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    元スレ白望「雨かぁ……」

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    101 :

    シロ「雨の匂いがする…」
    と言って燕返しするスレかと思った

    102 = 92 :

    豊音と胡桃の身長差はもはやちょっとしたポルノ

    103 = 1 :

    胡桃「うーん、うまいっ。なんだろこれ、オーソドックスで懐かしの味だ」モグモグ

    「そりゃ基本のレシピだし」

    エイスリン「ぐらんどまざー……」ハムハム

    胡桃「そうか! おばーちゃんのナポリタン!」

    「誰がおばーちゃんだ!」

    胡桃「最初に言い出したのはエイちゃんだよ?」

    「エイスリンは手伝ってくれたからいいの、ねー?」

    エイスリン「ネー」ニコッ

    胡桃「ぐぬぬ……」

    白望 モグモグ

    105 = 1 :

    エイスリン「ゴチソウサマッ」カチャッ

    胡桃「食べた食べたー!」ゴロンッ

    「こら、寝転がらない」

    胡桃「おばーちゃんの口癖」

    「あァ!?」

    白望「塞、洗いもの手伝うよ」

    「あっ、ありがと……」

    (ってシロが率先してめんどくさい役回りを!?)

    106 = 1 :

     ジャーッ...

    「……どういう風の吹きまわし?」ザブザブ

    白望「一応もてなす側だし」キュッキュッ

    「シロにもてなすって概念があるんだ……」

    白望「うん」キュッ

    「……」ザブザブ...

    白望「あとおいしかったし」

    「そ、そっか……」

    「……いや、それどんな論理?」

    白望「んー……」

    108 = 20 :

    シロは気遣いのできる子

    109 = 1 :

    「大体あれくらい誰にでも出来るし……」

    白望「そうなの?」キュッキュッ

    「た、たぶん……」

    白望「ふーん……」カチャカチャ

     ザァァァ...

    「……」キュッキュッ...

    白望「……」ジャバジャバ...

    「……また雨、降ってきたね」

    白望「うん」

    胡桃「トヨネ大丈夫かなあ? スーパーによってお菓子買ってくるって言ってたけど」トテトテ

    「空模様も相変わらず悪かったし、傘持ってると良いんだけど」

    エイスリン トテトテ... スッ

    白望「ん? 葉っぱを傘にしたトヨネ?」

    「……トトロ?」

    111 = 1 :

     ザザァ...

     ガラッ

    ??「シロォ~……」

    「お、噂をすれば……」スッ

     タタタ...

    胡桃「うわ、びしょ濡れ!」

    エイスリン アワアワ

    豊音「一度止んだのにまた降ってくるなんて聞いてないよー」グスッ

    胡桃「ちゃんとお菓子買ってきてくれたんだ、なんかごめんね」

    豊音「それはいいんだけどー、ビショビショだよー」グスグス

    白望「シャワー、浴びてきなよ」

    豊音「えっ、でも……」

    白望「お菓子のお礼がわりと思って」

    豊音「うぅ、ありがとー……」

    112 = 92 :

    ガタッ

    113 = 20 :

    シロ「シャワー浴びてきなよ」

    なんだこのピンク色の空気は

    114 = 14 :

    早く、もう全裸なんだから!

    116 = 53 :

    さすがラノベの主人公シロさんや

    117 = 51 :

    着替えの服が無いな!

    118 :

    着替えの服がありませんよねえ(ゲス顔)

    119 = 1 :

    胡桃「うわー、プリンだのアイスだのいっぱい買ってきてくれたんだ」ガサッ

    エイスリン キラキラ...

    「服は扇風機で乾かせるかな。でもせっかく可愛い服なのに」

    胡桃「ところでさー、シロ」

    白望「?」

    胡桃「トヨネが着れる服ってこの家にあるの?」

    白望「……あっ」

     シャァァァ...

    120 = 14 :

    うっひょー

    121 :

    布団か絨毯を巻きつけるしかないな

    123 = 51 :

    >>121
    バスタオルも捨てがたい

    124 = 14 :

    バスタオルは姉帯さんには短……

    アリだな

    125 = 13 :

    豊音サイズだとカーテンじゃないと

    126 = 1 :

    「……シロ背高いからお父さんも高かったりしないの?」

    白望「さすがにトヨネほどは……」

    胡桃「女だけだし裸でも……」

    「ダメに決まってるでしょーが」

    エイスリン カキカキ スッ

    「タオル巻いてかぁ、でもちょっと涼しいしなー……」カリカリ

     ガラッ ダダッ

    豊音「うえぇぇんシロォ~!!」ガバッ

    白望「うおっ」ドサッ

    「ちょ、トヨネ、せめてタオルタオル!」

    胡桃「ぼんきゅっぼん!」

    豊音「シロぉ……お風呂場こわいよぉー、なにあれ、気持ち悪いよぉー……」ギュッ ブルブル

    白望「落ち着いて、何があったの?」ナデ...

    豊音「ゴ、ゴ、ゴキ、ゴキ……」

    「うわぁァ! みなまでいわないでぇ!」ビクゥッ

    127 :

    豊音って2m弱あるんだよな……

    128 = 14 :

    うっ……

    ふぅ……


    姉帯さんは195cm説が有力だよ

    129 :

    シロチャああああああああああああああぁああああんっむはっむほっもはっ

    131 = 1 :

    豊音「飛んできたんだよー、羽音がぁ、ブゥゥンっていう羽音がぁ~……」ブルブル

    白望「わかったから、ちょっと離れて……」

    エイスリン「?」キョトン

    胡桃「あー、日本じゃちょっとばかし忌み嫌われてる生き物の話だよ」

    エイスリン「??」カキカキ スッ

    胡桃「Bee? いやハチじゃなくてねえ……」

    豊音「シロぉ~……」ギュウッ

    白望「今洗剤で退治してくるから。見たくないなら離れなよ」

    豊音「あうぅ……」ギュウ

    白望「重い……」ズルズル

    「一匹いたら50匹、一匹いたら……」ブツブツ

    132 = 14 :

    エイスリンがゴキブリ見たらどんな反応するんだろう

    134 = 1 :

    胡桃「結局アレは退治されて、トヨネはタオルケットと大き目のどてらでしのぐことになりました」

    エイスリン「?」

    白望「ごめんね、そんなのしかなくて」

    豊音「アレを退治してくれただけでも助かるよー……こっちこそごめんねー、シロの服まで濡らしちゃってー」

    白望「いいよ、それくらい」

    エイスリン「~♪」ゴオォォ... パサパサ

    豊音「ドライヤーありがとー」

    「絶ッ対まだいるって、ほら、あそこの隅とか……」ブツブツ

    胡桃「おばーちゃん、トヨネのナポリタン」トントン

    「誰がっ……あぁ、そうだっけ、ごめんごめん。今持ってくるよ……」ヨロヨロ...

    135 = 115 :

    ニュージーランドはゴキブリいない

    136 :

    コックローチが主人公のカートゥーンって何て名前だっけ?

    137 = 92 :

    ほんわかするー

    138 = 1 :

    豊音「これちょーおいしいよー♪」パクパク

    「そう? 伸びちゃってたからどうかと思ったんだけど、よかった」

    エイスリン プリンパクー

    胡桃「ところでトヨネ、カード麻雀は?」

    豊音「あっ、うん、バッグにいれてきたんだよー……はい、これっ」ジャジャーン

    胡桃「さっそく四人でやろう!」

    白望「私はいい……」ゴロッ

    胡桃「カード麻雀なら寝ながらでも出来るでしょっ」ペシッ

    白望「はぁ……」ヨロッ

    139 :


    141 = 1 :

    胡桃「食らえ、パトリオットツモ!」ビシッ

    「ただの喰いタンツモじゃない」

    豊音「私、麻生さん好きだよー」

    胡桃「こう、ライフルでパーンとね」

    エイスリン マゼマゼ

    白望 ボー...

    豊音「シロー、代わろうかー?」

    白望「うん、よろしく……」

    142 = 3 :

    この子らの雀力は何アーデルハイドですか?

    143 = 71 :

    お風呂でシャンプー使ってスーパーアーリア人の真似してるエイスリンまで妄想した

    144 :

    豊音の今の服装ってなに?

    145 = 1 :

     ザザァ...

    胡桃「……そういやさー」ペラッ

    「ん?」

    胡桃「こないだ噂で聞いたんだけど……この辺で出たんだって」

    「……なにがよ」

    胡桃「出るっていったらアレに決まってるじゃん」ウラメシヤー...

    エイスリン ビクッ

    豊音「えっ、えぇー……?」プルプル

    胡桃「最近この辺のアパートに引っ越してきた人の話でね、夕方頃西日がまぶしかったからカーテンを閉めようとしたんだけど」

    胡桃「窓を見た時、いきなり人の姿が見えて、すぐさま消えちゃったんだって」

    「いや、それくらいならよくあるでしょ」

    胡桃「でもその人が住んでるところって、二階だったんだよ。到底人の背丈じゃ届きようがない高さにあるところ」

    エイスリン「ヒィッ」ビクッ

    白望「……」

     サァァァ...

    146 = 121 :

    夏と言えば怪談

    148 = 51 :

    それ豊音じゃ…

    149 :

    怪談といえば、前にあったお泊まり会SSを思い出すな

    150 = 1 :

    (ははァ)ピコーン

    「でも見間違いって可能性もあるし」

    豊音「そ、そうだよー」プルプル

    胡桃「話は続くんだな。まあその人も偶然だと思って、その内にそんなことは忘れちゃったんだ」

    胡桃「でもしばらくした日のこと、朝方布団でグズってると、妙な節回しの歌が聞こえてきたんだって」

    胡桃「遠くから聞こえてくるから歌詞はわかんなかったけど、「ぽ」だか「ぼ」だか、そんな声が耳に残るものだったとか」

    エイスリン「ポ……?」ビクビク

    胡桃「そ、『ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽっ』なんていうリズムだったみたい」

    胡桃「しかもその声がね、だんだんと近づいてきたそうな」

    豊音 プルプル

    胡桃「気になって仕方ないから起き上がって窓の方を覗いてみると……」

    「……見覚えのある人影がうつって、あっさりと消えた?」

    胡桃 コクリ

    エイスリン「ァ、ァッ……」カタカタ


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