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元スレ美也「みゃーだって……女の子なんだよ?」
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美也(今日はまだおとなしくしてようと思ったけど……やーめた)
ガチャ
美也「あ、やっぱり逢ちゃん来てたんだ」
七咲「うん、お邪魔してます」
橘「美也、どうしたんだ? 僕に何か用か?」
美也「ううん、用があるのは逢ちゃんだよ」
七咲「私に?」
美也「逢ちゃんにね、ちょっと見てもらいたいものがあるんだぁ」ニコニコ
ガチャ
美也「あ、やっぱり逢ちゃん来てたんだ」
七咲「うん、お邪魔してます」
橘「美也、どうしたんだ? 僕に何か用か?」
美也「ううん、用があるのは逢ちゃんだよ」
七咲「私に?」
美也「逢ちゃんにね、ちょっと見てもらいたいものがあるんだぁ」ニコニコ
美也「これ、なんだと思う?」
七咲「え……」
橘「なっ……お、お前何見せてるんだ!」
美也「保健の授業聞いてたらわかるよね。高校生なのに子どもできちゃったら大変だもんね」
七咲「な、なんで美也ちゃんがそんなもの持ってるの?」
美也「これは美也のじゃないよ。じゃあ誰のだろうね?」
七咲「……先輩」
橘「あれ、なんだかまた頭が痛くなってきたなぁ……あ、あはは……」
七咲「え……」
橘「なっ……お、お前何見せてるんだ!」
美也「保健の授業聞いてたらわかるよね。高校生なのに子どもできちゃったら大変だもんね」
七咲「な、なんで美也ちゃんがそんなもの持ってるの?」
美也「これは美也のじゃないよ。じゃあ誰のだろうね?」
七咲「……先輩」
橘「あれ、なんだかまた頭が痛くなってきたなぁ……あ、あはは……」
美也「逢ちゃんはお兄ちゃんとそういうことしてるの?」
七咲「し、してるわけないよ!」
美也「あれ? でもおかしいなぁ。もう何個か使われてるよ、これ」
七咲「な……なんで?」
美也「なんでだろうねぇ? ねぇ、お兄ちゃん?」
橘「えーっと……ほ、ほら! 試しに使ってみようと思ってさ!」
美也「半分以上も1人で使ったの?」
橘「いや、その……」
七咲「し、してるわけないよ!」
美也「あれ? でもおかしいなぁ。もう何個か使われてるよ、これ」
七咲「な……なんで?」
美也「なんでだろうねぇ? ねぇ、お兄ちゃん?」
橘「えーっと……ほ、ほら! 試しに使ってみようと思ってさ!」
美也「半分以上も1人で使ったの?」
橘「いや、その……」
七咲「先輩、どういうことですか」
橘「こ、これは……おい、美也! 悪ふざけが過ぎ――」
七咲「今は私が先輩に質問してるんです。ちゃんと説明してください」
橘「……はい」
七咲「どうしてあんなもの持ってるんですか? いつ、誰と使ったんですか?」
橘「だ、だから1人で使ったんだって」
七咲「また私に嘘吐くんですか?」
橘「嘘じゃ……ないよ?」
七咲「……」
橘「こ、これは……おい、美也! 悪ふざけが過ぎ――」
七咲「今は私が先輩に質問してるんです。ちゃんと説明してください」
橘「……はい」
七咲「どうしてあんなもの持ってるんですか? いつ、誰と使ったんですか?」
橘「だ、だから1人で使ったんだって」
七咲「また私に嘘吐くんですか?」
橘「嘘じゃ……ないよ?」
七咲「……」
美也「逢ちゃん、美也が答え知ってるよ。教えてあげよっか?」
七咲「……教えて」
橘「美也、言うな! 言うんじゃな――」
美也「お兄ちゃんはね、美也とエッチしたんだよ」
七咲「へ……」
美也「毎日エッチしてるんだ、美也とお兄ちゃん。今日も朝からずっとしてたんだよ?」
七咲「……」
美也「逢ちゃんと電話してるときも、お兄ちゃんは美也におちんちん弄られて気持ちよさそうにしてたんだよ」
七咲「……教えて」
橘「美也、言うな! 言うんじゃな――」
美也「お兄ちゃんはね、美也とエッチしたんだよ」
七咲「へ……」
美也「毎日エッチしてるんだ、美也とお兄ちゃん。今日も朝からずっとしてたんだよ?」
七咲「……」
美也「逢ちゃんと電話してるときも、お兄ちゃんは美也におちんちん弄られて気持ちよさそうにしてたんだよ」
ぁあん>>1さんスンドメはやめてぇー
七咲「嘘……」
美也「嘘じゃないよ。今もベッドシーツにエッチの跡が残ってるよ。お兄ちゃん、見せてあげてよ」
橘「そんな跡ないよ! ないからね、七咲?」
七咲「先輩……美也ちゃんの言ってることは全部嘘ですよね?」
橘「嘘に決まってるじゃないか。僕と美也は兄妹なんだから」
美也「にぃに、どうして嘘吐くの? みゃーのこと捨てるの?」
橘「美也、後でゆっくり話そう。ね?」
美也「そうやってみゃーを騙すんだ……今まで逢ちゃんを騙してきたみたいに」
美也「嘘じゃないよ。今もベッドシーツにエッチの跡が残ってるよ。お兄ちゃん、見せてあげてよ」
橘「そんな跡ないよ! ないからね、七咲?」
七咲「先輩……美也ちゃんの言ってることは全部嘘ですよね?」
橘「嘘に決まってるじゃないか。僕と美也は兄妹なんだから」
美也「にぃに、どうして嘘吐くの? みゃーのこと捨てるの?」
橘「美也、後でゆっくり話そう。ね?」
美也「そうやってみゃーを騙すんだ……今まで逢ちゃんを騙してきたみたいに」
エンダアアアアアアアアアアアイヤアアアアアアアアアアア
ウィルオールウェイズラアアアアアアブユウウウウウウウアアアアアアアアアアア!
ウィルオールウェイズラアアアアアアブユウウウウウウウアアアアアアアアアアア!
橘「頼むよ、美也。今は部屋に戻ってくれ」
七咲「でも先輩……じゃあ誰と使ったんですか?」
美也「みゃーだよ、逢ちゃん。にぃには嘘吐いてるんだよ」
橘「美也、いい加減黙れ!」
七咲「やっぱり美也ちゃんなんですか? 先輩は、妹の美也ちゃんと……」
橘「違う、違うんだ七咲。話を聞いてくれ」
美也「そうだよ、逢ちゃん。にぃには逢ちゃんとのデートよりみゃーとエッチすることを選んだんだよ」
橘「もうやめてくれ、美也……」
七咲「なんで……先輩……」
七咲「でも先輩……じゃあ誰と使ったんですか?」
美也「みゃーだよ、逢ちゃん。にぃには嘘吐いてるんだよ」
橘「美也、いい加減黙れ!」
七咲「やっぱり美也ちゃんなんですか? 先輩は、妹の美也ちゃんと……」
橘「違う、違うんだ七咲。話を聞いてくれ」
美也「そうだよ、逢ちゃん。にぃには逢ちゃんとのデートよりみゃーとエッチすることを選んだんだよ」
橘「もうやめてくれ、美也……」
七咲「なんで……先輩……」
ドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロドロド
橘「七咲、ちょっと外に出よう。気分転換に――」
七咲「さ、触らないで!」
橘「な、七咲?」
七咲「妹とそんなこと……気持ち悪い……」
橘「してないよ、してるはずないだろ? 七咲は僕を信じてくれるよね?」
七咲「やだ、やだ……兄妹でそんな……気持ち悪い、気持ち悪い……」
橘「お願いだ、七咲……信じてくれ……」
七咲「おかしい、狂ってる……先輩も美也ちゃんもおかしい、おかしいよ……い、いやあああっ!」ダッ
橘「ま、待ってくれ! 七咲ぃ!」
七咲「さ、触らないで!」
橘「な、七咲?」
七咲「妹とそんなこと……気持ち悪い……」
橘「してないよ、してるはずないだろ? 七咲は僕を信じてくれるよね?」
七咲「やだ、やだ……兄妹でそんな……気持ち悪い、気持ち悪い……」
橘「お願いだ、七咲……信じてくれ……」
七咲「おかしい、狂ってる……先輩も美也ちゃんもおかしい、おかしいよ……い、いやあああっ!」ダッ
橘「ま、待ってくれ! 七咲ぃ!」
美也「追わない方がいいよ、にぃに」
橘「美也、お前……なんてことしてくれたんだ!」
美也「どうして怒るの? みゃーはにぃにと逢ちゃんのためを思って全部話したんだよ」
橘「僕と七咲のため、だと……!?」
美也「にぃにはみゃーのことが好きなんだから、好きでもない人と付き合うのは疲れるでしょ? 逢ちゃんもかわいそうだし」
橘「何言ってるんだよ……意味わからないよ」
美也「そもそも、逢ちゃんがいけないんだよ。にぃにのこと1番好きなのはみゃーなのに、みゃーからにぃにを奪おうとして」
美也「兄妹の仲を引き裂こうとしたんだから、当然の報いだよ」
橘「美也、お前……なんてことしてくれたんだ!」
美也「どうして怒るの? みゃーはにぃにと逢ちゃんのためを思って全部話したんだよ」
橘「僕と七咲のため、だと……!?」
美也「にぃにはみゃーのことが好きなんだから、好きでもない人と付き合うのは疲れるでしょ? 逢ちゃんもかわいそうだし」
橘「何言ってるんだよ……意味わからないよ」
美也「そもそも、逢ちゃんがいけないんだよ。にぃにのこと1番好きなのはみゃーなのに、みゃーからにぃにを奪おうとして」
美也「兄妹の仲を引き裂こうとしたんだから、当然の報いだよ」
美也「これくらいで諦めちゃうなんて、逢ちゃんの愛はその程度だってわかってよかったね」
美也「逢ちゃんが離れちゃったのは寂しいと思うけど、にぃににはみゃーがいるからね?」
美也「みゃーは逢ちゃんと違ってにぃにから離れたりしないよ」
美也「ずっとにぃにのそばにいる」
美也「だから安心して、にぃに」
美也「にぃにはみゃーのことだけ愛してればいいんだよ」
美也「みゃーもにぃにのことだけ愛してるからね」
美也「兄妹なんだから、愛し合うのは当然だよね」
美也「これからも2人で生きていこうね」
美也「大好きだよ、にぃに」
美也「逢ちゃんが離れちゃったのは寂しいと思うけど、にぃににはみゃーがいるからね?」
美也「みゃーは逢ちゃんと違ってにぃにから離れたりしないよ」
美也「ずっとにぃにのそばにいる」
美也「だから安心して、にぃに」
美也「にぃにはみゃーのことだけ愛してればいいんだよ」
美也「みゃーもにぃにのことだけ愛してるからね」
美也「兄妹なんだから、愛し合うのは当然だよね」
美也「これからも2人で生きていこうね」
美也「大好きだよ、にぃに」
数ヶ月後
中多「逢ちゃん、もう部活に出ても大丈夫なの?」
七咲「うん。もともと精神的な問題だったから」
中多「よかったぁ。はやく美也ちゃんも元気になるといいね」
七咲「……そう、だね」
中多「美也ちゃん、いつ学校に来れるのかなぁ」
七咲「う……お、おえぇ」
中多「あ、逢ちゃん!? どうしたの!?」
七咲「ごめんね、ちょっと気分が……心配しないで、もう慣れたから」
中多「逢ちゃん、もう部活に出ても大丈夫なの?」
七咲「うん。もともと精神的な問題だったから」
中多「よかったぁ。はやく美也ちゃんも元気になるといいね」
七咲「……そう、だね」
中多「美也ちゃん、いつ学校に来れるのかなぁ」
七咲「う……お、おえぇ」
中多「あ、逢ちゃん!? どうしたの!?」
七咲「ごめんね、ちょっと気分が……心配しないで、もう慣れたから」
美也「ねぇ、にぃに。聞いてよ、みゃーまだ来ないんだよ」
美也「これはもう間違いないよねぇ……にしし」
美也「お父さんとお母さんに言ったらどんな反応するかな? やっぱり驚くよねぇ」
美也「もしかしたら反対されちゃうかも。そしたらどうする?」
美也「みゃーはダンコ拒否するよ! にぃにも手伝ってくれるよね?」
美也「それでもダメって言われたら……悲しいけど、お父さん達にも消えてもらうしかないよね。逢ちゃんみたいに」
美也「大丈夫だよ、にぃに。またうまくやってみせるから」
美也「みゃーとにぃにの邪魔をするやつは絶対やっつけるからね」
美也「2人で幸せに暮らそうね、にぃに」
おわり
美也「これはもう間違いないよねぇ……にしし」
美也「お父さんとお母さんに言ったらどんな反応するかな? やっぱり驚くよねぇ」
美也「もしかしたら反対されちゃうかも。そしたらどうする?」
美也「みゃーはダンコ拒否するよ! にぃにも手伝ってくれるよね?」
美也「それでもダメって言われたら……悲しいけど、お父さん達にも消えてもらうしかないよね。逢ちゃんみたいに」
美也「大丈夫だよ、にぃに。またうまくやってみせるから」
美也「みゃーとにぃにの邪魔をするやつは絶対やっつけるからね」
美也「2人で幸せに暮らそうね、にぃに」
おわり
なんかこの世界だと
裡沙ちゃんはもうみゃーに消されてそう……
裡沙ちゃんはもうみゃーに消されてそう……
ただの妹スレかと思ったら、どんでもない愛憎劇だったな
嫌いじゃない
乙
嫌いじゃない
乙
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