あーいいっすねー

シンジ君抜かないせいで倒れちゃったか

媚薬かよ

ああ、へたれに媚薬は駄目でしょ…

媚薬・・・？

やっぱリツコさんはリツコさんやった

媚薬が毒とな

そりゃ強すぎれば毒になる

何か無理やりぶっこんだな

俺はパンツに手をかけた

ミサト「……は？」

リツコ「中学生の男の子にこんなもの飲ませて、する事と言ったらやっぱりアレでしょうね」

ミサト「……アレって」

リツコ「言っておくけど、またシンジ君が倒れることにならないよう、自重しなさいと忠告はしたわよ」

ミサト「……」

リツコ「もっとも今日あたりは―――」

媚薬ったって薬品なんだから、オーバードースは・・・

獣のようなセックス！

ですよねー

（…きたか！）

媚薬は心臓への負担がヤバイからな
真面目に寿命が縮むぞ

いつものアスカだった

まさか、倒れるのも織り込み済みで、二人きりになった日は危険日とか

一度履いたパンツをまた脱ぐことになるとはな…>>1には期待しているよ

シンジラブラブなアスカって可愛いよね
不器用なところがきゃわわわ

>>1はとても素晴らしい意味で裏切ってくれた

はやくしたまえ風邪を引くだろう？

一気にスレの空気が変わった

きょうは全裸になっちまったぜ・・・

ルネッサンスさん「状況が変わった続けて」

まだ？

早くしてくださいかぜをひいてしまいます

おいはよ

シンジ「ﾊｧ、ﾊｧ、ﾊｧ」

シンジ（ま……また、身体が……入院中はマシだったのに）

ｶﾞﾗﾗ

アスカ「……」

シンジ「……アスカ……」

アスカ「シンジ。具合はどう？」

シンジ「アスカ！ 今、近づいちゃダメだ」

ご時半起きなんだはやく

急に展開が変わったぞ

襲っちゃえよ
襲われちゃえよ

最低だ、俺って

まだかよ

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した！
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう！」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします！ ではこれにて。

アスカ「出て行けっての？ 随分な言い草ね」

シンジ「ﾊｧ、ﾊｧ」

シンジ（アスカ……離れててもアスカの息づかいまで聞こえる……）

アスカ「『どうしたんだろ、僕の身体』ってまた考えてんの？」

シンジ「だ、だって！ こんな」

アスカ「いつも言ってるじゃない。あんた疲れてるのよ」

アスカ「疲れてると、種を残すために性欲が高まっておかしくなるの」

シンジ「そ……そうなのかな……？ く、ぅぅぅ」

アスカ「ほら見なさい。もう、いつもみたいに血が噴火しそうなんでしょ……？」ｷﾞｭｩ

シンジ「ふぁ、ぁっぁぁ！」

ﾋﾞｸｯ､ﾋﾞｸｯ

アスカ「抱きつかれただけで、なーにイっちゃってんのよ。バカシンジ」

シンジ「はぁう、ぁ、ハァァ……」

きたきた

ふぅ……

パンツ被った

ワッフル　ワッフル

耳元にアスカの吐息が

ﾄﾞｻｯ

アスカ「ふふ」

シンジ「ダ……めだ、ダメだってば……ぁ」

アスカ「まぁた始まった。どうせ最初だけのくせに」

アスカ「どの夜も、保健室でも―――すぐにガマンできなくなって、自分から私を貪ったじゃない」

ｽﾙ…ﾊﾟｻｯ

シンジ「あ、あああ」

アスカ「ほら、すごい目つき。私の肉が欲しいんでしょ？ バカシンジ」

シンジ「あしゅ、あしゅか……」

アスカ「いいわよシンジ。今日もいっぱい、あまぁい毒を食べさせてあげる」

アスカ「ファーストもミサトも、なにもかも忘れて、私のことだけしか考えられなくしてあげる」

うわっきもい

疲労ってやっぱりそういうことだったのか・・・

完！

えっちシーンは各人が脳内補完しようエヴァだけに

は？(威圧)

おーっと

は？