私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレマミ「長女が私、次女が佐倉さん、三女が暁美さん」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
ほむら「待ちなさいマミ、長女があなたなのはわかるわ、でもなんで私が一番下なの?」
杏子「あたしの方がお姉さんみたいってことだな」フフン
マミ「なんとなくそう思ったのよ」
ほむら「一人暮らしの3人で一緒に暮らすというのはいいわ、お金も節約できるしいろいろやりやすいし」
ほむら「でもどう考えたら私が杏子の妹になるのよ」
マミ「暁美さん、三女って二人のお姉さんよりしっかり者がなるってイメージがない?」
マミ「私と佐倉さん、両方をしっかりと支えてくれる一番かわいい子ってなるとやっぱり暁美さんだと思うのよ」
ほむら「そ、そうかしら?」
マミ「えぇ」
ほむら「ま、まぁそうね、杏子じゃしっかり者にはなれないし」
マミ(ふふっそうやって褒めてあげると扱いやすいところとか末っ子の子にぴったりね)
杏子「あたしの方がお姉さんみたいってことだな」フフン
マミ「なんとなくそう思ったのよ」
ほむら「一人暮らしの3人で一緒に暮らすというのはいいわ、お金も節約できるしいろいろやりやすいし」
ほむら「でもどう考えたら私が杏子の妹になるのよ」
マミ「暁美さん、三女って二人のお姉さんよりしっかり者がなるってイメージがない?」
マミ「私と佐倉さん、両方をしっかりと支えてくれる一番かわいい子ってなるとやっぱり暁美さんだと思うのよ」
ほむら「そ、そうかしら?」
マミ「えぇ」
ほむら「ま、まぁそうね、杏子じゃしっかり者にはなれないし」
マミ(ふふっそうやって褒めてあげると扱いやすいところとか末っ子の子にぴったりね)
杏子「なんだよそれーあたしが一番ダメみたいじゃねぇか」
杏子「言っとくけどあたしだって妹がいたんだからな」
マミ「次女の子っていうのは長女の子に甘やかされたりしてるのよね」
杏子「マミに甘えてなんかねぇよ」
マミ「でも妹のことも姉のことも自分より大事に思ってくれてる子が多いわ」
マミ「表にはださない子が多いけど佐倉さんにぴったりじゃないかしら?」
杏子「そ、そんなんじゃねえよ!」
杏子「ま、まぁ三女がほむらにぴったりだから次女ってことにしといてやるよ」
マミ(お姉さんのいうことには少し反抗しつつも従順なところもぴったりよね)クスクス
杏子「言っとくけどあたしだって妹がいたんだからな」
マミ「次女の子っていうのは長女の子に甘やかされたりしてるのよね」
杏子「マミに甘えてなんかねぇよ」
マミ「でも妹のことも姉のことも自分より大事に思ってくれてる子が多いわ」
マミ「表にはださない子が多いけど佐倉さんにぴったりじゃないかしら?」
杏子「そ、そんなんじゃねえよ!」
杏子「ま、まぁ三女がほむらにぴったりだから次女ってことにしといてやるよ」
マミ(お姉さんのいうことには少し反抗しつつも従順なところもぴったりよね)クスクス
>>8
俺にも頼む
俺にも頼む
ほむら「それで、長女はどういう子が多いのかしら?」
杏子「そうだそうだ、次女と三女がっていうなら長女はどうなんだよ」
ほむら「当然あなたはぴったりなのよね?」
杏子「まさか年齢が一番上だからなんて言わないよな?」
マミ「そうねぇ、長女はしっかりしているとか、頼りがいがありそうっていうわね」
ほむら「三女とかぶってないかしら?」
マミ「でも重要なところで抜けてたりするらしいわ」
マミ「そういうところを妹達がサポートしてくれるみたいよ?」
杏子「ふ、ふーん、まぁサポートぐらい言われなくてもするけどさ」
ほむら「え、えぇ、まぁマミは頼られたくせに油断してぱっくりとか抜けてるものね」
マミ(暁美さんが何を言ってるかよくわからないけど納得はしてもらえたのかしら)
杏子「そうだそうだ、次女と三女がっていうなら長女はどうなんだよ」
ほむら「当然あなたはぴったりなのよね?」
杏子「まさか年齢が一番上だからなんて言わないよな?」
マミ「そうねぇ、長女はしっかりしているとか、頼りがいがありそうっていうわね」
ほむら「三女とかぶってないかしら?」
マミ「でも重要なところで抜けてたりするらしいわ」
マミ「そういうところを妹達がサポートしてくれるみたいよ?」
杏子「ふ、ふーん、まぁサポートぐらい言われなくてもするけどさ」
ほむら「え、えぇ、まぁマミは頼られたくせに油断してぱっくりとか抜けてるものね」
マミ(暁美さんが何を言ってるかよくわからないけど納得はしてもらえたのかしら)
マミ「共同生活となると今までと違って勝手な行動はよくないわ」
杏子「勝手な行動ってなんだ?」
マミ「例えば、深夜に出歩くとか」
ほむら「まどかの家にQBが忍び込んだら深夜であろうと私は行くわよ」
マミ「そういう時もできるだけ私や佐倉さんに連絡すること」
ほむら「一刻を争うのよ!」
杏子「さすがにいまさらまどかも契約はしないと思うけどなぁ……」
杏子「勝手な行動ってなんだ?」
マミ「例えば、深夜に出歩くとか」
ほむら「まどかの家にQBが忍び込んだら深夜であろうと私は行くわよ」
マミ「そういう時もできるだけ私や佐倉さんに連絡すること」
ほむら「一刻を争うのよ!」
杏子「さすがにいまさらまどかも契約はしないと思うけどなぁ……」
マミ「とにかく、共同生活をするのだから誰かがいなくて心配させるなんてことはないように」
ほむら「わかったわ……」
杏子「はいはい」
マミ「次に佐倉さんは見滝原中学校に通ってもらうわね」
杏子「はいは……は?」
マミ「やっぱり学校は行かないとダメよ」
杏子「いや、いまさら勉強なんて追いつけねぇって」
マミ「そこは私や暁美さんがいれば大丈夫よ」
杏子「だいたい戸籍だとか書類だとか」
マミ「全部問題無いわ」
ほむら(3人で住むって決まってすぐに準備していたのかしら……)
ほむら「わかったわ……」
杏子「はいはい」
マミ「次に佐倉さんは見滝原中学校に通ってもらうわね」
杏子「はいは……は?」
マミ「やっぱり学校は行かないとダメよ」
杏子「いや、いまさら勉強なんて追いつけねぇって」
マミ「そこは私や暁美さんがいれば大丈夫よ」
杏子「だいたい戸籍だとか書類だとか」
マミ「全部問題無いわ」
ほむら(3人で住むって決まってすぐに準備していたのかしら……)
マミ「それにしてもこれから一緒に住むっていうのに呼び方が苗字じゃダメよね」
杏子「いや、あたしは名前で呼んでるけど」
ほむら「私もよ」
マミ「と、とにかく私も佐倉さんを杏子、暁美さんをほむらって呼ぶからね」
杏子「おう」
ほむら「どうぞ」
マミ「あ、せっかくだしあなた達は私をマミお姉ちゃんって呼んでもいいからね?」
ほむら「杏子、今日夕飯で食べたいものはある?」
杏子「あ、うーん……量があればいいや」
マミ(露骨にスルーされた……)
杏子「いや、あたしは名前で呼んでるけど」
ほむら「私もよ」
マミ「と、とにかく私も佐倉さんを杏子、暁美さんをほむらって呼ぶからね」
杏子「おう」
ほむら「どうぞ」
マミ「あ、せっかくだしあなた達は私をマミお姉ちゃんって呼んでもいいからね?」
ほむら「杏子、今日夕飯で食べたいものはある?」
杏子「あ、うーん……量があればいいや」
マミ(露骨にスルーされた……)
ほむら「ところでそろそろ夕飯の準備をしたほうが良くない?」
マミ「あ、でも今冷蔵庫の中にあまりないのよね」
ほむら「じゃあ買ってくるわ」
マミ「せっかくの共同生活1日目よ、一緒に行きましょう」
杏子(面倒だけど試食品でも食ってればいいか……)
ほむら(もうすぐタイムセールスの時間だけどこの二人、足手まといにならないかしら……)
マミ「あ、でも今冷蔵庫の中にあまりないのよね」
ほむら「じゃあ買ってくるわ」
マミ「せっかくの共同生活1日目よ、一緒に行きましょう」
杏子(面倒だけど試食品でも食ってればいいか……)
ほむら(もうすぐタイムセールスの時間だけどこの二人、足手まといにならないかしら……)
―スーパー―
杏子「お菓子のコーナーいこうぜマミ」
マミ「その前にお肉とか買わないとだめよ」
杏子「ってほむらは?」
マミ「あれ?暁美さ……ほむらはどこに行ったのかしら」
杏子(素直に苗字で呼べばいいのに)
杏子「お菓子のコーナーいこうぜマミ」
マミ「その前にお肉とか買わないとだめよ」
杏子「ってほむらは?」
マミ「あれ?暁美さ……ほむらはどこに行ったのかしら」
杏子(素直に苗字で呼べばいいのに)
ほむら(くっ安くていいお肉を奪われた……でも野菜はこっちがいただくわ!)
知久「かわいい娘と息子の笑顔のために主夫は負けられないんだよお嬢さん」
ほむら「なら今日はその娘さんと息子さんに泣いてもらう事になりそうですね」
知久「はははっそう言われるのは何度目だったかな」
ほむら(この人に勝てた事は未だに一度もない……今日もダメだというの……)
知久「かわいい娘と息子の笑顔のために主夫は負けられないんだよお嬢さん」
ほむら「なら今日はその娘さんと息子さんに泣いてもらう事になりそうですね」
知久「はははっそう言われるのは何度目だったかな」
ほむら(この人に勝てた事は未だに一度もない……今日もダメだというの……)
杏子「やっぱりロッキーだよなぁ」
マミ「お菓子をそんなに食べると体に良くないわよさく……杏子」
杏子「マミのケーキだってお菓子だろ」
マミ「うっ……」
杏子「甘いモノは別腹ってことでいいじゃねぇか」
マミ「で、でも……」
ほむら「ここにいたのね……」
マミ「あら、お肉やお野菜をとってきてくれたの?」
ほむら「えぇ……リベンジはできなかったけど」
マミ(リベンジ?)
マミ「お菓子をそんなに食べると体に良くないわよさく……杏子」
杏子「マミのケーキだってお菓子だろ」
マミ「うっ……」
杏子「甘いモノは別腹ってことでいいじゃねぇか」
マミ「で、でも……」
ほむら「ここにいたのね……」
マミ「あら、お肉やお野菜をとってきてくれたの?」
ほむら「えぇ……リベンジはできなかったけど」
マミ(リベンジ?)
―マミホーム―
ほむら「やっぱりあそこで白菜は捨ててナスに走っていれば……」
杏子「何言ってるんだお前……」
マミ「そういえば料理当番とか決めないといけないわね」
杏子「あたしは食う専門で」
マミ「だめよ、せっかくだから料理ぐらいできるようになっておきなさい」
ほむら「やっぱりあそこで白菜は捨ててナスに走っていれば……」
杏子「何言ってるんだお前……」
マミ「そういえば料理当番とか決めないといけないわね」
杏子「あたしは食う専門で」
マミ「だめよ、せっかくだから料理ぐらいできるようになっておきなさい」
杏子「な、なぁほむらだって料理ができないやつのまずい飯を食うことになるぐらいなら」
杏子「自分で作ったほうがましだって思うよな」
ほむら「そうねぇ……」
杏子「ほ、ほら!ほむらもこう言ってるし」
ほむら「料理ぐらい上手になればいいのよ、妹である私にできるんだから……ね?杏子お 姉 ち ゃ ん」
マミ「そうよねぇ、末っ子であるほむらができるんだから杏子もできないといけないわよね」
杏子「うぐ……」
杏子「自分で作ったほうがましだって思うよな」
ほむら「そうねぇ……」
杏子「ほ、ほら!ほむらもこう言ってるし」
ほむら「料理ぐらい上手になればいいのよ、妹である私にできるんだから……ね?杏子お 姉 ち ゃ ん」
マミ「そうよねぇ、末っ子であるほむらができるんだから杏子もできないといけないわよね」
杏子「うぐ……」
杏子「はぁ、わかったよ……」
マミ「今日は私が当番ってことでいいから杏子はお手伝いをすること」
マミ「そうすれば自分がする時の練習にもなるわ」
杏子「はぁ……」
ほむら「じゃあ私は末っ子らしくゴロゴロしながら漫画でも読んでいるわね」
マミ「何を言ってるのほむら、あなたはお風呂のお掃除よ」
ほむら「な!」
マミ「お姉ちゃんのいうことが聞けない?」
ほむら「わ、わかったわよ……」
ほむら(マミの家なだけに凄まれると逆らえないわ……)
マミ「今日は私が当番ってことでいいから杏子はお手伝いをすること」
マミ「そうすれば自分がする時の練習にもなるわ」
杏子「はぁ……」
ほむら「じゃあ私は末っ子らしくゴロゴロしながら漫画でも読んでいるわね」
マミ「何を言ってるのほむら、あなたはお風呂のお掃除よ」
ほむら「な!」
マミ「お姉ちゃんのいうことが聞けない?」
ほむら「わ、わかったわよ……」
ほむら(マミの家なだけに凄まれると逆らえないわ……)
―キッチン―
杏子(見てても包丁の動きが早くてわかんねぇ……)
マミ「ふんふーん」トントン
杏子(そもそも何を作ろうとしてるかもわからねぇ……)
杏子(どうしよう……)
―お風呂場―
ほむら「細かいところのカビが気になってしょうがないわ……」
ほむら「本気で掃除する必要がありそうね……」
杏子(見てても包丁の動きが早くてわかんねぇ……)
マミ「ふんふーん」トントン
杏子(そもそも何を作ろうとしてるかもわからねぇ……)
杏子(どうしよう……)
―お風呂場―
ほむら「細かいところのカビが気になってしょうがないわ……」
ほむら「本気で掃除する必要がありそうね……」
マミ「ゆっくりめにやってみたけどどうだった?」
杏子(え?あれでゆっくりなのか!?)
マミ「ふふっちゃんとわからなかったって感じね」
杏子「悪いけどさっぱりだ」
マミ「お姉ちゃんがしっかりと当番の時に教えてあげるわね」フフン
杏子(マミはそんなにお姉ちゃんって呼ばれたいのかな……)
杏子(え?あれでゆっくりなのか!?)
マミ「ふふっちゃんとわからなかったって感じね」
杏子「悪いけどさっぱりだ」
マミ「お姉ちゃんがしっかりと当番の時に教えてあげるわね」フフン
杏子(マミはそんなにお姉ちゃんって呼ばれたいのかな……)
マミ「もうご飯できるからほむらを呼んできて杏子」
杏子「ん?おう」
―風呂場―
杏子「おーいほむらー」
ほむら「何?」
杏子「もう飯ができるから早く来いってさ」
ほむら「待って、今私はこのカビと戦っているのよ」
杏子「ん?おう」
―風呂場―
杏子「おーいほむらー」
ほむら「何?」
杏子「もう飯ができるから早く来いってさ」
ほむら「待って、今私はこのカビと戦っているのよ」
類似してるかもしれないスレッド
- マミ「鹿目さん、本当にこれから私と一緒に戦ってくれる?」 (159) - [39%] - 2011/10/8 5:30 ☆
- マミ「スカートの中からなんか出てきた」 (324) - [36%] - 2011/10/4 16:00 ★★★
- シン「君の姿は僕に似ている」さやか「え?」 (119) - [36%] - 2012/2/8 9:30 ★
- ほむら「まどか、お医者さんごっこしましょ」 (159) - [36%] - 2011/7/23 1:45 ★
- マミ「ひとりぼっちだけど、特にこわくない」 (190) - [36%] - 2011/5/14 6:45 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について