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    元スレマミ「ストーカー被害ですって?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ほむ + - メガほむ + - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    マミ「ティロッ♪ティロッ♪ティロ~♪」ルンルン

    まどか「マミさーん」タタッ

    マミ「あら?鹿目さん、こんにちは」

    まどか「こんにちは」

    マミ「そんなに慌ててどうしたの?」

    まどか「あ…そ、その!ほむらちゃんを見かけてないかなぁ…って」

    マミ「暁美さん?」

    まどか「は、はい!」

    マミ「んー…見かけてないわね」

    まどか「そ、そうですか…」

    3 :

    何百番煎じだよ死ね

    4 = 1 :

    マミ「暁美さんと何かあったの?」

    まどか「あっ!ううん、何でも!」アセッ

    マミ「そう?」

    まどか「は、はい」

    マミ「……」ジィー

    まどか「うぅ…」

    マミ「…ふふっ。そう、わかったわ」

    まどか「……」ホッ

    マミ「でーも」クルッ

    まどか「えっ?」

    マミ「嘘はあんまりよくないと思うわ」

    マミ「私でよければ好きなだけ頼ってね」

    5 :

    変態ほむらさんか

    6 = 1 :

    まどか「マミさん…」

    マミ「うふふっ」ニコ

    まどか「あ、ありがとうございます」

    マミ「うん」

    まどか「でも…大丈夫、ですから」

    マミ「そっか、わかったわ」

    まどか「じゃあ私はこの辺で…さようなら」タタッ

    マミ「あっ、さようなら」

    マミ「…行っちゃった」

    マミ「最近、私もおかしいとは思っていたけど…」

    マミ「鹿目さんと暁美さんの間に何かあったのかしら?」

    7 :

    マミ→キュゥべえ
     ↑   ↓
    まどか←ほむら

    8 = 3 :

    面白いつもりかも知れんけどそのネタ散々既出だから

    9 = 1 :

    杏子「…」コソコソ

    マミ「あら?」

    杏子「ん…」

    マミ「佐倉さん」

    杏子「うわっ?」

    マミ「?」

    杏子「ま、マミか!脅かすなよな、もー!」

    マミ「ふふ、ごめんなさい」

    杏子「ったく…」

    マミ「それよりも、こんな所でどうしたの?」

    杏子「え?あー…」ポリポリ

    マミ「ん?」

    杏子「さ、さんぽ!うん、さんぽだよさんぽ!」

    マミ「…その割りにはこそこそしていたような…」

    10 = 1 :

    杏子「あ…あははっ!気のせいだっつーの!」

    マミ「そうかしら?」

    杏子「そうだって、だから変な探りは入れんなよな?」

    マミ「佐倉さんがそれでいいのなら…」

    杏子「うん、それでいいよ、それで!」

    マミ「ええ、わかったわ」

    杏子「んじゃ、あたしは…」キョロキョロ

    杏子「あれっ?いねぇ!」

    マミ「?」

    杏子「あーもー!見失っちまったじゃねーか!」

    マミ「え?ご、ごめんなさい…」

    11 = 1 :

    杏子「ったく…あたしはここで失礼するよ!」タタッ

    マミ「…結局、何だったのかしら?」

    マミ「んー…」

    マミ「はぁ、あんまり気にしない方がいいのかしらね」

    マミ「さて、私は帰ってキュ…」

    さやか「…」コソコソ

    マミ「あら?今度は…」

    さやか「むぅ…」

    マミ「美樹さん」

    さやか「ひゃあっ?」

    マミ「あはは…」

    さやか「び、びっくりしたな、もぉ!」

    12 = 1 :

    マミ「ごめんなさい」

    さやか「まぁ、マミさんだから許してあげるけどさ…」

    マミ「ふふ、ありがとう」

    さやか「それよりも…」ジィー

    マミ「ん?私の近くに何か?」

    さやか「んー」キョロキョロ

    マミ「そんなに探しても何もないと思うわよ?」

    さやか「むー、確かにそうみたい…」

    マミ「何か探してるの?」

    さやか「はい、ちょっとね」

    マミ「そうなのね?私で良ければ手伝うわ」

    さやか「あー、大丈夫っすよ!さやかちゃん一人で十分十分!」

    さやか「むしろ一人がいい…」ボソッ

    13 :

    もしもしでSS
    しかも全く面白くない
    死ね

    14 = 1 :

    マミ「えっ?」

    さやか「あ!ううん、何でもないですよ、何でも!」

    マミ「そう…?」

    さやか「はい!それゃもう!」

    マミ「そっか」

    さやか「それじゃ、あたしはこの辺で」

    さやか「マミさん、またねー!」タタッ

    マミ「ええ、また今度」

    マミ「…今日はみんなどうしたのかしら?」

    マミ「みんなの様子がおかしい気がするわ」

    マミ「…いえ、正確には結構前からおかしかったのかも知れないけど」

    16 = 1 :

    マミ「まぁ、私の気にしすぎかも知れないし今は悩むのをやめましょう」

    マミ「それよりも、帰ってキュウ…」

    ほむら「…」オロオロ

    マミ「……今度は暁美さんね」

    マミ「うーん…話しかけてまた驚かれるのもあれだし…」

    マミ「ここは暫く様子を見ておきましょう」

    ほむら「うぅ…」ビクビク

    マミ「……明らかに何かに怯えてるわね」

    ほむら「こ、怖いよ…」

    マミ「……よし」

    17 :

    ほむ

    18 = 1 :

    ほむら「うう…」

    マミ「……」ソォー

    ほむら「…?」クルッ

    マミ「だーれだっ?」バッ

    ほむら「きゃっ?」

    マミ「うふふっ」

    マミ(これなら暁美さんも怖がらずに楽しんで…)

    ほむら「ひっ…」

    マミ(あれ?)

    ほむら「うぅぅ…」

    ほむら「ぐすっ…」

    マミ(な、泣いちゃった?)

    マミ「ご、ごめんなさい!泣かせるつもりはなかったの!」

    ほむら「あっ…」

    19 = 1 :

    マミ「その、ちょっとした出来心と言うか…」

    ほむら「巴さん…?」

    マミ「う、うん。ごめんね?眼鏡にも指紋付けちゃったし…」

    ほむら「あ、いえ…だ、だいじょうぶ…です…」

    マミ「…ねえ、何かあったの?」

    ほむら「え…?」

    マミ「何かに怯えているように見えたから…」

    ほむら「あっ…」

    マミ「やっぱり、何かあったのね?」

    ほむら「それは…」

    20 = 1 :

    マミ「…良かったら話して?私でよければ相談に乗るわ」

    ほむら「でも…わたしがおかしいだけかも知れないから…」

    マミ「大丈夫」

    ほむら「え…」

    マミ「大丈夫だから…ねっ?」

    ほむら「巴さん…」

    マミ「うふふ」ニコッ

    ほむら「……じ、実は…」

    マミ「うん」

    ほむら「わ、わたし…その…」

    ほむら「す、ストーカー…と言うか…その…」

    マミ「ストーカー被害ですって?」

    22 = 17 :

    あれ、ほむほむが被害者なのか

    23 = 1 :

    ほむら「…わたしの勘違い…なのかも知れないんですけど…」

    ほむら「でも…」

    マミ「良かったら詳しく話して?」

    ほむら「…おかしくないですか?」

    マミ「ううん、そんなことないわよ?」

    ほむら「……」

    マミ「怖かったのよね?でも、もう大丈夫!」

    マミ「私がついてるわ、だから安心してね?」

    ほむら「…ありがとう、ございます…」

    マミ「ふふっ」

    24 = 2 :

    めがほむか

    25 = 1 :

    ほむら「その…わたし、最近…毎日誰かに見られてるような気がして…」

    マミ「うん」

    ほむら「最初はわたしの気のせいだって思ったんです…」

    マミ「と言うと?」

    ほむら「だって…鹿目さんや巴さんと一緒にいるときは何も感じなくて…」

    ほむら「特に、鹿目さんが側にいてくれる時は何もないから…」

    マミ「…」

    ほむら「だから、わたしが一人じゃなければ何もなかったんです…」

    26 = 1 :

    ほむら「でも…一人の時は…ずっと誰かにつけられてる気がして…」

    ほむら「怖くて…」

    ほむら「だから、振り返るのも怖くって…」

    ほむら「わたし…」

    マミ「…そう、だからさっきも怯えていたのね?」

    ほむら「はい…」

    マミ「誰かが側にいる時は、何にも感じないのよね?」

    ほむら「今のところは…ですけど」

    マミ「なるほどねぇ」

    27 = 17 :

    ほむほむ

    29 = 1 :

    マミ「つまり、そのストーカーは暁美さんが一人の時を狙ってる…と言うわけね」

    ほむら「やっぱり…ストーカー…なのかな?」

    マミ「そう決めつけるには、まだ早いのかも知れないけれど」

    マミ「だけど、ストーカーがいると仮定していた方がいいのかもしれないわね」

    ほむら「………」

    マミ「ね、暁美さん」

    ほむら「はい?」

    マミ「よかったら、これから2人で出歩かない?」

    マミ「暁美さんも何か用事があるんでしょ?」

    30 = 1 :

    ほむら「は、はい…」

    マミ「私は時間はあいてるし、私なんかでも一人でいるよりかは心強いと思うの」

    マミ「だから2人でお出掛けしましょう?」

    ほむら「えっ…いいんですか?」

    マミ「いいのよ、可愛い後輩の為ですもの」

    ほむら「巴さん…」

    マミ「ふふっ、だから安心してね」

    ほむら「…ありがとうございます」

    マミ「うん、それじゃあ行きましょう!」

    ほむら「は、はい…!」

    31 = 1 :

    マミ「さて…それで、何処に行くのかしら?」

    ほむら「お総菜を買いに行こうかなって…

    マミ「お総菜?」

    ほむら「…わたしは…お料理が下手だから…」

    マミ「そっか、暁美さんはまだ一人暮らしを…」

    ほむら「……」

    マミ(それなら尚更心細いわよね)

    マミ(もっと早く気づくべきだったわ)

    マミ(それなら…)

    マミ「暁美さん」

    ほむら「は、はい」

    マミ「お総菜を買うのは中止よ」

    ほむら「えっ?」

    32 = 1 :

    マミ「今日は私の家でお料理教室を開くわ」

    ほむら「お料理教室?」

    マミ「うん、これでも手料理には自信があるのよ?」

    マミ「だから暁美さんにも教えてあげたいの」

    ほむら「でも…わたしは下手だし…」

    マミ「それなら尚更よ?」

    ほむら「……」

    マミ「遠慮なんていらないのわ、2人で一緒に頑張りましょう?」

    マミ「それとも、私とじゃ嫌?」

    33 = 17 :

    まどかとは何だったのか

    34 :

    やられる前にやれは兵法の基本である

    35 :

    やっぱメガほむは最高や

    36 = 1 :

    ほむら「え、いや!そんな…」

    マミ「ふふ、それならいいでしょ?」

    ほむら「…はい」

    マミ「あっ、なんなら鹿目さんも誘わない?」

    ほむら「!」

    マミ「ん…そういうば、さっき鹿目さんが暁美さんを探していたわね」

    ほむら「鹿目さんが?」

    マミ「ええ、少し様子がおかしかった気もするけど…」

    マミ「何かあったの?」

    ほむら「……鹿目さんは…」

    マミ「え?」

    37 = 1 :

    ほむら「最近…あんまり一緒にいてくれなくって…」

    マミ「…あの鹿目さんが?」

    ほむら「はい…」

    マミ「んー…」

    マミ(鹿目さんは暁美さんが引っ越してきてからと言うものの)

    マミ(暁美さんからくっついて離れなかったわよね)

    マミ(ほむらちゃん、ほむらちゃん、って…)

    マミ(ちょっとだけ私が焼きもち妬いちゃうくらいね)

    マミ(そのくらい、暁美さんは鹿目さんのお気に入りみたいなんだけど)

    38 = 17 :

    まどまど

    40 = 1 :

    マミ(その鹿目さんが最近一緒にいてくれない…?)

    マミ(うーん…言われてみれば最近は確かに一緒にいる回数が減っていたような…)

    マミ(喧嘩でもしたのかしら?)

    マミ(…ううん、この2人に限って喧嘩はないわよね?)

    マミ(喧嘩するほど仲が良いとは言うは…それは佐倉さんと美樹さんが証明してるもの)

    マミ(でも暁美さんも鹿目さんも喧嘩をするような子じゃないものね)

    41 = 34 :

    これは素晴らしいSS

    43 = 1 :

    マミ(それに、さっきも鹿目さんは暁美さんを探していたし…)

    マミ(訳あり…なのは間違いなさそうね)

    マミ「ねえ、暁美さん」クルッ

    ほむら「……」ブルブル

    マミ「……どうしたの?」

    ほむら「だ、誰かが…後をつけて…」

    マミ「え?」

    ほむら「き、気のせいかも知れないけど…」

    マミ「んー」キョロキョロ

    マミ「誰もいないみたいね」

    ほむら「やっぱり気のせい…なんでしょうか…?」

    マミ「でも、念のため見てこよっか?」

    44 = 1 :

    ほむら「い、いえ!大丈夫…です」

    マミ「そう?」

    ほむら「はい…」

    マミ「…オッケー、わかったわ」

    マミ「それじゃあ私の家に…」

    マミ「!」

    サッ

    マミ(今誰かが隠れた?)

    マミ(…私の見間違えじゃなかったら、今のは…)

    ほむら「巴さん?」

    マミ(ひょっとして…)

    ほむら「あ、あの…」

    マミ「ん?あ、ごめんね?ちょっと考え事をしてて」

    ほむら「は、はぁ…」

    45 = 7 :

    マミさんは頼れるお姉さん可愛い

    46 = 3 :

    ホムラチャン

    47 = 3 :

    まどっち舐めるね

    48 = 17 :

    ぺろぺろ

    49 :

    つまんねー

    50 = 1 :

    マミ「それよりも、早く私の家に行きましょう」

    ほむら「そ、そうですね」

    マミ「暁美さん、ついてきて」ギュッ

    ほむら「えっ?」

    マミ「ちょっとだけ走るわよ」タタッ

    ほむら「わわわっ」

    ―――

    マミ「よーし、ここなら…」

    ほむら「はぁ…はぁ…」

    マミ「あ…もしかして苦しかった?」

    ほむら「い、いえ…大丈夫…です…」

    マミ「ごめんなさい…」

    ほむら「…ところで、ここは…?」


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