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元スレP「朝起きたら体が縮んで小学生体型になっていた」
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P「ん、でも寝て……少し楽になったなぁ」
P「あずささんのアドバイスも……」
P「……素直に人を頼るか。難しいなぁ」
P「でも。確かにこのままじゃ1人でなんでもなんてできそうにないし」
P「素直に……」
P「……そういえばやよいって、仕事……そろそろ終わるかな?」
P「このよそいきぼっちゃんみたいな格好はどうにかしたいよなぁ……」
P「うーん……」
ガチャッ…
P「あ、おかえり、やよ……」
貴音「……おや?」
P「……ごめん、貴音か」
P「あずささんのアドバイスも……」
P「……素直に人を頼るか。難しいなぁ」
P「でも。確かにこのままじゃ1人でなんでもなんてできそうにないし」
P「素直に……」
P「……そういえばやよいって、仕事……そろそろ終わるかな?」
P「このよそいきぼっちゃんみたいな格好はどうにかしたいよなぁ……」
P「うーん……」
ガチャッ…
P「あ、おかえり、やよ……」
貴音「……おや?」
P「……ごめん、貴音か」
貴音「……どちらさまでしょうか?」
P「あー、その。話せば長くなるんだが……」
貴音「……」
P「あ、怪しいものじゃないんだぞ? 俺はプロデューサーだ!」
貴音「……」
P「プロデューサーっていっても新しいプロデューサーとか、プロデューサーの弟とかじゃなくてだな」
貴音「……」
P「そう、そう! 本人なんだけど病気で縮んじゃって、それで」ワタワタ
貴音「……ふふっ」
P「な、なんだよ! 真剣な話なんだぞ!」
貴音「いえ、すみません……少しふざけ過ぎました。あなた様」
P「え、信じてくれるのか!?」
P「あー、その。話せば長くなるんだが……」
貴音「……」
P「あ、怪しいものじゃないんだぞ? 俺はプロデューサーだ!」
貴音「……」
P「プロデューサーっていっても新しいプロデューサーとか、プロデューサーの弟とかじゃなくてだな」
貴音「……」
P「そう、そう! 本人なんだけど病気で縮んじゃって、それで」ワタワタ
貴音「……ふふっ」
P「な、なんだよ! 真剣な話なんだぞ!」
貴音「いえ、すみません……少しふざけ過ぎました。あなた様」
P「え、信じてくれるのか!?」
貴音「えぇ、実は響から話を聞いていたので……」
P「なっ……」
貴音「きっと困っているだろう、と思いまして」
P「そ、そうか……そうだよな。貴音は今日はオフのはず……」
貴音「ご迷惑でしょうか?」
P「いや、助かる……力になってくれるのか?」
貴音「えぇ、わたくしにできることならば」
P「……ありがとう」
貴音「いつもお世話になっていますから、この程度……」
P「なっ……」
貴音「きっと困っているだろう、と思いまして」
P「そ、そうか……そうだよな。貴音は今日はオフのはず……」
貴音「ご迷惑でしょうか?」
P「いや、助かる……力になってくれるのか?」
貴音「えぇ、わたくしにできることならば」
P「……ありがとう」
貴音「いつもお世話になっていますから、この程度……」
くそう
追いついたけどちょっと眠いぜ
保守できなくなっても応援してるよ
追いついたけどちょっと眠いぜ
保守できなくなっても応援してるよ
P「っていっても……」
貴音「……?」
P「事務仕事はあらかた片付いてるし……うーん……」
貴音「なんと」
P「いや、気持ちは本当にうれしい。でも貴音に……」
貴音「ふむ、ならばせめて……」
P「ん?」
貴音「今の服は、落ちつかないのでは?」
P「あ、あぁ。まぁそうだな……」
貴音「では……この服はいかがでしょう?」ズルッ
P「え、今どこから出した?」
貴音「……トップシークレットです」
P「……いやいや」
貴音「……?」
P「事務仕事はあらかた片付いてるし……うーん……」
貴音「なんと」
P「いや、気持ちは本当にうれしい。でも貴音に……」
貴音「ふむ、ならばせめて……」
P「ん?」
貴音「今の服は、落ちつかないのでは?」
P「あ、あぁ。まぁそうだな……」
貴音「では……この服はいかがでしょう?」ズルッ
P「え、今どこから出した?」
貴音「……トップシークレットです」
P「……いやいや」
貴音「それより、いかがでしょうか?」
P「あ……でも普通の子供服なんだな」
貴音「おそらく、丈もあっているはずです」
P「あ、本当だ……」
貴音「どうでしょう。お召しになりますか?」
P「……ありがたく頂戴するよ。助かる」
貴音「いえいえ」
P「その、代金とか……」
貴音「結構です。いつものお礼ということで……」
P「……でもなぁ……」
貴音「では……着ている姿をみせてくだされば、それで」
P「……いいのか?」
貴音「えぇ、良いのです」
P「あ……でも普通の子供服なんだな」
貴音「おそらく、丈もあっているはずです」
P「あ、本当だ……」
貴音「どうでしょう。お召しになりますか?」
P「……ありがたく頂戴するよ。助かる」
貴音「いえいえ」
P「その、代金とか……」
貴音「結構です。いつものお礼ということで……」
P「……でもなぁ……」
貴音「では……着ている姿をみせてくだされば、それで」
P「……いいのか?」
貴音「えぇ、良いのです」
P「……着てみた」
貴音「……」
P「あの、貴音」
貴音「なんでしょう?」
P「着る前に気付かなかった俺も悪いと思う」
貴音「はい」
P「だけどな、なんで……」
貴音「……?」
P「なんで、このズボン……半ズボンなんだ……?」
貴音「はて、いけませんでしたか?」
P「膝小僧丸見えファッションは成人男性としてはえらく屈辱的だよ……」
貴音「なんと」
貴音「……」
P「あの、貴音」
貴音「なんでしょう?」
P「着る前に気付かなかった俺も悪いと思う」
貴音「はい」
P「だけどな、なんで……」
貴音「……?」
P「なんで、このズボン……半ズボンなんだ……?」
貴音「はて、いけませんでしたか?」
P「膝小僧丸見えファッションは成人男性としてはえらく屈辱的だよ……」
貴音「なんと」
貴音「その年頃の男児としては、一般的な服装を選んだつもりでしたが……」
P「うん、わかってる……そうだよな、今の俺ってそういうお年頃なんだよな……」
貴音「よくお似合いですよ」
P「……あと、貴音」
貴音「はい」
P「何故か服の中にだな……」
貴音「……」
P「これ。組み立て式の虫取り網があった」
貴音「なにか問題が?」
P「問題しかないよ! これじゃ虫取り少年じゃないか!」
貴音「もうすぐ夏も終わり、秋の虫の季節に……」
P「そうじゃなくて!」
貴音「なんと」
P「うん、わかってる……そうだよな、今の俺ってそういうお年頃なんだよな……」
貴音「よくお似合いですよ」
P「……あと、貴音」
貴音「はい」
P「何故か服の中にだな……」
貴音「……」
P「これ。組み立て式の虫取り網があった」
貴音「なにか問題が?」
P「問題しかないよ! これじゃ虫取り少年じゃないか!」
貴音「もうすぐ夏も終わり、秋の虫の季節に……」
P「そうじゃなくて!」
貴音「なんと」
P「貴音、正直にいってくれ。からかってないよな?」
貴音「誓ってそのようなことはありません」
P「そうだよな。善意だよな。すっごく嬉しいよ、ありがとう貴音」
貴音「いえいえ……」
P「ただ、な? ほら、中身は俺なんだよ。ちょっと子供っぽい衝動に襲われたりもするけど、見た目が子供でも頭脳は大人なんだよ」
貴音「えぇ、存じております」
P「貴音、この格好どう思う?」
貴音「大変愛らしく、似合っていると……」
P「それだよ……」
貴音「なんと」
貴音「誓ってそのようなことはありません」
P「そうだよな。善意だよな。すっごく嬉しいよ、ありがとう貴音」
貴音「いえいえ……」
P「ただ、な? ほら、中身は俺なんだよ。ちょっと子供っぽい衝動に襲われたりもするけど、見た目が子供でも頭脳は大人なんだよ」
貴音「えぇ、存じております」
P「貴音、この格好どう思う?」
貴音「大変愛らしく、似合っていると……」
P「それだよ……」
貴音「なんと」
P「いや、わかってるんだよ。褒めてくれてるのもわかってるんだ」
貴音「はい」
P「だけどな。この……自分が子供の身体だって自覚はあるけど、ここまで夏休みスタイルな子供になるとな」
貴音「……」
P「なんだか……どうしようもなく無力な気がしてくるんだよ……」
貴音「……あなた様」
P「貴音……」
貴音「わたくしは……あなた様が、如何なる格好であっても。プロデューサーとしての心を失ったりはしないと思っております」
P「……」
貴音「だからこそ、今の自分自身を見直し、本当の自身を見定めるべきなのではないでしょうか」
P「……貴音」
貴音「はい」
P「うん、確かにその通りだ……俺はちょっと自分を見つめ直すべきだと思う」
P「でもな。貴音。すごくいいことをいってたんだが……顔がちょっとニヤけてたぞ」
貴音「なんと」
貴音「はい」
P「だけどな。この……自分が子供の身体だって自覚はあるけど、ここまで夏休みスタイルな子供になるとな」
貴音「……」
P「なんだか……どうしようもなく無力な気がしてくるんだよ……」
貴音「……あなた様」
P「貴音……」
貴音「わたくしは……あなた様が、如何なる格好であっても。プロデューサーとしての心を失ったりはしないと思っております」
P「……」
貴音「だからこそ、今の自分自身を見直し、本当の自身を見定めるべきなのではないでしょうか」
P「……貴音」
貴音「はい」
P「うん、確かにその通りだ……俺はちょっと自分を見つめ直すべきだと思う」
P「でもな。貴音。すごくいいことをいってたんだが……顔がちょっとニヤけてたぞ」
貴音「なんと」
P「貴音、正直なところ……」
貴音「……」
P「この格好って貴音の趣味、なんじゃないのか?」
貴音「……」
P「貴音?」
貴音「……ふっ」
P「おーい?」
貴音「流石ですね……」
P「……」
貴音「ですが、あなた様」
P「貴音、あのな?」
貴音「わたくしを倒そうと、第二第三のわたくしが……」
P「落ちつこう。まぁこの格好は落ちつかないけど、正直これよりひどいのを着せられたしなんだか慣れてきた」
貴音「なんと」
貴音「……」
P「この格好って貴音の趣味、なんじゃないのか?」
貴音「……」
P「貴音?」
貴音「……ふっ」
P「おーい?」
貴音「流石ですね……」
P「……」
貴音「ですが、あなた様」
P「貴音、あのな?」
貴音「わたくしを倒そうと、第二第三のわたくしが……」
P「落ちつこう。まぁこの格好は落ちつかないけど、正直これよりひどいのを着せられたしなんだか慣れてきた」
貴音「なんと」
貴音「それは、どのような……」
P「女装を、音無さんに」
貴音「面妖な……」
P「面妖だよなぁ……」
貴音「その、写真などは?」
P「ありません、たぶん。……とりあえず、貴音」
貴音「はい、なんでしょう?」
P「半ズボンなのはともかく……服、助かった。ありがとう」
貴音「いえ、この程度……」
P「とりあえず網は返すけど」
貴音「なんと」
P「あたりまえじゃいか……事務所で何を捕まえろっていうんだ」
貴音「……茶色の」
P「いやいやいや……網じゃ無理だろ、あれは……」
P「女装を、音無さんに」
貴音「面妖な……」
P「面妖だよなぁ……」
貴音「その、写真などは?」
P「ありません、たぶん。……とりあえず、貴音」
貴音「はい、なんでしょう?」
P「半ズボンなのはともかく……服、助かった。ありがとう」
貴音「いえ、この程度……」
P「とりあえず網は返すけど」
貴音「なんと」
P「あたりまえじゃいか……事務所で何を捕まえろっていうんだ」
貴音「……茶色の」
P「いやいやいや……網じゃ無理だろ、あれは……」
貴音「あなた様」
P「どうしたんだ?」
貴音「その服がお気に召さないのならば、別のものを用意することもできますが」
P「……一応、見せてもらっていいかな」
貴音「はい」ズルッ
P「……」
貴音「いかがでしょう?」
P「貴音」
貴音「はい」
P「これ、フリルついてるな」
貴音「なんと」
P「知らなかった、みたいな顔されても困る」
P「どうしたんだ?」
貴音「その服がお気に召さないのならば、別のものを用意することもできますが」
P「……一応、見せてもらっていいかな」
貴音「はい」ズルッ
P「……」
貴音「いかがでしょう?」
P「貴音」
貴音「はい」
P「これ、フリルついてるな」
貴音「なんと」
P「知らなかった、みたいな顔されても困る」
今>>642の「あたりまえじゃいか」に気付いて
頭の中ではだしのゲンみたいな絵柄のイカが「あたりまえじゃー! あたりまえじゃー!」って叫びながら踊り狂う様子を想像してしまったのでちょっと休憩させてください
頭の中ではだしのゲンみたいな絵柄のイカが「あたりまえじゃー! あたりまえじゃー!」って叫びながら踊り狂う様子を想像してしまったのでちょっと休憩させてください
貴音は小さくなっても子供扱いはしない気がする
ただ背が低くなっただけのPとして接してくれそう
あずささんはPの子供部分にやさしく
貴音はPの大人部分にやさしいイメージ
ただ背が低くなっただけのPとして接してくれそう
あずささんはPの子供部分にやさしく
貴音はPの大人部分にやさしいイメージ
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