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    元スレ櫻子「あかりちゃんが会長に脅迫されてる」

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    101 = 88 :

    勝ったッ!第3部完!

    102 = 39 :

    やめたら思う壺なんだから
    わかったらはよ

    103 :

    男は黙ってNG

    105 :

    続け!続いてよぉ!続けってば!

    106 = 33 :

    >>102
    読みたいの?

    107 :

    まあやめちゃう程度の物だったんだろう
    ただ構ってちゃんはキモいな
    煽らないと人に構って貰えない悲しい生き物だ…

    109 = 37 :

    NG推奨って言ったでしょー。荒らしに構って、それよかよっぽど多い支援を無視して打ち切る方があれやでー

    111 :


    脱いだばっかなのに

    113 :

    保守しとく

    114 = 111 :

    たのむよ

    118 = 111 :

    >>116
    よろしくな一時間後見に来るわ

    119 = 39 :

    ラスほ

    121 = 37 :

    ラスほ

    122 = 35 :

    りせ「・・・・・・・・・」ズイッ

    あかり「えっ?さっきの続き?だ、ダメだよ!さっきみたいに誰か入って来るかもしれないよ!?それに、もうお外が暗いから帰らないと」アセアセ

    りせ「・・・・・・・・・」

    あかり「うん、そうだね。じゃああかりと一緒に帰ろっか」テクテク

    123 = 35 :

    向日葵「・・・どうやら行ったみたいですわね」

    櫻子「はぁ~・・・緊張した~」

    綾乃「・・・・・・・・・」ボーッ

    千歳「ほんまやな。ん・・・?綾乃ちゃん・・・?」

    綾乃「な、なんでもないわよ!」

    124 = 35 :

    櫻子「それにしてもびっくりしたな~。まさかあかりちゃんと会長があんな関係だったなんてさ~」

    向日葵「そうですわね。私も驚きましたわ」

    千歳「うんうん。脅迫とかやのうてよかったなあ」

    綾乃「で、でもいいのかしら?」

    櫻子「何がですか?」

    綾乃「その・・・、放課後になって誰もいなくなったとはいえ、生徒会室でイチャイチャしたりするのは・・・」

    125 = 35 :

    櫻子「た、確かによくないことっぽい・・・」

    向日葵「っぽいじゃなくて、よくないのですわバカ櫻子!学生の本分は勉学に励むことでしょうが!」

    千歳「そうやなあ・・・。あのままいってたら赤ちゃんもできるかもしれへんかったし、そうなったら学校だって辞めなあかんもんな・・・」

    綾乃「今のままだと、明日も今日みたく放課後に赤座さんを呼び出して・・・その・・・しちゃうかもしれないわ///」

    櫻子「うーん・・・。赤ちゃんができるのはいいことだけど、それであかりちゃんが学校来なくなっちゃうのはやだなあ・・・」

    向日葵「なんとかしませんと・・・。でも、一体どうやって・・・」

    126 = 35 :

    千歳「会長が喋っとるんはいっこも聞こえんかったからようわからんけど、会長が赤座さんに積極的に攻めてってることは確かやろ?」

    向日葵「ええ。赤座さんは受身のようでしたわ・・・」

    綾乃(攻め・・・受け・・・///)

    千歳「せやったら、先ずは会長をなんとかせんとあかんやろ。な、綾乃ちゃん」

    綾乃「ふぇ・・・?」

    綾乃「え、ええ、その通りよ!生徒の模範となるべき生徒会の会長がそういうことをしようとしているのだから、私たちはそれを正さないと!」

    127 = 35 :

    櫻子「でもどうやって・・・。会長に直接言うんですか?素直に聞いてくれるかな・・・?」

    向日葵「ちょ、直接言うんですの!?そ、それは・・・」

    千歳「確かに直接言うんは難しいやろな。なんせ、覗き見してましたーて自分から言うようなもんやし」

    綾乃「私に考えがあるわ」

    櫻子「おお、さすが副会長。で、どんな考えなんですか?」

    130 = 35 :

    綾乃「さっき、大室さんが物音を立てたときあの二人は動揺して動きが止まったわよね?」

    千歳「おー、確かに」

    綾乃「だから、生徒会室に仕掛けをして、物音を立てたり、誰か見てる、誰かきそう、そんな雰囲気を出すのよ」

    櫻子「すっげー。さすが副会長だぜー」

    向日葵「でも、一体どうやって・・・。また私たちが隠れて覗き見するんですか?そういう音を立てたりしたら今度こそ見つかってしまうかも・・・」

    131 = 105 :

    書き手復帰が超絶嬉しい

    132 :

    良く戻ってきてくれた

    133 = 94 :

    戻ってきてた!

    134 = 35 :

    綾乃「その点なら問題ないわ。生徒会室に監視カメラを配備して、仕掛けは遠隔で操作すればいいのよ」

    千歳「そんなん無理やろー。私らにそんなん用意できるとは思えんし・・・」

    櫻子「あ、西垣先生なら・・・」

    綾乃「ええ。私は先生の爆発に関する不祥事の証拠をいくつも握ってるから、これをネタにね」

    向日葵「まあ、悪いことさせようというわけでもないですし、この際西垣先生には頑張ってもらいましょうか」

    135 = 35 :

    綾乃「うん。別室からモニターしてるけど、これなら視界もバッチリね」

    千歳「そうやなあ。昨日は床に倒れこんでからはよう見えんかったもんなあ」

    櫻子「うんうん」

    綾乃「で、でも、あくまで校舎内での破廉恥な行為をやめさせるためであって、そういう覗き行為をするためじゃないんだからね!」

    向日葵「ええ、もちろんです。それにしても西垣先生はさすがです。まさかたった一日で仕掛けやカメラを配備してくれたのですから」

    137 = 35 :

    櫻子「ジェバンニが一晩でやってくれました」

    向日葵「・・・誰ですのそれは?」

    千歳「さあ・・・?綾乃ちゃんは知っとる?」

    綾乃「初めて聞く名前だけど・・・」

    櫻子(ツッコミをくれる人が誰もいないし・・・)

    綾乃「それにしても、会長ったらえらくそわそわしてるわね」

    138 = 105 :

    配備せずとも既に設置済みだったとか?

    140 = 35 :

    千歳「きっと赤座さんを待ってるからやね」

    櫻子「あの無表情でつかみどころのない会長がそわそわしてる
    なんて、ちょっと不思議な気分」

    向日葵「そうですわね。人を好きになるって、きっとそういうものかもしれませんわ」

    櫻子「ふーん・・・」

    綾乃(歳納京子もあんな風に、茶道部の部室で私を待ってたりしてくれたら・・・///)

    千歳「あ、赤座さんが来たみたいやで」

    141 = 35 :

    櫻子「何だー?あかりちゃん、生徒会室になかなか入らないぞ?」

    向日葵「キョロキョロしてますわね・・・。ああ、昨日歳納先輩が入ってきたりしたから警戒しているのね」

    あかり『し、失礼します』

    千歳「赤座さんはほんま礼儀正しいなあ」

    綾乃「そうね。生徒会に欲しいくらいだわ」

    142 = 35 :

    櫻子「あ、何か会長があかりちゃんに言ってる」

    向日葵「でもやはり何も聞こえませんわね。音を拾うマイクがもっと高感度だったら・・・」

    千歳「ないものねだりしてもなあ」

    あかり『で、でも、昨日京子ちゃんだって入ってきたし、もうここでは会わない方がいいんじゃ・・・』

    綾乃「この赤座さんの反応だと、会長はまだここで今まで通りの関係を持ちたいとでも言ったのかしら?」

    千歳「そんな感じやろなあ」

    143 = 35 :

    りせ『・・・・・・・・・?』

    あかり『・・・ま、まあそのくらいだったら大丈夫かも』

    櫻子「あー、やっぱりあかりちゃん会長に押し切られたし」

    向日葵「赤座さんは優しいですから、強く言い出せなかったんでしょう」

    千歳「綾乃ちゃん、どないする?何か仕掛けを動かすんか?」

    綾乃「え、えっと・・・。まだ様子を見ましょう。何か変なことをするって決まったわけじゃないんですから」

    145 = 94 :

    しかし西垣先生の仕掛けというと爆発しか思い浮かばないな…

    146 = 35 :

    あかり『そ、それじゃ失礼します・・・』

    りせ『・・・・・・・・・』コクッ

    あかり『えへへ、今日はあかりが膝に乗っちゃったね///』

    櫻子「何これ!あかりちゃん可愛いんだけど!」

    向日葵「何で怒ってますの櫻子?」

    千歳「まあこんくらいだったらええな。健全な部類や」

    綾乃「そうね・・・」

    147 = 105 :

    うん、まったくもって健全だな

    148 = 35 :

    りせ『・・・・・・・・・』ナデナデ

    あかり『今日はあかりになでなでしてくれるんだ。えへへ、何だか嬉しいな♪』

    りせ『・・・・・・・・・』ナデナデ

    向日葵「微笑ましい風景ですわね」

    千歳「せやなあ。癒されるわ~」

    綾乃(もし歳納京子と私があんな関係になったら、私はあんな風に素直になれるのかしら・・・?)

    150 = 35 :

    睡魔がきついので少し寝ます
    起きたら一気に書き上げて終わらせます


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