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    元スレ憧「お見合いしなきゃいけないんだ…」穏乃「え…?」

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    101 = 8 :

    はっちゃんですよー

    102 = 15 :

    はっちゃん

    103 :

    姫様

    104 = 96 :

    姫様

    105 = 9 :

    法的に嫁は一親等よりも更に近い同体扱いだからな
    そりゃもう親戚ってレベルじゃないっすよ

    安価ならハッちゃん

    106 = 7 :

    コブつき?

    107 :

    111 = 5 :

    「あぁー!永水の副将の方ですね!」

    初美「薄墨初美ですよー」

    「え、でもどうして?」

    「私が奈良にお見合いに行くって聞いて
      どうしても一緒に来たいって言うものだから…」

    「ごめんなさいね、こんな場面に…」

    「い、いえ!私にも付き添いというか…」

    穏乃「ど、ども…憧の親戚です」

    穏乃「(ってかほんとにすんごいおっぱい!…くぅ、完敗だぁ…)」

    穏乃「(え、てか…高校3年生?ほんとかな?)」

    113 = 8 :

    かすみさんじゅうななさい

    114 = 24 :

    はっちゃんさん!

    115 = 5 :

    「あらまぁ、可愛らしい子ね。うふふ。憧ちゃんも可愛いけれどね」

    「あ、あはは//」

    穏乃「(憧のヤツ照れてる…)」

    初美「むむ、なんだか同じ匂いがするのですよー」

    穏乃「お、同じ匂いですか?え、な、なんのことだろ?」クンクン

    初美「内緒ですよー」


    霞側の大人「さて、一応お見合いという体を成すために挨拶からはじめたいと思います。」

    「あぁ、そうだな。はじめよう」


    「(くぅ…霞ちゃんとはすでに打ち解けているものの
       大人がたくさんいて妙に緊張してきた…)」

    穏乃「(憧…大丈夫だよ、私がついてる)」テーブルの下で手をつなぐ

    「(シズ…)」 

    116 = 11 :

    ふむふむ

    117 = 9 :

    アコシズで初霞とか俺得だな

    119 = 5 :

    「石戸霞、17歳、永水女子高校3年です
      よろしくお願いします」

    穏乃「(ほ、ほんとに高3なんだ…)」

    初美「(この人なんか失礼なこと考えてる気がするですよー)」クスクス

    初美「(しっかし、この相手の子はなんか派手ですねー)」

    初美「(…霞さんには似合わないですよー)」

    「あ、えっと、新子憧、16歳、阿知賀女子2年です
      よ、よろしくお願いします…」

    穏乃「(憧がキョドってる…よっぽど緊張してるな)」


    ちょっと時間が経って・・・


    霞側の大人「はっははーそうですなぁ」

    「ははは、ええ、そうですそうです」

    「ふふ、お二人とも、主役はこの二人でしてよ?」

    120 = 22 :

    アコチャー1年じゃなかったっけ
    設定が違ったならスマン

    121 = 11 :

    …はっちゃん?

    122 = 5 :

    「はは、すまんすまん、そうだったな」

    霞側の大人「じゃあ、そろそろ若いものに任せますか」

    「憧、上手くやるのよ…あ、穏乃ちゃんも一緒に来て?」

    穏乃「え!?あ、はい…」

    「シズ、あの、あとでね」

    穏乃「う、うん…憧、頑張って」

    霞側の大人「初美、君も一緒に出なさい」

    初美「うぅ…」

    「はっちゃん、行って?」

    初美「あ、あとでまた来ますねー」

    「うふふ、はいはい。あとでね」

    123 = 5 :

    >>120
    すまん、素で間違えた
    アコチャーは1年ってことで!

    124 = 7 :

    よかとよ
    支援

    125 = 51 :

    続きが気になるー

    126 = 5 :

    みんながいなくなって二人きり


    「か、霞ちゃんあのっ」

    「あのね、憧ちゃん…ほんとは来たくなかったんでしょ?」

    「そ、そんなことないよ?」

    「見てればわかるもの、あの、親戚の子?あれはチームメイトでしょ?」

    「あぁ…ごめんなさい」

    「もう、私もチームメイトを連れてきているんだからそれはいいのよ」

    「そうだったね、そういえば…」

    「憧ちゃんは大人でいい子だから断れなかったのよね?」

    「う、ううん。違う、霞ちゃんに会いたかっただけ」

    「もう、強がらないの」

    128 = 8 :

    ふんふむ

    129 :

    「私だって本意ではないのよ?憧ちゃんもでしょ?」

    「で、でも!…家こととか考えたら…」

    「ふふ、そうねぇ。まあ大変なことになるかもしれないわねぇ」

    「霞ちゃんはこれでいいの?」

    「まあ、憧ちゃんは可愛いしお嫁さんにはぴったりだし
      悪くはないわね…でも、」

    「でも?」

    「でも、憧ちゃんには好きな人がいるものね」

    「えっ、いや、いないから!」

    「そうかしら?…あのね、憧ちゃん断りなさい。このお見合い」

    「えっ?」

    130 :

    霞さんは大人ですね

    131 :

    そらぁ円光糞ビッチはいらんわな

    132 = 129 :

    「それがお互いのためではないかしら?」

    「でもっ、いいのかな…てか断れるかな?」

    「こっちはなんとかするから、憧ちゃんは家族を説得すればいいのよ」

    「どうかな…家族はすごく乗り気なんだ」

    「そう、困ったわねぇ…でも、それは憧ちゃんの頑張り次第ね」

    「そうだけど、難しいよ」

    「ならもう好きな人がいるって言ってしまえばいいのよ」

    「だ、だから!好きな人とかいないし!」

    「うふふ、あくまで突っ張るのねぇ」

    「まあ、とりあえず大人の顔を立てるという意味でお見合い開催はしたのだから
      私たちに進展がなくても問題ないと思うわ…そうでしょ?」

    134 = 129 :

    「う、うん…じゃあ頑張って説得してみるね」

    「ええ、そうしたほうがいいわ」

    「てか、お見合いしてるのに二人で破談の相談なんてあれだね」

    「そうねぇ、でもいいのよ。お互い納得しているんだから」

    「そっか、そうだよね」

    「ねぇ、そういえばなんとなくなんだけど」

    「なぁに?」

    「…霞ちゃんって結婚相手っていうよりは」

    「なにかしら?」

    「いや、やっぱ言わない」

    「なによぉ、気になるでしょ?」

    「…お、お母さんっぽい」ボソッ

    135 :

    アコチャー…

    136 :

    それはあかんでぇ・・・

    137 :

    アコチャー・・・

    138 :

    睾丸……はないからこの場合子宮破壊か



    いや、霞さんはそんなことしないな

    139 = 130 :

    母性溢るる女性…素敵やん

    140 = 129 :

    部屋から追い出された二人


    穏乃「やっぱり二人きりになりますよね」

    初美「ですねー」

    穏乃「(憧大丈夫かな?心配だなぁ)」ウズウズ

    初美「(霞さん大丈夫ですかねー?あの派手な子に
        いいようにやられたりしてないですかねー?心配ですよー)」ウズウズ

    穏乃「はぁ」

    初美「はぁ」

    141 = 129 :

    穏乃「…あ、あの」

    初美「なんですかー?」

    穏乃「石戸さんってどんな人なんですかね?」

    初美「霞さんは大人ですよー落ち着いてるのですよー」

    穏乃「ふむふむ」

    初美「ちょっとお母さ「はっちゃん!」

    「二人とも、入りなさい」
    初美「き、聞かれてたですかー!?」

    142 :

    ふんふむ

    143 = 129 :

    部屋に四人

    「で、…まあ、そうなったわけよ」

    穏乃「じゃ、じゃあこのお見合いは破談ってこと?」

    「お父さんが納得したらね」

    穏乃「ほら、やっぱりお父さんにちゃんと言うべきだったんだよ!」

    「それは今日霞ちゃんに会ったから言えることでしょ!」

    穏乃「そ、それはそうだけど!でも!」

    「はいはい、シズありがとう」

    穏乃「う、うん…あの、説得は手伝うからさ」ボソッ

    「助かる…」


    「(うふふ、仲良しさんは見ていて癒されるわねぇ)」

    「(しかし意外と大変そうね、私側の大人を説得するのは…)」

    「(まあでも、憧ちゃんはもうお嫁さん候補から外したし
       次を考えようかしらねぇ)」

    144 = 129 :

    そ、そろそろ眠いかなあ的な感じがしてきた

    147 = 130 :

    >>144
    代わりに眠るから続けて

    148 :

    >>144
    睡眠代行たのんどいたから(懇願)

    149 = 129 :

    初美「霞さん、あの子はちょっと派手ですよー」コソコソ

    「そうかしら?とってもマジメそうないい子よ?」

    初美「うぅ」

    「はっちゃん、言いたいことがあるならはっきり言わないと」」

    初美「い、今は言わないですよー」

    「じゃあ、またあとで聞かせてね?」

    初美「か、霞さん次第かもです」

    「私?そう、何をしたらいいのかしらねぇ」ニコニコ

    初美「さ、さぁ…自分で考えてくださーい」

    「うふふ、もう、素直じゃない子ねぇ」ナデナデ

    初美「う、うぅ//」

    150 = 130 :

    はっちゃん可愛い


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