元スレ男「送ってくよ」女「いいよ、近いし」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
102 = 69 :
>>101
ホルモンバランス崩れんのはタマ取った時
103 = 91 :
>>102
!!?
104 = 1 :
???「そうか・・・ついに奴が現れたか・・・」
???「ええ、なんでもDQN3人組と巨チンの先輩を千切ったと・・・」
???「小物とは言え、3人組と巨チンのあいつをねぇ・・・こいつは厄介そうだ」
???「じいさんより伝え聞いていた穴圧術の使い手・・・まさか俺の代で戦うことになろうとは」
???「震えてるぜ? 大丈夫なのかよぼっちゃんw」
???「うるさい、とにかく今は様子見だ・・・まだ俺達が出るほどの相手じゃないだろう」
???「へいへい、んじゃ俺は朝の通学ラッシュに備えて寝ますよっと・・・」
???「それでは、わたくしも戻ります。それでは」
???「戦乱の頃からの因縁に、決着を付けるか・・・女!」
106 = 1 :
あ、>>104は話にあんまり関係ないです
107 :
>>106
えっ
108 :
えっ
109 = 1 :
女「結局・・・お昼一緒に食べれなかったし」
女「そのまま帰っちゃったし」
女「DQNと・・・?なんて勘違いされてたらやだなぁ」
女「あ・・・電車きた」
女(脅されたり、無理矢理だけど・・・好きでもない人にお尻に挿入れられて・・・)
女(おしっこは漏らしちゃうし・・・もうやだ・・・)
女(電車は混んでるし・・・憂鬱だ・・・)
スリ・・・
女「!」
スリ・・・スリ・・・
女(え・・・お尻、触られてる・・・これって、痴漢!?)
110 :
アナルビッチとかレベルたけぇな
111 :
これはSS倉庫に載りますねぇ
112 = 1 :
女(や・・・手つきが、いやらしくて・・・気持ち悪い・・・)
女(だ、誰かたすけ・・・)
すっ
女「・・・ッ!」びく
女(す、スカートの中に・・・手、入ってきちゃった・・・)
痴漢(ほう・・・こいつ、なかなか調教しがいのある奴だな)
女(誰か・・・誰か、助けて・・・!)
痴漢(昨日はたっぷり寝て目も技も冴えてる、こいつはじっくり楽しめそうだ・・・)
男「あれは・・・女?」
113 :
痴漢(この制服・・・降りる駅は5つも先だ・・・じっくりと・・・だが、攻めるッ!!)
女(スカートの中に手を入れてきてから・・・ずっとお尻を撫でまわして・・・胸とか、あ、あそこ・・・とかは弄ってこない・・・)
痴漢(くぅー、この尻たまんねーな)
女(何か、狙いがあるのかな・・・)
痴漢(やっぱ尻だよ尻)
男(女・・・痴漢されている・・・!?)
男(これは・・・マズい)
男(この状況―――)
男(―――女には、圧倒的不利!!!)
114 :
むしろ有利だろ
115 :
俺は脱いだパンツをそっと履いた…
116 = 113 :
男(電車での痴漢の主な武器は・・・手!)
男(チンコによる挿入ではなく、手による愛撫が基本!!)
男(愛撫に挿入は伴わない!よって、穴圧による切断が通用しないッ!)
男(加えて―――)
ガタンガタン、ガタンガタン
男(―――電車内はぎゅうぎゅう詰め!すし詰め状態!!)
男(わずかな身じろぎすら許されない密着状態!!)
男(瞬間的に腰をずらして膣への挿入を防ぐことも難しい・・・長引けば、確実に女は・・・!)
男(加えて直接的な挿入ではなく、いたぶるような愛撫! 気は緩み、挿入をさらに容易にするッ!)
男(そして俺もまた・・・この満員状態で身動きがとれず、止めに入ることができない!!)
男(どうする・・・女!)
117 :
どうするじゃなくて助けてやれよwwwwwww
118 :
男声出せよwwwwwwww
119 :
素晴らしい解説
120 :
登場人物みんなアホだろ
121 :
スレタイからこの展開は予想できんわー
122 = 113 :
女「・・・ぁ」
女(やだ、声漏れちゃった・・・さっきから、しつこくお尻触って来て・・・)
痴漢「・・・・・・」スッ
女「んぐっ」ごくん
女(・・・ッ!? 何か、飲まされた・・・!)
痴漢(よし・・・飲んだな)
女(これ・・・まさか)
スリ、スリ
女「んっ・・・ひ・・・!」ビクン
女(び、媚薬って奴・・・!?)
痴漢(ふ・・・楽勝だな)
男(―――だが!!女には唯一のアドバンテージがある!!)
124 = 114 :
このSS、森恒二さんに漫画化してもらいたいわ
126 :
おかしい、憂鬱な気持ちになると思ったのに愉快な気持ちになってきたぞ
127 = 113 :
男(DQNや先輩と違って、あの痴漢は女のケツ圧がすさまじいことを知らない!!)
男(ひとたび挿入すれば、たちまち断ち切られることを知らない!!)
男(加えて、“下車”! 俺達学生は目的の駅に着いた時、波となって降りていく・・・!)
男(その“下車”という制限時間までに、奴は事を済ませなければならない!)
男(その焦った挿入は、雑! 唯一生まれる隙!!)
男(その一瞬にすべてをかければ・・・女にも勝機は、ある!!)
男(・・・ん? 下車・・・あっ!)
男(もしかしたら、俺も助けに入れる・・・・!?)
128 :
なに優雅に分析してるんだよwww
129 = 113 :
女「・・・ッ! ふ、ぁ・・・!」
痴漢(パンツが少し湿ってきたな・・・効いてはいるが少しペースが遅い、このままのペースでは挿入できん)
痴漢(もう少しねちっこくいくか・・・それとも、日をまたいでじっくり調教するか・・・)
痴漢(日をまたいで回数を重ねれば、それこそ向こうからねだってくるほどに調教できる自信はある)
痴漢(だが、回数が多いということは、それだけ見つかる可能性が高いということ)
痴漢(やはり今回のうちに挿入まで済ませておきたい・・・とすれば)
女「は・・・は・・・ん、ぐ」ごく
女(あ、ま・・・また、飲んじゃった・・・なんだか分からないのに、媚薬・・・甘い)
男(チャンスは・・・残り4回!)
130 :
131 :
132 :
追い付いた
133 :
スレタイから想像したのと全く違ったけど意外と面白いな
134 = 113 :
プシュー バタン
男(この電車は各駅停車! 当然駅を通るごとにわずかだが乗り降りがある!!)
男(その乗り降りの際にッ!乗客のわずかな動きに乗って、少しずつ痴漢に近づく!!)
男(俺の手が届く範囲になれば・・・「この人痴漢です!」で奴は終わりだ!!)
男(恐らく奴が挿入に至るのは“下車”の一駅前! 今停車し、次から残り3回の停車で確実に距離を詰めていく!!)
男(それまでに・・・女、なんとか耐えてくれ!!)
女(あ・・・やだ、なんか・・・あたま・・・ぼー・・・と・・・)
痴漢(流石に二回も飲ませれば、効きがいいようだな・・・)
痴漢(あと4回の停車で終わり・・・一駅前を過ぎたあたりでハメちまうか・・・)
痴漢(一回ハメて・・・次会ったらもっかいハメれば・・・便器の出来上がりだ)
痴漢(くくく・・・楽しくなってきたぜ)
135 :
あかん、死亡フラグや
136 :
誰か朝まで保守たのむ
137 = 113 :
女(おと、こ・・・くん・・・)
痴漢(おー、やっといっぱしに濡れてきたな)
痴漢(前を弄ってやってもいいが・・・ここは尻を重点的に・・・)
痴漢(まだ時間を置こうと思ったが・・・この濡れ具合、そろそろいいか?)
男(あと2回・・・! 近づくペースが遅い!!)
男(このままじゃ間に合わない・・・間に合わなかったら、女次第になる・・・!)
男(けど、さっき二回何かを飲まされてから、明らかに女の様子がおかしい)
男(この身動きの取れない状態で、さらに不調、相手の得意なフィールド!)
男(まだ余裕はある・・・焦らず、だが確実に残り二回で詰める!!)
男(勝ちの目はまだ俺にあるんだよッッ!!)
138 :
これは久々に面白い
139 = 113 :
痴漢(残り3駅、少し早いが、二回目の薬も効いてるようだしそろそろいいかな・・・)
スルスル・・・
女(・・・! ぱ、パンツ、脱がされて・・・る・・・)
痴漢(抵抗しない・・・いや、出来ないのか・・・)グチュグチュ
女「・・・っくぅ・・・!」ビクビク
痴漢(当然だな、ここまで出来上がってるとは思わなかった)
痴漢(はは、床に小さな水たまりができてるぞ)
痴漢(もう挿入してやっても喜ぶくらいだろうが、そこはまあ焦らしてやるか)
痴漢(しばらくは俺の技を楽しみな・・・)
男(残り・・・一回!!)
―――第3話・続く―――
140 = 113 :
ガタンガタン、ガタンガタン
男(女との距離は・・・たった数メートルもないのに)
男(もうこの距離は、下車するまで縮まらない・・・)
男(俺は、何もッ!!)
男(何も出来ないッ!!!)
―――残り、0回
痴漢(さてと・・・そろそろ、挿入のお時間だぜぇっと・・・)
女(あ・・・なんか、かたいの、あたって・・・)
141 = 126 :
いやいやいや人ごみ掻き分けてでも助けに行けよ
142 = 113 :
男(ここからじゃ・・・下がどうなってるか分からないけど・・・)
男(もう最後の一駅を過ぎた・・・挿入されてるか、あるいは今からか・・・)
男(そして痴漢の悲鳴はない・・・チンコを千切られず、受け入れられてしまったから)
男(誰か・・・誰でもいいから・・・「この人痴漢です」って、その一言を・・・どうか)
男(「この人痴漢です」・・・て・・・)
男(・・・・・・)
男(あ、ああ)
男(分かった、この手があったんだ)
男(次に会うのは、大分先になっちゃうな)
男(ひょっとしたらもう会えないかも)
男(・・・さよなら、女)
143 = 113 :
男(・・・さよなら、女)
男「えいやっ!」もにゅん
乗客「へ?」
男「てい、てい!」もにもに
乗客「な、な、なにこの痴漢ーーーーーーーーーーー!!!!!」
痴漢「!!?」
女「!?」
144 = 113 :
ザワッ!!
男(これで、痴漢が少しでも躊躇してくれればっ!!)
乗客「痴漢!この痴漢!」
男(この騒ぎを少しでも長引かせて、駅までの時間を稼ぐっ!!)
もにもに
乗客「い、いい加減離せっ・・・ひぁ!」びくん
男(頼む女!無事でいてくれ・・・!!)もにもに
乗客「や、あ、あっ」ビクビク
145 :
おいwwww
146 :
この手があったか
147 = 121 :
なんて頭がいいんだこの男は
148 = 113 :
痴漢(・・・なんだ、俺じゃなかったみたいだな)
痴漢(にしても、見つかるようなドジをするとはな・・・新入りだったか)
痴漢(ともかく、今の騒ぎで視線は確実にあっちに集まってる)
痴漢(これは楽しみ時だぜぇ・・・)
女「は・・・ぁ・・・んぅ・・・」ビクッビクッ
痴漢(なんだぁ? なんか様子が・・・っ)
女「は、入っちゃった・・・ひ、今ので・・・」
痴漢(おーおー、完璧に便器の顔になってらwww)
痴漢(さて、これからゆっくり楽しみますかね・・・)
プシュー ガタン!!
痴漢(!!)
痴漢(騒ぎに気を取られ過ぎたッ! まずい!)ごそごそ
痴漢(女は置いて急ぎで出る!!)
149 = 113 :
痴漢『最初俺は、なんで周りが俺に注目しているのか分からなかった』
痴漢『視線が股間に向いていて、下半身で何かがあったんだと思った』
痴漢『変な挙動をしては、さっきの初心者痴漢の二の舞になるだろうから、努めて平静を装った』
痴漢『視線は前を向き、自分に何が起こってるかを冷静に分析した』
痴漢『すぐにズボンが濡れていることに気づいた』
痴漢『それを俺は、自分が小便を漏らしたものだと思った』
痴漢『そうでなくば、ズボンをびたびたに濡らすことなどあり得ない』
痴漢『だが、その液体は小便ではなかった』
痴漢『まぎれもなく、俺の血だった・・・!』
150 = 145 :
明日も仕事早いんだが
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 男「俺が奢るよ」女「じゃ、じゃあ……」 (268) - [53%] - 2012/3/2 5:15 ★
- 男「え、か、彼氏が?」女「ええ、出来たの」 (388) - [52%] - 2013/1/30 13:30 ★
- 女「男ってほんと動じないね」男「…」 (232) - [51%] - 2012/4/14 9:30 ★
- 男「捕まった」 エルフ「ふふふ」 (338) - [50%] - 2012/2/27 8:45 ★★★×5
- 男「おっぱいをみせてくれませんか?」 (208) - [50%] - 2012/9/3 22:45 ★
- 男「好きです。付き合ってください!!」 (306) - [49%] - 2012/4/18 16:45 ★★
- ほむら「まどか、好き嫌いはよくないわ」 (297) - [49%] - 2011/10/12 8:15 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について