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    元スレ京太郎「県大会も終わったことだし、プール行かないか?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    51 :

    俺が書こうか君はなかでもキチガイな感じがする

    52 = 49 :

    インスピレーションよりタチが悪いよね、知らんけど

    53 :

    ―部室―

    「プール…?」

    京太郎「ああ。県大会も無事終わっただろ?それで息抜きも兼ねてプールにでも行かないかって思って」

    優希「ほう、面白そうな話だじぇ。詳しく聞かせろー!」ドーン

    京太郎「痛てて…乗っかるなっての優希…」

    「プール…ですか。そういえば最近暑くなってきましたしね。でも海じゃだめなんですか?」

    京太郎「いや、最近隣町で大型プールがオープンしたろ?せっかくだからそこに行ってみようと思うんだ」

    「あーそういえばそうだったね。でもあのプールオープンしたてなのにトラブルが続いてるって聞いたんだけど…」

    「ニュースでやってましたよね。流れるプールの流れが止まったとか、スライダーの水が止まったとか…」

    優希「ふーむ…流れないプールっていったい何の意味があるんだじぇ…普通のプールだじぇ」

    「スライダーが途中で止まるなんて、危なすぎるしね…」

    京太郎「まあ、あれからしばらく経ってるし、さすがにもう大丈夫じゃないか?」

    京太郎「それにせっかくだから新しいプールってのに行ってみたいんだよ」

    54 = 53 :

    ガチャ

    「あら、面白そうな話してるわね」

    「あ、部長。こんにちは」

    「会議のほうはもういいんですか?」

    「ええ。ちょうどさっき終わったところよ。会議室にクーラーがないから、ホントに暑くてたまらないわ…」

    「染谷先輩は今日はどうしたんですか?」

    「まこは今日は家の手伝いで来れないらしいわ」

    「で、なんか面白そうな話してなかった?プールに行くとかなんとか」

    京太郎「あ、部長達もあとから誘おうと思ってたんですよ」

    京太郎「今週の日曜日に、最近オープンしたプールに行こう、っていう計画で」

    京太郎「麻雀部の県大会終了慰安企画、って感じです」

    「なるほど、面白そうね…さっきも言ったけど、最近すごく暑いし魅力的な提案だわ」

    「それに慰安計画をわざわざ須賀君が立ててくれたんだから、部長の私がのらないわけないわよ」ニコッ

    京太郎「部長…」ジーン

    55 = 53 :

    京太郎「部長…」ジーン

    「当然、須賀君が全部お金出してくれるのよね?」

    京太郎「え?」

    「交通費とか、プールの入場料とか、昼食代とか…あとうきわとかのレンタル代とかも」

    京太郎「え…?ちょ、ちょっと」

    「ホント先輩思いの後輩をもって私は幸せだわ」ニコッ

    京太郎「あの…部長?」

    「なあに?須賀君」ニコッ

    京太郎「あ、あの…」

    「ん?」ニコッ

    京太郎「う…わ、分かりましたよぉ…」

    57 :

    京太郎「お疲れーじゃあ帰ろうぜ、咲ー」

    「須賀君、ちょっと女子だけで話すことがあるから、今日は先に帰ってくれる?」

    京太郎「あ、そうなんですか、分かりました」

    「(あれ…そんな予定あったっけ…?)」

    京太郎「じゃあ、お疲れさまでした」

    バタン

    「…」

    「さて、須賀君帰ったわね」

    「部長?急にお話ってなんですか?」

    優希「もう今日は麻雀の話はしたくないじょ~…」

    「そうね、私も急に思いついたから仕方ないわ」

    58 = 53 :

    優希「やったじぇー!さすが私の犬なだけはあるな、京太郎ー!」

    「あ、あんまり無理はしないでね、京ちゃん」

    「まあ、本当に足りなくなったら私たちも出しますから大丈夫ですよ」

    優希「あー日曜日が楽しみだじぇー」

    ワイワイガヤガヤ

    「須賀君」ヒソヒソ

    京太郎「なんですか、部長」ズーン

    「そんなに落ち込まないの。それに…皆の水着をタダで見放題だと思えば安いものでしょ?」ヒソヒソ

    京太郎「それはそうですけど…」

    「それに…何かあったとき、須賀君がお金を払ってるから、ってことで不満を反らして皆が須賀君に当たらないようにする、っていう意味

    合いも込めてるわ」ヒソヒソ

    60 = 53 :

    恋愛要素と申し訳程度のエロ要素を入れる予定です。ややハーレムっぽくなるかもだが許してくれ

    京太郎「あ、なるほど…意外と考えてくれてるんですね、部長」

    「あら、私はいつもみんなのためになるように行動してるつもりよ。それは須賀君相手でも例外じゃないわ」

    「それに…払ってもらう分はちゃんと価値を提供するから安心して?」ニコッ

    京太郎「は、はい。ありがとうございます(どういう意味だろ…)」

    「(ふふ…主に和や咲や優希たちがね)」ニヤニヤ


    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


    「じゃあ、今日の部活はここまでにしましょうか」

    優希「はあー今日も疲れたじぇ~相変わらず咲ちゃんはなぜかカン材持っててリンシャンであがるし!」

    「あはは…」

    優希「のどちゃんはおっぱいでイカサマしてるし!」

    「してません!//」

    61 :

    なんかコピペしてるやつがいるんだけどなんなん?

    62 = 49 :

    張り直し(と信じたい)

    >>1さんどんどん続けて!

    63 :

    黙ってNGしとけ

    64 = 53 :

    京太郎「お疲れーじゃあ帰ろうぜ、咲ー」

    「須賀君、ちょっと女子だけで話すことがあるから、今日は先に帰ってくれる?」

    京太郎「あ、そうなんですか、分かりました」

    「(あれ…そんな予定あったっけ…?)」

    京太郎「じゃあ、お疲れさまでした」

    バタン

    「…」

    「さて、須賀君帰ったわね」

    「部長?急にお話ってなんですか?」

    優希「もう今日は麻雀の話はしたくないじょ~…」

    「そうね、私も急に思いついたから仕方ないわ」

    65 :

    昨日の京スレストーカーだろ
    NGIDてすげえ便利

    67 = 57 :

    「今週の日曜日にプールに行くでしょ?だからその前日に皆で水着を買いに行かない?」

    「私ちょうど新しい水着がほしいと思ってたところなのよ」

    「それで皆もどうかなって思ってね」

    「水着…ですか」

    「なるほど…そういうわけですか」

    優希「私も新しいのほしいーじぇー」

    「どうする?せっかくだから可愛い水着着たくない?」

    「それに…皆須賀君に可愛いところ見せたくないの?」ニヤニヤ

    咲、和、優希「「「?!」」」

    「わ、私は別に…」アセアセ

    70 :

    ワカメの霊圧が消えてることに今気づいた

    71 :

    にやにや

    72 = 57 :

    「そ、そうですよ!須賀君は関係ありません!」

    優希「い、犬ごときに見せる水着なんてないじぇ!」


    「(京ちゃんに…水着…可愛いの来て行ったら褒めてくれるかな?)」モワモワ…

    「お、咲新しい水着買ったのか?」

    「ふーん、い、意外と似合ってるな…」

    「まあその…咲らしくて可愛いんじゃないか?」

    「(っていう感じで…)」ポー

    優希「はぁ~犬に水着を見せてもなんの得にもならないじぇ…でも買いにいくのは楽しみだじぇ~」

    「全く部長は…でもたまには皆で買い物もいいかもしれませんね。ねえ宮永さん…宮永さん?」

    「」ポー

    「宮永さん?どうかしたんですか?」

    73 :

    ほう

    74 = 57 :

    「はっ!い、いやなんでもないよ!別に京ちゃんのことなんか考えてないよ!」

    「え…?」

    「あ、じゃなくって今日は暑いなって…(く、苦しい…私ったら何言ってるのバカー!)」

    「そうですね。当日も暑くなったらいいですね」

    優希「大丈夫だじぇ!のどちゃんのおっぱいに誓って、必ず日曜日は晴れるじぇ!」

    「そんな必ず晴れるかなんて分かりませんよ…って私のおっぱいは関係ありません!」

    優希「のどちゃんが怒ったじぇー逃げるじぇ!」タタタ

    「まったくもう…優希ったら…」

    「あはは…(でも原村さんの胸…やっぱり大きいから水着ですごく目立つんだろうなあ…なんかうらやましい…)」

    「(それに比べて…私は…)」グスッ

    76 = 57 :

    「はいはい。その辺にしときなさい。じゃあ、来週の土曜日の午後二時に長野駅に集合ね。じゃあ今日は解散!」

    「(一年生は皆初々しいわねえ…ま、一応私もまだ18なんだっけ…)」

    「(華の女子高校生が水着を見せる相手もいないなんて寂しいわねえ…)」

    「(まあ、別にいいわよね。そういえばまこも誘わないとね)」

    「(………)」

    「(あのワカメみたいな髪の毛は水につけても大丈夫なのかしら?)」

    77 = 71 :

    いや、だめなんじゃない?

    78 = 48 :

    濡れまこ濡れまこ!

    79 = 44 :

    昨日も京スレあったのか

    スレタイ教えてくれ

    80 :

    ワカメが増えるのか

    81 :

    増えるワカメは関係ないだろ

    82 = 57 :

    ―土曜日 長野駅―

    「ふう、今日はとても暑いですね」

    「ホント、最近の夏の暑さは異常なくらいだわ。でも明日はこれぐらいだといいわね」

    優希「その点なら大丈夫だじぇ。天気予報では明日も晴れるって言ってたじぇ!」

    優希「わたしのおっぱい眼に間違いはないじぇ!」

    「だから何言ってるんですか優希は!!//」

    優希「冗談だじぇ~あんまり怒ってるとしわが増えるぞ、のどちゃん」キリッ

    「怒らせてるのは誰なんですかもう…」

    「だいたい胸で天気だなんてそんなオカルトありえません」ボソボソ

    「あんたたちのやりとりは相変わらずね~」

    83 = 57 :


    優希「おうよ!のどちゃんは私の中学時代からの友人だからなんでも知ってるじぇ!」

    「なんでもは言いすぎですが、確かに長い時間を過ごしてきた友人ではありますね」

    優希「のどちゃん素直じゃないじぇ~素直じゃないのはこのおっぱいか、このっ!」ポヨン

    「ちょっ…こら!優希!いい加減にしなさい!」

    優希「うわ~ん。のどちゃんがいじめるじぇ~」

    「ほーんと、仲いいわね~」

    「それにしても咲はどうしたのかしら、遅いわね。ってもしかして遠くから走って来てるのは咲かしら?」

    タッタッタッ

    「す、すいません遅刻しちゃって…」ハアハア

    「(どんな水着にしようか考えてて眠れなくなって寝坊しちゃったなんて言えないよー)」

    84 = 66 :

    ふむ

    85 :

    かまわん、続けたまえ

    86 :

    ふむ

    87 = 48 :

    まこも普通にかわいい

    88 :

    レズじゃないのどっちって貴重過ぎるな

    89 = 57 :

    「じゃあ、全員そろったから行きましょうか」

    「あれ…?染谷先輩はいないんですか?」

    「ああ、まこなら水着はあるからいいって。明日はちゃんと来るから、清澄麻雀部は全員参加よ」

    「なるほど、分かりました」

    「まあ、まこらしいと言えばまこらしいわ。」

    「で、…あんたたちはいつまでやってるの?」

    「…もうやめてくださいね、優希」ハアハア

    優希「…今回はなかなかのどちゃんしぶとかったじぇ」ゼエゼエ

    「えーと…二人とも…大丈夫?何かあったの?」

    90 :

    わかめってぬめぬめしてるよな……

    91 = 57 :

    「気にしなくていいわ。二人の自業自得だから」

    「部長…ひどいです!元はといえば優希が…!」

    優希「のどちゃんのおっぱいが原因だじぇ!」

    「~~!まだ言いますか!!」

    「じゃ、行きましょうか。咲」スタスタ

    「はい、そうですね部長」スタスタ

    「あ…ま、待ってください!」

    優希「わたしを置いていかないでほしいじぇ~」

    92 :

    >>90
    ゴクリ…

    93 :

    染谷まこちゃんがいない…

    94 :

    この>>1はできる>>1

    95 = 57 :

    ―デパート―

    「この店は割と品揃えがいいわね、ここで買いましょうか。じゃあ、各自自由に選びましょう」

    咲、和、優希「了解です(だじぇ)」
         ・
         ・
         ・
         ・
    「(それにしても、水着のデザインってたくさんあるんですね…)」

    「(あ、これなんか結構可愛いかも…)」

    サイズ:C~D

    「(……無理ですね)」
         ・
         ・
         ・
         ・
    優希「あー夢中になってるうちにみんなとはぐれちゃったじぇ…」

    優希「うーむ。水着を買うのは楽しみにしていたものの、どれを買えばいいか分からないじぇ…」

    優希「あ…これとか可愛いじぇ」

    サイズ:C~D

    優希「(…無理だじぇ)」ズーン

    97 = 57 :


         ・
         ・
         ・
    「さて、今年はどんな水着にしようかしら」

    「(ふむ…やっぱり男の子がいるわけだから、多少は可愛いやつにするべきよね…)」

    「(…別に私は皆と違って可愛いところを見てもらおうとか思ってないわ)」

    「(お金を払わせるわけだし…あ、当たり前よね)」

    「(…誰に言い訳してるのかしら私)」

    店員「水着をお探しですか?」

    「あ…はい。明日プールに行くことになったので、買っておこうと思いまして」

    店員「なるほど~お客様可愛いし、スタイルもいいから、これなんてどうですか」

    「えっと…少し大胆すぎじゃないですか…その…特に下とか…」

    店員「じゃあ、下にパレオを巻いてみてはいかがですか?この水着でしたら…これがぴったりですね」

    99 :

    パレオとは美味しそうな響きですね

    100 :

    部長にパレオとかイメージ通り過ぎワロッシュ


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