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元スレ雁夜「やっぱ間桐継ぐわ」　臓硯「マジで？」

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みんなの評価 : ★

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1 :

あまりにも酷い終わり方だったので

>>728から

http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1341460753/

2 :

打ち切りじゃなかったのか

3 = 1 :

冬木カプセルホテル

雁夜「はっ！なんつー夢を見たんだ･･･」

バーサーカー「･････」

雁夜「さて、ジジイから教えてもらった場所によると、ケイネスは冬木ハイアットホテル最上階に居るらしい･･･」

雁夜「どうやってもぐりこむかなぁ」ﾄﾝﾄﾝ

4 :

途中からどんどん1レスの文章短くなって飽きてたもんな

5 :

よし、期待してるぞ!

6 = 1 :

雁夜「ん？何だ、バーサーカー」

バーサーカー「･･････」ｼｭｯ!ｼｭｯ!

雁夜「実力行使で行けってか･･･。俺はお前みたいに頑丈じゃないんだよ･･･」

prrrrrr････

7 = 1 :

雁夜「ん？電話だ」

pi！

「ワシワシ、ワシだよ。口座に2000万振り込んでくれよ！」

雁夜「何だ、ジジィか･･･暇なの？」

8 = 5 :

今度は飽きずに書いてねオラッ!

9 :

可愛いなおい

10 :

打ち切り回避きたー

11 = 1 :

臓硯「なんじゃ、せっかく緊張をほぐしてやろうと思ったのに、胸糞悪いのぉ･･･」

雁夜「で？何のようだ。用が無いならきるぞ」

臓硯「貴様、もうケイネスの隠れ蓑には突っ込んだのか？」

雁夜「いや、どうやって侵入するか模索中」

12 :

続くと思っていたよ

13 :

ケイネス先生も救済してくれ頼む

14 :

待ってました

15 = 1 :

臓硯「ふむ、こんな事があろうかと、貴様をホテルのウェイターとしてバイト申請をしておいた。それで潜り込め」

臓硯「偽名は、「田中爆走蛇亜」。それが今からお前の名前だ。いいな？」

雁夜「バレバレじゃねーか！何が偽名だよ！」

16 = 12 :

おじさんDQNデビュー

17 = 2 :

バーサーカー霊体化させてケイネスの目の前で現界すればいいんじゃね？

18 :

いいアイデアだと思うゾ

19 = 1 :

臓硯「では健闘を祈るぞ、雁夜」

雁夜「行くぞ！バーサーカー！極力霊体化してろ！いいな！？」

バーサーカー「･･･････」ｺｸﾘ

20 = 5 :

>>17
さすがにバレるだろ

21 = 14 :

よりによってそれかよｗｗｗｗｗ

22 = 1 :

冬木ハイアットホテル

ホテルの支配人「えーと君が、今日バイトで来た･･･」

雁夜「た、田中爆走蛇亜です･･･よろしくお願いします」

23 = 13 :

財力でホテルまるごと買収した方が早いような

24 = 1 :

ホテルの支配人「ｸｯ･･･えぇと、今日は初日なので、君にはお客様にコールサービスの飲食運搬を担当してもらいます」

雁夜(この支配人、ちょっと笑ったろ！？まぁ、運ぶだけなら、楽そうだな･･･)

ホテルの支配人「詳しくは、先輩に聞いたり、マニュアルを読んで覚えてください。それでは業務を開始してください」

25 :

姉さん、事件です

26 :

おじさんヤンキーだな

27 = 1 :

雁夜(マニュアル・・・でも読んどくか･･･)ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

雁夜(一通り、目は通した･･･。というか、ケイネスは今最上階に居るのか･･･？もしかしたら外出してるんじゃ･･･)

雁夜(ちょっと調べてみるか･･･。俺今ここの関係者なんだ･･･)

28 = 1 :

受付

受付「･･････」zzzzzzz

雁夜「あの！すいません！」

受付「どわぁ！いや居眠りしてたわけじゃありませんよ！って君はバイトの人か？」

29 :

まさか続いてるとは思わなんだ

30 = 1 :

雁夜「はい、今日入りました。」

受付「ふーん。で何か用？」

雁夜「あの、ケイネス・エルメロイ・アーチボルト様が外出してるかどうか、知りたいんですけど･･･」

受付「えっ？どうして？」

31 = 25 :

あんなボロボロでバイトか

32 = 1 :

雁夜「え、えっと･･･(適当にちょろまかせ･･･)」

雁夜「ケイネス様が、コールサービスで、トマトジュースとハンバーグセットを頼まれたんです」

雁夜「部屋の前まで、行ってきたんですが、呼び鈴を押しても反応が無くて･･･」

33 = 1 :

受付「ケイネス様の所に、電話した？」

雁夜「えぇ、一応。それで外出してるかもしれないので、聞きに来たんですが･･･」

受付「なるほどね･･･。ちょっと待ってて･･･調べてみるから」

35 = 1 :

雁夜(よし！そのまま事が運んでくれ･･･)

ウェイター「どうかしたの？」

受付「え、いやそのバイト君が、ケイネス様の所にコールサービスを届けに行ったんだけど」

受付「呼び鈴を押しても出ないから、外出してるかどうかだってさ」

36 = 1 :

受付「というか、今日。俺ずっとここに居るけど、ケイネス様は見てないなぁ･･･」

ウェイター「あの人、物凄く目立つもんな。」

受付「しかも変人だし」

雁夜「変人？」

38 = 1 :

受付「フロア一つ貸しきって、何かやってるらしいよ。宗教団体の人か何かじゃないかって言われてる」

雁夜「はぁ･･･」

受付「話を戻すけど、ケイネス様は寝てるんじゃない？たぶん」

ウェイター「じゃあ、今度は俺が行ってこようか？」

39 = 9 :

ほす

40 = 1 :

雁夜「えぇっ！良いんですか？」

ウェイター「かまわないよ、別に」

受付「だったら、バイト君と一緒に行けば？先輩の仕事を見れば、少しは板につくんじゃない？」

41 :

小林いいいいいいいい！

42 = 1 :

雁夜(ついでにこのままケイネスの所に襲撃すれば、奇襲もかねられる･･･)

雁夜「じゃあ、先輩お願いしてもいいですか？」

ウェイター「いやーなんか照れるな･･･よし！行くか！」

43 = 1 :

雁夜「バーサーカー、構えろ」ﾎﾞｿｯ

ウェイター「ん？何か言った？」

雁夜「いいえ、何も」

44 :

蟲蔵で泳ぐぐらいだし先生のトラップもムーンウォークで華麗に突破しそうだな

45 = 13 :

先生ってソラウとセックスしたのかな…

46 = 1 :

最上階

雁夜「結構遠回りしましたね･･･」

ウェイター「貸しきったフロアは立ち入り禁止なんだってさ」

雁夜「へー」

47 = 1 :

ウェイター「あ、ちょっと立ち止まって」

雁夜「え？」

ウェイター「そこ踏まない方が、いいよ。ケイネス様からこっ酷く言われててさー」

48 = 1 :

雁夜「はぁ･･･よっと･･･」

ｿﾞｸｯ･･･

雁夜(！？何だ今の感覚･･･)

ウェイター「着いた、着いた」

雁夜「ここですか･･･」

50 = 1 :

ウェイター「･･････」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ｻﾞｻﾞｯ「何か用かね？」

ウェイター「眠ってたみたいだな」

雁夜「ですね」