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    元スレ京太郎「麻雀部辞めようかな…」

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    タグ : - 京太郎 + - + - 龍門渕 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 41 :

    >>51
    出てた
    男は京太郎しか出てなかった

    54 = 31 :

    >>43の続き書いてみたけど
    龍門淵のキャラたち掴めてないからグダグダだわ

    鶴賀か姫松が清澄に近ければ桃とか洋榎辺りとくっつけるのに




    京太郎「どうしてこうなった…」

    透華「貴方がハギヨシの言ってた執事見習いの方ですの?」

    京太郎「あ、はい というかハギヨシさんに言われるままに来ちゃいましたけど自分なんかがやれることってあんまり無いと思いますよ?」

    透華「まぁハギヨシにも何か考えがあるのでしょう、これからどうなるのか分かりませんがよろしくお願いしますわ」

    京太郎「ハイ、分かりました」

    55 = 10 :

    きたか

    56 = 4 :

    すばらなフィールだ

    57 = 41 :

    >>54
    空間をねじ曲げろ!

    58 = 31 :


    ハギヨシ「お嬢様とのご挨拶も済んだようですね」

    京太郎「しかし本当に俺は何をすればいいんですか? 大体のことってハギヨシさんだけで出来るでしょう?」

    ハギヨシ「いえいえ、貴方にしか出来ない事をしてもらいますよ」

    ハギヨシ「私がお願いしたい仕事というのは衣お嬢様のお相手をすることなのですよ」

    京太郎「っていうと確か大会の時に大将をやっていた?」

    ハギヨシ「はい、衣お嬢様は以前はご友人もあまりいらっしゃらなかったのですが、お嬢様が集めた方たちのおかげで最近は本当に楽しそうにしているのです」

    ハギヨシ「ですが、衣お嬢様と仲の良い男性となるとお世話係をしている私くらいしかいませんで」

    ハギヨシ「歳の近い男の方と仲良くなることも衣お嬢様のためになるかと考えていたので、まさに須賀さんはうってつけという訳なのですよ」

    京太郎「家事などの仕事をするんじゃなくて天江さんと仲良くなればいいんですね」

    ハギヨシ「その通りです」

    京太郎「なるほど、それなら俺でも出来そうですね」

    ハギヨシ「引き受けてくれますか?」

    京太郎「はい、いつもハギヨシさんにはお世話になってますし、これくらいならどうってことないですよ」

    59 = 12 :

    いいぞ!

    60 = 41 :

    弱すぎてなんも感じないから衣と麻雀しても大丈夫!

    61 = 30 :

    負けるのがデフォだから……

    62 :

    63 = 31 :


    「む?見なれぬ顔がいるな」

    ハギヨシ「私の仕事の手伝いをしてくれる須賀京太郎さんといいます、今日から来たので衣お嬢様にもご挨拶をと思いまして」

    京太郎「どうも、須賀京太郎といいます」

    「ふむ、そう固くならくていいぞー?」

    京太郎「そうですか?でも自分の方が年下ですし」

    「そんなの関係ない、普通に話した方が衣も話かけやすいしな」

    京太郎「分かった、俺もあまり固っ苦しいのは苦手だしできるだけ普通に話すな」

    「うむ」

    64 = 31 :


    ハギヨシ「ところで衣様、須賀さんは今日が初めてで丁度いいですし今日は衣様のお世話は私の代わりに須賀さんがやってもよろしいでしょうか?」

    「ほー いつもと違うとなんだかわくわくするな! うん、今日はきょうたろうと遊ぶとしよう!」

    京太郎「よし、じゃあ遊ぶか!」

    「おー」

    京太郎「ところで遊ぶと言っても何をする?」

    「きょうたろうは麻雀できるか?」

    京太郎「一応できるけど弱っちくて面白くないかもだぞ?」

    「強さは関係ない、打てるなら一緒に麻雀をしよう」

    京太郎「それならやるか、しかしやるからには俺も本気で行くぞー」

    「その意気だ、かかってこいきょうたろう!」

    65 = 10 :

    ムチャシヤガッテ

    67 = 31 :


    京太郎「んだー負けたー」

    「やっぱり衣と打つのはもう止めとくか?」

    京太郎「なんのまだまだー」

    「! 衣と打って負けたのにまだ打ってくれるのか?」

    京太郎「? そりゃー負ければ悔しいしな、衣さえ良ければもう1回やろうぜ」

    「うん! もっと打とう!」

    京太郎「そう来なくっちゃな! 次は負けないぞ!」

    「なんの!返り討ちにしてくれる!」

    京太郎「言ったなー」

    68 :

    京ちゃんの心が壊れ…なかった

    69 = 41 :

    ふたりでやってるのか

    70 :

    さすが負け慣れてる奴は言うことが違う

    71 = 30 :

    大差で負けるのは慣れてるんだろ

    72 :

    一番近くに似たような化け物がいるしな

    73 :

    脱衣の無い二人打ちなんて…

    74 :

    内閣府行って総理大臣に鍛えてもらおうぜ

    75 :

    >>74
    それってイカサマするんじゃね?

    77 = 31 :


    京太郎「結局1回も勝てなかった」

    「でも何度か面白い打ち筋をしていたし、きょうたろうはもっと強くなれると思うぞ」

    京太郎「そっか、ありがとな」ナデナデ

    「うぁーなでるなー衣の方がおねーさんなんだぞー」

    京太郎「ってもうこんな時間か、そろそろ帰らないと」

    「え?帰るのか?」

    京太郎「あぁ、明日も学校あるしな」

    「そうか……」

    京太郎「なに、明日も学校終わったら来るからまた遊ぼうぜ?」

    「そうか! なら約束だぞ!きょうたろう」

    京太郎「あぁ、それじゃまた明日な」

    「うん、また明日!」

    78 = 62 :

    あれ?
    いつもより衣がかわいい子供みたいだ

    79 :

    和むな

    80 = 10 :

    こどもじゃない、ころもだ!

    81 :

    実に・・・実に興味深い

    83 = 31 :

    『翌日』

    京太郎「と、いう訳で今日も来たぞー」

    「おーきょうたろうよく来たな、待ってたぞー」

    京太郎「さて、今日は何をする?」

    「ふむー そうだな」

    京太郎「予定がないなら外にでも出てみるか? いつも家の中ってのもあれだろうし」

    「おぉ! いいな、おもしろそうだ! 衣もきょうたろうに賛成だぞ!」

    京太郎「よし、それじゃあ遠くに行くと帰りが遅くなるし近場を散歩でもするか」

    「さんせーい」

    84 :

    ころたんなでなで

    86 = 70 :

    87 = 68 :

    和むなww

    88 :

    幸せそうでなにより

    89 = 31 :


    「わーい」

    京太郎「そろそろ時間も時間だし帰るか」

    「むぅ もうそんな時間なのか楽しい時間はあっというまだな」

    京太郎「はは、楽しんでもらえたようで良かったよ」ナデナデ

    「だからなでるなというのにー」

    90 = 31 :



    「む?」

    京太郎「ん?どうした?」

    「あれは…」

    京太郎「アイスクリームの移動販売車? ここらへんあんまり人通りないのに何考えてんだ?」

    「あいす…」ジー

    京太郎「食べたいのか?」

    「!」ハッ

    「いやっ 食べたくなんてないぞ! おねえさんな衣はアイスなんか全然…」ダレー

    京太郎「にしてはよだれ出てるぞ」

    「!」ハッ

    「///」ゴシゴシ

    92 = 41 :

    他のモンブチ勢が陰から見守ってるんだろうな

    93 = 73 :

    衣は何歳児なの?

    94 :

    フルだといまいち

    95 = 70 :

    これはかわいい

    97 = 31 :


    京太郎「まぁ夕食前だし我慢するか?」

    「うぐぅー」

    京太郎「夕食残さず食べられるっていうなら買ってやろうか?」

    「いいのか!?」

    京太郎「おぅ、ただし夕食ちゃんと食べるんだぞ?」

    「食べる食べる!」

    京太郎「よし、じゃあ買ってやるぞ」

    「味がいっぱいある!」キラキラ

    京太郎「本当にいっぱいあるな なんだこの親田辛味大根味って、いくら地元の特産だからってこれは…」

    「衣はこれがいい!」

    京太郎「いちご味か、オーソドックスでおいしそうだな」

    「うん!」

    98 = 70 :

    99 :

    ころたんいぇ~い

    100 = 73 :

    外見年齢は仕方ないとして精神年齢低すぎないか


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