受けないで」
煌「はぁ…」
母「悪いわね花田さん。片付け手伝ってもらって」
煌「すばらな夕食のお礼ですっ」
母「ふふっ、ありがとう。花田さんには感謝してもしきれないわ」
煌「食器洗いくらいで大げさな」
母「わかっている癖に…二人のことよ。人見知りの激しい咲とあっさりと打ち解けた上に、咲の方からわがままを言う程の仲になるわ、にんじん食べさせるわ…
照の背伸びしておねーちゃんぶり過ぎる悪癖を出会って小一時間で直すわ…
今まで以上に二人を麻雀に夢中にさせるわ…母親の面目丸潰れよ」
煌「…す…すみません?」
母「やだわ。すばらなイジワルよ。真に受けないで」
煌「はぁ…」
母「ねぇ花田さん。あの子達の麻雀の才能、どう見る?」
煌「二人ともプロになるために生まれてきたような子どもですね。私とは天と地です」
母「私は、あの子達の才能を伸ばしてあげたいわ。
それはお父さんも同じ気持ちよ。煌さん、何かいいアイディアはないかしら?」
煌「急に言われましても…」
母「ふふ…困っちゃうわよね。私、ついさっき思いついたんだけれども…
お年玉を賭けるなんてどうかしら?」
煌「…お金を賭けるんですか?」
母「賭けると言っても大した額じゃないわよ。
ただ、真剣味を出される手段としては効果的じゃない?」
煌「………」
煌「二人ともプロになるために生まれてきたような子どもですね。私とは天と地です」
母「私は、あの子達の才能を伸ばしてあげたいわ。
それはお父さんも同じ気持ちよ。煌さん、何かいいアイディアはないかしら?」
煌「急に言われましても…」
母「ふふ…困っちゃうわよね。私、ついさっき思いついたんだけれども…
お年玉を賭けるなんてどうかしら?」
煌「…お金を賭けるんですか?」
母「賭けると言っても大した額じゃないわよ。
ただ、真剣味を出される手段としては効果的じゃない?」
煌「………」
>>138
さきすばらでも悪くない
さきすばらでも悪くない
煌「(どうしましょう…いくら仲良くさせて頂いているとはいえ…そこまで口を出していいものやら)」
選択肢は二つ
1 同意する
2 反対する
煌「(なんて、ね。二人のことを思えば…答えは明白)」
煌「…お金を賭けるのは、反対です」
母「…どうして?」
煌「彼女達が好きな麻雀は競技としての麻雀です。賭博としての麻雀ではありません。
麻雀に賭博としての面があることすら知らないでしょう。自分の大好きな麻雀に、
賭博というマイナスイメージの強い面があると知った時…幼い感性はどう受け取るでしょうか」
母「……」
煌「不安要素を挙げれば切りがありません。ならば彼女達が大好きな
競技としての麻雀に慣れ親しませるのが確実かと。プロを目指すなら尚更」
母「……」
煌「何より彼女達は、お金がかかっていないからと言って緩慢な一打を打つほど不真面目ではありません」
選択肢は二つ
1 同意する
2 反対する
煌「(なんて、ね。二人のことを思えば…答えは明白)」
煌「…お金を賭けるのは、反対です」
母「…どうして?」
煌「彼女達が好きな麻雀は競技としての麻雀です。賭博としての麻雀ではありません。
麻雀に賭博としての面があることすら知らないでしょう。自分の大好きな麻雀に、
賭博というマイナスイメージの強い面があると知った時…幼い感性はどう受け取るでしょうか」
母「……」
煌「不安要素を挙げれば切りがありません。ならば彼女達が大好きな
競技としての麻雀に慣れ親しませるのが確実かと。プロを目指すなら尚更」
母「……」
煌「何より彼女達は、お金がかかっていないからと言って緩慢な一打を打つほど不真面目ではありません」
母「………」
煌「出過ぎた真似をしているのは百も承知ですが…楽しそうに麻雀を打つ彼女達が、
渋い面持ちで嫌々牌を握る姿なんて、絶対に見たくないんです」
母「……………そうね。同感だわ」
煌「お母さん…」
母「馬鹿ね私は…そこまで考えてなかったわ…母親失格ね」
煌「子どものためを想い盲目になるのは親の特権です。
もし私があの子達の母親だったら…同じセリフを言えるかどうか」
母「…ありがとう。煌ちゃん。本当にありがとう…
今日からは貴女に足を向けて寝られないわね」
煌「こちらこそ、若輩者の生意気な主張に耳を傾けて頂き、誠にありがとうございます」
母「はー。何だかスッキリしたわ。喉に引っかかった小骨が取れた感じよ」
煌「それはすばらっ」
母「あっ…煌ちゃん。もう一つ訊いておきたいことがあるんだけど」
煌「なんでしょうか?」
母「すばらって、なんなの?」
煌「…すばらっ」
煌「出過ぎた真似をしているのは百も承知ですが…楽しそうに麻雀を打つ彼女達が、
渋い面持ちで嫌々牌を握る姿なんて、絶対に見たくないんです」
母「……………そうね。同感だわ」
煌「お母さん…」
母「馬鹿ね私は…そこまで考えてなかったわ…母親失格ね」
煌「子どものためを想い盲目になるのは親の特権です。
もし私があの子達の母親だったら…同じセリフを言えるかどうか」
母「…ありがとう。煌ちゃん。本当にありがとう…
今日からは貴女に足を向けて寝られないわね」
煌「こちらこそ、若輩者の生意気な主張に耳を傾けて頂き、誠にありがとうございます」
母「はー。何だかスッキリしたわ。喉に引っかかった小骨が取れた感じよ」
煌「それはすばらっ」
母「あっ…煌ちゃん。もう一つ訊いておきたいことがあるんだけど」
煌「なんでしょうか?」
母「すばらって、なんなの?」
煌「…すばらっ」
幼咲「すばらおねーちゃん!おはなしおわったんだよね?いっしょにおふろはいろっ」ギューッ
煌「っ!!聞こえて…ましたか?」
幼照「ううん…おとーさんが、すばらおねーちゃんとおかーさんは
たいせつなはなしをしているからじゃましちゃだめだって」
煌「そうですか」ホッ
咲「ねー。そんなことよりおふろ、おふろいっしょにはいろ?」
煌「はいっもちろん」
幼咲「やたー!」
幼照「…」グッ
父「煌ちゃん。お風呂に入るんだろ?着替えはこっちにあるから来なさい」
煌「承知しましたっ」スタスタ
幼咲「はやくきてねー」
幼照「まってる」フリフリ
煌「っ!!聞こえて…ましたか?」
幼照「ううん…おとーさんが、すばらおねーちゃんとおかーさんは
たいせつなはなしをしているからじゃましちゃだめだって」
煌「そうですか」ホッ
咲「ねー。そんなことよりおふろ、おふろいっしょにはいろ?」
煌「はいっもちろん」
幼咲「やたー!」
幼照「…」グッ
父「煌ちゃん。お風呂に入るんだろ?着替えはこっちにあるから来なさい」
煌「承知しましたっ」スタスタ
幼咲「はやくきてねー」
幼照「まってる」フリフリ
父「煌ちゃん。私からも礼を言わせてもらうよ」スタスタ
煌「ですから私のあれは余計なお節介で…」スタスタ
父「ところで煌ちゃん。話はガラッと変わるんだが…」
煌「はぁ」
父「iPS細胞というもので同性の間でも子どもができるらしい」
煌「…???」
父「すばら凄い時代になったものだよ」
煌「…えぇ、そうですね」
煌「ですから私のあれは余計なお節介で…」スタスタ
父「ところで煌ちゃん。話はガラッと変わるんだが…」
煌「はぁ」
父「iPS細胞というもので同性の間でも子どもができるらしい」
煌「…???」
父「すばら凄い時代になったものだよ」
煌「…えぇ、そうですね」
入浴タイム
まこ「残念キンク」
塞「しまった!キンクリだわ!私が塞いでいる内に早く…早く行くのよ!」グググッ
幼咲「すばらおねーちゃん!からだあらってあげるね」ゴシゴシッ
幼照「わたしもあらう」ゴシゴシッ
煌「ひゃっ…!?ちょ…そこはすばらくな…や…やめ…!」
幼咲「やめないよっ。おかーさんが、おんなのこのここは
きちんとあらわなきゃいけないっていってたよ」
幼照「いかどうぶん」
まこ「残念キンク」
塞「しまった!キンクリだわ!私が塞いでいる内に早く…早く行くのよ!」グググッ
幼咲「すばらおねーちゃん!からだあらってあげるね」ゴシゴシッ
幼照「わたしもあらう」ゴシゴシッ
煌「ひゃっ…!?ちょ…そこはすばらくな…や…やめ…!」
幼咲「やめないよっ。おかーさんが、おんなのこのここは
きちんとあらわなきゃいけないっていってたよ」
幼照「いかどうぶん」
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