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元スレ苗木「江ノ島を公正させたい」 霧切「無理よ」
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苗木「あった。これでいいかな」
十神「まだくだらない事をしているみたいだな」
苗木「あっ十神君、まだいたんだ。外の様子はどうだった?」
十神「ご覧の有り様だな。もはや街と言える状態ではない」
苗木「やっぱりあの映像は全て本当の事だったんだね」
十神「それなのにお前はあの女の味方をするのか?」
苗木「味方って訳じゃないよ。僕だって仲間が殺された事は許せないんだから」
十神「それでも公正などさせたいと」
苗木「・・・・・・」
十神「ふん。相も変わらず分からん奴だ。まぁ良い。好きにしろ」
十神「まだくだらない事をしているみたいだな」
苗木「あっ十神君、まだいたんだ。外の様子はどうだった?」
十神「ご覧の有り様だな。もはや街と言える状態ではない」
苗木「やっぱりあの映像は全て本当の事だったんだね」
十神「それなのにお前はあの女の味方をするのか?」
苗木「味方って訳じゃないよ。僕だって仲間が殺された事は許せないんだから」
十神「それでも公正などさせたいと」
苗木「・・・・・・」
十神「ふん。相も変わらず分からん奴だ。まぁ良い。好きにしろ」
>>46
ありがと
ありがと
苗木「ごめん江ノ島さん。絶望的に待った?」
江ノ島「台詞を取られました・・・凄く絶望です・・・」
苗木「それじゃあ・・・・よしっこれで大丈夫かな?」
江ノ島「苗木、あんたはどうしてこんな無駄な事してるの?」
苗木「無駄かどうかなんて人それぞれでしょ?僕は無駄だとは一切思ってないんだ」
江ノ島「そういう苗木の前向きなところ、本当にウザイぐらい好きだけどその分嫌いよ」
苗木「そろそろ縄外すよ」
江ノ島「あーあもう少し縛ってくれたら何かが目覚めそうだったのに」
苗木「ってもう夜時間か」
江ノ島「苗木クンはそんなにあたしと添い寝したいのぉ?」
苗木「(デレるんだっけ?)し、したいかな」
江ノ島「台詞を取られました・・・凄く絶望です・・・」
苗木「それじゃあ・・・・よしっこれで大丈夫かな?」
江ノ島「苗木、あんたはどうしてこんな無駄な事してるの?」
苗木「無駄かどうかなんて人それぞれでしょ?僕は無駄だとは一切思ってないんだ」
江ノ島「そういう苗木の前向きなところ、本当にウザイぐらい好きだけどその分嫌いよ」
苗木「そろそろ縄外すよ」
江ノ島「あーあもう少し縛ってくれたら何かが目覚めそうだったのに」
苗木「ってもう夜時間か」
江ノ島「苗木クンはそんなにあたしと添い寝したいのぉ?」
苗木「(デレるんだっけ?)し、したいかな」
苗木「それじゃあ江ノ島さんは僕の部屋に行っててくれるかな?後で行くからさ」
江ノ島「早く来てねー。トビッキリの罠はって絶望させてあげるからさ」
苗木「(おっかない事言わないで欲しいな)」
苗木「そういえば霧切さんがさっきホールにいたな。外はどうだったんだろ?」
―――――――
霧切「苗木クン、ちょうど良かったわ」
苗木「へ?ちょうど良かったってどういう事?」
霧切「私達を助けにきた人達がいるのよ」
苗木「ほ、本当に!?」
霧切「未来機関・・・って言ったかしらね。何でも希望ヶ峰のOBで作った組織だとか・・・・すぐそこで待ってるけど・・・苗木君はどうするの?」
苗木「ちょっと待って。彼女の事は?」
霧切「死んだって事にしておいてあるわ。だけど今私が存在を言えばすぐに捕らえにくるでしょうね」
苗木「そっか・・・」
霧切「苗木君はどうするの?私達五人は未来機関に付いていこうと思ってるわ。苗木君も行くつもりなら彼女の存在についてしっかり言わなければならないわ」
江ノ島「早く来てねー。トビッキリの罠はって絶望させてあげるからさ」
苗木「(おっかない事言わないで欲しいな)」
苗木「そういえば霧切さんがさっきホールにいたな。外はどうだったんだろ?」
―――――――
霧切「苗木クン、ちょうど良かったわ」
苗木「へ?ちょうど良かったってどういう事?」
霧切「私達を助けにきた人達がいるのよ」
苗木「ほ、本当に!?」
霧切「未来機関・・・って言ったかしらね。何でも希望ヶ峰のOBで作った組織だとか・・・・すぐそこで待ってるけど・・・苗木君はどうするの?」
苗木「ちょっと待って。彼女の事は?」
霧切「死んだって事にしておいてあるわ。だけど今私が存在を言えばすぐに捕らえにくるでしょうね」
苗木「そっか・・・」
霧切「苗木君はどうするの?私達五人は未来機関に付いていこうと思ってるわ。苗木君も行くつもりなら彼女の存在についてしっかり言わなければならないわ」
苗木「言ったらどうなるの?」
霧切「間違いなく殺しにかかるでしょうね。むしろそれが自然。今の苗木君の行動が異常と言えるわ」
苗木「・・・(もちろん助ける義理なんかない。むしろ僕は恨んでいる。そうなって当然の報いを受けるべきなんだろうけど)」
霧切「未来機関の言い分だと江ノ島盾子がいる限り世界の絶望化は終わらない。江ノ島盾子の存在が絶望を起こしている。つまり、江ノ島盾子が生きていては世界は救われない」
苗木「(霧切さんと未来機関の言っている事はもっともだ。だけど、どうしてだろう。心の中で何かが引っ掛かる)」
苗木「霧切さん・・・もしかして僕を試してる?」
霧切「さぁどうかしら。私はあなたの味方よ。あなたが決めた事に反論はしない」
苗木「・・・・・・」
霧切「間違いなく殺しにかかるでしょうね。むしろそれが自然。今の苗木君の行動が異常と言えるわ」
苗木「・・・(もちろん助ける義理なんかない。むしろ僕は恨んでいる。そうなって当然の報いを受けるべきなんだろうけど)」
霧切「未来機関の言い分だと江ノ島盾子がいる限り世界の絶望化は終わらない。江ノ島盾子の存在が絶望を起こしている。つまり、江ノ島盾子が生きていては世界は救われない」
苗木「(霧切さんと未来機関の言っている事はもっともだ。だけど、どうしてだろう。心の中で何かが引っ掛かる)」
苗木「霧切さん・・・もしかして僕を試してる?」
霧切「さぁどうかしら。私はあなたの味方よ。あなたが決めた事に反論はしない」
苗木「・・・・・・」
苗木「生まれた頃から絶望・・・存在自体が絶望だなんて可哀想じゃないかな?本人はそうは思わないんだろうけどさ」
霧切「・・・だからって江ノ島盾子を正当化しようとは思ってないでしょ?」
苗木「もちろんだよ。今までやってきた事は許されないけど過去をどうする事も出来ないけど。先の、未来なら僕でも変えられるんじゃないかな?」
霧切「さすがは超高校級の絶望ね」
苗木「僕はこの学園に残るよ。霧切さん達は行ってくれないかな?」
霧切「・・・そう」
苗木「ただ、もしダメだったらその時は僕と江ノ島盾子を殺してくれないかな?」
霧切「え?」
苗木「もしダメだったら僕にも責任があるんだからさ。そうしてほしい」
霧切「・・・だからって江ノ島盾子を正当化しようとは思ってないでしょ?」
苗木「もちろんだよ。今までやってきた事は許されないけど過去をどうする事も出来ないけど。先の、未来なら僕でも変えられるんじゃないかな?」
霧切「さすがは超高校級の絶望ね」
苗木「僕はこの学園に残るよ。霧切さん達は行ってくれないかな?」
霧切「・・・そう」
苗木「ただ、もしダメだったらその時は僕と江ノ島盾子を殺してくれないかな?」
霧切「え?」
苗木「もしダメだったら僕にも責任があるんだからさ。そうしてほしい」
霧切「・・・分かったわ」
苗木「うん。じゃあ、気をつけてね霧切さん」
霧切「苗木君が気をつけるのよ」
―――――――
苗木「簡単に凄い難しい事を言っちゃったな」
苗木「変えられない人間なんかいない。それを僕が証明するんだ。ここまできたらやるしかない」
苗木「だけど何だろ?何か心の奥で引っ掛かってるんだよな」
苗木「まぁ、いいか。疲れたし寝よう」
ガチャ
苗木「うん。じゃあ、気をつけてね霧切さん」
霧切「苗木君が気をつけるのよ」
―――――――
苗木「簡単に凄い難しい事を言っちゃったな」
苗木「変えられない人間なんかいない。それを僕が証明するんだ。ここまできたらやるしかない」
苗木「だけど何だろ?何か心の奥で引っ掛かってるんだよな」
苗木「まぁ、いいか。疲れたし寝よう」
ガチャ
江ノ島「苗木って変わってるっていうか頭おかしいよね」
苗木「それ江ノ島さんが言える事なの?」
江ノ島「家族も友達も世界も壊しちゃう私に何でこんなに尽くすのかなーってさガラにもなく考えちゃってんのよ」
苗木「僕は例え嫌な奴でも、もう人が死ぬところは見たくないんだよ」
江ノ島「そうそう。その甘ったるい苗木見てるとすっごい絶望に堕としたくなるんだよねー!苗木を堕とせたら最高の快感が待ってそうでワックワックなのよね」
江ノ島「私は希望があるとその希望を潰したくて仕方がないんです・・・苗木君とは絶望的に相性が最悪なんです・・・」
苗木「そ、そんな事ないよ。江ノ島さんの絶望は僕が全部消してみせるから」
江ノ島「その苗木誠の希望を打ち砕くのが私様の最大の目標じゃ」
苗木「(うん。この上無く相性最悪かもなやっぱり)」
苗木「それ江ノ島さんが言える事なの?」
江ノ島「家族も友達も世界も壊しちゃう私に何でこんなに尽くすのかなーってさガラにもなく考えちゃってんのよ」
苗木「僕は例え嫌な奴でも、もう人が死ぬところは見たくないんだよ」
江ノ島「そうそう。その甘ったるい苗木見てるとすっごい絶望に堕としたくなるんだよねー!苗木を堕とせたら最高の快感が待ってそうでワックワックなのよね」
江ノ島「私は希望があるとその希望を潰したくて仕方がないんです・・・苗木君とは絶望的に相性が最悪なんです・・・」
苗木「そ、そんな事ないよ。江ノ島さんの絶望は僕が全部消してみせるから」
江ノ島「その苗木誠の希望を打ち砕くのが私様の最大の目標じゃ」
苗木「(うん。この上無く相性最悪かもなやっぱり)」
そして、そんな二人がくっつくカタルシスが欲しいのが俺たち視聴者!
江ノ島を更生させるつもりが逆レイプされて苗木の方が調教されてしまう展開と予想
江ノ島「それじゃあ・・・こっからは18禁の世界の時間だよねぇ。苗木君はチビだけど大きいのかなぁー」
苗木「アハハハハ・・・僕ちょっとお風呂ハイッテクルネー(デレろって言われてもどこまでデレればいいの霧切さん!収集つかなくなりそうだよ)」
江ノ島「それはそうと苗木誠君、私に何か隠している事がありますよね?」
苗木「な、なんの事?」
江ノ島「惚けないで下さい。私にはオリンピックの結果も未解決事件の犯人の正体も始まる前から分かっている私に隠し事なんて不可能ですよ」
苗木「いや本当に何も隠してないから(結果だの正体が起こる前から分かるってもはや葉隠君より凄くないかな)」
苗木「アハハハハ・・・僕ちょっとお風呂ハイッテクルネー(デレろって言われてもどこまでデレればいいの霧切さん!収集つかなくなりそうだよ)」
江ノ島「それはそうと苗木誠君、私に何か隠している事がありますよね?」
苗木「な、なんの事?」
江ノ島「惚けないで下さい。私にはオリンピックの結果も未解決事件の犯人の正体も始まる前から分かっている私に隠し事なんて不可能ですよ」
苗木「いや本当に何も隠してないから(結果だの正体が起こる前から分かるってもはや葉隠君より凄くないかな)」
江ノ島「オイこら苗木ィ!今、葉隠なんかと比べたろ?あんなインチキ占い師なんかと一緒にすんじゃねーよ!あたしはレベルがちげーんだよ!」
苗木「(心読むのもやめてほしいな!)」
苗木「とにかく何も隠してないし隠す理由もないから」
江ノ島「ってかオレと添い寝しようなんざいい根性してんなぁ!目覚めたらお天道様行きかもしんねーぜ!」
苗木「江ノ島さんに殺されるなら本望かな(脅し・・・だよね?)」
江ノ島「苗木って普通だと思ってたんだけどこんなに変態だったんだー」
苗木「(我慢だ我慢)」
苗木「っていうか風呂場・・・か。舞園さんがいた・・・」
苗木「(心読むのもやめてほしいな!)」
苗木「とにかく何も隠してないし隠す理由もないから」
江ノ島「ってかオレと添い寝しようなんざいい根性してんなぁ!目覚めたらお天道様行きかもしんねーぜ!」
苗木「江ノ島さんに殺されるなら本望かな(脅し・・・だよね?)」
江ノ島「苗木って普通だと思ってたんだけどこんなに変態だったんだー」
苗木「(我慢だ我慢)」
苗木「っていうか風呂場・・・か。舞園さんがいた・・・」
スレを落としたりしない! 捨てたりしない! 飽きたりしない! 絶望なんかしない!
だって支援するのがボクの唯一の取り柄なんだ!
だって支援するのがボクの唯一の取り柄なんだ!
江ノ島「苗木の話だと舞園さんを殺したのはあたしって訳なんだけど、その苗木に生かされたって言うんだから今の状況って不思議だよねー」
苗木「舞園さんは・・・舞園のアイドルグループって」
江ノ島「淡い期待を抱いてるようで悪いけどマジで無くなってるよ」
江ノ島「あたしは絶望の為ならなんだってするの。だって仕方なくない?絶望を感じる事で私は生きてるって実感出来るんだから」
苗木「(やっぱり、考え方・感じ方が僕達とはまるで違うんだな・・・僕が思ってる以上に困難な道かも知れない)絶望で生きてる事が実感出来るなんて、そんなの悲し過ぎるじゃないか」
江ノ島「ウププ・・・ボクは悲しくなんてこれっぽっちもないんだよ!絶望こそが全てだからね」
苗木「だからかな。だからこそ江ノ島さんを救いたいのかも知れない。絶望しか知らない君を・・・生きてる事を実感出来るのは絶望だけじゃないんだって事を教える為に」
江ノ島「・・・バッカみたい。私に希望を抱かせるなんてパンがご飯に変わるぐらい無理な話なのに」
苗木「無理じゃない。不可能なんかじゃない。やってみなきゃ分からないじゃないか!」
苗木「舞園さんは・・・舞園のアイドルグループって」
江ノ島「淡い期待を抱いてるようで悪いけどマジで無くなってるよ」
江ノ島「あたしは絶望の為ならなんだってするの。だって仕方なくない?絶望を感じる事で私は生きてるって実感出来るんだから」
苗木「(やっぱり、考え方・感じ方が僕達とはまるで違うんだな・・・僕が思ってる以上に困難な道かも知れない)絶望で生きてる事が実感出来るなんて、そんなの悲し過ぎるじゃないか」
江ノ島「ウププ・・・ボクは悲しくなんてこれっぽっちもないんだよ!絶望こそが全てだからね」
苗木「だからかな。だからこそ江ノ島さんを救いたいのかも知れない。絶望しか知らない君を・・・生きてる事を実感出来るのは絶望だけじゃないんだって事を教える為に」
江ノ島「・・・バッカみたい。私に希望を抱かせるなんてパンがご飯に変わるぐらい無理な話なのに」
苗木「無理じゃない。不可能なんかじゃない。やってみなきゃ分からないじゃないか!」
江ノ島「その希望って言うのもただの押し付けにしかなっていないし、希望が不幸をよんでる可能性も絶望的にあるんだよ」
苗木「そんな事は・・・」
江ノ島「希望ヶ峰が希望の為に非人道的な行為をしたという事実が存在していてもキミはそれでも希望は不幸をよばわないと思えるのかい?」
苗木「どういう事?」
江ノ島「希望ヶ峰は希望の為に一人の人間をタブらかし利用し、人格を破壊したのだよ」
苗木「そんな話聞いた事はないぞ!?」
苗木「そんな事は・・・」
江ノ島「希望ヶ峰が希望の為に非人道的な行為をしたという事実が存在していてもキミはそれでも希望は不幸をよばわないと思えるのかい?」
苗木「どういう事?」
江ノ島「希望ヶ峰は希望の為に一人の人間をタブらかし利用し、人格を破壊したのだよ」
苗木「そんな話聞いた事はないぞ!?」
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