元スレマミ「銀河帝国皇帝?」 ラインハルト「うむ」

みんなの評価 : ☆
1 :
<マミホーム>
ピンポーン
マミ「はーい。いま開けるわね~」
パタパタ、ガチャ。
2 :
ハイデリヒの方を思い出した
3 = 1 :
さやか「こんにちは~」
杏子「来てやったぞ!」
ほむら「まどかが来ると聞いたので」
まどか「ウェヒヒ、マミさん、わたしたちに会わせたい人がいるって…」
マミ「ええ。みんなに紹介するわね」
スッ
ラインハルト「それには及ばぬ」
5 = 1 :
>>2
銀英伝の方っす。
6 = 1 :
ラインハルト
「余はラインハルト・フォン・ローエングラム。銀河帝国皇帝にして、現宇宙に唯一覇を唱えうる者…」
ラインハルト
「一昨日、帝都フェザーンへ向かう航路にあって余の旗艦ブリュンヒルトが突然の磁気嵐に巻き込まれ、」
ラインハルト「気がついたらこの部屋で『フロイライン・マミ』の介抱を受けていたのだ…」
さやか「へ、へぇ~;」
まどか「ウェヒッ!」
7 = 1 :
ヒソヒソ…
さやか(ちょっと、まどか!この人かなりヤバくない…!?)
まどか(でもかっこいい人だね~。ううん、かっこいいっていうか、きれいっていうか…)
ほむら(黒い軍服に肩章、マント。衣装の方もかなりのものだわ…)
杏子(まあ、マミにはピッタリなんじゃないか?)
“ 少女たちは戸惑いを隠しきれなかったが、同時に目の前に現れた美しすぎる青年の威厳溢れる立ち居振るまいに対し、自然と敬意の念を抱かざるを得なかった ”
8 = 1 :
ラインハルト「立ち話も無粋だろう。卿らもここに掛けてはどうか」ニコッ
さやか「えっ!あ、ハイ…」
マミ「じゃあみんな、陛下のお相手をよろしくね★わたしはケーキを取ってくるから」
パタパタパタ
9 :
ほぅ
10 = 1 :
さやか「……」
ほむら「……」
ラインハルト「……」
杏子(どーすんだよこれ!)
まどか「ウェヒッ!」
11 = 1 :
さやか「あ、あのッ!…ラインハルト陛下?」
ラインハルト「なんだ?」
さやか「い、いや~、きれいな金髪だな~と思って…」
ラインハルト「ありがとう、フロイライン。そうだ、まだ聞いてなかったな、そなたの名前を」
さやか「あたし、“美樹さやか”っていいます!『さやかちゃん』って呼んでくれちゃったりなんかしても…」
12 :
銀英伝を思い出すとなぜか
ニニンがシノブ伝も思い出す
14 :
最近のまどかSSはまどかが気違いな笑い方するのとほむらがまどかを好きなのはもはやお決まり
15 :
しかもイゼルローンは陽動、本命はフェザーン行きと来たぜぇ
16 = 9 :
伝だけだろw
17 = 1 :
ラインハルト「美樹…俗な名前だな」
ラインハルト「だが、“さやか” という名は気に入った」
ラインハルト「“さやか” …まるで高原を吹く“さわやか”な風の様な名だ… 」
さやか「えへへ、なんか照れるかもw」
まどか(ダジャレだよね…!これダジャレだよね!)
18 :
ラインハルトはDiesと銀英伝しか知らん
19 = 1 :
“それを機に、一同を包んでいた沈黙の霧は取り払われた”
“少女たちは銘々自己紹介をし、若きカイザーは彼女たちの身辺について厭味のない質問をした”
“この時、ラインハルトは25歳。常にその身を戦場の最前線に置いてきた彼にとって、一回り近く年の離れた少女たちとの会話は困難を極め、しばしば発熱を伴った”
“だが、手探りながらも打ち解けようと努める真摯な姿は、かえって彼本来の人柄の美点をその内よりにじませ、少女たちに親しみやすさを感じさせることとなった”
杏子「なあ、さっきからちょくちょく聞こえるオッサンの声はなんなんだ?」
ラインハルト「気にするな、余のナレーターだ」
20 :
私は総てを愛している!
21 = 1 :
マミ「じゃーん!お、ま、た、せ♪」 →ケーキ
杏子「おお!うまそ~じゃん!」
ほむら「あなたにしてはいいセンスね」
ヒョコッ
QB「ボクもまぜてもらってもいいかな?」
まどか「あ、キュウべぇ」
ラインハルト「…その人語を操る獣は『キュウべぇ』というのか?」
ま&ほ&さ&杏&マミ「!!!!!」
22 = 9 :
あなたにしてはってお前何様だよw
23 = 1 :
まどか「…ラインハルトさん、キュウべぇが見えるの!?」
ラインハルト「うむ。だが余もこのような生物を見るのは初めてだが…」
さやか「すっごい!じゃあラインハルト陛下も魔法少女の素質があるってことじゃん!」
QB(素質がある…?それどころじゃないさ)
24 = 1 :
QB(魔法少女の潜在能力は、背負い込んだ因果の量で決まってくる)
QB(そしてこのラインハルトという男…過去に彼に対して向けられた人々の想いは何十億、何百億ではとどまらない)
QB(羨望…憎悪…流された血と奪われた命のおびただしいこと…)
QB(まるで、銀河の叫びが彼の身一つに凝縮されたようじゃないか…!)
25 :
閣下、ラインハルトは少女ちゃうやんと突っ込むのはやはり無粋でしょうか
26 :
おい25歳って変異性劇症膠原病末期じゃ…
27 = 1 :
マミ「ラインハルトさまが魔法少女…見てみたいかもしれないわね…」
ラインハルト「…すまぬが、その『魔法少女』とは一体なんだ?」
さやか「う~ん、この際だし喋っちゃってもいいかな?」
ほむら「あら。説明なら、あなたよりわたしの方が適任じゃないかしら」
QB「なんならぼくが…」
;y=ー(◕‿‿◕)・∵. ターン
28 = 15 :
戻ったらオーベルシュタインが摂関政治してそう
29 :
銀英伝は魔法少女の年齢の女性キャラが
いないし主要登場人物だと魔法淑女に
なってしまうんだよなぁ(笑)
30 = 25 :
QB撃たれた?w
31 = 1 :
“曉美ほむらの説明は端的であり、不足も蛇足もないものだった”
“にわかに信じがたい内容ではあったが、ラインハルトは興味深げな、素直な面持ちで話を聞いた”
マミ「だからわたしたち、夜が来るたび街に出て行って、悪い魔女と戦ってるんです」
ラインハルト「ほう、余も魔術師と呼ばれる男とは戦ったことがあるが…」
さやか「それが中々てごわくってさ~」
杏子「ま、さやかとまどかはまだ新人で、危なっかしいとこいっぱいだもんな!」
さやか「感謝してるよん、きょーこちゃん♪」
杏子「!!」
ラインハルト「そうか。卿らは良き友人であると同時に、互いに命を預け合う戦友でもあるのだな」
32 :
ビュコックじいさんがビュコックする展開はよ
33 :
>>29 ヤンと初対面した頃のフレデリカさんは14か15じゃなかったっけ
34 = 1 :
>>32
じじいは死んだ!もういない!
35 = 12 :
キルヒアイスが生きてたらっていうのを
妄想するのはいまだに楽しい
36 = 1 :
まどか「あの~。ラインハルトさん」 モジモジ…
ラインハルト「どうした?フロイライン・まどか」
まどか「えへへ、ラインハルトさんにも、そういうお友だちがいるんですか?」
37 = 29 :
>>31
おいおい確かに魔術師と呼ばれたけれど
それは比喩だろとマジメな突っ込みを
してはいかんな。
38 :
ロイエンタールやって頃の若本は渋くてかっこよかったのに。今の色物キャラより好きだった
39 = 1 :
ラインハルト「うむ…友だちか…」
カチャ、カチャ。
ラインハルト「そうだ、卿らの様に和気あいあいという訳ではないが、余の配下には信頼に値する気持ちのいい男たちがいるぞ」
ほむら(キモチのイイ漢たち…?)
ラインハルト「ふふっ、あの者たち。無事なら今ごろ大慌てで余の行方を捜している所だろう」
40 :
ローゼンタール?
41 = 1 :
<同時刻~帝国軍総旗艦ブリュンヒルト内閣議室>
ダンッ!
ビッテンフェルト「ええい!陛下はまだ見つからんのか!」
ミッターマイヤー「落ち着け、騒いでも事は解決せん!」
ワーレン「だがこのままのうのうと帝都に着いたのでは、軍務尚書の物笑いでは済まされんな…」
アイゼナッハ「………」
42 :
>>29
カーテローゼ・フォン・クロイツェル
シャルロット・フィリス
43 = 29 :
>>33
なるほど願いは
「彼に守られる私じゃなくて、彼を守る私になりたい」
だったんだな(驚愕)
44 :
魔法少女ライン☆ハルトと魔法少女オーベルジ☆シュタインはあるのか?
45 = 1 :
まどか「『疾風』とか『猪』とか『鉄壁』とか『失語症』とか。提督のみなさんとちょっと会ってみたいかもw」
ラインハルト「はっはっは。みなコワモテの軍人たちだぞ」
ほむら(こわいほどモテるということかしら…?)
46 = 1 :
ラインハルト「・・・・・・」 カチャ、カチャ。カチャ、カチャ。
マミ(陛下がペンダントを触っている…そろそろKET(キルヒアイスタイム)かしら…)
マミ「ねえ、みんな!夕飯の下準備をしようと思うんだけど、わたしと一緒にキッチンに来ない?」
さやか「え?わたしたち?でもここ陛下ひとりになっちゃうけど…」
ラインハルト「構わぬ。ちょうど余もそれを望んでいた所なのだ」
マミ「さあ!さあ!」
47 = 9 :
何する気だよwww
48 = 1 :
<キッチンで>
ほむら「まったく。あなたがこんなに急かすなんて、なにか理由がありそうね」
マミ「陛下はね、一時間に一回の割合でペンダントと話さなきゃいけないの」
マミ「それができないと戦争を起こすわ…」
49 :
キルヒアイスタイムwwwwwwwwwwwww
50 = 1 :
さやか「それにしても。ね~、まどかw」
まどか「ウェヒッ!」
さやか「マミさんの彼氏さん、変わってますね~w」 ニヤニヤ
マミ「なっ///」
みんなの評価 : ☆
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