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元スレ末原「みんなー!たけのこの里、買ってきたでぇ!」

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まあ、10箱位なら食べ盛りの高校生二人でなんとかなるやろう
問題はカロリーや・・・・・・
問題はカロリーや・・・・・・
絹恵「お姉ちゃん、昔はきのこじゃなくてたけのこ派やったんや」ポリポリ
恭子「入部した時は、たしかに食べとったなぁ」ポリポリ
絹恵「でも、主将になった途端……」
恭子「……せやなぁ」
絹恵「なんでやろ」
恭子「……わからへんなぁ」
恭子「入部した時は、たしかに食べとったなぁ」ポリポリ
絹恵「でも、主将になった途端……」
恭子「……せやなぁ」
絹恵「なんでやろ」
恭子「……わからへんなぁ」
もう末原、ワハハ、衣でユニット組めよ
あと二人いじめられっ子いたらチーム組めるで
あと二人いじめられっ子いたらチーム組めるで
郁乃「あら~どう、美味しい?」
恭子「……っ、代行でしたか」
絹恵「えっと、どうしたんですか?食べます?」
郁乃「一つもらうわ~」
郁乃「うん、美味しい」
恭子「そうですか……」
郁乃「そういえば、知っとる~?ここの伝統~」
絹恵「……?」
恭子「エースを中堅に据える。じゃないんですか?」
郁乃「それもやけど~別のことなんよねぇ~」
恭子「……別のこと?」
郁乃「そやなぁ、調べれば情報がでてくると思うんやけど~」
恭子「……そですか」
郁乃「そやよ~」
恭子「……っ、代行でしたか」
絹恵「えっと、どうしたんですか?食べます?」
郁乃「一つもらうわ~」
郁乃「うん、美味しい」
恭子「そうですか……」
郁乃「そういえば、知っとる~?ここの伝統~」
絹恵「……?」
恭子「エースを中堅に据える。じゃないんですか?」
郁乃「それもやけど~別のことなんよねぇ~」
恭子「……別のこと?」
郁乃「そやなぁ、調べれば情報がでてくると思うんやけど~」
恭子「……そですか」
郁乃「そやよ~」
郁乃「んじゃ、私は仕事あるからこれで~」
恭子「お、おつかれさまでした」
絹恵「でした」
恭子「……伝統か、中堅以外にもあるんやな」ポリポリ
絹恵「初耳や」ポリポリ
恭子「なんにせよ、調べてみる価値はあるで」ポリポリ
絹恵「うちも、手伝いますよ」ポリポリ
恭子「うん、助かる……」ポリポリ
恭子「お、おつかれさまでした」
絹恵「でした」
恭子「……伝統か、中堅以外にもあるんやな」ポリポリ
絹恵「初耳や」ポリポリ
恭子「なんにせよ、調べてみる価値はあるで」ポリポリ
絹恵「うちも、手伝いますよ」ポリポリ
恭子「うん、助かる……」ポリポリ
恭子「口ん中、甘いなぁ……」ポリポリ
絹恵「言わんといてください……」ポリポリ
恭子「せやな……」ポリポリ
絹恵「んー、過去の部の資料とかないんやろか」ポリポリ
恭子「資料かぁ」ポリポリ
絹恵「言わんといてください……」ポリポリ
恭子「せやな……」ポリポリ
絹恵「んー、過去の部の資料とかないんやろか」ポリポリ
恭子「資料かぁ」ポリポリ
恭子「ん、一箱空いたで」
絹恵「うちもや」
恭子「あと六箱……やなぁ」
絹恵「結構量もありますなぁ」ケフッ
恭子「半額やったんで、買ってしもうた」
絹恵「なるほどなぁ」
恭子「とりあえず、資料とやら、探して見ましょうや」
絹恵「あいあいー」
絹恵「うちもや」
恭子「あと六箱……やなぁ」
絹恵「結構量もありますなぁ」ケフッ
恭子「半額やったんで、買ってしもうた」
絹恵「なるほどなぁ」
恭子「とりあえず、資料とやら、探して見ましょうや」
絹恵「あいあいー」
恭子「定番なのが、部室の隣の部屋やな」
絹恵「見事に当たってます……」
恭子「せやなぁ……なんかええのあらへん?」
絹恵「見つからんですねー」
恭子「んー、ハズレやろか……ん?」
恭子「過去の部員名簿や」
絹恵「ふむふむ……」
恭子「なんやこの欄は……派閥?」
絹恵「見事に当たってます……」
恭子「せやなぁ……なんかええのあらへん?」
絹恵「見つからんですねー」
恭子「んー、ハズレやろか……ん?」
恭子「過去の部員名簿や」
絹恵「ふむふむ……」
恭子「なんやこの欄は……派閥?」
恭子「ほとんどが…きのこやな」ペラッ
絹恵「あ、これ……」
恭子「なんか見つけたんか?」
絹恵「二年前のお姉ちゃん、たけのこ派や」
恭子「なんやて!?」
絹恵「あ、これ……」
恭子「なんか見つけたんか?」
絹恵「二年前のお姉ちゃん、たけのこ派や」
恭子「なんやて!?」
恭子「じゃあ、主将はきのこに魂を売って……?」
絹恵「なんやて……」
郁乃「うふふ~半分ぐらい正解かな~」
恭子「代行……仕事は……」
郁乃「いいの~いいの~」
郁乃「それで、ここのもうひとつの伝統は」
恭子「……ゴクリ」
絹恵「もう一つの、伝統は……?」
郁乃「次期主将が、前主将の好みを受け継ぐとかなんとか」
「「へ?」」
郁乃「きのことたけのこの、どっちかをうけつぐの~」
恭子「そ、そういうことでしたか」
絹恵「そんなシステムが……」
絹恵「なんやて……」
郁乃「うふふ~半分ぐらい正解かな~」
恭子「代行……仕事は……」
郁乃「いいの~いいの~」
郁乃「それで、ここのもうひとつの伝統は」
恭子「……ゴクリ」
絹恵「もう一つの、伝統は……?」
郁乃「次期主将が、前主将の好みを受け継ぐとかなんとか」
「「へ?」」
郁乃「きのことたけのこの、どっちかをうけつぐの~」
恭子「そ、そういうことでしたか」
絹恵「そんなシステムが……」
郁乃「前代はたしか~きのこだったわね~」
郁乃「善野っちが言うには、同じ派閥の子が優先して次期に選ばれるらしいわ~」
恭子「なるほど、だいたいわかりました」
絹恵「お姉ちゃん……」
恭子「我慢なんてしてて、楽しいんでしょうかね、主将」
郁乃「ど~やろなぁ~」
恭子「少なくとも、うちはつまらないですね。生粋のたけのこ派なんで」
絹恵「うちもや」
恭子「ふふ……いっちょ、目を覚ましたろうやないか」
郁乃「善野っちが言うには、同じ派閥の子が優先して次期に選ばれるらしいわ~」
恭子「なるほど、だいたいわかりました」
絹恵「お姉ちゃん……」
恭子「我慢なんてしてて、楽しいんでしょうかね、主将」
郁乃「ど~やろなぁ~」
恭子「少なくとも、うちはつまらないですね。生粋のたけのこ派なんで」
絹恵「うちもや」
恭子「ふふ……いっちょ、目を覚ましたろうやないか」
恭子「と、いうことで部室に乗り込むで」
絹恵「あいさー」
恭子「洋榎、おるんやろ!!」
たけのこ派の運命や、いかに!!
末原大戦犯先生の次回作に乞うご期待
絹恵「あいさー」
恭子「洋榎、おるんやろ!!」
たけのこ派の運命や、いかに!!
末原大戦犯先生の次回作に乞うご期待
郁乃「乞うご期待!」
恭子「……なに言うとんの?」
郁乃「えへへ~」
恭子「とりあえずは……たけのこの里を消費しちゃいますか」
絹恵「せやなぁ」
郁乃「うちも食べるでー」
恭子「……太りますよ」
郁乃「それはいややわぁ」
恭子「……なに言うとんの?」
郁乃「えへへ~」
恭子「とりあえずは……たけのこの里を消費しちゃいますか」
絹恵「せやなぁ」
郁乃「うちも食べるでー」
恭子「……太りますよ」
郁乃「それはいややわぁ」
恭子「うまいなぁ」ポリポリ
絹恵「カロリー気にしなくていいならずっと食べてたいなぁ」ポリポリ
恭子「せやなぁ…」ポリポリ
郁乃「ふぇぇ~…二人ともまだ若いんだしいいじゃない~」ポリポリ
絹恵「カロリー気にしなくていいならずっと食べてたいなぁ」ポリポリ
恭子「せやなぁ…」ポリポリ
郁乃「ふぇぇ~…二人ともまだ若いんだしいいじゃない~」ポリポリ
野獣と化した漫ちゃんが末原のアナルにたけのこぶちこむ展開はあるんでしょうか?
恭子「あと一箱ずつや」
絹恵「結構腹にたまるなぁこれ……けふぅ」
恭子「うちこれで四箱目やで……」ポリポリ
絹恵「ご苦労様です……」ポリポリ
郁乃「うちももう一箱いかなあかんの~?」ポリポリ
恭子「たかが一箱や、問題ないやろ」
郁乃「ひどいわぁ~涙が出ちゃうわ~」ポリポリ
絹恵「はいはい」ポリポリ
洋榎「はぁー……」
洋榎「なんや、こないなところで騒がしい……邪魔したわ」
恭子「まちーや」
洋榎「……っ!」ピクッ
恭子「主将もひとつどうです?」スッ
絹恵「結構腹にたまるなぁこれ……けふぅ」
恭子「うちこれで四箱目やで……」ポリポリ
絹恵「ご苦労様です……」ポリポリ
郁乃「うちももう一箱いかなあかんの~?」ポリポリ
恭子「たかが一箱や、問題ないやろ」
郁乃「ひどいわぁ~涙が出ちゃうわ~」ポリポリ
絹恵「はいはい」ポリポリ
洋榎「はぁー……」
洋榎「なんや、こないなところで騒がしい……邪魔したわ」
恭子「まちーや」
洋榎「……っ!」ピクッ
恭子「主将もひとつどうです?」スッ
てかきのこ派ってネット上の都市伝説だよね?きのことたけのこがあったら常人ならたけのこ選ぶだろ
小学生の頃一人だけきのこ厨いたわ
普段鼻糞食ってるような奴だった
普段鼻糞食ってるような奴だった
洋榎「いらん!」
恭子「それは、本心なんか?」
恭子「本心やったら、止めたりせーへん」
洋榎「う、うちは……」
洋榎「うちは、この看板背負っている間はきのこ派でいないとダメなんや……」
恭子「前代に任されたからですか」
洋榎「……」
絹恵「今のお姉ちゃん、らしくないで?」
絹恵「あの頃のお姉ちゃんはどこいってしまったん?」
洋榎「絹……」
郁乃「うふふ~」
洋榎「でも…いまうちが崩れたりしたら、部全体の崩壊につながるんや」
恭子「だからって、きのこに魂を売るように自分を押し殺すんですか?」
洋榎「……ッ!」
きのこもどっちもいけると思うの
恭子「それは、本心なんか?」
恭子「本心やったら、止めたりせーへん」
洋榎「う、うちは……」
洋榎「うちは、この看板背負っている間はきのこ派でいないとダメなんや……」
恭子「前代に任されたからですか」
洋榎「……」
絹恵「今のお姉ちゃん、らしくないで?」
絹恵「あの頃のお姉ちゃんはどこいってしまったん?」
洋榎「絹……」
郁乃「うふふ~」
洋榎「でも…いまうちが崩れたりしたら、部全体の崩壊につながるんや」
恭子「だからって、きのこに魂を売るように自分を押し殺すんですか?」
洋榎「……ッ!」
きのこもどっちもいけると思うの
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