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    元スレ尭深「マジカル☆タカミにおまかせあれ」菫「…」

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    101 = 1 :

    尭深「あ…パンジーさん遅れるんだ…」

    豊音「パンジーちゃん遅れるの?」

    「残念ですね…」

    やえ「来れなくなったわけではないんだろ?」

    尭深「そうですね…パンジーさんは後で合流という形になりますね…」

    やえ「そうだね、それがいいよ」

    「先に会場に行ってましょう…どちらでしょうか?」

    尭深「あ、こっちの喫茶店です」

    豊音「パンジーちゃん大丈夫かな~…」

    尭深「場所は伝えてありますので大丈夫のはずです…」

    102 = 2 :

    しえん

    103 = 94 :

    にわか待機

    105 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    喫茶・テルテロス

    豊音「わーすごいねここ」

    尭深「パンジーさんに教えていただいたんです」

    やえ「へー…、こんな風に個室のある喫茶店は珍しいね」

    「なかなか趣のあるお店ですね…」

    やえ「さて、乾杯のドリンクでも頼もうかね」

    尭深「あ、今呼びます」

    ピンポーン

    106 = 31 :

    テラワロスに見えた

    107 = 1 :

    店員「おまたせしました~、ご注文お伺いします(この子たちレベル高いなー)」

    尭深「あ、緑茶おねがいします」

    「梅昆布茶を」

    豊音「ほうじ茶~」

    やえ「え、えぇ~…げ、玄米茶で」

    店員「か、かしこまりました~(チョイス渋っ!老人かっ!)」

    店員(オレンジジュースとかコーヒーとか…なかったっけ?あるよな?)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    108 = 91 :

    SSS「イチゴミルクください」

    109 = 94 :

    協調性のある小走先輩

    110 = 1 :

    店員「お待たせしました、ドリンクお持ちしました~」トントントントン

    やえ「あ、どうも」

    店員「それではごゆっくりどうぞ~」


    尭深「それじゃあみなさんドリンクを手に持ってください」


    尭深「本日はお集まりいただきありがとうございます」

    尭深「では、なにに乾杯にしましょうか…」

    「もちろん」

    やえ「決まってるだろ?」

    豊音「そうだねー」

    尭深「そうですね…では」

    111 = 1 :




    尭深・豊音・霞・やえ「「「「魔法少女に乾杯!!」」」」


    113 = 1 :

    やえ「なんかいいねこういうの」

    尭深「そうですね///」

    「普段はこんなに声を大にして言えませんからね…」

    豊音「そうだねー」

    尭深「でも、びっくりしました」

    「?」

    尭深「みなさんが麻雀部で…しかも全国出場校だなんて」

    やえ「アタシは違うけどね」

    尭深「あ、すいませんでした…」

    やえ「気にしなくてもいいよ、アタシたちは仲間なんだ。無礼講ってやつだよ」

    尭深「やえさん…」

    114 = 19 :

    やえさん…

    115 = 2 :

    先輩・・

    116 = 1 :

    やえ「それにしても…まさかあの白糸台のレギュラーがあのタカミだったとはね…」

    尭深「///」

    「魔法少女にかける熱意は私たちの中でもNo.1ですからね」

    尭深「か、霞さん///」

    豊音「霞さんにもビックリしたよー」

    「そ、そうかしら」

    やえ「たしかにアンタはちょっと年が…」

    「やえさん、何か言ったかしら」ゴゴゴゴ…

    117 = 94 :

    それ以上いけない

    118 = 1 :

    尭深「ひぃ!(は、般若が浮かび上がってる!?)」

    豊音「ふえぇえ~」ガクガクブルブル

    やえ「おっと、失礼。アンタのイメージとは少し違ったものでね」

    「…ふふっ、冗談よ。冗談」

    (流石ね…噂されるだけはあるわ、小走やえ…)

    119 :

    やえさんだけ格が違うwwwww

    120 :

    どんな噂だよwwwww

    121 :

    これが本物の実力か

    122 = 91 :

    お見せしよう、王者の変身バンクを!

    123 = 1 :

    豊音「ねぇ霞さん、聞いてもいい?」

    「なにかしら、豊音ちゃん?」

    豊音「なんで今日も巫女服なの?」

    尭深「あ、確かに到着時のインパクトが強くて聞くの忘れてました」

    「と、特に意味はありません。しいて言えば普段から着ている服ですので…」

    やえ「…そういうものなのかい」

    124 :

    一応やえさんも去年は全国出てるだろうしね

    125 = 1 :

    やえ「本当はどうなんだい?」

    「…わ、笑わないでいただけますか?」

    尭深「な、なんでしょう…」

    「実はこの服の中はいろいろなものを隠せるようになっていて…」

    豊音「ゴクリッ…」

    「これを肌身離さず持ち運びできるんです」スッ

    126 = 120 :

    なんだ?搾乳機か?

    127 = 2 :

    拳銃?

    128 = 1 :

    尭深「こ、これは…ステッキ?」

    やえ「…これは手作りだね?」

    「はい、そうです」

    「子供のころに作ったもので…私の宝物なんです」

    「テレビで見た少女の振るう魔法のステッキ…」

    「もうぼろぼろですけどね」

    129 = 94 :

    キャピキャピしとるね

    130 = 1 :

    ねむいよ~緑茶のみたいよ渋谷さん

    131 = 94 :

    大丈夫ですか?

    132 = 1 :

    「おかしいですよね、巫女の私が魔法少女にあこがれるなんて」

    尭深「そんなことないです…


    やえ「少女はみんな魔法少女にあこがれる権利があるんだよ」

    豊音「魔法少女がきらいな女の子はいないよー」

    「…ありがとう、みんな」

    133 = 2 :

    飛び切り濃いお茶が眠気に効く
    玄米茶オススメ

    135 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    一時間後…

    尭深(ふぅ…なんとかいい雰囲気になったな…)

    尭深(あとはパンジーさんが来てくれれば…

    尭深(来てくれる…よね?)

    尭深「あ、ちょっとお手洗いにいってきます///」

    豊音「あ、あたしも」

    「はい、いってらっしゃい」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    136 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    尭深「トイレ混んでたね…」フキフキ

    豊音「そうだねー…ってあれ?」フキフキ

    尭深「どうしたの、豊音さん?」

    豊音「あの人…弘世菫さんだよね?白糸台の」

    尭深「え?先輩がこんなところにいるわけ…ホントだ」

    豊音「誰か探してる…のかな?」


    「…」キョロキョロ

    138 = 1 :

    豊音「声かけたほうがいいんじゃない?先輩なんでしょ?」

    尭深「で、でもプライベートを邪魔しちゃ悪いし…あれ?」

    豊音「あれ?あの人ってリボンなんてしてたっけ?」

    尭深「普段はしてないはず…しかもスミレ色のリボン…」

    豊音「まさか…?」

    尭深「かもしれない…」

    豊音「どうする?」

    尭深「確かめてみる…」

    139 = 94 :

    邂逅

    140 = 1 :


    「パンジーさんですか?」トントン

    「は、はい。この度は招待していただき…」

    尭深「やっぱり…」

    「え?なんで渋谷おまえがここに…なんでその名前を知ってるんだ」

    豊音「こんにちはー、パンジーさん」

    「え…こ、この顔…たしか宮守女子の姉帯豊音!な、なんでココに!」

    豊音「あたしのことしってるんだーうれしいよー」

    141 = 19 :

    残されたニワカ先輩と霞さんは何を話してるんでしょうねえ

    142 = 1 :

    「せ、説明しろ、渋谷!これはいったい」

    尭深「…こんにちは、幹事のタカミです」

    豊音「とよねえだよ」

    「…は?」

    尭深「残りの二人、カスミンさんと八重桜さんもご紹介します…こっちです」グイグイ

    豊音「こっちだよー」グイグイ

    「ひ、ひっぱるな、服が伸びる!」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    143 = 2 :

    菫さん知らなかったのか

    144 = 19 :

    とよねえちょーかわいいよー

    145 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    やえ「…わかったよ、来週鹿児島にいけばいいんだね」

    「お願い…やえさんの力が必要なの…」

    やえ「仕方ないね…おっと、あいつらが帰ってきた、みやげも持ってね」

    「?」

    ガチャ

    尭深「お、お待たせしました…」

    豊音「パンジーさん連れてきたよー」

    146 = 120 :

    ニワカ先輩から滲み出る王者の風格

    148 = 1 :

    「えっと…パンジーです///」

    「こんにちは」ニヤニヤ

    「お、お前は石戸霞!それに…」

    やえ「八重桜こと小走やえ、よろしくっ!」

    「まさかあの小走やえ…いやそんなはずは…」

    豊音「とりあえず座ろうよー」

    尭深「飲み物なに注文しますか?」

    「水で」

    店員「えっ」

    149 = 91 :

    > 菫「まさかあの小走やえ…いやそんなはずは…」


    滲み出る王者の風格

    150 = 94 :

    ニワカはいないようだな


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