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    元スレ男「お、お願いがありまして……」 少女「復讐」

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    1 :

    「!?」

    「驚くことないじゃない? ここを訪ねる人間って大概そういうのだし」

    「……」ゴク
    「わかってくれているのなら話が早いです」

    「復讐をお願いしたいんです」

    「理由は?」

    「学生時代に私を虐めていた連中に対してです……」

    「代金は?」

    「成功報酬は私の命でもなんでも」

    「……じゃあ、死ぬ覚悟があるなら自分で復讐すれば?」

    「……」

    「……まあ、詳しい話は中で聞くとして…」
    「おじさん、割りと好みのタイプだから引き受けてあげる」ニィ

    「……」

    「ああ、その身体の所有権は前払いで貰っておくから」ニコッ

    「……?」

    5 = 1 :

    「所有権……?」

    「そう、文字通りの意味」
    「今からその身体は私の好きにさせて貰うから」ニコ

    「……」

    「飲み物は? 温かいお茶? 冷たいお茶? 苦くて黒いお茶??」

    「……冷たいので」

    「ん……じゃあ相手の人数だけど…」

    「……」
    「本当に、貴方みたいな……その…」

    「『子供に可能なのか?』って?」
    「可能です。ええと、復讐方法は希望があれば…」

    「……」

    「……」ハァ
    「信じられないなら引き返してもいいけど?」

    「実行に移すだけの能力があるって証拠ならみせてもいいかな」

    「……お願いします」

    7 = 1 :

    「人外とか、エスパーやらどんな呼ばれ方をされても良いけど…」
    「……とりあえず"ひとでなし"とでも頭に入れてちょうだい」フワァ

    「"人で無し?"」

    「色々な事が出来るわ。透明になったり、不死だったり……」
    「……透明…」

    「証拠が見たい? ……はい。」
    スケー

    「……」

    「どう?」

    「あ、あの…」
    「……スカートを履いているのに、その…下着が見えます」

    「でしょう。はい、証拠見せお仕舞い」
    スゥ…

    「……」

    「けど、出来ない事もあるの」

    「?」

    「人の心は読めない。だから、お仕事を実行するかどうかはもう少し調べてから決めるから」ニコ

    「……はあ…」

    9 :

    続けてみて

    10 :

    書き溜めしてないなら死ね

    11 = 1 :

    「それじゃあ、話を聞かせて。はいお茶」
    カラン
    「……どうも…」
    「理由は……虐めだったかしら?」

    「アイツらのせいで様々なモノを失いました……学生生活、友達…家族までが被害を被って」
    「具体的には?」

    「……そうですね。私自身の恨みはどうでもいいのかもしれません」
    「……」

    「家族です。父は冤罪を着せられ、会社を首に。母は嫌がらせでノイローゼに。妹は引きこもりになってしまい…」
    「……姉は、殺されました」

    「事実ならとんだ外道ね」
    「殺人事件が起こったなら警察が動くんじゃないの?」

    「……証拠が見つからず、犯人は捕まっていません」
    「犯人は、主犯格の男が一人に、手下が10人以上です……」

    「大所帯ね……」
    「その犯人全員殺して欲しいとかなら、おじさんの命だけだと足りないかも」ウーン

    「……」

    「まあ、対価を貰うのはなんとなくで必要性は無いんだけど…」
    「……なら、おじさんが一生 精の尽きない性奴隷になるなんてどう?」

    「……そ、それは…」
    「だめだよね……残念」フム

    13 = 9 :

    なるほど

    14 = 1 :

    「ちなみに……その、内容というのは?」

    「朝、私が騎乗位で起こしてあげて。昼には食後や食中に、テーブルに体重を預けてバックで…夕方には、私が帰ってきたら夜までずっとエッチ」

    「……たしかに、なんでもするとは言いましたが…」

    「私はまだ綺麗な身体だし、ピンときたからおじさんにお願いしたいんだけど…」
    「……精力って、身体に入れてもらうと能力も強くなるらしいし…」

    「嫌ならいいよ、おじさんが帰ってから自分で慰めるし……」

    「……君が成人しているなら承諾したんだが」

    「……前払いでおじさんの身体は既に私のものなんだけどぉ」
    「ご家族の復讐って、命がけでも成し遂げたいんじゃなかったんだ」

    「……」
    「そうだ…俺に断る余裕なんて……」

    「……さあ、決断。早急にどうぞ」ニコ

    15 = 1 :

    ――…

    「……アイツが、主犯格の男です」

    「どれどれ」
    ヒョコ

    主犯『~~』ゲラゲラ

    「見るからに悪童上がりね。体格もストリートを腕一本でのしあがった黒人みたい」

    「アイツのせいで……」

    「じゃあ、行こうか」ニコ

    「え?」

    「直接会って話をしないと、アイツが本当に悪い人間かこの目で確かめられないし」

    「俺は……それに、君だって危険だ」

    「大丈夫。私強いから」

    「……」

    ――…
    スタスタ…
    「……」

    主犯『……?』

    16 :

    ここでさっきのスケスケミルミルですよ

    17 = 1 :

    「……」

    主犯「……おっ」
    主犯「懐かしいな、まだ生きていたのか」ハッハッハ

    「……」

    主犯「アレがお前の車か、おいナンバー控えろ」

    手下「はいっス」

    主犯「ナンバーがわかれば住所も割れるからな…お前、急に消えるから探したんだぜ……ん?」

    「……」

    主犯「なんだ? お前のガキか……へへっ、うまそうなガキだな…」ジュルッ

    「……流れるように見事なゲスね」

    「……私の言った通りでしょう…くそ」

    18 = 16 :

    男と主犯は未だに学生?

    20 :

    ヤクザやん

    21 = 1 :

    主犯「嬢ちゃん、今からイケメンばかりいるクラブに行くんだ。一緒に行かねえか?」ヒヒ

    「……」

    主犯「お前のガキにしては上玉だな……俺は年下だろうが気にしねえんだ。少し遊ばせてくれよ男、俺ら友達だったろう……?」ニヤニヤ

    「……くっ」

    「……ごめんなさい」
    ダキッ

    「?」

    「私、男さんの囲っている女で……もう、この人のアレ無しだと生きていけないの…」カァ

    「ちょっ……」

    主犯「……へえ、暫く見ない内に立派になったんじゃねえか」

    「私は……子供に興味は…」

    「今日も朝から何ラウンドも……」ポッ

    22 :

    23 = 9 :

    いいよいいよ

    24 :

    返り討ちって胸糞悪い展開だけは絶対嫌だね
    主犯がうろたえながら命乞いをして惨殺されるの希望

    25 :

    とりあえずパンツ脱いだ

    27 = 22 :

    28 :

    いいぞ

    29 = 22 :

    すまないがあとは誰か保守頼んだ

    31 :

    徹底的にやってスッキリするような展開がいいかな
    男の年はどれぐらいなんだろう

    32 :

    まだ

    35 :

    36 :

    ほう

    37 :

    まだかよー

    38 :

    40 :

    ほしゅ頑張れよ

    42 = 19 :

    これは駄目だな

    43 = 28 :

    44 :

    書き溜めしとけよ

    45 = 22 :

    46 = 22 :

    48 :

    返り討ちはよ

    49 = 1 :

    「……でも、気が変わったわ」
    「付いていってあげる」ニコ

    「!」

    主犯「よしよし……じゃあ、そこの車でいこうか」

    「ああ、ちょっと待って」
    「イケメンが多いなら私の友達も呼びたいんだけど良い? それもとびっきりの美少女」

    「なにを考えているんだ……」
    「……貴方は少し黙って」

    主犯「ああ構わないぜ。じゃあ連絡先の交換だ」
    「ええ、いいわ」クス

    「何を考えているんですか……」ハァ

    ――…
    「……30分後におちあう話になりましたけど…」
    「そのお友達はどこに?」

    ポンッ

    「?」

    「あら、美少女なら数秒後にはここにいるわよ」ニコ
    「……??」


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