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    元スレP「千早と結婚したい」伊織「は?」

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    タグ : - アイドルマスター + - 伊織 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    「えーっと……次、真美」

    伊織「はぁ!?」

    「な、なんだよ」

    伊織「あんた、さっきやよいは無理って言ったじゃない」

    伊織「亜美真美はやよいより年下よ?」

    「いいんだよ。真美は合法だから」

    伊織「……うわぁ」

    52 :

    >>51
    やよいは賢いよな

    53 = 1 :

    「あと伊織、今亜美真美っつったろ」

    「いけないなあ、それはいけない。双海姉妹のことを何も分かっちゃいない」

    「確かに姉妹丼は誰もが一度は考えるが」

    「結婚となると、どちらかを選ばなければならない」

    「そこで悩む過程を、まずは楽しむべきなんじゃないか?」

    伊織「あんた、結構面倒くさい性格してるわよね……」

    「……ぶっちゃけ、2人セットだとあまとうレベルの回答しか出せないんだよ」

    「エロ方向の」

    伊織「ああ……」

    54 = 1 :

    「真美は……どっちなんだろうな。これからどう育つのが未知数だけど」

    「しっかりしてるけど遊び心を忘れない……そんな感じだろうか」

    伊織「遊び心?」

    「夫婦生活で一番の危機、それはマンネリだ! ってのは、社長の受け売りだが」

    「真美の行動力なら、節度を守ってメリハリの利いた毎日になるだろ?」

    伊織「そんなものなの?」

    「ああ。何年一緒でも『こいつと一緒だと楽しい』って思える」

    「そんな奥さんになる気がするよ、真美は」

    56 = 1 :

    伊織「じゃあ、亜美はどうなのよ?」

    「……どうなんだろう?」

    伊織「えっ」

    「いや、真美に関してあれだけ力説しておきながらアレなんだが」

    「正直、俺にちょっかい出してくるときは2人セットだからな」

    「律子ほど、亜美のことは見てやれてないのが現状だ」

    「かわいいのは確かなんだがな? やよい同様、結婚生活は想像できん」

    伊織(不憫な……)

    58 = 1 :

    「というかだな」

    伊織「何よ」

    「13歳の女の子との結婚生活を想像しろってのがまず無理があるだろ」

    「何年後の話だよ!」

    伊織「数十分前の自分に聞きなさいよ……」

    「でも、まあ」

    伊織「?」チラッ

    「この事務所で生活してくんだ。いい女にならないわけないよな」

    伊織「……そうね。あんた以外、みんなちゃんとしてるもんね」プイッ

    59 :

    俺が駄スレ立てて>>1がそこにレスすればいいんじゃね?

    60 = 1 :

    「あとは……響」

    伊織「あんた、ワニとか大丈夫なの?」

    「いやーどうだろう。動物は好きだけど」

    「夫婦の食事よりペットの餌を優先しそうな……それで喧嘩とか」

    伊織「逃げたペットを2人で探すイベントもあるでしょうね」

    「でも、2人でペットの世話するだけの生活ってのはなあ」

    「ちょっと発想力が貧困かもしれない……」

    伊織「そんな難しく悩むような話なの、これ?」

    「ちょっとあすなろ抱きしていい?」ギュッ

    伊織「好きにすればいいじゃない」

    62 = 1 :

    「ルックスはもちろんいい。元気で笑顔が眩しい」

    「ああ見えて結構家事が得意……貴音を月とすればまさに太陽」

    「そう、太陽なんだよな。浮気しても謝れば許してくれそう」

    伊織「なんなのそのクズ発言は……響が泣くわよ」

    「正直、律子とは別の意味で、ダメ男とくっつきそうで怖いんだよ」

    「もーしょうがないなー! って、何されても許しちゃいそうで」

    「DVされてるの隠してて、貴音が気づいて修羅場になる絵が見える」

    伊織「うわぁ……」

    「個人的には、地元の沖縄で性格の似た朗らかな人とくっついて欲しい」

    伊織「……これ、あんたと結婚するって話じゃないの?」

    「えっ」

    伊織「えっ?」

    63 = 59 :

    ピヨピヨ

    64 = 9 :

    何気にヒドイ…

    65 = 1 :

    「で、美希か……」

    「正直、伊織より半年幼いってのが未だに信じられん」

    伊織「悪かったわね、発育が悪くて……」

    「そんな伊織が好きです」

    伊織「……あんたの方向いていい?」

    「対面座位!?」

    伊織「……っ! 死ねっ、el変態!」

    66 = 59 :

    ピヨピヨ

    67 = 1 :

    伊織「だいたい、あいつ結婚したらそれで満足しそうなんだけど」

    「あー。俺もその不安はあるんだがな?」

    「逆に、何年経っても新婚気分でいられるのも……」

    「こっちのテンションを維持できないと、辛い生活になりそうで怖い」

    伊織「一途だものね……」

    「あと、漠然とできちゃった婚しそうな不安がある」

    伊織「ああ……」

    68 = 59 :

    ピヨピヨ

    69 = 1 :

    「ま、基本的に何をやらせてもできる子だから」

    「『ハニーのためならなんだってできるの!』とかなんとか言いながら」

    「アイドルしながら家事を全部こなして、笑顔で帰りを待ってるんだろう」

    「早く仕事終わって帰って顔見なきゃ、って感じになるよな」

    伊織「あんたの想像、全部頭に浮かぶ自分が怖いわ……」

    70 = 59 :

    ピヨピヨ

    71 :

    頑張れ

    72 = 36 :

    >>71
    頑張る

    73 = 1 :

    「でもあいつ、子育てとか大丈夫なのか?」

    「1歩間違うと娘に嫉妬しそうで怖い」

    伊織「……あんた、美希をなんだと思ってるのよ」

    伊織「そんなもの、間違えるわけないでしょ。私達がいるんだから」

    「……ほう?」ニヤ

    伊織「な、何よ。顔近いんだけど」

    「いやー、貴重なデレを見れたなあと」

    伊織「ちょっ……あんたねえ! そんな悪質なからかい方やめなさいよ!」フンッ

    (いおみきもいいよなあ……)

    74 :

    Pあとは……社長か」

    伊織「はぁ!?」

    75 = 57 :

    いや、みきいおだね

    76 = 59 :

    765プロかわいいよ765プロ

    77 = 1 :

    「……あずささんか」

    伊織「あずさねえ……」

    「仮にもし、俺があずささんの運命の人だったとして」

    「正直、あずささんを残して死別する未来しか見えない」

    伊織「なんであんなに喪服が似合うのかしら……まだ21なのに」

    「どっからあんな三十路妻オーラ出せるんだろうな……いい意味で」

    78 :

    たしかに21には見えんよな
    良い意味で

    79 = 59 :

    あずささんの溢れ出る母性はとどまることを知らないからな

    80 = 27 :

    母乳に見えた、もう寝よう

    81 :

    支援ついでにさる防止っと

    82 = 1 :

    「まともに結婚生活することを想像しても」

    「布団の上で、共に老いたあずささんに見守られながら大往生、とか」

    「そんな風景しか想像できない俺が嫌い」

    「たぶん、失恋した後抱きしめられれば簡単に恋に落ちるんだが」

    伊織「あのねぇ……」

    伊織「でも、今三十路の雰囲気ってことは」

    伊織「10年経っても、変わらないくらい美人に見えるってことでしょ?」

    伊織「そう考えると、やっぱりすごいわね、あずさは」

    「溢れる母性だよな。どっから溢れるんだろうあれ」

    伊織「胸でしょ」

    「やっぱそうか……」

    83 = 59 :

    ピヨピヨ

    84 :

    ほい

    85 = 1 :

    「さて、これで全員終わったな」フゥ…

    伊織「あら。あんたのことだから、社長とか言い出すのかと思ったけど」

    「残念ながら、俺は伊織の足で興奮するノンケなので……」

    伊織「……」

    「……」

    87 = 84 :

    88 = 1 :

    「……どれくらい経つっけ」

    「伊織に、手とか足とかで、してもらうようになってから」

    伊織「さぁ? 過去のことは覚えてないわ」

    「……正直、想像できないんだよな」

    「俺が伊織と結婚したら、どんな生活送るのか」

    伊織「そうね……ずっと隣に居たものね」

    伊織「今更、改めて一緒になる、なんて言われても……想像できないかも」

    89 = 1 :

    「いや、俺もね? いい加減、年貢の納め時かな? と思うんだよ」

    「まだ、伊織は15歳ではあるけれど」

    「……昨日、親父さんに会ってきたんだよな」

    伊織「……へえ。それで、パパはなんて?」

    「いやあ……それは言えない。男の約束だから」

    伊織「ふぅん? ……で?」

    「まあ、その、なんというか。区切りをつけたい」ゴソッ

    伊織「こ、これって……」カァッ

    「水瀬、伊織さん」

    伊織「……何かしら?」

    90 :

    おやおや

    92 = 1 :

    「好きです」

    「――俺と、婚約してください」

    伊織「……はい」

    93 = 27 :

    えんだあああああああああああああ

    94 :

    えんだああああ

    95 = 1 :

    バタンッ!

    千早「エンダアアアアアアア!!」

    P、伊織「!?」

    小鳥「イヤアアアアアアアアア!!」

    「「「「「「「「「「will always love you~♪」」」」」」」」」」

    P、伊織「」

    96 :

    おまいらおやすみ

    97 = 36 :

    >>93-94
    いやあああああああああああああ

    98 = 90 :

    ああ、いま深夜なんだなって実感する

    99 = 84 :

    もう朝だよ

    100 = 91 :

    早朝だよおじいちゃん


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