私的良スレ書庫
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元スレやよい「ううー…、プロデューサーの顔が怖いです…」
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やよい「あ、出てくれるんですか?」
P「……ああ……」
やよい「私、アンカーにバトンを渡す順番なんです!」
P「……そうか……」
P「……応援してる……し、私も頑張ろう……」
やよい「はいっ!!」
P「……ああ……」
やよい「私、アンカーにバトンを渡す順番なんです!」
P「……そうか……」
P「……応援してる……し、私も頑張ろう……」
やよい「はいっ!!」
父兄「あの……」
P「……はい……」
父兄「アンカー、やっていただけませんか?」
P「……」
父兄「あなたなら、きっと誰もが納得すると思うんです」
P「……お安い、御用で……」
P「……はい……」
父兄「アンカー、やっていただけませんか?」
P「……」
父兄「あなたなら、きっと誰もが納得すると思うんです」
P「……お安い、御用で……」
千早「高槻さん、頑張って……」
千早「あ、高槻さんの組、バトン落とした……」
千早「ああ、みるみる最下位に……」
千早「逆転の決め手に欠けるわね……」
千早「あ、次、高槻さん!」
千早「高槻さーん、頑張って―!!」
千早「あ、高槻さん、やっぱり早い!!」
千早「一人抜き、二人抜き……」
千早「二位まで上がったわ!!」
千早「あ、高槻さんの組、バトン落とした……」
千早「ああ、みるみる最下位に……」
千早「逆転の決め手に欠けるわね……」
千早「あ、次、高槻さん!」
千早「高槻さーん、頑張って―!!」
千早「あ、高槻さん、やっぱり早い!!」
千早「一人抜き、二人抜き……」
千早「二位まで上がったわ!!」
やよい「……ハア……ハア……」
やよい(あ!!)
P「……」
やよい(プロデューサーがアンカーなんだ!!)
やよい(よーし、らすとすぱーと!)
やよい「プロデューサー、お願いします!!」
P「……応……」
やよい(あ!!)
P「……」
やよい(プロデューサーがアンカーなんだ!!)
やよい(よーし、らすとすぱーと!)
やよい「プロデューサー、お願いします!!」
P「……応……」
きっと外見のせいで怖がれてたがアイドルに笑顔を向けられてハマったんだろう
この時点でPの前を走っていたランナー、後に述懐す
始めは、スローだと思った
あ、大したことないな、と
でも、それが彼の巨躯故の印象に過ぎなかったと気づいた時には
既に彼は、僕のすぐ後ろまで迫っていた
強大な威圧感と共に!!
始めは、スローだと思った
あ、大したことないな、と
でも、それが彼の巨躯故の印象に過ぎなかったと気づいた時には
既に彼は、僕のすぐ後ろまで迫っていた
強大な威圧感と共に!!
ランナー「ひいいいいい」
P「……」
さらに述懐す
それは、ターミネーターの走りに似ていた
P「……」
ランナー「ひいいいいいいいい!!」
P「……」
さらに述懐す
それは、ターミネーターの走りに似ていた
P「……」
ランナー「ひいいいいいいいい!!」
>>111
俺の脳内だと白いスーツで再生されてる
俺の脳内だと白いスーツで再生されてる
審判「ゴールです」
ランナー「……へ……?」
ランナー「俺?勝ったの?」
ランナー「……へ……?」
ランナー「俺?勝ったの?」
>>114
異常なタフネス持ちと言う設定があったじゃん
異常なタフネス持ちと言う設定があったじゃん
P「……スンマセン……」
やよい「すごいですー!プロデューサー、とっても速かったですよ!!」
千早「そうです。凄いです、プロデューサー」
やよい「えっへへー、プロデューサー、しゃがんでください!」
P「……」
やよい「よく頑張りましたー」ナデナデ
P「……恐縮です……」
やよい「すごいですー!プロデューサー、とっても速かったですよ!!」
千早「そうです。凄いです、プロデューサー」
やよい「えっへへー、プロデューサー、しゃがんでください!」
P「……」
やよい「よく頑張りましたー」ナデナデ
P「……恐縮です……」
>>112
歌って踊れる時点で並の中学生よりは速いだろう
歌って踊れる時点で並の中学生よりは速いだろう
―終了後―
千早「プロデューサー、私の家で、夕飯、ご一緒しませんか?」
やよい「プロデューサー、お願いします!」
P「……」
P「……痛み入ります……」
終わり
千早「プロデューサー、私の家で、夕飯、ご一緒しませんか?」
やよい「プロデューサー、お願いします!」
P「……」
P「……痛み入ります……」
終わり
この俺が気圧されてる…?
これがビハインドプレッシャーってやつか!?
これがビハインドプレッシャーってやつか!?
番外編1
伊織「……なんですって……」
千早「あの、高槻さんの体育祭に出て……」
伊織「何ですってー!!!」
伊織「私も呼びなさいよ!!」
P「……仕事が……」
伊織「ふん、そんな仕事、やよいの体育祭に比べたら……」
伊織「……なんですって……」
千早「あの、高槻さんの体育祭に出て……」
伊織「何ですってー!!!」
伊織「私も呼びなさいよ!!」
P「……仕事が……」
伊織「ふん、そんな仕事、やよいの体育祭に比べたら……」
アニメで遅かったのは周りが皆年上だっただけじゃ
暴言言われて自信なかったのもあるだろうし
暴言言われて自信なかったのもあるだろうし
律子「……私が取ってきた仕事が何だって?」
伊織「あ……律子……これは言葉の綾で……」
伊織「さよなら!!」
律子「こらー!!」
千早「あ、社長。これ、例のものです」
社長「あ、ありがとう」
伊織「あ……律子……これは言葉の綾で……」
伊織「さよなら!!」
律子「こらー!!」
千早「あ、社長。これ、例のものです」
社長「あ、ありがとう」
P「……」←まだやよいのお父さんという歳じゃないのにスルーされて凹んでいる
やよいは無人島でも暮らせそうな人が好きだから
こういうPにキュンキュンしちゃうのだろうか
こういうPにキュンキュンしちゃうのだろうか
番外編2 やよいの家に行ったとき
長介「すげえ……」
長介少年の目には、プロデューサーは、悪人を追い払うヒーローに見えた
彼は密かに誓う。あのような大人になろうと
本当に終わり
長介「すげえ……」
長介少年の目には、プロデューサーは、悪人を追い払うヒーローに見えた
彼は密かに誓う。あのような大人になろうと
本当に終わり
>>138
最後が見えない
最後が見えない
>>138
おつ
おつ
>>138
乙
乙
スカーフェイスと哭きの竜を読んでうずうずしたので書いてみた
が、書き終わって、どうしてこうなったとも思ったけれど、
書いてるときはすげー楽しかった
読んでくれた人、どうもありがとう
が、書き終わって、どうしてこうなったとも思ったけれど、
書いてるときはすげー楽しかった
読んでくれた人、どうもありがとう
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