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    元スレ千早「プロデューサーから童貞のニオイがするわ!」

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    タグ : - やよい + - アイドルマスター + - 千早 + - 春香 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 :

    まだあったのか
    しえん

    103 = 37 :


    やよい「プロデューサー、いつもそんなにしっかりしたもの、食べてないって言ってたから……」

    P「うん、まあ……手軽に済ませられるものばっかりかな。カップ麺とか」

    やよい「そんなんじゃダメですっ! 今日は私、いっぱいいっぱい、プロデューサーの為に出来ることシてあげますから!」

    P「待て待て色々おかしい……な、なんでそんなに、尽くしてくれようとするんだよ」

    やよい「だって……えへへ。このあとプロデューサー、私にどーてー、くれるんですよね?」

    P「あの、だからそれは……」

    やよい「だから、これはその恩返しですーっ! あ、でも、恩返しってのは逆なのかな……? ううんと……」

    P「……」


    P(さっさと家に入れて、やることやってしまえばいいじゃんと思う方もいるかもしれない)

    P(それかなんとかうまいこと言って、誤魔化せばいいじゃんと思う方もいるかもしれない)

    P(だけど忘れないで欲しい。お、おお、俺は童貞なのだ)

    P(仕事と関係ない、完全にプライベートな今のような状況だと……女の子とどう接したらいいかわからないのだ)

    P(ましてや、童貞を捧げるなんて……こ、こんな、小さなカラダの……やよいに……)ドキドキ

    104 = 32 :

    あかん

    105 = 27 :

    やよいそこそこ売れてるならアイスくらい買えるだろwwwwww

    106 = 37 :


    やよい「あの……プロデューサー……?」

    P「……」

    P(いやいやいやいや落ち着けよ俺。だめだよ、人として)

    やよい「えーっと……うう、なんでそんなに、こわい顔……」

    P「……」

    P(真美はともかく、やよいはさすがに違法だよ。そ、それに、俺だって経験ないから……優しくできるかわからないし)

    やよい「……あの……プロデューサー……」ジワ

    P「……」

    P(家に入れて、ご飯食べるだけならいいんじゃないか? いやでも、果たして俺はそこで止まれるのか……?)

    P(ああほら、そうこう悩んでるうちにやよいが涙目に……これだから俺は童貞なんだよ、昔から優柔不断で……)

    P「って涙目!? や、やよい、どうしたんだよ!!」

    やよい「だっでぇ~……ぷ、プロデューサーがぁ……ひっく。わだしのこと、見えてないみたいだったから……」

    P「……」

    やよい「わ、私、かなしくなっちゃって……う、うぅ……」

    P(かわいい)

    107 :

    年齢的には真美の方がアウトですけどNE

    109 = 37 :


    P「……ごめん、やよい。さみしい思いをさせちゃったな」

    やよい「……」

    ゴシゴシ

    やよい「ご、ごめんなさい。いいんですっ、私のことは……。それより、プロデューサーが……」

    P「えっ、俺?」

    やよい「はい……プロデューサー、なんだかツラそうでした……」

    P「いや、つらいなんてことは……葛藤はあったけど」

    やよい「なっとう?」

    P「……良いプロデューサーと悪いプロデューサーが、俺の中でケンカしてたんだよ」

    やよい「わ、悪いプロデューサーなんていません! プロデューサーはいつだって、とーっても優しいですっ!」

    P「……」

    P(俺は……この天使相手に、何を悩んでいたんだ……)

    P(そうだよ、俺は……何があっても、この子を傷つけたりしない! やよいの泣き顔なんて、何よりも見たくないんだから!)

    P「……わかった! それじゃあ、家に行こうか! ご、ごめんな、待たせちゃってさ!」

    やよい「! えへへ……はーいっ!」ニコッ

    110 = 37 :



    千早「待ちなさいっ!!!!!」

    やよい・P「「!?」」


    111 :

    112 :

    このスレタイでまさかのやよいスレか

    113 = 37 :


    千早「待ってください、プロデューサー! 本当に、高槻さんを家に入れてしまうつもりですかっ!?」

    春香「ち、千早ちゃん、ちょっと、落ち着いて……」

    P「千早!? お前、なんでここに……」

    千早「どうでもいいんです、そんなことはっ! それよりも……」

    やよい「千早さん、お、怒ってるんですかー……?」

    千早「あっ、ち、ちがうのよ高槻さん。私はただね……」

    P「……千早、春香。もしかして……ずっと着けてきてたのか?」

    春香「あうっ……す、すみません、プロデューサーさん……こんなこと、いけないですよね」

    P「あ、いや、それについてはいいんだ……今のところ、やましいこともしてなかったし」

    千早「今のところ? や、やっぱり……!」

    P「早とちりしないでくれっ! そうか、やっぱりお前らまで、ちょっと勘違いしてしまってるんだな!?」

    千早「なにが勘違いですかっ! わ、私にはわかってます!」

    千早「こ、これから高槻さんを家にあげて、それで……ゴニョゴニョ……なことするつもりだったんでしょう!?」カァァ

    P「照れるくらいなら言うなっ! 意外と興味津々なんだなそういう話っ!」

    114 = 28 :

    ゴニョゴニョってなんですかねえ?(ゲス顔)

    115 = 37 :


    やよい「春香さん、ごにょごにょなことってなんですかー……?」

    春香「え!? わ、私に聞くの!? えーっと……」

    P「とにかく落ち着いてくれ、千早! いつものお前らしくないぞ!」

    千早「これが落ち着いていられますか! 高槻さんの操を守る、そのために今の私は生きているんです!」

    千早「天国の優も言っています、お姉ちゃんがんばれって! 高槻さんの処女を守ってって!」

    P「そんなわけあるか! 空の上からそんなお節介なんていらんわ!!」

    千早「優の言葉をバカにするんですか!」

    P「そんな無粋な願いならそのまま捨ててしまえっ! と、とにかく……」

    P「俺は、お前達の想像しているようなこと、するつもりはないっ!」

    千早「そんなこと言って……お、男はみんな狼なんだから……!」

    P「随分古い言い回しだな……発信源はどうせ、音無さんあたりだろうけど」

    千早「プロデューサーに、高槻さんをがぶりとさせるわけにはいきません!」

    やよい「千早さんっ! 私は食べられるんじゃなくて、食べるんですよっ! がぶりって!」

    千早「な、なんですって……もうここまで、調教していたなんて……」

    P「悪いけどやよいは黙っていてくれ……お願い……」

    116 = 32 :

    72やってるんすか

    117 :

    うぜえ・・・

    119 :

    やよいはかわいいなあ

    120 = 37 :


    千早「とにかく、もう行きましょう、高槻さん」グイッ

    やよい「えっ、えっ……でもー……」

    千早「……ごめんなさい。でも、わかって……これも高槻さんを守るためなの」

    やよい「うう……」チラ

    P「……やよい……」

    千早「それに、プロデューサーの童貞を奪うのは、この私だか――

    春香「わああっわあわああ!! 千早ちゃんっ!! 何言ってるの!!!?」

    やよい「? うばう? だ、ダメですよ! ちゃんとお願いして、どーてーを分けてもらわないとっ!」

    千早「童貞というのは、みんなで分けられるようなものじゃないのよ、高槻さん」

    やよい「え……?」

    千早「プロデューサーの童貞は、世界にたったひとつしかないもの……」

    やよい「そ、そうなんですかっ!?」

    P(なんでみんな、俺が童貞だって知ってるんだろう……)

    121 :

    >>98
    紳士だからに決まってるだろ

    122 = 111 :

    がぶり

    123 = 37 :


    千早「……高槻さんは、童貞というものを少し勘違いしているみたいね」

    やよい「カンチガイ……」

    千早「ええ。なんといっても、それはセッ

    ガゴン!!

    千早「」

    バタン……

    やよい「千早さん!?」

    P「お、おいどうした千早! な、なんで急に倒れ……」

    千早「」プシュー

    春香「……えへへ……」

    P「……春香? お前、千早に何か……?」

    春香「……ちょっと、ちょっとだけ……千早ちゃん、暴走しすぎだったから、私、ビックリしちゃって……」

    P「び、びっくり……?」

    春香「はい……だから私、こけちゃったんです……驚きすぎて、つい……」

    春香「たまたま……千早ちゃんの頭に……」ジンジン

    124 = 117 :

    後頭部は危ない

    125 = 37 :


    P「……春香は、千早に比べてまだ冷静でいてくれるんだな」

    春香「……途中から、そういう役目だって思ってましたから」

    P「……すまない。助かったよ」

    やよい「あ、あの、あの……ど、どうしましょう、千早さんがぁ~……」

    千早「ううん……どうてい……」プシュー

    P「……千早なら大丈夫だよ、たぶん」

    やよい「で、でもっ!」

    P「それより、やよい……ジャマもいなくなったことだし、ちゃんと話さないといけないな」

    やよい「話す……?」

    春香「待ってください、プロデューサーさん!」

    P「えっ?」

    春香「……私から、やよいに説明します。きっと、女の子同士の方が、話しやすいでしょうから」

    P「……いいのか?」

    春香「はいっ、まっかせといてください! こうやって迷惑かけちゃったのは、私達ですし……」

    春香(こう言っておけば……ちょっとはポイントアップに、なるかな? えへへ……)

    126 = 121 :

    さすがわた春香さんはトップアイドルですね!

    127 = 37 :


    春香「やよい、ちょっとこっちに来てくれる?」チョイチョイ

    やよい「はい……」トコトコ

    春香「いい? あのね、よく聞いて。やよいも学校で習ったと思うけどね……」

    やよい「学校……?」


    P(……ようやく、やよいの誤解が解けるときが来たか……)

    P(なんだか遠回りをしてしまったな……いや、ほとんど、俺と千早のせいなんだけど……)

    P(……あれ? でも、この説明が終わったら、俺って……?)


    春香「……赤ちゃんが……あーで、こーで……」ヒソヒソ

    やよい「……」

    春香「つまりね……童貞っていうのは……っていう意味で……」ヒソヒソ

    やよい「……?」

    春香「もっと簡単に言うとね……を……に……入れたことが……のことを……童貞って言うんだよ」

    やよい「…………」

    やよい「!!!??!!!??!!!!?」

    130 = 37 :


    やよい「ぁう、え? え、え、そ、それって……」カァァ

    春香「わかってくれた? もっかい説明しよっか?」

    やよい「……! ……!!」ブンブン

    春香「おさらいするね。つまりそれは、食べものじゃなくて……ふふっ、まあ、食べるって表現も――

    やよい「も、もぅ! だっ、だだだだだだいじょぶぶですっ! だいじょぶですからっ!! あぅう……」

    P「……」

    やよい「……は、はるかさん……! わたし……きょうずっと、ぷろでゅーさーにぃ……!」ウルウル

    春香「そうだね。水族館では、あんなにたくさんの人の前で……」

    やよい「はぅぅううぅう……!!」

    P「……」

    やよい「ぷ、プロデューサー! ごごごご、ごめんなさいっ!!! ほんとに、私、知らなくてぇ……!」

    P「あ、いや……いいんだけど、さ……」

    やよい「ぷ、プロデューサーが、その……どーてーだったなんて!!」

    P「あの……改めて、そんな大きな声で言わなくても……さすがに傷ついちゃうよ……」

    131 = 117 :

    うっぜえ・・・

    132 = 37 :


    やよい「や、やだぁ……私、本当に……は、ははは恥ずかしいですぅ~……!」

    やよい「どーてーを食べるって……はわ、はわわはわ……」

    やよい「うぅううぅうううううう…………!」ゴロゴロ


    P「……春香、やよいにどんな説明したんだ?」

    春香「それはもう、ねっとりと」

    P「そっか……春香にまかせたのは、間違いだったかもしれないな」

    春香「そ、そんなこと言わないでくださいよぅ」


    P「……やよい」

    やよい「」ピタ

    P「あのな……今春香から説明されたとおり」

    やよい「……! み、みないでくださいぃ……!」カァァ

    P「……本当は、俺の童貞は……、やよいにあげられるようなものじゃないんだ」

    やよい「……はい……そ、そうです……まだ私、十六歳じゃないですもんね……」

    P「あ、いや、そういうあれじゃなくて」

    133 :

    ゴロゴロするやよいかわいい

    134 :

    パンツを履くのに忙しくてレスが止まっています

    135 = 37 :


    やよい「……ごめんなさい、プロデューサー。私、ずっとずっと、メーワクかけちゃってました……」

    P「迷惑だなんて思ってないよ。そもそも最初から、俺がそうだって説明してやればよかったんだしな」

    やよい「……うう……」

    P「……やよいはこれから、もっと自分の体を大切にするんだ」

    やよい「え? 大切……?」

    P「ああ。簡単に、男の家にあがるとかは言っちゃいけない」

    やよい「……プロデューサーのおうち、でもですか?」

    P「ああ、そうだよ。俺だって男だ、こんな可愛い子を目の前にしたら、何をしでかすかわかったもんじゃない」

    やよい「……! …………えへへ、か、かわいい……」

    P「なによりやよいは……その、な。さっき千早が言ったように……貞操を守っていかないといけないんだよ」

    やよい「ていそー……?」

    P「……それについては、うまいこと説明できないけど……」

    P「とにかく、こういうのはな……やよいがもっとオトナになってから。本当に好きな人ができてから、考えてくれ」

    やよい「……赤ちゃんが出来ちゃうからですか?」

    P「ま、まあそうだよ……将来の旦那さんのために、な。とっておくというか……」

    136 = 111 :

    137 = 76 :

    将来の旦那さんはここにいるぞ

    138 :

    やよいにならペニバンで掘られてもいい

    139 = 37 :


    やよい「それなら……」ジッ

    P「ん?」

    やよい「ななな、なんでもないですー……」

    P「……とにかく、俺の童貞がどうの、っていう話は……これでおしまいでいいだろ?」

    春香「……というか、ほんとに……?」

    P「おしまいおしまい! ふ、深く考えないでくれ……たのむから」

    春香「……」

    やよい「……」

    P「な、なんだよふたりとも、その目は……」

    春香「えへへ……じゃあプロデューサーさんも、これから自分の体、もっと大切にしてくださいね?」

    P「えっ? それって別に、男が言われるような台詞じゃ……」

    春香「簡単に、その辺の適当な女性を相手にしちゃいけません! 少なくとも、私達以上に魅力的な人に!」

    春香「ねっ、やよい?」

    やよい「は、はいっ! カンタンに、その……どーてーを食べられちゃ、めっ! ですーっ!」

    P「おいおい、かなりハードルが高いじゃないか……。お前達以上の女の子なんて、そうそういないよ」

    140 = 37 :

    訂正
    ×春香「簡単に、その辺の適当な女性を相手にしちゃいけません! 少なくとも、私達以上に魅力的な人に!」
    春香「簡単に、その辺の適当な女性を相手にしちゃいけません! 少なくとも、私達以上に魅力的な人じゃないと!」

    141 :

    俺のどーてーも食べてほしいなーって

    142 :

    >>33が恥ずかしすぎてワロタ

    143 = 37 :


    春香「そっ、それなら、わた私とか」

    ピンッ

    春香「あうっ、な、なんでデコピンするんですか~……」

    P「……アイドルに手を出すわけないだろ。冗談でもそんなこと、言うんじゃない」

    春香「は~い……でも、冗談……、でもないのになぁ……」チラ

    P「そういう態度がいけないって言ってるんだよ。自分の体を大切に、ってのはやよいに対して言ったわけじゃないんだぞ」

    春香「……えへへ、わかってますよぅ。プロデューサーさんは優しいですもんね」

    やよい「あの……――じゃなかったらー……」

    P「え? なんだ、やよい」

    やよい「アイドルじゃなかったら、その……いーんですかっ!?」

    ピンッ

    やよい「はぅっ。な、なんでおでこ……」

    P「……みんな、俺にとってはとても魅力的な女の子だよ。そりゃあ、アイドルじゃなかったら、って思わなくもない……ような」

    春香・やよい「……」

    P「……だからこそ、いまはまだそういうことを考えないでくれ。頼むから……そういうのはな、童貞には冗談に聞こえないんだ」

    144 = 37 :


    千早「う、ううぅん……ハッ」

    春香「あ、千早ちゃん」

    千早「え? 私……一体何を……?」

    P「や、やあ。目覚めはどうだ?」

    千早「プロデューサー……えっと……」

    千早「……」

    千早「!!!」

    P「も、もう色々解決からな? だから……お、落ち着いてくれよ……?」

    千早「す、すみませんでしたっ!」

    P「……え?」

    千早「あの、私……さっきまで、少し気が動転してしまっていて……高槻さんの危機だって思ったら……」

    P「……」

    千早「プロデューサーに対して、あんな失礼なことを……! 本当に、ごめんなさいっ!」

    P「……大丈夫、俺は何も気にしてないから。やよいのことを思ってのこと、だったんだよな?」

    P「それなら、俺と千早は一緒だから。少しだけ、考え方が違っていた……それだけさ」

    145 = 54 :

    少しだけ…少しだけ…

    146 :

    千早「なら、4人でいっしょにしましょう!!」キリリンッ

    147 = 37 :


    千早「プロデューサー……」

    P「なんだなんだ、そんな顔するなって! やよいは今日も元気でかわいい、それだけで十分だろ!」

    千早「……はい、そうですね! ふふっ……」

    P「よし、それじゃあ気晴らしに……みんなで飯でもいこうか! もうこんな時間だし、おなか減っただろ?」

    やよい「あああああぁあっ!!!」

    P「な、なんだよ……どうしたんだ?」

    やよい「すっかり忘れてましたっ! ごはんですっ! は、はやく作らないと~……!」

    P「……あのな、さっきも言ったように、俺の家にはもう……」

    やよい「それとこれとは別ですっ! そんなの、ゼッタイダメなんですからっ!」

    P「おいおい、納得してくれたんじゃなかったのか?」

    やよい「だってだって、もう食材も買っちゃったじゃないですかっ! もったいないですーっ!」

    P「……」

    148 = 32 :

    >>136
    クッソワロタ

    149 = 37 :


    春香「ふふっ、プロデューサーさん?」

    P「……なんだ?」

    春香「プロデューサーさんは、アイドルに手を出したり、しない人なんですよね?」

    P「そ、そうは言ったけど……」

    春香「じゃあ、なんにも問題ないじゃないですか♪」

    千早「……なんの話?」

    春香「えへへ、千早ちゃんも、頑張ろうね? 今からプロデューサーさんのおうちで、お料理対決するんだから!」

    千早「えっ!? そ、そんなの聞いてな……!」

    P「おい春香、そんな勝手に……」

    春香「誰が一番、プロデューサーさんのおなかを満たせるか勝負だよっ! やよい、材料はいっぱいある?」

    やよい「ばっちりですーっ!」

    千早「わ、私、料理なんてとても……それにそんなの、高槻さんが勝つに決まってるじゃない」

    150 = 37 :


    春香「大丈夫大丈夫! 私だって、やよいの腕にはちょっと負けちゃうかもしれないけど……最高のスパイス、持ってるから!」

    千早「……スパイス?」

    春香「千早ちゃんだって、ちゃんと持ってるはずだよ? それは……せーのっ」

    やよい・春香「「愛情ーっ!!!」」


    千早「……」

    P「な、なんだよ……そんな目で見るなって」

    千早「ふふっ、わかったわ。それで……優勝者には、何があるの?」

    春香「ふっふっふ……それはもっちろん! ね、やよい!」

    やよい「あう……」カァァ

    千早「……?」

    春香「優勝者はなんと! プロデューサーさんの童貞獲得に、一歩近づけます!」

    P「……な、ななな……!?」

    千早「そう……それじゃ、私も頑張るしかないわねっ!」

    P「おい、千早まで……!」


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