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元スレモバP「事務所で寝たふりをしてアイドル達の反応を見る」
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響子「あ…これならいい大きさかな」
響子「起こさないようにそ~っと…」
P(さすが嫁)
響子「さてと…あ、Pさんまた机周りがゴチャゴチャになってる」
響子「勝手に片付けたりしたら怒られちゃうかな…でもなんだかウズウズと」
P(やめてくれあれが一番やりやすいんだ)
響子「…」
P(…沈黙ってやっぱり怖いな)
響子「やっぱり他人のもの勝手に動かしちゃダメだよね」
P(ふぅ…)
響子「起こさないようにそ~っと…」
P(さすが嫁)
響子「さてと…あ、Pさんまた机周りがゴチャゴチャになってる」
響子「勝手に片付けたりしたら怒られちゃうかな…でもなんだかウズウズと」
P(やめてくれあれが一番やりやすいんだ)
響子「…」
P(…沈黙ってやっぱり怖いな)
響子「やっぱり他人のもの勝手に動かしちゃダメだよね」
P(ふぅ…)
響子「Pさんやっぱり疲れてるのかな…私たちの面倒を1人で見てたら疲れるよね」
響子「せめて今日だけはゆっくりと寝かせてあげたいな」
P(一歩ニ歩後ろに引いて支えるかのような…)
P(どうやったらこんな子が育つんだろうなこんど保護者に会いに行こう)
響子「『キョーコはオレのヨメー』か…フフッ懐かしいなぁ」
響子「憧れのウェディングドレスも着させて貰った思いでのイベント…楽しかったなぁ」
P(ジューンブライドの季節だったっけな)
響子「またああいう楽しい思いでを沢山作りたいなPさんともこの事務所のみんなとも」
響子「せめて今日だけはゆっくりと寝かせてあげたいな」
P(一歩ニ歩後ろに引いて支えるかのような…)
P(どうやったらこんな子が育つんだろうなこんど保護者に会いに行こう)
響子「『キョーコはオレのヨメー』か…フフッ懐かしいなぁ」
響子「憧れのウェディングドレスも着させて貰った思いでのイベント…楽しかったなぁ」
P(ジューンブライドの季節だったっけな)
響子「またああいう楽しい思いでを沢山作りたいなPさんともこの事務所のみんなとも」
P(おまえもとても頑張ってたじゃないか)
響子「水着での撮影は少し恥ずかしかったけど…でもPさんに見てもらえて少し嬉しかったんだ」
P(えっ?)
響子「お父さんみたいに暖かい目で私達を見守ってくれて私たちのことを常に考えてくれてる人ってそうそういないから…」
P(お父さん…か悪くないかも)
響子「これからもよろしくおねがいしますね!Pさ…プロデューサー」
P「うぅん…」
響子「あ、起こしちゃいました?」
P「ああ響子か…いやなんか懐かしい夢を見たから初心に戻って頑張らなきゃなと思ったらなんだか…」
響子「初心にですか?私は今も昔もPさんは変わらないと思いますよ?」
響子「水着での撮影は少し恥ずかしかったけど…でもPさんに見てもらえて少し嬉しかったんだ」
P(えっ?)
響子「お父さんみたいに暖かい目で私達を見守ってくれて私たちのことを常に考えてくれてる人ってそうそういないから…」
P(お父さん…か悪くないかも)
響子「これからもよろしくおねがいしますね!Pさ…プロデューサー」
P「うぅん…」
響子「あ、起こしちゃいました?」
P「ああ響子か…いやなんか懐かしい夢を見たから初心に戻って頑張らなきゃなと思ったらなんだか…」
響子「初心にですか?私は今も昔もPさんは変わらないと思いますよ?」
P「そうか?響子がいうならそうなのかもしれないな」
響子「買い被りすぎですよPさん」
P「『キョーコはオレのヨメー』」
響子「!」
響子「も…しかして今までの聞いてました…」
P「ハッピーブライダルの時作って貰ったオムライスうまかったぞ」
響子「やっぱり聞いてたんですね!」
P「ウェディングドレスかわいかったなぁ」
響子「もう!知りません!」
P「ごめんって でもお前の気持ちがわかって少しホッとしてるんだよ」
響子「買い被りすぎですよPさん」
P「『キョーコはオレのヨメー』」
響子「!」
響子「も…しかして今までの聞いてました…」
P「ハッピーブライダルの時作って貰ったオムライスうまかったぞ」
響子「やっぱり聞いてたんですね!」
P「ウェディングドレスかわいかったなぁ」
響子「もう!知りません!」
P「ごめんって でもお前の気持ちがわかって少しホッとしてるんだよ」
響子「どうしてですか?」
P「お前は少し背伸びするところがあるからな 他人に甘えたりしたこと少ないだろ?」
響子「ま、まぁ甘えたりはそんなに…」
P「誰かに甘えたい時は俺を頼ればいいさなんせ『お父さん』だからな」
響子「わかりました…じゃあこれからもたーっくさんいろんな経験させてね!お父さん!」
おわり
P「お前は少し背伸びするところがあるからな 他人に甘えたりしたこと少ないだろ?」
響子「ま、まぁ甘えたりはそんなに…」
P「誰かに甘えたい時は俺を頼ればいいさなんせ『お父さん』だからな」
響子「わかりました…じゃあこれからもたーっくさんいろんな経験させてね!お父さん!」
おわり
P「そろそろ来るかな」
P「寝たふり……寝たふり……」
がちゃっ
あい「おはよう」
あい「……誰もいないのか」
P「(来たな……東郷あい!)」
あい「ん? いや、誰かさんが眠っているな」
P「(気付いたか?)」
あい「気持ちよさそうな顔して、朝っぱらから事務所でお昼寝かい?」
P「(そのとおり)」
あい「こんなところで眠るなんて相当疲れていたのか――少し振り回しすぎたかな」
あい「それともまさか、寝たふりして騙くらかしてやろうなんて、考えてないだろうね?」ニッ
P「(どきっ)」
あい「……。まあ仕事まで時間の余裕はある。問題はないさ」
P「(よしよし)」
P「寝たふり……寝たふり……」
がちゃっ
あい「おはよう」
あい「……誰もいないのか」
P「(来たな……東郷あい!)」
あい「ん? いや、誰かさんが眠っているな」
P「(気付いたか?)」
あい「気持ちよさそうな顔して、朝っぱらから事務所でお昼寝かい?」
P「(そのとおり)」
あい「こんなところで眠るなんて相当疲れていたのか――少し振り回しすぎたかな」
あい「それともまさか、寝たふりして騙くらかしてやろうなんて、考えてないだろうね?」ニッ
P「(どきっ)」
あい「……。まあ仕事まで時間の余裕はある。問題はないさ」
P「(よしよし)」
あい「しかし風邪を引かれても困るな。だからといって何か掛けるものを、と思っても私は何も持っていない」
あい「ジャケットぐらいしかないが仕方ない。すまないがPくん、これで我慢してくれるかい?」パサッ
P「(我慢だなんて十分すぎます)」
あい「しかし、困ったな」
P「(どうしたんだ?)」
あい「準備はすべて終わっているしPくんも昼寝中、かといってレッスンするほどの時間もない」
P「(つまりすることがないと?)」
あい「となるとすることは一つ」
P「(なんだ?)」
あい「おぉーっと、こんなところに無防備に寝ているPくんがー」
P「(なんだ、何が始まるんだ)」
あい「そして私の手には油性マジックがー」
P「(おいまさか)」
あい「いいかいPくん。あと10数える間に起きなければ――」
あい「容赦なく落書きを始めるからね。たぬき寝入りならそこまでにした方が身のためだよ」
P「(それは脅しか。脅しなのか)」
あい「ジャケットぐらいしかないが仕方ない。すまないがPくん、これで我慢してくれるかい?」パサッ
P「(我慢だなんて十分すぎます)」
あい「しかし、困ったな」
P「(どうしたんだ?)」
あい「準備はすべて終わっているしPくんも昼寝中、かといってレッスンするほどの時間もない」
P「(つまりすることがないと?)」
あい「となるとすることは一つ」
P「(なんだ?)」
あい「おぉーっと、こんなところに無防備に寝ているPくんがー」
P「(なんだ、何が始まるんだ)」
あい「そして私の手には油性マジックがー」
P「(おいまさか)」
あい「いいかいPくん。あと10数える間に起きなければ――」
あい「容赦なく落書きを始めるからね。たぬき寝入りならそこまでにした方が身のためだよ」
P「(それは脅しか。脅しなのか)」
あい「沈黙は同意とみていいね?」
P「(どうする俺、どうすんのよ)」
あい「10……9……8……7……6……5……」キュッポン
P「(キャップを開ける音……これは偶然を装って起きる以外選択肢はない!)」
あい「4……3……2……1……」
P「んー……ん?」
あい「0……やあおはようPくん」
P「おはよう……あれこのジャケット……俺寝てたのか」
あい「ああ。もう少しで真っ黒になるところだったのに、残念だよ」
P「真っ黒? なんの話だ?」
あい「いや、こっちの話さ」
P「変な奴だな」
あい「それを君が言うかい? 実を言うと、私は油性マジックなんて初めから持っていない」
P「は?」
P「(どうする俺、どうすんのよ)」
あい「10……9……8……7……6……5……」キュッポン
P「(キャップを開ける音……これは偶然を装って起きる以外選択肢はない!)」
あい「4……3……2……1……」
P「んー……ん?」
あい「0……やあおはようPくん」
P「おはよう……あれこのジャケット……俺寝てたのか」
あい「ああ。もう少しで真っ黒になるところだったのに、残念だよ」
P「真っ黒? なんの話だ?」
あい「いや、こっちの話さ」
P「変な奴だな」
あい「それを君が言うかい? 実を言うと、私は油性マジックなんて初めから持っていない」
P「は?」
あい「つまりそういうことだよ、Pくん。騙されたのは君の方」
P「いやいや俺はさっきまで寝てて……」
あい「本当は膝枕ぐらいしてあげてもいいかなとも思っていたんだがそれじゃあおもしろくないだろう?」
P「……」
あい「フフッ、Pくんには私を騙すなんて百年早かったという事さ」
P「……どこから気付いてたんだ? どこから俺が寝たふりしてるって」
あい「んー、今Pくんが言ってくれたからかな」
P「え?」
あい「ここまであっさり鎌掛けに引っかかってくれるとは思っていなかったよ」
P「え……?」
あい「さて、そろそろ時間だろう? 今日も一日よろしく頼むよ? プロデューサーさん」
P「お、おう」
P「いやいや俺はさっきまで寝てて……」
あい「本当は膝枕ぐらいしてあげてもいいかなとも思っていたんだがそれじゃあおもしろくないだろう?」
P「……」
あい「フフッ、Pくんには私を騙すなんて百年早かったという事さ」
P「……どこから気付いてたんだ? どこから俺が寝たふりしてるって」
あい「んー、今Pくんが言ってくれたからかな」
P「え?」
あい「ここまであっさり鎌掛けに引っかかってくれるとは思っていなかったよ」
P「え……?」
あい「さて、そろそろ時間だろう? 今日も一日よろしく頼むよ? プロデューサーさん」
P「お、おう」
>>325
大人組がPを奪い合う奴で出てきてたぞ
大人組がPを奪い合う奴で出てきてたぞ
>>326
それ多分読んだけど他の印象が強すぎて全く記憶に残ってない
それ多分読んだけど他の印象が強すぎて全く記憶に残ってない
>>330
ヒッ
ヒッ
自分で書いてみると意外と楽しいから書いてみろ
自分の好きなようにできるんだぞ
自分の好きなようにできるんだぞ
煩わしい太陽ね……
素晴らしい。誰か書くまで繋ぎをさせてもらおうかな
素晴らしい。誰か書くまで繋ぎをさせてもらおうかな
杏「誰も見てないのに来た、ってことじゃプロデューサーが家まで来るかもしれないし」
杏「そこらへんのソファーで寝て、プロデューサーがきたらものすごく待ったことにして怒ったフリして帰ろーっと」
P(大したやつだ……)
杏「流石は杏だよねー、完璧なけいか……く……」
P(気付いたか?)
杏「……プロデューサー?」
P(はいそーです)
杏「人のことを呼びだして……ソファーで寝てるとか……はぁ。常識がないなぁ、もう」
P(ごめんなさい)
杏「うーん、起こして帰ろうかなー。でも……」
P(でも?)
杏「そこらへんのソファーで寝て、プロデューサーがきたらものすごく待ったことにして怒ったフリして帰ろーっと」
P(大したやつだ……)
杏「流石は杏だよねー、完璧なけいか……く……」
P(気付いたか?)
杏「……プロデューサー?」
P(はいそーです)
杏「人のことを呼びだして……ソファーで寝てるとか……はぁ。常識がないなぁ、もう」
P(ごめんなさい)
杏「うーん、起こして帰ろうかなー。でも……」
P(でも?)
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